どこぞのリンボを飛ばす為に
陳宮という名の発射装置を育てたりとか色々していたら
凄い遅れてしまいました
すんません
今回は美型くんもとい作者の弱点回です
つまりネタです
感想来ていて感動しました
設定の詰めの甘さに関しては見逃してください
発想力が足りなかったんです
こんなグダグダですが楽しんでいただければ幸いです
校門前に人がいっぱいいる、取材位の人達だ
どうしよう、人が多いのは得意じゃないのに
大勢の前で話すことも得意ではないが、それ以上に大勢の中にいるのが苦手なのだ
どうしよう、1度 虚数潜航 でもするか?いやバレたらかなりマズいぞ
「あーあー」
迷っていると1番嫌なパターンになってしまった
「君は雄英だね!
オールマイトの授業はどうですか?」
1人目が来たのを皮切りに報道陣に囲まれてしまう
離れてつっ立っていたのが思いっきり裏目に出てしまう
「えーっとー、あのー、うーん」
気分悪くなってきた
ていうかそろそろ時間もやばい
「美型さん何やってるんですか?遅刻しますよ?」
助かった、まじで、泣きそうだったもん
「助けてくれてありがと」
「全く、昨日は楽しそうにクラスメートと話してたじゃないですか
まぁいいですけど、急ぎますよ」
八百万さんにの助け舟で遅刻しないで済んだ
明日もいたらどうしよう
ホームルーム
「昨日の戦闘訓練お疲れ
Vと成績見させてもらった」
「爆豪
おまえもうガキみてぇなマネすんな
能力あるんだから」
まぁ昨日のバーサクはやばかったもんな
「で、緑谷はまた腕ブッ壊して一件落着か
“個性”の制御・・・いつまでも「出来ないから仕方ない」じゃ通させねぇぞ」
緑谷くん頑張れ!
なんて人ごとのような思考でいると
「お前もだ美型
聞いた話じゃ昨日は心臓止まりかけで保健室運び込まれたらしいじゃねぇか
すぐ正常に戻ったから事なきを得たが
個性使うのはいいが加減や自分の状態を知ることを覚えろ」
「はい…」
そんなやばかったのか、気をつけよう
聖杯・・・・・あれがあれば解決出来るはず、使いこなせるようにならなきゃ
「さてHRの本題だ・・・
急で悪いが今日は君らに・・・」
タメないでくれ緊張する
「学級委員長を決めてもらう」
学校っぽいの来たーーー!!!
みんなこぞって立候補し始め
収集がつかなくなりそうになった所に
「静粛にしたまえ!!
“多”をけん引する責任重大な仕事だぞ・・・!
「やりたい者」がやれるモノではないだろう!!
周囲からの信頼あってこそ務まる聖務・・・!
民主主義に則り真のリーダーを皆で決めるというのなら・・・
これは投票で決めるべき議案!!!」
そう言った飯田くんの右手は
天高くそびえ立っていた
何故 発案したんだ?みんなに突っ込まれてるぞ
投票結果
緑谷くんに4票八百万さん2票
「0票・・・わかってはいた!!
さすがに聖職といったところか・・・!!」
飯田くん・・・真面目なんだね
ということで委員長は緑谷くん
副委員長は八百万さん
に決まった
昼休み
「はぁ・・人が多い
どうなってんだ」
未だ食堂の混雑具合に慣れずにボヤくと
「ヒーロー科の他に、サポート科や経営科の生徒も一堂に会するからな」
解説された、ちょっと呆れ声で
食べ始めると今度は緑谷くんが
「いざ委員長やるとなると務まるか不安だよ・・・・・」
と弱気になり始めた
「ツトマル」
「大丈夫さ
緑谷くんのここぞという時の胆力や判断力は
“多”をけん引するに値する、だから君に投票したのだ」
「それに、緑谷くん絶対 鑑識眼 持ってると思うよ あと多分 カリスマ」
「う、うん、ありがとう」
ちょっと微妙な反応だったつい癖でスキルを引き合いに出してしまう
「でも、飯田くんも委員長やりたかったんじゃないの?
メガネだし!」
うーんざっくりだな 麗日さん
いやたしかに絵に書いたようなメガネキャラではあるけども
同じことを考えたのか緑谷くんと目が合ってしまった
「“やりたい”と相応しいか否かは別の話・・・
僕は僕の正しいと思う判断をしたまでだ」
真面目に答えてくれたのだが
3人揃って別のことに注目してしまった
「「「『僕』・・・!!」」」
「ちょっと思ってたけど飯田くんて
坊ちゃん?」
本日2度目のストレートアタックは
流石に飯田くんにも効いたようで
「
不覚にもちょっと笑ってしまった
「・・・・・・・・・・そう言われるのが嫌で一人称を変えてたんだが・・・」
「ああ
俺の家は代々ヒーロー 一家なんだ
俺はその次男だよ」
かなりびっくりだが言われてみれば
なるほど確かにそんな感じはする
「ターボヒーロー インゲニウムは知っているかい?」
チラッと緑谷くんの方を見て
名前しか知らないです
プロヒーロー解説担当、お願いします
「もちろんだよ!
東京の事務所に65人もの
大人気ヒーローじゃないか!!
まさか・・・!」
頭にwikiでも積んでるんじゃないの?
じゃなくて話の続き聞こう
「それが俺の兄さ」
「あからさま!!!すごいや!!!」
「自慢の兄っていいねー」
「規律を重んじ人を導く愛すべきヒーロー!!
俺はそんな兄に憧れヒーローを志した
人を導く立場はまだ俺には早いのだと思う
上手の緑谷くんが就任するのが正しい!」
飯田くんは今日イチいい顔だった
「なんか初めて笑ったかもね飯田くん」
「え!?そうだったか!?笑うぞ俺は!!」
憧れのヒーローか・・・
私にそんな具体的な目標あったっかな
ウウ〜
いきなりデカい音で思考を遮られ目を白黒させていると
『セキュリティ3が突破されました
生徒の皆さんはすみやかに屋外へ避難してください』
「なんかすげぇやな予感がする」
その数秒後その予感は的中する
避難のアナウンスにしたがった生徒で
あっという間に出口が塞がり
自分たちも人混みに飲み込まれてしまった
「やめて、ちょっ、まっ」
今朝より酷い人の集まり方にパニックになりかけ
ドサッ
転んでしまう
しかも周りの人には見えていないらしく
邪魔で起き上がれない
「皆さん・・・
大丈ー夫!!」
飯田くんの声がした見えないけど
みんなが押し合うのを止めてくれたので
それ以上は蹴られなかった
「助かったー」
午後のHR
「では他の委員決めを執り行って参ります!
・・・・・・・・・・けどその前にいいですか!」
「委員長はやっぱり飯田くんが良いと・・・思います!
あんな風にかっこよく人をまとめられるんだ
僕は飯田くんがやるのが
みんなも緑谷くんの意見を否定することなく
委員長は飯田くんになった
人混みの中で転ぶとマジで立てないし
踏まれるし、蹴られるし、メガネもなくなります
割とトラウマです
読んでると思い出すので書きました
次回も序盤はネタで途中から真面目です