24,
時が癒やす?
バカバカしい。時が病気だったらどうするんだ?
◆◇◆◇◆
「彼女を助ける、だなんてさっき言ったけど、それって酷く傲慢な考えだよな―――上から目線というか。高みから見下してるというか」
そうだろうか。
彼が言っているのは、つまり助けを求める人は助けられ、助けを求めない人はただ見捨てられるだけ、と―――とどのつまりそういう結論になる。
しかし、士郎にはそう思えない。
神は自ら助くる者を助く、という。
しかし、地獄の顕現に等しかったあの大火の中で。
神は救いの声を聞き届けなかった。
まるで、有象無象の草が泣いても心が傷まないと言わんばかりに。
信仰が足りないと鼻で笑うように。
生の望んだ全てを救わず、助けず、やがて彼らが、燃え尽き、死に絶え、灰になり―――そして、士郎だけが生き残った。
いや、士郎を救ったのでさえ神などというまやかしではなく、理想に押しつぶされそうになり背中が煤けた、ただ一人の『正義の味方』だった。
だからこそ、士郎は『正義の味方』に憧れ。
誰に変えても、誰が望んでも、誰も望まなくても、誰かを救いたいと―――そういった『正義の味方』になりたいと、願ったのだ。
だから、士郎は彼の言葉に同意することは出来ず―――しかし、否定することもなかった。
「―――僕の知人に言わせれば、『助けるんじゃない、人は勝手に助かるんだ』ということなんだろうけど―――そして、それは概ね正しいんだろうけど―――しかし今回に限っては違う」
それほど、彼の言葉は切実で、割って入れないものに感じたから。
あるいは、自分とは違う
彼と自分では、正義の種類が違う。
どちらが上で、どちらが下とかそういう問題ではなく。
ただ、彼の想う正義と士郎の願う正義とでは、触れ合うことさえ、交じり合うことさえ不可能な、隔絶した価値観という壁が、存在している。
『救った』という結果だけを求める士郎の正義と。
『救ってほしい』という気持ちを尊重する彼の正義とでは。
同じ正義のはずなのに、どうあっても相容れない。
そう、まざまざと感じさせられた。
だからといって、士郎は彼の価値観を間違っていると指摘することはなかった。
どこまでいっても、それは価値基準の問題に思えたし、彼が誰かを助けたいと想うその気持だけは、嘘ではなかったから。
だからこそ、士郎は口を噤んだし、彼の言葉に一定の理解を示した。
「だからこれは、僕が勝手に助けようとして―――そして、失敗した話だ。更に、望んでもいない救いの手を、学びもせずただ自分の自己満足のために再び差し伸べに行く、救いようもない馬鹿野郎の話だ。それをまず、君には理解していてほしい」
そして、話を促す士郎にそう前置いて、ライダーは―――阿良々木暦は自分の失敗談を話し始めた。
誰かに始められた物語を。既に終わってしまった物語を。
阿良々木暦は、粛々と語り始めた。
◆◇◆◇◆
きっかけは些細なものだったという。
「どうにも、その日はうまくいかなかったんだ。何をしても、裏目に出る。どうあっても、失敗する。そういう星の下に生まれてきたかのように、僕は尽く失敗した」
食器を運べば、必ず割り。
寝室に向えば、必ず転ぶ。
ただそれだけなら、彼が間抜けであるというだけの話だが、しかしそれで終わらなかった。
砕けた食器は、偶然彼の瞳に飛び込み。
転倒した彼の上には、偶然巨大な荷物が落ちてくる。
まるで、世界そのものが僕を殺しにかかってくるかのようだった、と彼は語る。
「僕がただの人だったら―――人並み外れた再生能力をもってなければ、とっくに死んでいただろうね。そういう意味で、僕は運がよく―――彼女は運が悪かった」
そう言って、彼は自分が吸血鬼の眷属であることを明かした。
怪異の中の怪異。闇の王。ノスフェラトゥ。不死の身体を持つ、鬼。
「マスターとの契約が切れたはぐれサーヴァントである僕には、外傷を治すのがやっとだけど」
そう言って、彼が実演してみせた回復能力は驚嘆に値するものだった。
回復能力というより、復元機能。
小石大のナニカに穿たれた銃創のような傷跡が目の前で再生していく様は、生命の神秘を垣間見せるほど、荘厳で、どこかグロテスクだった。
なるほど、吸血鬼という話も頷ける。
正確に言えば、正しく吸血鬼なのではなく、半吸血鬼とも言えない中途半端な、人間に寄っている存在なのだそうだが―――しかし、それを彼が詳しく語ることはなかった。
「重要なのは、僕が吸血鬼じみた回復能力を持っていて―――そして、人間じみた感性を有していることだけだ。それ以外は雑多な有象無象の情報にすぎない」
覚える必要すらないただの些事だよ、と、内在魔力をほぼ使い切り身体を治した彼は、つまらなそうに言う。
「傷の絶えないこの聖杯戦争に置いて、この能力は確かに驚異的だけど―――類まれなアドバンテージだけど、もちろん弱点も存在する」
どんな武器にも欠点があるように。
一見、便利なこの回復能力にも弱点があるのだと彼は語った。
「消費魔力だよ。生前では無尽蔵に使えたこの能力だけど、しかしこと英霊になった僕にとって見れば―――マスターからの魔力供給無しに自分の身体を保持出来ない今の僕には、腕一本治すだけで途方も無い魔力を必要とする―――そして、昨日の戦いは、彼女の許容限界を超えるほどのものだった」
それに気が付かなかった。
気がついた時には、もう遅かった。
「僕が気がついた時には、彼女は蟲蔵にいた。陽の光も届かない、薄暗く、薄気味悪い、一秒だって立っていたくない場所で、人間としての尊厳を削ぎ落とされ、貪り喰われ、ただ僕の魔力源としてそこにいた」
そう語る、彼の顔は苦痛に塗れていて。
それだけで、どれだけ酷い惨状なのか、容易に想像できた。
きっと、そこには夢も希望もなく。
ただ堕ちていく、奈落の底があるだけ。
助けを呼びという発想すら出ず、自分を貶める空間に囚われ続けるのだ。
しかも、それは今日に限った話じゃないと、彼は言う。
サーヴァントが負担になっているのも確かにひとつの要因だったが―――とりわけ、今朝は酷かったが、それ自体は彼女にとって普遍的な日常であると、彼は言う。
ただひとり蟲蔵で、聖杯戦争前は臓硯の―――聖杯戦争中は彼の魔力源として犯され続ける日々。
内蔵する刻印虫から常時魔力を吸い上げられ、身体を侵蝕され、心を啄まれる、そんな地獄。
そんな場所にいながら、彼女は笑っていた。
身近な誰かに助けを求めることもなく、むしろ心配をかけぬように、彼女は笑っていた。
その現実を認めたくなくて、認められなくて、その地獄を甘受してきたはずなのに、あんなにも笑顔を浮かべていて―――
「僕は我慢できなかった。こんな世界が許されるなら―――善だというなら、僕は悪でいい。隣にいる誰かを助けられず、ただ泣き寝入りするのが、賢い行動というなら、僕は馬鹿でいい」
―――だから、僕は剣を取った。
大太刀・心渡。
輝かしい未来の為に、あるいは凄惨な過去のために、彼はあり得べからざる全てを断ち切るその武器を取った。
さきほど彼は自分のことを指して馬鹿と称したが、しかし知恵を巡らせなかったわけではない。
むしろ、考えた。
この状況をどうすれば乗りきれるかを、深く思考した。
聖杯戦争が始まる以前に、彼は既に間桐という家そのものに屈服していた。
どうあっても勝てないと、自力で助け出すのには力が足りないと、認めていた。
だからこそ、間桐臓硯の走狗となり聖杯を求めたし、未熟以前の一般人をマスターと仰ぎ士郎たちを襲った。
彼はどこまでいっても冷静だった。
自分の分というものを弁えていた。
彼以外では間桐に聖杯戦争に対する
それは、昨日の戦いで調べがついていた。
そのための昨日の戦い。
二騎のサーヴァント有する陣営に対して、単独一騎で奇襲。
士郎が凛に対する連絡手段を持ってなかったから、
とどのつまり、彼の本来の目的は元よりセイバーを打倒することに非ず。
一見無謀にも思えるそれは、
その結果は語るべくもない。
放置すれば、
己が身を犠牲にしかねない、まさしく薄氷の上でタップダンスを踊るような賭けだったが、彼はそれに見合ったリターンを得た。
だから、彼が戦う意志を見せたのは、ブラフだった。
これ以上、彼女に無法を働くというなら黙ってはいないという、意思表示。
刺し違えても彼女を助けてみせるという、特攻じみた前傾姿勢。
ゆえに、剣を取ったといっても、それはあくまでハッタリであり、その覚悟の程を示すものだった。
「だから、それは
彼が大太刀・心渡を取り出し、構えようとした瞬間。
それがまるで運命に定められているかのごとく、脅しとして機能するはずの武器は宙を舞った。
しかし、それで済むわけがない。
朝から―――否、正確には昨夜、あの奇妙奇天烈な
まるで、悪魔に微笑まれたかのように。
神に見放されたかのように。
当然のごとく宙を舞った大太刀・心渡は、寸分違わず彼女の―――間桐桜の心臓に
「ツイてないっていうのは、まさにこのことだ―――いや、むしろ何か憑いているのかも知れないけど―――僕としては、まだ間桐と事を構える気はなかった。むしろ、獅子身中の虫として彼女を助けるための道を模索しようと思ってたんだから」
それ以後は語るべくもない。
間桐臓硯に敵と認知され―――更に彼女との魔力パスを失った彼は、身体を大小様々な蟲に貫かれながら、這う這うの体で逃げ出した。
奈落に囚われる彼女を置き去りにして、逃げることしか―――出来なかった。
「だから、僕は彼女の助けを求める声を聞いたわけじゃない。あれほど、醜悪な地獄にいて彼女は一言だって不平を漏らさなかった―――ただ、諦めたように笑って全てを受け入れるだけだった」
だけど、それでも。
そうであっても。
「僕は彼女を助けたいと、そう思った」
神は自ら助くる者を助くという。
しかし、彼は神ではない。かつて彼の相棒が神仏じみた権能を有していたとはいえ、所詮その付随品では、神になんて、なれやしない。
神にも見放された、この世の地獄で笑うほかない可哀想な少女を助けたいと想った。
ただそう想うことがいったいなんの罪になるだろう。
矮小な人の身で、小さくしかし誰もが甘受し得る確かな幸せを願うことを一体誰が止められるというのだろう。
「だけど、マスターを失い、限界することさえ難しい僕では―――僕だけでは、彼女を引き上げるのは、もう無理だ―――だから、助けてください。ひとりの女の子を助ける事もできない僕を、助けてください」
そう言って。
彼は恥も外聞もなく、みっともなさをさらけ出した。
それに対して士郎は。
「―――当然だ」
簡潔に、明瞭に、そして力強く、答え―――ひとりで絶望に立ち向かってきた彼の
◆◇◆◇◆
大層な名乗りをあげ、ナイフ片手に殺気を充満させたマーダーだったが、しかし不用意に自分から仕掛けることはなかった。
さきほど彼は足止めだ、と宣ったが、その言に違わないということだろう。
とは言っても、隙があるわけではなかった。
やや不満そうな表情を浮かべながら、彼は自分の本分を果たしていた。
ゆらりゆらり、と揺れる彼はとらえどころがなく、ただそれだけでもアーチャーが彼に注意を払い続ける十分な理由になっていた。
(存外、やりにくい………)
いつかアーチャーは彼を狂人と評したが、しかし理性がないわけでない。
彼の積み上げてきたであろう殺しの技術は、無視できないほどの精度であり、戦闘判断は幾つもの戦場を駆けたもの特有のものだった。
いつの世であろうとも、訓練という遊戯で培われたものよりも、命を掛け文字通り血肉とかした経験は金塊に等しい。
味方なら頼もしいこと限りないが、敵なら厄介なことこの上ない。
ふと脳裏に浮かんだ、生前敵として相まみえ今は行動を共にするとある無刀の剣術家をかき消しながら、アーチャーは油断なくマーダーを見やった。
やる気がなさそうにしかし気力を充満させる彼は、初戦の際とは違い両手にナイフを構えていない。
あれはあくまで、アーチャーの二刀流に対抗するための急場しのぎのもので、これが彼の本来のスタイルということなのだろう。
(いや―――そう決めつけるのは時期尚早か)
マーダーと戦う上で一番厄介な点は、遠距離攻撃を散らす技術でもなく、他者を圧倒するような殺意でもない。
意図の読みづらい、ともすれば狂ってるのではないかと思わせる突拍子のなさだと、アーチャーは見ていた。
だとするなら、これと決めてかかることは命取りになりかねない。
どんな状況になってもいいよう、思考には十分なゆとりと余裕を持ったほうがいいだろう、と判断した。
それよりも、とアーチャーは考える。
今のこの均衡を有用に活用すべきだ。
敵が動かない以上、彼我の力量差ならばまず間違いなく先手は取れるだろう。しかし、問題はその後だ。
(阿呆姫が邪魔だ)
一対一であれば先日のように二刀流で彼を牽制しつつ時間を稼ぐことは不可能ではないが、しかしあれはそれなりに戦場を広く使えることが必要条件だ。狭く、机や椅子といった移動を阻害する障害が数多く存在する教室では、やや難しいと言わざる得ないだろう。
凛が離脱するまで彼女の身の安全に気を配らなければいけないことも、不利な要因に数えてもいい。
そもそも、刀を抜ききる前にマーダーが仕掛けてこないとなぜ断言できる?
結果、先手を取れるにもかかわらずアーチャーは後手に回らざる負えず、そしてそのことは相手も承知の上のはず。
だから、あちらも動かない。
(やはり、やりにくい………)
凛は未だ彼の言ったことが信用出来ないのか目を白黒させて、微動だにしなかった。
快く助言したマーダーが再び敵に立ち返ったことを認められないのだろう。
敵であろうと直ぐ様信用できる彼女の度量は確かに見るべきものがあり、彼自身嫌いではなかったが、しかしそれは己が内に毒を埋没させる弱点にもなり得る。
そして、今回に限っては悪い方に働いたということか。
さて、どうやってこの境遇を打破しようかとアーチャーが様子をうかがっていると、おもむろにマーダーが口を開いた。
「必至に悩んでるとこ悪いが、俺としちゃそっちの嬢ちゃんには逃げてもらっても一向に構わないぜ」
「………………っ」
「ほら、どうしたよ。見逃してやるって言ってるんだ。さっさと行かないと、あの死にたがりの魔術師がどうなっても知らないぜ?」
その言葉に反応を示したのは、凛だった。
びくりと身体を震わせ、瞳に浮かんでいた戸惑いの色が消え、代わりに強い決意が浮かび上がる。
都合が良すぎる。
そして、嫌な展開だ。
まるで掌で踊らされているような………
湧き上がる危惧に、アーチャーは慎重に言葉を選んだ。
「………阿呆姫。早まるなよ。この男は敵だ。やつの言葉が罠でないと断言できるまで不用意に動くべきではない―――」
「アーチャー」
「あの男なら放っておけ。確かに心配になる気持ちは分からないでもないが、しかしやつには虚刀流がついている。今更小娘ひとり、加勢しに行ったところで大勢には影響しない―――」
「アーチャー」
「それにやつも馬鹿ではない。勝ち目がないなら引くだろう。私達の仕事はむしろこの狂人をここに留めておくことだということは、いくら阿呆姫といえわかって―――」
「アーチャー!!!!」
死刑執行を甘んじて受ける受刑者の心持ちで、アーチャーは問い返した。
「………………なんだ」
「忘れてないわよね―――私がマスターで、貴方はサーヴァントよ。命令するのは私。そしてそれ以前に―――私の行動は私が決めるわ」
「………………」
そら、危惧が当たった。
こうなっては止めるすべをアーチャーは持たない。
「私は衛宮くんのところに行くわ。貴方は、マーダーの足止めを」
「………………」
「貴方も私がいないほうが戦いやすいでしょう。それに、いざとなれば令呪で合流できるわ」
取ってつけたような言葉。
本心であることは間違いないが、しかし彼女はそれを理由に決断したのではないことは容易に想像できた。
しかし、理にかなっている。
彼女が足手まといであるのは、アーチャーも同意見だ。
「………了解した」
だからこそ、彼は頷くほかない。
自分の力不足のために。
今世、この身は彼女のものゆえに。
凛はアーチャーの返答に小さく頷き返すと、豪快に窓を開けて飛び出した。
手を出さないと言うものの、敵の隣をすり抜けて教室を出るのは憚られたのだろう。
学校二階からの跳躍はちょっとしたコツを知る常人でも無事に着地できる。魔術師である彼女が着地に手間取るということはない。
だから、彼が心配しているのはそのことではなかった。
「あー、あぁ。言えば、別に道開けてやったのに。身一つで窓から逃げ出すなんて、随分とやんちゃなマスターじゃねえか」
「………『
わざわざ自分に有利な状況で沈黙を貫いき、あまつさえ好機をわざと逃した彼に、アーチャーは疑念の声を向けた。
「別になにも」
対して、マーダーはあっけからんと肩をすくめた。
「別に何も、あんたが警戒するようなことは考えちゃいない。ただ、そう管轄が違うってだけだ―――あの嬢ちゃんを足止めしろとは命令されてない―――それだけの理由だ」
それに、とマーダーは続けた。
「あんたとの戦いも中途半端で終わっていたしな」
あの日の続きをするために。
全力で戦うために凛を逃したのだ、と彼は言外に語る。
まるで誇り高き騎士が述べるようなその口上にアーチャーは―――
「『
「信用が無いんだな。僕ちゃん、泣いちゃいそうだぜ」
かはは、とマーダーは笑う。
「けど確かに、その通りだ。別に俺はあんたとの戦いに意味も意義も―――ましてや、一義だって感じてねえ。ただやる気が無いっつぅか―――所詮この戦いだって、本命を成り立たせる賑やかしみたいなもんなんだ。真面目くさってやるのもバカらしいだろ?」
「………貴様が不真面目なのは構わないが、私は真面目に貴様を殺すぞ」
「―――傑作だぜ。宝具もスキルも奥の手やらも見せたあんたの本気、ね。ハッタリじゃなきゃ、ぜひとも見せてもらいたいもんだな」
「ふん………『
「まるで、俺が黒幕のように言って欲しくないんだが―――けれどこれで互いの憂いはなくなったな………。んじゃま―――」
マーダーはだらりと垂らした手に持つナイフの切っ先をアーチャーに向けると
「――――――殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」
「不得禁(きんじえず)。そんな口上を吐いだだけでわたしを殺したつもりか」
互いに初戦と同じ口上を述べると、両者は激突した。
活動報告にも書きましたが、プロットを刷新したのでまたまた更新が遅れると思います。ただ、一週間の縛りは守っていきたいと思います