それではどうぞ!
USJで
能登「うぅあああああああああっ!!!」
ダガダガダガダガダガダガダガッ!!!
メドゥーサ「メドゥーサウィップ!」チュインチュンチュンチュンッ!!
能登がミニガンを撃つがメドゥーサは後ろに下がりながら鞭を回転させ弾幕を防ぐ。
能登「これだけの弾幕を防いでる!?」
メドゥーサ「防御に回した鞭で鉄壁し同時に攻撃も出来る。数の暴力!これぞ至高の技!ただバラ撒くだけの攻撃なんて容易いわ!」
能登「それなら!」ボボボッ!ボシュッ!!
切断されたコスチュームを元に戻し人対地ランチャーをデコピンで弾いてメドゥーサに向かって飛ばす。
ヒュウゥゥゥゥ…ドオォンッ!!
メドゥーサ「……」ヒュンヒュンヒュン…
能登「これでもっ!?」
メドゥーサ「ぬるすぎるわ!ヒーローの卵はこんなものなの!?」ヒュゥンズバズバッ!!
能登に高速に接近し鞭で能登の体を切り刻むメドゥーサ。
メドゥーサ「一体その中身…どうなってるの?ビビりなデカブツかと思えば中身はスカスカ男か。私の鞭を打ちがいが多いわね!!」ヒュウゥン!ズバッ!
能登「ううっ!?」ビチャッ…
今まで当たっていなかった鞭も段々と能登に当たり始め血が飛び散る。
メドゥーサ「ようやく当たりはじめたみたいね!」
能登「……《ヒュパッ!》…強い…」
耳郎「ジャ…ジャガー…ノート」
能登「耳郎さん!大丈夫だよ耳郎さん!僕は絶対に負けないから!!…いつまでも臆病者ではいられない!!」
・
・
――能登・過去――
能登母『武ー、またここにいたかねさー?』
能登『おっ母…おらヒーローになれるべ?』
能登母『まーたその話だべ?』
弾木先輩『ほーら、もっとシャキッとしろ!そんなんじゃ人を守るヒーローになんかなれねぇぞ』
能登『うぅ…やっぱりヒーローというのは勇気がある人の仕事…僕なんかじゃ…』
弾木先輩『…どうだろうな、お前のことはお前にしかわからん。本当にそう思うか?』
能登母『体は大きいのに気は小さい武に、体に似合うようなでっけえ
能登『おらには分不相応じゃなかとか…やっぱジャガイモ畑を耕してこじんまりとした方が…』
能登母『バカ言うんでねぇ!ジャガ畑は広大ぞ!小ちぇ男に務まるもんじゃなか!!』
能登『……』
・
・
・
・
・
・
・
炎で爆撃機が落とすような爆弾を作り大きく振りかぶる能登。
ヒュオォォォ…
メドゥーサ「打たれるだけのノロが足掻くんじゃないよ!!」ヒュウンヒュウンヒュウンッ!!
だが数本の鞭で吹き飛ばされる能登。
ドゴオォォッ!!
能登「うっ…!ぁぁ…」ビチャ…ビチャビチャ…ビチャ…
耳郎「ジャガーノートォ!!」
メドゥーサ「そろそろ私の鞭が中身を貫くかしら?」
能登(男になるんだ!勇気があるんだ!!)ヒュパッ!
メドゥーサ「お前が私に指一本触れる事はない!!」
ズパッ!ヒュパッ!ズパッ!ヒュパッ!ズパッ!ヒュパッ!
メドゥーサ「細切れにしてあげるわ!」
能登「……」ボボボボボボッ!ボオンッ!!
両手で特大サイズの爆弾を作る能登。そしてそれを右手に持って大きく振りかぶる。
ズパッ!ヒュパッ!……ズパッ!ヒュパッ!
右腕を切断されるも再生する腕。左足を切断されるも再生する足。
メドゥーサ「何よコイツ…止まらない」
能登(くおおぉぉぉおおおぉぉぉおおおお!!!!)
8本の鞭が能登を貫き爆弾を持っている右腕を切断するも再生する。
ヒュゥン!ヒュパッ!…ヒュゥン!ヒュパッ!…ヒュゥン!ヒュパッ!ヒュゥン!ヒュパッ!ヒュゥン!ヒュパッ!ヒュゥン!ヒュパッ!ヒュゥン!ヒュパッ!
無限に再生し続けるかと思えた彼の腕もついに生身の腕が現れる。
ガシッ!!ゴゴボボボボボボボッ!!!
特大の爆弾を持った能登がメドゥーサに迫る。
メドゥーサ「っっっ!?くっ!!」ヒュゥン!!
気づいたときには時すでに遅し。鞭で能登を攻撃するがその勢いは止まらず特大の爆弾はメドゥーサに向かって投げられる。
ブオォンッ!!
投げられた爆弾はメドゥーサの顔面に直撃し地面にめり込んで……
凄まじい爆発が起こりその威力はUSJ全体をも揺らした。
パラッ…パラパラ…
爆発によって小さい石の破片が落ちるなか耳郎はなんとか体を起こす。
耳郎「くっ…ジャガーノート…?」キョロキョロ…
能登「……ぅ…」
耳郎「ジャガーノート!!」
近くの岩にもたれかかっている能登を見つけ急いで駆け寄る。
耳郎「ジャガーノート…?」
能登「…かはっ…はぁはぁ…」ビチャビチャ…
耳郎「!?…早く血止めないと…それに皆と合流しないと他の
能登「耳郎さんたちだけでも逃げるんだ…僕はもう立てそうにない…左脚の感覚がない…たぶん足も…」
耳郎「置いて行けるわけないだろ!!」
能登「早く皆と合流した方がいい…僕みたいなデクの棒連れていったら足手まといになっちゃうよ…」
耳郎「そんなわけあるかよ!」
能登「最後に…体に見合った大きな男に慣れた気がするっゴホゴホッゴホッ!!…」
耳郎「っ!…ああすごいよ!アンタ1人であの女
能登「全部…耳郎さんのおかげだ…
耳郎「バカッ!なに終わった気でいるんだ!?」
能登「………」
耳郎「ジャガーノート…?」
能登が気を失うのと同時に八百万を上鳴が目を覚ます。
上鳴「っ―いってぇ…おい何が起きて…」
八百万「うっ…いったい何が……耳郎さん!?上鳴さん!?能登さん!?」
耳郎「八百万…上鳴…」
八百万「耳郎さんご無事…で……」
上鳴「耳郎!八百万!ジャガーノート!無事……おっおい!ジャガーノートどうしたんだよ…!?」ユサユサッ!
上鳴が能登に駆け寄り体を揺らす。
八百万「上鳴さん落ち着いてください!脈はまだあります!急いで皆さんの所に合流「ガアアアアッ!!!」―っ!?」
メドゥーサ「よくもやってくれたわねこのデカブツが!この代償は高くつくわよ!!」ガラガラガラッ…
爆弾の直撃を受けたのにもかかわらず瓦礫をどかしながらメドゥーサが起き上がってきた。
上鳴「げっ!?」
八百万「あの爆発を受けながら立ち上がるなんて!?」
耳郎「………」
メドゥーサ「まさかあのデカブツがここまでやるなんて思ってもみなかったわ!!絶対殺して「おい」…あん?」
耳郎「誰を殺すって?」
メドゥーサ「あら?誰かと思えば生意気な小娘じゃない?決まってるでしょ。そこで倒れているデカブツよ!!」
耳郎「…あんたなんかに……」
メドゥーサ「あん…?」
耳郎「あんたなんかにジャガーノートを…殺させて…たまるかああああああ!!!!」
耳郎はそう叫びながらプラグをブーツに接続させ爆音心音をメドゥーサに浴びせる。
キイイイィィィィィィィィンッ!!!
メドゥーサ「あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝っ!!?」
メドゥーサは汚い叫び声を出しその場に倒れる。
耳郎「はあっ…はあっ…はあっ…」
上鳴「すげぇ……」
八百万「……はっ!こうしてはいけませんわ!さあお2人とも急ぎましょう!」
その後、駆けつけたオールマイト並びに雄英教師によって