シャルルが病んでる   作:doesn't work

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だいぶ時間が空きましたが何とか2話目です


監禁生活

シャルルにレ〇プされてしまった俺はなかば軟禁状態にされていた。食事は朝昼晩としっかりと提供されている

あのレ〇プされた後不思議なことにシャルルはそれ以降俺の体を求めてくることはなかった。

俺は、あれ以降あの行為がトラウマになっていていつ来るのかとびくびくしてしまっていた

 

俺を軟禁した本人であるシャルルは今現在は外出中だ。一体何をしているのかは分からないが、必ず夜になるとこの部屋に戻ってくる

 

そろそろ帰ってくる時間だな...

 

「シロナ!ただいま」

 

「ぉ、お帰り」

 

俺は少ししどろもどろになりながらシャルルを出迎えた

 

「あはは、シロナったらまだ怖がってるの?」

 

「そ、そんなことはないよ...」

 

「そう?ならいいんだけどね!」

 

そういうとシャルルは俺の隣に座り込むとこちらをチラッと見てくる

 

シャルルのこの行動はある合図だ。俺はそれを確認するとソファーから立ち上がるとシャルルの膝の上に座りなおした

 

「ムフフ、すぅ~」

 

シャルルはとても満足そうな声をだしているみたいだ。そのあとに俺の首元に顔を埋めて匂いを嗅いでくる。この行為が毎晩行われいる

 

こちとらお前に犯されてから軽くあの行為がトラウマになってるってのに...

 

「おやすみ~」

 

そのあと暫く匂いを嗅いだ後満足したのかシャルルは部屋から出て行ってしまった。あれだけ俺に執着を見てていたというのにあれ以降俺のにおいをかいだ後にすぐ出て行ってしまうのだ

 

カタカタカタ

 

「ふぅ、ふぅ、ふぅ」

 

今更になって体が震えだしてきた。シャルルに襲われたとき、俺は呆気に取られて何をされているのか一瞬理解できなかった。そのあと俺はシャルルに押し倒されていると理解した時それなりに抵抗はした。

だがシャルルはその抵抗する俺に対して力づくでベッドに押し付けてきたのだ

 

男女の力の差は歴然で俺は抵抗むなしくシャルルに犯された

 

よくエロ動画とかで見ている女性は気持ちよさそうな声を出していたが、俺が受けたあの行為は全く別物ではないかと思うほど快楽とは呼べないほどの激痛だった。シャルルのイチモツが出入りするたびに訪れるあの痛み、血が出ているのも関係なくなされたその行為はただただ苦痛だった

 

行為が終わるころには俺は意識が朦朧となりそのまま気を失った。次に意識を取り戻した瞬間俺の目に映ったのは俺の顔をじっと見つめているシャルルの顔だった

 

ーーー

 

「えへへへ、シロナ~」

 

そこはシロナがいる部屋の隣の部屋

 

そこでシャルルは目の前にあるモニターを見ながら頬を赤らめながらうっとりとした目をして見ていました。そのモニターに映っているのは一人部屋の中で体を震えさせているシロナの姿でした

 

「はぁはぁ」

 

何故、シャルルがこのような状態になっているのか。もともとシロナに執着気味になっていたというのもそうだが、それに拍車をかける出来事がシャルルの身に起きたのだ

 

元々シャルルの過程は母子家庭でありシャルルの母は仕事で家にいないことが多かった。必然的に一人の時間が多くなったシャルルがそんなときに出会ったのがシロナだった。そしてシロナと話すうちにシャルルは

徐々に徐々に恋をしていきました。まだ幼いシャルルにその自覚がはなかったようですが無意識のうちにシロナのことを求めるようになりました

 

それはエスカレートしていきシロナに対しての行為も激しくなっていきました

 

そんなときです。シャルルの母が過労により亡くなりデュノア家に引き取られることになったのです。シャルルは母を失った悲しみに加えてシロナと会えなくなるという絶望を同時に味わいました

 

そんなシャルルを利用しようとする者がいました 

 

「シロナをお前だけの者にしたくないか?」

 

それはシャルルを引き取った義父であるデイブ・デュノアでした。

 

デイブがシャルルを引き取った当初、シャルルはデイブが経営するデュノア社のあることで圧倒的な才能を見せつけた

 

それはIS、インフィニット・ストラトスの操縦技術です。シャルルは初めて乗ったISに対し他を寄せ付けない圧倒的な実力を持っていました

 

これは使える。そう思ったデイブはシャルルに本格的にISのパイロットとして更に実力をつけさせようと考えました

 

しかし、シャルルの返答をデイブの思惑を否定するものでした

 

「いやだ。そっちが乗ってくれっていうから乗っただけで、これのパイロットになる気はない」

 

大量の金をやると言おうがシャルルは首を縦に振りません。では何が欲しいのかと問いかけたときシャルルはこう言いました

 

「シロナ...」

 

デイブはシャルルが唯一欲したその人物を調べ上げました。シロナという人物はシャルルが幼少期によく遊んでいた少女だとわかりました

 

それが分ってからのデイブの行動はすぐでした。シロナをシャルルの者にするというのを条件にパイロットになることを要求しました

 

何故デイブがここまでしてシャルルをパイロットにしたいのか。それはデュノア社の経営難にありました。ISという新しい事業に取り組んでいく中でデイブの会社はほかの会社から大幅な遅れをとっていました。このままでは会社が倒産することも考えられるほどです

 

そんな時にデイブに一筋の光が差し込みました。それがシャルルです

 

シャルルがデュノア社のISに乗り大会などで結果を残せばそれでシャルルがこの会社の広告塔となり会社の売り上げを伸ばすことが出来る。そう考えたのです

 

シロナとまた再開できる。それどころかずっと一緒にいることが出来る。

 

それからシャルルはISのパイロットとして実力をつけていきました。そしてデイブに引き取られて一年後シャルルはシロナの元に現れたのです

 

 

 

 

 

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