破壊の熊は家族の元へ   作:悪魔野郎

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うーん、作品名変えようかな……よし変えよう。
(「破壊の熊は主の元へ」から変えました)


自身のルーツと魂の形

「なんだろう。この扉」

 

 私は大きな扉の前に立っていた。

 試しに入ってみよう。

 

「失礼しまーす」

 

 中には一部が溶けたようになっている金属の塊があった。

 

「この金属……」

 

 試しに金属の欠片を三回程殴って見た

 

「フフフ……ハッハハ!!」

 

 その時初めて私が三回も殴ってやっと欠ける物質を見つけたのだ。

 初めての出来事の記念として欠片を拾うと──

 

「……なにこれぇ」

 

 金属の塊のようなモンスターが現れた。

 かなりの速さで襲ってきたので全て避けて殴ると

 

「……は?」

 

 本気で殴ったのにヒビしか入らなかった。

 

「ヤベ」

 

 次の瞬間、まともに攻撃が入る。

 そして、私の意識は──

 

 ◆◇◆◇

 

 なんだろう? 

 落ち着く。

 水の中で浮いているようだ。

 そして、心臓の音がする。

 体は一切動かない。

 でも不安は一切感じない。

 ここは何処だろう。

 私は何をしていた? 

 ああ、戦いたいんだ。

 あれ? 何で戦いたいんだっけ? 

 ……あれ? 何かが流れ出る。

 これは──()の流れる──

 

 ◇◆◇◆

 

「ハッ!」

 

 一瞬、意識が飛んだが追撃を阻止する。

 ……恐らく、止血していないから()のワードで戻ってきたのだろう。

 ……何故かは分からないが。

 

 さて、私の今の一撃ではあの殻は破壊出来ない。

 時間をかければ壊せなくはないが先にこちらが力尽きるだろう。

 ならば、()()()()()()()()()()()()。いつの間にか持っていた【肉体操作】の派生【肉体改変】を使う。

(この時はスキルの存在を知らないがほぼ本能で使用)

 まず、指と爪の境界を無くし一つの巨大な爪に改変する。

 行うのは貫手のようなものだ。

【破壊術】と言うスキルにある《削岩穿》と言うの使う。

 魔力を込め、チャージし貫通力を高める。

 

「ハッ!」

 

 その威力は今までの一撃よりも格段の貫通力と威力を持って殻を破壊する。

 だが、まだ終わらない。

 刺した状態の爪に遅延させておいた《削岩穿》の魔力を打ち込む。

 モンスターは内側からの破壊の力に内臓を破壊され死んだ。

 

 ◆◇◆◇

 

「あーあー。中も固ければ良かったのに」

 

 そう言いながら爪を引っ張り元に戻す。

 そして周りを探索すると

 

「ん? なんだろうこれ?」

 

 それは血の入った瓶。

 試しに蓋を開けようとするが開かない。

 仕方がなく《削岩穿》を使用すると──

 

「は?」

 

()()()()()()

 感触で分かる。

 これはどうやっても今の自分では壊せない。

【魔力操作】を精密に使い。

 瓶の中身が何なのか調べるが莫大の魔力があるのしか理解出来ない。

 

「……いつか、壊す」

 

 血の瓶を持って次の階層へ向かった。




さて、少し転生前?の描写を入れました。
一体、何の転生なのでしょう?
文字数が少ないと思うかも知れませんがリアルが色々忙しいので許してください。
これからも頑張って書いていきます。
……主人公の名前考えてくれる人居ないかなぁ。
出来れば日本風の名前にしてほしいです。
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