本誌ではジーニストが出たりまさかのルミリオンが…!!!
それではどうぞ!
――ドキドキの体力テストを終えた翌日――
(プ)マイク『それじゃ次の英文のうち間違っているのは?……おらエヴィバディヘンズアップ盛り上がれー!!』
クラス(((((普通だ…)))))
午前は必修科目の授業。いわゆる座学である。それが終わるとお昼は雄英にある大食堂で一流の料理を安価な価格で食べることが出来る。
(ラ)ラッシュ「白米に落ちつくよね!!」サムズアップ!
そして午後の授業…いよいよヒーローになる為の授業。ヒーロー基礎学。
(オ)マイト「わぁーたぁーしぃーがぁー!!…普通にドアから来た!!!」
オールマイトが登場するとそれに興奮を隠せないA組。
クラス「すげえ!本当に先生やってるんだな!!」「あれ、
(オ)マイト「さて!私が担当するヒーロー基礎学だが!それはヒーローの素地を作る為様々な訓練を行う科目だ!!早速だが今日はコレ!戦闘訓練!!」
オールマイトがBATTLEと書かれたプレートを見せる。
クラス「うおお!いきなり戦闘訓練かよ」「マジかぁ!!」
(オ)マイト「そしてそれに伴ってこちら!!」ピッ…!
オールマイトが手に持っていたスイッチを押すと廊下側とは反対の壁が動き出し中から棚が出てくる。
ガコンガコンガコン…
(オ)マイト「入学前に送ってもらった【個性届】と要望に沿ってあつらえた
クラス「「「「「おおおっ!!」」」」」
(オ)マイト「着替えたら各自グラウンドβに集まるように!!」
クラス「「「「「はーーいっ!!」」」」」
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――グラウンドβ――
能登「はあぁ~緊張するなぁ…」
能登のコスチュームは炎炎ノ消防隊の消防服である。
切島「おう能登!おめぇのコスチューム消防士みたいだな!」
能登「切島くん、その格好寒くないの?」
切島「こんなの漢気でへっちゃらだぜ!!」
????「能登ちゃん、ほんと大きいわね」
能登「えっえーと…」
蛙吹「ごめんさない、自己紹介がまだだったわね。私は蛙吹梅雨、梅雨ちゃんと呼んで」
能登「よっよろしく蛙吹さん」
蛙吹「梅雨ちゃんと呼んで」
能登「つつっ梅雨ちゃん」
蛙吹「けろっ!うれしいわ」
そう話しているとクラス全員が揃う。
(オ)マイト「恰好から入るってのも大事なんだぜ少年少女!自覚するんだ!」
(オ)マイト「カッコいいじゃないか皆!さあ始めようか有精卵共!!戦闘訓練の時間だ!!」
飯田「先生!ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか!?」
(オ)マイト「いいや飯田少年!もう二歩先に踏み込む!屋内での対人戦闘だ!!
蛙吹「基礎訓練もなしに?」
(オ)マイト「その基礎を知るための実践さ!ただし今回はロボットみたいにただぶっ壊せばいいわけじゃないぞ!!」
八百万「勝敗のシステムはどうなるのでしょうか?」
????「ぶっ飛ばしていいんすか」
????「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか?」
飯田「分かれるとはどのように分かれるのでしょうか!?」
????「このマントヤバくなーい?」
(オ)マイト「んんん~!聖徳太子ぃ!!」
一斉に質問されたため一瞬戸惑ってしまうオールマイト。その後オールマイトがカンペを見ながら今回の戦闘訓練の状況設定を説明した。
―訓練内容―
・核兵器をアジトに隠し持った
・ヒーロー側は制限時間内に核兵器を回収するか
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そしてくじ引きでコンビを決め戦闘訓練が始まる。
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そしてA組の生徒達は初めての戦闘訓練を順調にこなしていきいよいよ能登の組の番が回ってきた。能登のコンビは砂藤でありFチーム。相手はEチームの芦戸・青山のチームであった。
(オ)マイト「よし!それではEチームがヒーロー!Fチームが
――演習ビル――
砂藤「おっしゃあ!やってやるぜ!」
能登「がっ頑張ろう砂藤くん!」
砂藤「おうよ!それでどんな作戦でいくんだ?」
能登「やっぱり守りに徹する方がいいんじゃないのかなぁ…こっちは核を守ればいいんだし…」
砂藤「やっぱそうだよなー…そういえばお前の個性ってどんなものなんだ?」
能登「ぼっ僕の個性はフレイムウェポンって言って炎で作った武器を操ることが出来るんだ。砂藤くんは?」
砂藤「俺はシュガードープ!糖分を10g摂取すると3分間パワーアップできるぜ!だけど使いすぎると段々眠くなっちまうんだ…」
能登「そうなんだ、それじゃああんまり乱発はできないね」
砂藤「おう、いざって時に使うことになる。それにしても炎で作った武器を操るか、それめっちゃ強いな!どんな感じなんだ!?」
能登「えっえっと、こんな感じに…」ボボボッ…
能登は炎でMG42を作り出す。
砂藤「うおおお!すげえじゃん!」
能登「うっうん、でも炎は体内の酸素を利用してるからあんまり長時間は使えないんだ。作る武器によって変わるかもしれないけど…」
砂藤「なるほどな、じゃあ能登は核の前で銃を撃って防御してくれるか?俺はお前のサポートと周りを警戒するから」
能登「うっうん分かったよ砂藤くん!」
(オ)マイト『両チーム準備はいいかな?それでは屋内対人戦闘訓練開始!!』
オールマイトの合図によって訓練が始まる。そして3分~4分が経つと能登がいる部屋の外から音が聞こえてきた。
「青山ー、核あったー?」「ノン☆!」
能登「わあああ…砂藤くん!外から声が聞こえたよ!?」
砂藤「ようやくか!能登、準備しとけよ!」
能登「うっうん!」ボボボッ!
能登は先ほどと同じくMG42を作り出して構える。
タッタッタッタッタッ…ガチャ!
芦戸「あっ!あったーー!!」
能登「わあああ!来たあっ!!」
砂藤「撃て能登!!」
能登「うっ…うおおおっ!!」
バララララララララララッ!!!
芦戸「うわわわわっ!!?」
芦戸は間一髪 廊下に回避して弾幕から身を隠す。
芦戸「ちょっ!?これじゃあ近づけないよ!!」
バラララッ!……バラララッ!
青山「どうしようも出来ない☆!」
芦戸「う~ん……そうだ!」
能登が一定の間隔で弾幕を張って30秒ほどが経過する。
能登「…相手どうしたのかな?」
砂藤「確かに…全然音沙汰ないな…」
そう不思議に思っていると横の壁から何か音がする。
ジュウゥゥゥ…
砂藤「ん?何か音しねえか?」
能登「えっ?」
ジュウワアアアアッ!!
芦戸「どーーん!!」
砂藤「なっ!?」
能登「わあああっ!?壁から出て来たぁっ!?」
なんと隣の部屋の壁を芦戸の個性【酸】で溶かして侵入してきたのだ。
芦戸「にっひっひ~!覚悟しろ
青山「詰みだね☆!」
砂藤「へっ!逆に捕まえてやるぜ!」
青山「その言葉そっくりそのまま返すよ☆!」
芦戸「青山!私は砂藤を相手するから能登の方をお願い!」
青山「まかせて☆!」
青山が能登の方へ近づき対峙する。
青山「さあ、大人しく観念したまえ☆!」
能登「そっ…そう簡単に負けないぞ!」
能登が青山に素手で攻撃しようとしたその時…
芦戸「おりゃああああーー!!」バシャアアァー!
青山「っ!?」
能登「なっなになにっ!?」
芦戸が砂藤との戦闘を有利にするため床に弱め酸性液をぶちまける。それは床全体に広がる。
砂藤「うおっ!?」
青山「ちょっ☆!?」
能登「うわわわわ…」あたふた…
能登が動揺していると青山が接近する。
青山「隙ありだね☆!」ダッ!
能登「えっ!ちょっとまっ―!!ツルッ!…あっ…」
青山「えっ―?」
床にぶちまけられた弱め酸性液によって足を滑らせる能登。その体は前に傾き青山に迫り…
ドタァァァンッ!!
能登「あいたたたた…」
砂藤「おい能登!大丈夫か!?」
芦戸「青山はっ!?」
能登「うっうん、大丈夫だよ砂藤くん。それより青山くんは…」
能登が近くにいた青山を探すがいない。すると胴体部分に違和感をいだき体を起こすとそこに青山がいた。
能登「わあああっ!?青山くん大丈夫!?」
青山「……」チーーン…
(オ)マイト『青山少年!気絶により戦闘不能!!』
芦戸「マジっ!?」
砂藤「隙ありだぜっ!!」ガシッ!
芦戸「あっしまっ―!?」
芦戸が驚いている隙に砂藤が確保証明のテープを芦戸の腕に巻き付ける。
(オ)マイト『芦戸少女!確保ー!!よって
こうして能登の初めての訓練は一応勝ちで終わった。
――モニタールーム――
(オ)「それでは講評の時間だ!今回のベストは誰だかわかるかな!?」
八百万「はい!」
(オ)マイト「はい八百万少女!!」
八百万「今回のベストは砂藤さんだと思うますわ」
砂藤「おっ俺!?」
(オ)マイト「それはなんでだい?」
八百万「はい、砂藤さんは能登さんとお互いの個性を確認し合い役割を決めていました。いわゆる指揮をとっていましたのでそれが大きいと思います。能登さんも良く話していたとは思いますが、砂藤さんに任せていた感じがありました。あと戦闘時に動揺したりしたシーンがありましたのでマイナスです。芦戸さん青山さんですが全体的にマイナスです。お二人ともあまり話し合いはせずそのまま突っ込んで行っていました。芦戸さんの壁を溶かして奇襲したところはいいですが、敵味方に構わず床に酸性液を捲いていたので大きくマイナスです。青山さんも何というか常に油断があった気もします」ペラペラぺラ…
(オ)マイト「うっうむ!概ねその通りだ!(八百万少女、きみ凄いな!)」
砂藤「まじか…俺そこまで意識してなかったぜ」
能登「あうぅ…」
芦戸「むうぅ…」
青山「それでも僕のキラメキは止められないよ☆!」
この後も戦闘訓練は順調に進み緑谷を除いて無事に終わる。
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――放課後――
能登「ふぅ…疲れたなぁ~」
能登が帰りの準備をしていると声を掛けられる。
切島「おう能登!これから反省会するんだけどお前も一緒にどうだ!?」
能登「いっいいの?」
切島「おうよ!」
その後、能登、切島、芦戸、砂藤、上鳴、蛙吹、初の戦闘訓練の反省会をした。あと話の中で自身の紹介をする流れがあり、いろいろあって能登のあだ名がジャガーノートになったのであった。
ねじれちゃん大丈夫かな…