【完結】金木犀匂ふ<鬼殺隊列伝・森野辺薫ノ帖>   作:水奈川葵

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*印について末尾に単語説明があります。



第五章 昔日 -暁風篇- (六)

 打ち合いながら、勝母(かつも)は笑いがこみ上げそうになるのを必死で止めていた。

 

 以前から、篠宮(しのみや)東洋一(とよいち)という男のことは知っていた。

 強すぎて、たいがいの隊士達では相手にならない勝母の数少ない稽古相手である数人――――鱗滝左近次や、煉獄(れんごく)康寿郎(こうじゅろう)香取(かとり)飛鳥馬(あすま)などから、その強さは伝え聞いていたからだ。

 

 この前の任務でようやくその篠宮東洋一と会えるとわかり、楽しみにしていたら、現れたのがこの間鳴柱と一緒にいた無礼な隊士で、愕然とすると共にがっかりした。絶対に強い奴だとは思えなかったからだ。

 

 しかし任務において、篠宮東洋一は確かに一目置かれる存在なのだと理解した。その動作の敏捷であること、身軽であることに加え、剣撃の勢いと力。

 かつ現場での素早く、沈着な判断力。

 

 普段はふてぶてしく、フザけた人間ではあるようだが、あの剣技は見逃せなかった。

 

 以前より稽古相手だった鱗滝左近次を通じて、今日ようやく時間を見つけて来てもらったが、実際に手合わせして……期待以上の技倆に、勝母は興奮していた。

 

「あの男は…柱になる」

 香取飛鳥馬は断言していた。

「五百旗頭、君が強いのは認める。だが、上には上はいるものだ。今ではそうなくなったが、鳴柱様がまだ一介の隊士であった時には、よく東洋一と手合わせをしていた。僕はそれを一度見たことがあるが、見ているだけで鳥肌が立ったものだ。まさに達人同士のやり取りだった……」

 

 勝母はそれを体感していた。飛鳥馬の言う「柱になる」というのも頷けた。というより、現時点においても風柱を上回っているのではないだろうか。

 

「篠宮東洋一、お前、柱になれ!」

 間合いをとって、互いに息を整えている時に、勝母は叫んだ。

 

「は?」

「お前はもう柱に相応(ふさわ)しいだろう? 十二鬼月に会えるかどうかは運でしかないが、実際のところ、本当に殺ったことはないのか?」

「……ねぇよ」

「本当か?」

「ね・え・よ! くだらねぇことくっちゃべってる暇があるなら、これで終わるぞ」

 

 途端に苛ついた様子の東洋一に違和感を感じつつ、勝母はすぐさま木刀を青眼に構えて突く。

 東洋一は軽く跳躍して飛び退り、着地するや床を蹴って、真っ向から振り下ろす。

 勝母は頭上でその剣撃を受けると、グイと押し返すなり、同じように飛び退って勢いをいなした。

 

 間合いがあき、一瞬、両者ともに静寂が訪れる。

 

 先に仕掛けたのは東洋一だった。

 床すれすれに這うように下から振り上げた東洋一の木刀が、勝母の握る柄のギリギリ上の部分を強打する。

 

 ビキビキビキッと、勝母の木刀に(ヒビ)が入った。

 荒い息でそのまましばらく止まって、勝母はそっと木刀を下ろした。

 

「……終わろう」

「そうだな」 

 

 どちらが勝ったというものではない。稽古の熱と裏腹に、終りは淡々としたものだった。

 

 東洋一は井戸の場所を聞いて出ていき、勝母は自分の部屋へと戻った。

 さすがに汗だくなって着替える。

 紐を結ぼうとして、まだ手が震えていた。

 

 あれでまだ本気ではない。当たり前だ。鬼狩りが本気になるのは、鬼に対してのみ。

 

 拳を握り、余韻に浸る勝母に、家人が声をかけた。

 

「お手紙が届いております」

「手紙?」

 

 勝母は受け取ると、宛書の流麗な女文字に首をひねる。

 手紙を読み終えて、しばらく思案した。

 

「篠宮東洋一はまだいるのか?」

「ご客人でしたら、応接間にお通ししております」

「わかった」

 

 東洋一は用意された茶菓子を全て食べ終えて、帰ろうとしていたが、勝母は呼び止めた。

 

「待て、篠宮東洋一」

「………東洋一でいい」

「東洋一、お前も一緒に来い」

「はぁ? どこに?」

「この前、助けた娘……あの辺りでは有名な料亭の娘だ。礼がしたいと言っている」

 

 東洋一はうーんと天を仰いで考えた後、真面目な顔で尋ねた。

「………酒はあるのか?」

 

 勝母は以前に居酒屋で会った時の東洋一のことを思い出し、眉間に皺を寄せた。

「言えば用意はしてくれるだろうが…呑みすぎるなよ」

「よし! 行く!」

 

 東洋一は即決すると、さっさと草履を履いて出て行く。

 勝母は溜息をついた。

 

 助けた人間からこうした誘いが来ることは珍しくないのだが、たいがいの場合、勝母は断っていた。

 それは隊の規律で好ましくないこととされており、いたずらに鬼殺隊という組織を世間に知らさないためでもあった。

 そうでなくとも勝母はこうした酒席に行くのは苦手だ。

 

 しかし、この菫の押し花をあしらった薄様の手漉き和紙に、ご丁寧に香の薫きしめられた便箋。そこに添えられていた一言に、勝母はピンときた。

 

『助けていただいた折の羽織をお返しして、あの時のお礼を直に申し上げたく存じます……』

と。

 

 おそらく羽織を渡した当人に返したいということだろう。

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

 料亭に着くと、一番格式の高い部屋に案内され、そこには上気した顔であの娘が待っていた。

 

 結綿*に髪を結い上げ、髷掛けに緋色の鹿の子絞り、前挿されているのは精巧なつまみ細工で作られた藤の薬玉簪と同じ藤のつまみ細工にビラビラ簪。

 

 なんとも愛らしく着飾っている。同じ年頃かやや年上くらいであろうが、勝母には一切縁のない装いだった。

 

 両脇には両親であろう、年の割にやや口紅の色の濃い丸髷の婦人と、いかにも商売人めいた笑顔の男が座っている。

 

 上座に案内され、娘の傍に着座したのは東洋一であり、勝母はその横に並んで座った。各々二つ並べられたお膳の上には、落ちそうなほどのご馳走が並べられている。

 

「よくいらしてくださいまして、ありがとうございます」

 

 父親が礼を述べると、次に母親が、その後にようやく娘が畳紙(たとうし)に包んだ、おそらくは綺麗に洗って何だったら破れたところを繕いまでしてあるだろう、東洋一の安物の羽織を差し出した。

 

「その節はありがとうございました。本当にみっともない姿を……」

 そう言って、ほんのり頬が色づく。

 

 勝母は内心で『やはりな…』と思ったが、当の本人は焼鯛をほじくり返しつつ、「あぁ」と返事するだけだった。娘の顔すら覚えていなさそうだ。

 鯛の身のついた指を舐めて、畳紙を引き寄せると、さっと羽織を出して肩にかけた。

 

「すまねぇけど、これだけなら帰るぜ。勝母、じゃあな」

 立ち上がりかけた東洋一に、父親が慌てた様子で止める。

「お、お待ち下さい。何かお気に召さないことでも…?」

 

 勝母は軽く溜息をついて、助け舟を出した。

「主人、清三郎の用意はあるか?」

「は? あっ……はい。気が利かず申し訳ございません」

 

 父親はあわてて仲居に酒を用意するよう申しつけ、東洋一は再び腰を降ろすと、ジロリと勝母を見た。

 

「なんだ?」

「お前、なんでそんなこと知ってるんだ?」

「なにが?」

「酒を異名で呼ぶな。子供(ガキ)が」

「うるさい、放っとけ。呑みすぎるなよ。酔っ払いの介抱なんぞ御免だ」

「ケッ」

 

 見ていた娘は不思議そうに尋ねた。

「お二人はご兄妹ですか?」

 

 勝母は東洋一をチラとだけ見ると、「そうです」と答えた。

 は? という顔で東洋一が見ていたが無視する。これで「いいえ」と言ったら、兄妹でないのに一緒にいる理由を尋ねられるだろう。

 

 これ以上、鬼殺隊のことも勝母のことも詮索されたくなかった。どうせ最初(はな)からこの娘の目的は、横で訝しげに見てくるこの男だ。酒も入って宴もたけなわになったら、早々に帰ろう……。

 

 その後、父親は所用があると出てゆき、昌子と名乗った娘はせっせと東洋一の盃に酒を注いだ。

 母親の方は勝母の横で「最中でも用意しましょうか?」と、子供だと思って気遣ってくれたが、勝母は断った。

 東洋一が残しているきゅうりとわかめの酢の物を勝手に取って食べ終え、そろそろ帰ろうかと腰を浮かしかけると、襖が開いて芸者達が姿を現した。

 

「おっ! 待ってました~」

 東洋一は本来客であるのだが、幇間よろしく陽気に声をかける。

 昔の芸人根性が抜けていないのか…と、勝母は渋い顔になった。

 

 そうこうしている間に三味線が響いて踊りを始められると、今更立ち上がって「帰る」とも言えない。隣の男に、また場を白けさせやがって……と揶揄されそうだ。

 仕方なく、つまらなそう見ていると、だんだんと妙な雰囲気になってきた。

 

 地方(じかた)の三味線と唄に合わせて、芸妓と半玉*の娘が踊り出したのだが、どうもこの半玉がやたらと間違える。

 

 間違えても素知らぬ振りを決め込んでおけば、素人の勝母などにはわかりようもなかったが、いちいち「あっ」と小さな声で言うものだから、失敗が見て取れる。

 唄は間延びし、三味線が途切れ、一緒に踊る芸妓は半玉を睨みつける。

 

 それまでまったりと朗らかに流れていた空気が、徐々に冷えていった。

 

 やがて芸者はつと踊りをやめると、膝をついて頭を下げた。

「申し訳ございません。不調法でございます」

「みよ吉さん……仕方ないわ。里乃ちゃんも……大丈夫?」

 昌子がとりなすように言うと、赤襟*のその娘はメソメソと泣き始めた。

 

「あーあ……やれやれ」

 

 東洋一は急に腕を上げて大あくびをしながら背筋を伸ばすと、ゆっくりと立ち上がった。

 ブラブラと千鳥足で自分達の方へと向かってくる東洋一に、芸妓達の顔に緊張がはしる。

 

「姉さん、三味線貸してもらえるかい?」

 人懐こい笑顔を向けて東洋一が言うと、地方(じかた)の芸妓は戸惑いながらも三味線を渡した。

 

 東洋一は三味線を受け取ると、ついと手を差し出してその芸妓を立ち上がらせ、みよ吉の横へ連れてゆき、里乃という半玉の娘を自分の隣に座らせた。

 

「ちゃんと姉さんの芸を見とけよ」

 言うなり、シャンと三味線をかき鳴らす。

 それから先程の、みよ吉と里乃が踊っていた曲を奏で始めた。

 

 勝母はその腕前についてはわからなかったが、玄人である芸妓のものと遜色ないと思った。

 二人の姉さん芸妓達は、しばらく驚いて東洋一を見ていたが、やがてニコと笑うと踊り始める。

 

「まあ、まあ」

「…すごい」

 

 母親と昌子がうっとり見ていた。

 居酒屋では色男の左近次にさんざ文句を言っていたが、この男も相当に女たらしではないか。

 

 半ばあきれた勝母は手近にあった盃を何気なく取って、ゴクリと呑んだ。

 カッと喉が熱く腫れる。

 

 ―――――しまった……酒か

 

 最初に()れられて口をつけただけの一杯が残っていたのだ。

 ゆっくりと、熱い塊が喉を這って胃の腑へと落ちていくのがわかった。

 シャンシャンと響く三味線の音を聞きながら、勝母はゆっくり意識がぼやけていった。

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

 少し肌寒さを感じて、クシャミをすると勝母はふっと目を開けた。

 ゆぅらゆぅらと揺れながら、地面が持ち上がったり凹んだりする。

 頭の重みのままにグリンと上を向くと、満天の星の中、橙色の星が飛び交っていた。

 

「………五月雨星(さみだれぼし)*が、三つもある」

 かすれた声でつぶやくと、前から溜息が聞こえた。

 

「まだ目が回ってんのか、お前」

「うん?」

 

 頭を戻すと、伸びかけたボサボサの頭があった。フケだらけだ。

 勝母は顔を顰めた。

 

「おい、頭を洗え!」

「なんだ、いきなり」

「汚いぞ! 女は不潔な男は嫌いなんだ!」

「ハァ?」

「せっかくあのお嬢さんがお前に好意を持ってくれてても、臭い男は嫌われるぞ!」

 

 東洋一は大仰な溜息をつくと、頭をカクリと落とす。

 

「……やっぱりそういうことか。子供(ガキ)がいらん気を回しやがって」

「なんだ? 人の好意を……お前が居酒屋でわめいたからだ。女にフラれたと言ってたろうが。ちょうど向こうから飛んで火にいる何とやら……だ。商売女でもない。鳴柱にも注意されていたろう?」

 

 勝母はしゃべりながら、自分が酔っ払って倒れたのであろう…ということは理解した。

 ついでに今は東洋一におぶされていることもわかったが、まだ頭がグラグラして、正気ではない。

 正気であればすぐさま、東洋一の頭を殴って下りている。

 

「馬鹿が。ガキの出る幕じゃねぇよ。だいたい、お前がひっくり返ってたらどうにもならねぇだろうが」

「フン。なんだかだ言って、お前は商売女ぐらいしか相手したくないんだろう?」

「わかったような口きくな」

「だいたいなんだ、いきなり三味線って!? けっこうな腕前だな! 隊務の間に三味線の練習でもしてるのか?」

「ンな訳あるか。ただの昔とった杵柄だ」

「昔ぃ? ………芸人だったからか?」

「まぁな。お袋が女義太夫だったからな……ガキの頃から遊びでやらされてたんだよ」

「父親は芸人、母親は女義太夫か。それで息子が鬼狩り……」

 

 勝母はつぶやき、沈黙すると、東洋一の背に額を置いた。

 

「おい、やめろ。吐くんだったら言え!」

 不穏な気配を感じた東洋一がわめくと、勝母はベシイッと頭をはたいた。

「痛っ! 降ろすぞ、このチビ!」

 

 怒鳴りながらも、東洋一は実際には降ろすことなく歩き続ける。

 

 勝母はこの妙にお人好しな男に、不快感に近い苛立ちを感じていた。

 ああやって上手いこと場を取り繕って、皆を笑顔にさせて……一体、何を考えている?

 

 この男の本心が見えない…。

 あゝ…気分が悪い…気味が悪い……。

 

 ぐるぐると目が回り、頭も回る。

 

 ふと、昼間の打合稽古のことを思い出した。

 あの時、一瞬だけ、その飄々とした態度が揺らいだ…気がする。柱についての話をした時だ。少し苛立っていた……。

 自分でも嫌な性格だと思いつつ、勝母は話しかけた。

 

「……風柱の息子と一度、手合わせしたことがある」

「あぁ? 賢太郎とか?」

「……さすがは風柱の息子なだけあって、いい太刀筋をしている。最終選別さえ乗り越えれば……優秀な隊士になれそうだ」

「あぁ、そうだろ。アイツは素直だからな。師匠も…」

 

 嬉しそうに言う東洋一を勝母はピシャリと遮った。

 

「だが、お前ほどじゃない」

「………」

 

「お前がいる限り、奴は柱にはなれまい。風柱様もおわかりのはずだ。柱は鬼殺隊の象徴……全ての隊士が認める、最強の者であることが必須。もはや世襲など、遥か昔の因習に過ぎぬ。風柱様も、もうそろそろ……」

「柱は御館様が決める。お前の口出すことじゃねェ」

 

 それまで聞いたことのない冷たい口調で東洋一は言った。

 いつもの勝母ならそこでそれ以上言うことは控えただろう。

 

 だが、今は正気でない。

 

 酔いは目の前に靄を作り、現実を茫漠とさせ、潤滑油を流し込んだかのように滑りのよくなった口からは、勝手に言葉が流れ出る。

 

「御館様……輝久哉(きくや)様は、生まれた時から柱である風柱を非常に頼りにされておられる。まるで父親のように。賢太郎とも幼馴染同然……いや、兄のように慕っておいでだ。お前か賢太郎か、となれば――――」

「花柱」

 

 東洋一は足を止めた。

 首をねじって、ジロと勝母を見る。

 

「俺の師匠が柱としての重責を担ってないとでもいう気か?」

「……いいや」

「なら、黙れ」

 

 そんなに怒っているなら、放り出せばいいのに――――。

 勝母はおんぶされながら、だんだんと苛立ちが募っていく。

 

「お前は……自らを蔑ろにするのか?」

「…………」

 

 東洋一は無言で歩く速度を早めた。

 勝母は徐々に意識の膜が晴れてきたのを感じながら、なおも問いかけた。

 

「強くありたいと願って今までやってきたのだろう? なぜ柱になって、己の強さを誇示しない? お前は…なんのために鬼殺隊(ここ)にいる?」

 

 東洋一は何も言わずズンズン進み、花鹿屋敷の勝手口の前に来ると勝母を放り出した。

 板戸に背中を打ちつけた痛みに顔を顰めながら見上げると、東洋一は無表情に見下ろしていた。

 

 勝母は真っ直ぐに睨みつける。

「答えろ…!」

 

 一瞬、面倒そうに眉間に皺が寄って、ボソリと東洋一はつぶやく。

「俺は…いいんだよ。自分のことなんざ」

 

 そのまま背を向けて歩き出す。

 勝母は怒りに震えながら、土に爪をたてた。

 

「ふざけるな! お前なんかに何がわかる!?」

 

 怒鳴りつける勝母に、東洋一は一度振り返った。

 月の逆光を受けて、表情は見えない。

 

 勝母は土を掴むと、その黒い姿に向かって投げつけた。

 

「私は……鬼狩りになどなりたくなかった!! 鬼殺隊なんか入りたくなかったんだッ!!!!」

 

 叫びながら、勝母は自分が正気でないと思い込もうとした。

 そうでなければ、こんなことを言えるわけもない。

 

 明日になれば、酒のせいで全て忘れる。忘れたことになる。

 

 それは、東洋一も同じはずだ…。

 

 

<つづく>

 

 

 






■単語説明■

[結綿・ゆいわた]
 日本髪の島田髷の一種。主に十代半ば~後半の娘が結った可愛らしい髪型。

[半玉・はんぎょく]
 半人前の芸者。芸者見習い。主に関東における呼び名。関西だと舞妓にあたる…?

[赤襟・あかえり]
 半玉が赤色の半襟をかけたことから、半玉を意味する言葉として使われた。

[五月雨星・さみだれぼし]
 うしかい座のアークトゥルス。雨夜星。麦星。


▼次回の更新は2021.06.23.水曜日の予定です。

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