型月の力を借りてヒーローアカデミア   作:憐忌

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やることはタイトルで分かるかと思うけど
このクロスオーバーで1番やってみたかったマッチメイクの1つ

お気に入り38ありがとうございます!
感想も待ってます!

前回誤字報告くれた方もありがとうございます


戦闘訓練 投影vs創造

授業午前中

 

教壇に立っているのがプロヒーローであること以外は、普通の授業だった

 

お昼休み

 

食堂のクックヒーロー ランチラッシュ

というヒーローがどんなヒーローなのか気になってしょうがない

午後に備えて激辛麻婆豆腐とカレーを食べた

今なら黒鍵使って戦えば無敵な気がする

 

そしてようやく午後の授業

ヒーロー基礎学

 

わーたーしーがー!!

 

普通にドアから来た!!!

 

おぉー

ナンバーワンヒーローの登場に教室がザワつく

 

「早速だが今日はこれ 戦闘訓練!!!」

 

早くも戦闘訓練、それに戦闘服(コスチューム)

 

私のはどんなんだったかな

確か機能は自分で要望書いたけど

ママとおばあちゃんがデザインを決めたんだっけ

「これなら絶対似合う」

とか言ってたけど、不安だな

 

開けてみると入っていたのは

第五真説要素環境用カルデア制服(バビロニアの時の) 魔術礼装

髪色が同じだったこともあってほぼぐだ子になってしまった

まぁ及第点

 

グラウンド・βは体力測定で使った運動場とは打って変わって

完璧なビル街の模擬フィールドだった

ていうかここあれか入試の時のとこか

改めて入ってみると相変わらずやたら広い

 

集まってきたので人間観察タイム

みんなかっこいいコスチュームでバッチリ決まってる

フルフェイスで顔が見えない人もいるけど

 

「あ、デクくん!?

かっこいいね!!

地に足ついた感じ!」

 

「美型くんは可愛いね!」

 

緑谷くんと麗日さんだ

2人ともかっこよくなってる!

 

緑谷くんはまたドギマギしているし

この2人のフラグイベントまだですか?

 

「先生!ここは

入試の演習場ですが

また市街地演習を

行うのでしょうか!?」

 

フルフェイスの人は飯田くんだった

めっちゃかっこいい

 

「いいや!もう二歩先に踏み込む!

屋内での対人戦闘訓練さ!!」

 

いきなりかなり踏み込んだ内容だ

でも言われてみればたしかに凶悪敵出現率は屋内の方が高いっていうのは

割とよく聞く気がする

 

「君らにはこれから

「敵組」と「ヒーロー組」に分かれて

2対2の屋内戦を行ってもらう!!

 

なるほど、、、

飛ばし過ぎだろ雄英!!

ていうかあれ?2対2って1人余るくないか?

 

「勝敗のシステムはどうなります?」

ブッ飛ばしてもいいんスか

また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか・・・・・・?

「分かれるとはどのような分かれる方をすればよろしいですか?」

「そもそも1人余ると思うんですがどうするんですか?」

このマントヤバくない?

 

ゴッチャゴチャの質問の嵐に

さすがのオールマイトも

 

「んんん〜〜〜聖徳太子ィィ!!!」

 

苦笑いしてポケットからおもむろにカンペを取り出すと

 

「状況設定は「敵」がアジトに「核兵器」を隠していて

「ヒーロー」はそれを処理しようとしている」

 

アメコミ映画のクライマックスシーンかな?

 

「「ヒーロー」は制限時間内に「敵」を捕まえるか「核兵器」を回収する事

「敵」は制限時間まで「核兵器」を守るか「ヒーロー」を捕まえる事」

 

わかりやすいな、それでチーム分けは

 

「コンビ及び対戦相手はくじだ!

余った生徒は負傷が少ないメンバーでもう1度

くじを引いて相方と対戦相手を決めてもらう!」

 

緑谷くん曰くプロは急造チームアップや思わぬ連戦、増援など

色々なことが起きやすいことを想定しているらしい

 

くじ引きの結果

しっかり余った何となく悲しい

 

最初の対戦は

ヒーローチームが緑谷くんと麗日さん

敵チームは飯田くんと爆豪くんだった

緑谷くんと爆豪くんは幼馴染だけど仲は良くないみたい

 

開始数十秒で爆豪くんが緑谷くんを奇襲

そのまま麗日さんには目もくれずタイマンを始める

人に対して個性を使えない緑谷くんの圧倒的不利かと思ったが

意外にもカウンターをが決まっていた

 

でもやっぱり戦闘能力の差は歴然

爆豪くんは狂化でも付与されてんじゃないかという暴れ具合で

緑谷くんを追い詰めると

 

右手の篭手から噴出する爆発を放つ

壁が吹き飛ぶ威力をの攻撃を当てはしなかったものの

人に対してぶっぱなしやがった

 

《おいおいおいおい!ヤバそうだなとは思っちゃいたが

アイツは間違いなくバーサーカー》

 

戦闘では追い詰められたものの

訓練はヒーローチームの勝利だった

 

続く2戦目

ヒーローチームの轟くんがビル1棟丸ごと氷漬けにして秒殺

ロマノフの皇女(アナスタシア)かよ

 

その後もそれぞれの持ち味を活かした戦いが繰り広げられ

 

「これで5戦終わったな!

次は型月少年の相方と対戦相手を決めよう!」

 

相方は飯田くんでヒーローチーム

敵チームは八百万さんと瀬呂くんとなった

 

さっきの戦いを見たけど

汎用性の高い“個性”だった

気を付けないと普通にやられる

 

開始

 

あの2人なら遠距離攻撃も警戒しないと行けないのだが

 

「美型くん後ろだ!」

 

と言って咄嗟に飛び出した飯田くんにテープが張り付いて

そのまま持ってかれる

 

「飯田くん!!」

 

追いかけようとしたがシャッターを閉められて分断されてしまう

《どうするどうする?こんな時ヒーローなら緑谷くんならどう動く?》

シャッターは厚いが特殊な加工などはなさそう

右手を魔力をで強化して試しに殴ろうとするが

 

「させません」

 

後ろからワイヤーガンで手を拘束される

「やられた

飯田くん、八百万さんと接敵そっちは?」

返事はない

「飯田くん?大丈夫!?」

ジャミングされた

仕方ない、戦いつつ合流方法を探そう

 

「ここは通しません」

八百万さんの腕から直剣が創造されていく

 

《やってみるか》

「武器を大量に作れるのは、あなただけの特権じゃないぞ」

 

「ーーーー投影、開始(トレースオン)

投影するのはもちろん干将・莫耶

言うよりこれ以外だとこんな簡単に投影出来ない

 

「「はぁあぁぁ」」

武器がぶつかり合い激しく火花を散らす

双方共に獲物が無限に出てくるので隙らしい隙を作れず

有効打もないままの攻防が続く

気づけば2人の壊された武器が辺り一面に散らばっていた

 

《このまま拮抗状態は向こうの有利だ

どうにかして抜け出さないと》

 

しかしこちらは同じものしか出せないが

向こうは盾や長物、飛び道具などで多彩な攻撃をしてくる

 

そのせいで魔力で身体能力の強化をしているにも関わらず

対応するだけで精一杯でとても隙を伺うどころではない

 

《仕方がない、燃費は悪いがあれをやるか》

 

押し合い状態から武器を跳ね上げてバックジャンプで間合いを開けて次を投影

ただし今回は脆く、かつ多くに魔力を込めて

 

そのまま投げると盾で受けられる

でも目的は切ることじゃない

 

壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)

 

着弾と同時に炸裂し吹き飛ばす

行動不能にはできたが

確保証明のテープをまく途中で派手に魔力を使ったツケが回って来て気絶

勝負は引き分けだった

 

結局飯田くんが核を回収してくれたので勝ったには勝ったが

不完全燃焼な結果となってしまった

 

気がつくと保健室のベットで寝ていた

八百万さんも運ばれて来てた火傷と切り傷だらけだった

今更になって最後のはやばかったと気がつく

 

「さっきはごめんね、必死すぎて、大丈夫だった?」

「いえ大丈夫です、軽い打撲で済みました

こちらこそ後ろからワイヤーガンで撃ちましたし」

 

よかった、威力調整これから頑張ろう

 

「それと、あなただけの特権じゃないとか威張ってごめんよ」

「謝ることじゃないです、事実あなたも左右合わせて10本以上だしていた訳ですし

あなたが気にしている最後の攻撃だって戦術としては良かったと思いますよ?」

 

 

 

怪我を治して教室に戻るとガヤガヤしている

緑谷くんが囲まれていた、爆豪くんとの戦いカッコよかったもんな

なんて思って教室に入ると

 

「お!武器無限湧きコンビも帰ってきた!」

 

超いい加減な名前のコンビが出来上がっていた

「お前らの戦い見てて楽しかったぜ!」

「最後のやつはどういう仕組みなんだ?」

「そもそも武器どうやって出てたんだ?」

 

まずい

なんて言うかちょっと恥ずかしい

でもみんなと仲良くなれそうで凄く嬉しい

クラスメートと改めて自己紹介をし合って

 

今日も無事1日がおわった




これ書く時にマンガも読み直してるんだけど
この頃のかっちゃんと轟くん怖いな
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