わたしたちが連れてこられたのは同じフロア6の訓練場でした。
「あのー、どうしてここに来たんです?」
一応わたしは聞いてみました。
「実は、チュチュから2人がちゃんと戦えるか見といてッて言われたんだ。だから今日はうちで一番強いパレオ隊にも見てもらおうって思って読んでおいたんだ。」
最初、戦闘経験の無いわたしたちをハナゾノさんの隊に送り込んだのはどうかと思いましたが、こういうあたり、やっぱりチュチュさんはしっかりしています。
「じゃあとりあえず...」
そういってハナゾノさんが進んでドアが開くと、その部屋は武器倉庫みたいにいろんな武器が並んでいました。
「ここは訓練用の武器があるから好きなのを選んでね。」
「ここのはすべて訓練用にチュチュ様が調整されたものなので、誰でも安全に扱えるので安心してください♪」
本当に色々あって目移りしちゃいます。それにどれがなんだかイマイチわからないです。
「これって何ですかー?」
透花が手になにかを持って聞きました。
「それは
「これかな?えいっと。」
透花がボタンを押すと持っていた柄の部分から光る刃が現れました。
「おおー、すごーい!」
嬉しそうに透花が光子剣を振っています。
「みてみて六花、かっこいいでしょ。」
「うん、とってもいいと思うよ。
「へへへ。」
「トーンさんは光子剣で決まりみたいですね。パレオも光子剣を使っているので色々教えちゃいますよー♪」
「ロックは何使うか決めた?」
「わたしはまだ...ハナゾノさんも光子剣でしたよね。わたしもそれにしようかな。」
「まだ決めてないんだったらせっかくだし別のモノにしてみたら?」
「わわっ、チュチュさん!?」
いつの間にか部屋にチュチュさんがいました。
「どうしたのチュチュ?」
「この前、調子悪いって言ってたやつが調整し終わったから持ってきたのよ。そしたらちょうどアナタたちが武器選んでる途中だったってワケ。」
「でしたらロックさん!チュチュ様と同じ
「ちょっとパレオ!何勝手なこと言ってるのよ!」
「それいいかもね。ロックはどう?光子銃使ってみる?」
「ハナゾノも何言ってるのよ!」
チュチュさんに教えてもらえる...わたしも何を使うか迷ってますし、せっかくだったらいいのかもしれません。
「...光子銃ってどれですか?」
「どうぞ、こちらです。」
手際よくバニさんが持ってきてくれました。手に取ってみると、光子銃は私の小さな手にぴったりと合うようなサイズで、なんだかこれだ!という感覚がするような気がします。
「チュチュさん、使い方を教えてもらってもいいですか?」
「......仕方ないわね、ついてきなさい。実際に撃ってみるわよ。」
「っ、はい!」
すたすたと歩いていくチュチュさんに、わたしはあわててついていきました。
「あ、ロック!このあとちょっとした実践訓練みたいなのをするから、ちゃんと教えてもらってね。」
「そうですよー、本当にちょっとした実践なので、チュチュ様にしっかり教えてもらってください♪」
2人とも明るくとても元気に言いました。あ、これがさっきハナゾノさんがニヤッとしてた理由ですね。
わたしとチュチュさんは射撃演習場まで移動しました。
「じゃあさっそく始めましょ。」
こんにちは、水色ワンコです。最後まで読んでいただきありがとうございます。最近は投稿が遅くなっていてすみません。ホロライブに最近ハマっていてなかなかキーボードが進みません!それに加えて先の展開の構想がうまく練れずに苦戦しているのも重なっている状態です。ですが、読んでくださっている人に、自分が見えたRASの楽曲の世界観を伝えたいという勝手な願いのためこれからも頑張ります!
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それでは次回の投稿までしばしお待ちください!