オーズNEXT 仮面ライダーゼロ/フレア   作:黒野永華

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CSMオーズドライバーいいなーーー(買えなかった)

と言うことで新コンボの音声が判明した為ドンドン登場させる予定です。

そしてとうとう登場したサラミウオコンボ、他のコンボも早く出したいです。


07 敗北と後悔と求める力

 

 

 

 

 

『サメ』

 

『クジラ』

 

『オオカミウオ!』

 

 

『サーラーミウオー! サ!ラ!ミーウオ―!』

 

 

力強い音声と共に全身が変化する。

青と赤の流線形のアーマー、クジラを模した巨大なナックル、上半身と対照的に赤い足。

この姿こそ、オーズ。

 

かつての王も、映司も変身することが無かった新たなメダルでのコンボでもあるそれは

底知れない力を感じさせていた。

 

 

「まさか、本当にオーズになるとは…… これはなかなかめんどくさい事になりそうですね…」

 

 

明らかに狼狽するS、何処までも計算ずくのようなこの男でもこの事態は想定外だったらしい。

仮面ライダーゼロはゼロのメダルを使って変身する。

それとは違い、オーズはコアメダルを使う。コアメダルとゼロメダルは似ているようで根本的な部分は違う。

オーズが欲望の器が無ければ変身出来ない、その上そもそも映司にしか変身出来ないはずである。

 

零司には欲望が無かったはずだ。映司のように無くしたのではなくそもそもの欲望を持っていないはずであったのだ。

 

 

「なんとかなったな… さて、第二ラウンドと行こうじゃないか」

 

 

似合わない笑みを浮かべ臨戦態勢を取る零司。

余裕ぶってはいるが、依然不利なのは変わらない。ゼロに変身した反動がまだ残っている状況で、慣れないオーズへの変身。

その負荷は想定以上の物であったのだ。

 

(今度こそ不味いな… オーズになれたは良い物の、この状況でどうした物か…)

 

 

 

「いまさら何をっ!」

 

 

次々と背中からビーム放つS、ハチメダルの力のせいか、攻撃がより激しいものへとなっている。

危なげなくかわしながらも再び攻撃を加える。

 

どうすればこの状況を打開できるのか、どうすれば奴を倒せるのか、それが今の零司には思い浮かばない。

 

(逃げるか…… いや、俺がコアも持っている以上必ず追ってくるはず。それに理沙が心配だ。)

 

結局あの場に置き去りにしてきてしまった理沙の事を思い出す。

あの時はとっさの事で、がむしゃらに突っ込んできてしまった。今思えば何故ああしてしまったのかと後悔が絶えない。

 

 

「フッ、どうしました? 攻撃してこないのですか?」

 

どうやら零司の不調に気付いたのか、再び余裕な声で煽りながら、攻撃を避ける。

サラミウオコンボはスピード特化の攻撃型。今の状況にはあっていない。

替えるコアメダルが無い以上、このコンボでどうにかしなければならない。

 

「だとしてもっ!」

 

敵の上段蹴りをしゃがみ込みながら避け、コンボの高速な一撃をSの腹に叩きこむ。

 

「くっ… 流石はオーズ、簡単には行きませんか」

 

クジラアームによる重いパンチを繰り返し、オオカミウオの鋭いキックを叩きこむ。

流石はコンボの力か、確実にダメージは入っている。

 

(つっ…… これはきついな…)

 

しかし、そのたびに零司の体に負荷が入る。そもそもコンボは大きく体を消耗する。

ゼロのユニフェニアコンボに変身した後、さらにオーズのサラミウオにへと変身したのだ、かなりの負荷があってもおかしくない。

 

 

(まだ、まだだ。何か打開策が出来るまでは…)

 

インファイトに持ち込み、次々と打撃を加えていくが段々と見切られてくる。

 

 

「どうしました? 動きが鈍くなってきましたよ」

 

 

「くっ…」

 

段々と意識が朦朧となってくる。

変身の限界が近づいてきてるのか、攻撃も弱弱しくなってくる。

 

 

「さてと、これで終いです!」

 

 

『コア・パ二ッシュ!』

 

 

再びメダドライブから強烈な一撃が叩きこまれる。

防御しようと手を出すが間に合わない。前回のように再びスキャニングチャージする間もなく変身が解除され吹き飛ばされる。

 

 

「っう……」

 

 

メダルがコロコロと床を転がる。

変身を解除したSがゆっくりと床に落ちたクジラとオオカミウオメダル、そしてリヴァイアサンメダルを拾う。

 

 

「…そのメダルもおとなしく渡してください。」

 

 

なんとか必死につかんだサメメダルを見つめ、Sがゆっくり歩み寄る。

それでも頑なに離そうとしない零司にあきれたのか、その手をグリグリと踏みつける。

 

 

「グッ……」

 

 

「離さないと言うならば……」

 

 

メダドライブの銃口を零司へ向ける。

 

 

 

 

 

「まって!!」

 

突然声が響く、どう言うことだ!?この声は……

 

「んっー? あなたは……」

 

「お前っ!」

 

 

声の方を見ると、息をあげている理沙が立っている。

こっそり零司の後をつけ無理してここまで来たのか、服のあちこちが破れている。

 

 

「あなた達は私を捜してるんでしょ!? なら…」

 

必死にSに訴えかける理沙、しかしSの前でそれは無駄だ。

 

「…脅しのつもりですか、そんなこと無駄ですよ。ここで彼を殺してあなたを連れ変えれば良い話し、

交渉にもなってませんよ」

 

 

Sの言う通りだ。この場で主導権を握っているのは依然彼、この状況でどうしようもない。

 

そうくる事が分かってか、理沙はそれでも臆せずゆっくりと後へ下がる。

 

「じぁあ、これならどう?」

 

 

2,3歩下がるとそこで止まる。そこは戦闘の衝撃で破壊された窓際だ。ここは地上数十階、もしここから落ちたらひとたまりもない。

理沙は恐がることもなく、片足を踏み出す。

 

 

「なっ…!? あなた何を…」

 

 

「私の力はとても貴重なんでしょ? もしここで私が死んだらその力は永遠に失われる」

 

 

どうやら理沙は自身の命を取引の材料とするらしい。

確かに理沙の言う事は理にかなっている。イクスはわざわざエクザスを使ってまで理沙を連れ戻そうとした。

その理沙の命を捨てることは果たしてSにはできるのだろうか。

 

 

「お前! なんで来た! あそこに居ろと…」

 

 

「ごめんね零司。でも私は零司の事を失いたくないの。これが私に出来ることなの。」

 

寂しそうに零司に微笑む。いくら無邪気に振る舞おうとも、自身の過去は変えられない。

その事を理解してるようだ。自身に課された悲しい運命をただ受け入れているのだ。

 

 

「……そうですか、良いでしょう。私もムダな仕事はしたくない主義でですね、本来彼を殺す予定ではありませんし。

その取引に乗ってあげましょう。さあ、私たちの元へ帰ってきてもらいますよ」

 

 

「やめろっ!、そんなことしてお前は…」

 

「大丈夫、零司ならきっとまた助けてくれるでしょ、だからその時まで…」

 

 

背中のアームで理沙を抱え込むとSは壁を破壊し外へ飛び出す。

 

 

「では失礼します、ゼロ。そのメダルはあなたに預けておきます。またいずれお会いしましょう。」

 

お辞儀のようなしぐさと共に外に待機してたヘリへ飛び移る。

 

必死に理沙の元へ駆け寄ろうとするが、ヘリの風圧に吹き飛ばされる。

 

「理沙っー!!」

 

 

そう叫んだ時、零司の周りには誰も居なかった。

一人残された零司はただ突っ立てることしかできなかった。

魂が抜けたかのように立つ零司だが、理沙が消えていった空の一点を見てふと思う。

 

(…そう言えば奴の名前、呼んでやれなかったな…)

 

連れ去られた最後に叫んだ時、それが初めて理沙の名を口にした時だった。

 

零司にはそれを最初の最後にはしたくは無かった。

メダルを握っていた手が無意識に強く握られる。

 

(もっとだ、もっと俺に力があれば……)

 

彼女を守れた。Sを倒す事も出来たし、メダルも守りきる事が出来たはずだ。

究極の力を持つゼロメダルを使っても、さらにオーズの力を使ったのに関わらずこの始末だ。

 

ゼロメダルは無と無限、両方の可能性を内包する。それを使いこなすのは使用者次第だ。

零司にはその力が無かった。

 

彼女を守る力が、敵を殲滅する力が。

 

「力、力さえあれば……」

 

 

何かを求めるのかのように空に手を伸ばす。

伸ばした先の空は黒く、全てを洗い流すかのような雨が激しい降り注いでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「素晴らしいっ! 零司クン! やはりキミは力を求めるか!」

 

 

突然鴻上からもらったデバイスから声が響く。いつの間にかに電源が入っていたようだ。

 

 

「想定より早いが、キミはやはりそうなる運命にあるのだよっ! さあ、何が欲しい? 何を求める!?」

 

その言葉に無意識に答える。零司が欲しい物、それはただ一つ。

 

「……力だ、力が欲しい。全てを守る力が、全てを破壊する力がっ!」 

 

 

「フハハハハっ!! 素晴らしい! 実にすばらしいっ! それだよっ!!」

 

 

高笑いをする鴻上を無視し立ち上がる。デバイスの電源を黙って切ると半壊したビルの地下へと向かう。

鴻上の事だ、どうせそこに居るのだろう。

かつて映司も行ったと聞かされていた地下の保管庫、そこに何があるかは察しがつく。

 

 

(メダルだっ、もっと強いメダルが、もっとたくさんのメダルさえあれば)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んっ……」

 

 

何処か暗い倉庫の中で理沙は目を覚ました。どうやらあの後眠らされ、何処か一旦ここに連れてこさせられたようだ。

 

 

「おやっ、目を覚ましましたか」

 

Sが不敵な笑み浮かべ理沙の目の前のイスに腰掛ける。

動こうとするが、腕が縛られ天井に繋がっている。Sに突っかかろうとするが全く動かない。

 

「そう暴れないでください。明日になれば迎えの船が来ます。またあそこへ帰りましょう」

 

「……誰があんなとこ…」

 

かつて理沙が監禁されていたイクスの極秘施設。そこで理沙は長年実験を繰り返されていたのだ。

理沙の記憶に焼きついた辛い過去、その元凶とも言える場所だ。

 

 

 

「ま、そう言えるのも今のうちですね。戻ったらさっさと再洗脳しますがね。

彼との接触は計画の想定外ですからね。記憶をリセットさせてもらいますよ。」

 

 

「っ!? 待って! それだけは! 」

 

 

突如怯え出す理沙。理沙にとってあの場所に戻される事よりも、零司と過ごした記憶が消されるのが嫌だったのだ。

ほんの短い時間だったが、理沙にとって初めての事ばかりだった。

その記憶を消されることが理沙にとって一番辛い事だ。

 

ガシャンガシャンと手錠が音を立てるが、依然手錠はびくともしない。

 

 

「はぁ、全く……」

 

 

Sが注射器を首に指すと、理沙の気が失われる。

空の注射器を投げ捨て、後に立つ同僚に声をかける。

 

「私は先にあの方の元へ向かいます。彼女の施設への輸送はコールド、あなたに任せます。」

 

 

コールドと呼ばれた男が使っていた手鏡と串を仕舞いながら返事をする。

薄暗い倉庫には不釣り合いな真っ白なスーツ着こなした美形の男だ。

 

 

「わかりました。それにしても実に美しいですね、彼女は」

 

眠っている理沙の顔をねっとりと撫でる。

Sがめんどくさそうな目でコールドを見る。

 

「……貴重なサンプルです。くれぐれも手を出さないでくださいよ。」

 

 

「分かってますよ、S。私もそこまで愚かではありません」

 

そうですか、と理沙に見とれるコールドをあしらい、倉庫の重い扉をあけるS。

 

倉庫の扉を開け外に出るとそこは何処かの港だった。

どうやらこのまま船で施設に移送する予定のようだ。

 

 

(さてと、ゼロ……いや火野零司クン、君は一体何処まで行くのか、フフっ実に面白い事になりそうですね。)

 

 

不気味にほくそ笑むS、彼には彼の目論みがあるようだ。

ニヤリと笑いながら口の中の舐めていた飴を噛み砕く。

何処までも不気味な男である。白衣をはためかせながら港とは逆の方向へ歩き出す。

 

 

(彼の進化の礎となってもらうとしますか。恨まないでくださいね、コールド)

 

その冷徹な笑顔には仲間すら平気で乗り捨てる恐ろしさがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やあ、来たね零司クン! キミならきっとここに来る事になると思っていたよ!」

 

 

本社ビル地下深く、爆撃の影響も受け無い強固な地下施設がそこに広がっていた。

鴻上がその私財を投じて世界中から集めた美術品がいくつも並んでいる。

 

中にはメダルがいくつも入りそうな巨大な円盤もある。一体これほどの物をどうやって集めたのだろうか。

 

 

「今回の襲撃では、我が鴻上ファウンデーションも大きな被害を受けた! しかし、それはどうでもいい!」

 

 

この男は本社ビルが爆撃されたというのに、それをどうでも良いと言った。やはり何処か普通とは違う。

しかし、この男はそれほどの器をもっていると言う事でもある。

 

 

「せっかく開発した新メダル、そのほとんどがイクスに奪われてしまった! これは大変深刻な事態だ。

特にあの3枚のメダル! あれは非常にまずい。私がいずれ彼に渡さなければならないメダル、

このままでは歴史が狂ってしまう!」

 

そう非劇的に語るが、何処か芝居じみている。まさかと思うがこの男は歴史が変わっても良いとでもいうのか。

数年後、ある少年に鴻上が3枚のメダルと新型のベルトを渡さなければならないのだ。

その事件が起きなければ、歴史が大幅に狂う可能性があるのだ。

その為には早急に3枚のメダルを手中におさめなければならない。

 

 

(まあ、一枚はここにあるんだがな…)

 

ポケットに入ったサメコアメダルを静かに握る。

なんとか守ったことメダルの事は鴻上には黙っている。これはいざという時の交渉材料として使える。

 

 

「奪われたメダドライブの件も心配だ。 アレと、奪われた大量のメダルがあれば大抵の戦力は無意味となってしまう!」

 

 

 

「…ご自慢のバース部隊もか」

 

 

鴻上ファウンデーション所属の精鋭のライダー部隊ことだ、元軍人を大量に雇い、ライドネットによる恩恵で改良を進めた

新型のバースを導入した最強の部隊。

それさえも、コアの力には叶わない。セルをいくら集めてもコアには叶わないのだ。

 

そして、そのコアすら凌駕する可能性のあるゼロメダル。

 

 

「だからこそキミの出番だよ! ゼロとオーズ、2つの力を使うキミならきっと」

 

 

「いや、オーズは使えない。疑似コアもない以上、使えるコアは一枚もない。」

 

 

オーズに変身するには3枚のコアメダル必要となる。

鴻上に隠してるコアを含めてもあるのはたったの一枚。これでは到底足りない。

 

 

「フッフッフッ、零司クン、確かに新造のコアは全て奪われてしまった。

しかし! 秘密裏に再生したコアがあるのだよ!」

 

 

そう言い取り出したのはエビ、カニ、サソリの3枚のコアメダル。

確かあれは映司が別の仮面ライダーと協力し、出現したコアと言う巨大ライダーを倒した際に失われたはずだ。

それを再生するとは、やはり鴻上のメダルに対する執着は異常だ。

 

 

「そうか、だが鴻上、お前まだ隠し持っているだろう」

 

しかし、そんな事はどうでも良い。

零司は知っていた、鴻上にもまだ隠しているカードがある事を。

 

「なっ何を言うのかね、零司クン。私の持つコアメダルはこれで全て……」

 

 

「そうだな、確かにコアはこれで全部だ」

 

3枚のコア鴻上からひったくり、握りしめながら詰め寄る。

 

 

「遺跡からお前が発掘したゼロメダルは全部で2枚。この前もらったリヴァイアサンともう一枚」

 

 

鴻上の襟をつかみ持ち上げる。体格差があるのに関わらず鴻上の体は簡単に浮き上がる。

 

 

「よこせ! 持っているのだろう、『ドラゴン』のゼロメダルを!」

 

 

「しかしあれは……」

 

 

口ごもる鴻上。

奴の言いたいことは良く分かる。まだ解析途中のアレだが、とあるメダルに近い特性を持つことが判明している。

恐竜コアとだ。

 

メダルを破壊する無の力を持つ恐竜コア、それと同程度の力を持つドラゴンメダル。

恐竜コアは全て完全に失われたため、これが唯一のメダルを砕く力。

 

コアメダルを破壊する力を嫌う鴻上にとってこのメダルは良い物ではないのだろう。

 

 

「問題ない、俺はメダルを砕く気は無い。それにあれはまだ覚醒してないはずだ」

 

 

ゼロメダルは発掘された状態では全て黒で覆われ、その力の一部しか発揮できない状況にある。

俺の持つフェニックスはイクスにより、リヴァイアサンは鴻上の技術により、ユニコーンは理沙に力によって

覚醒した。どのメダルがどのような条件で覚醒するかは判明してないが、ドラゴンはまだ覚醒してない。

この状況ならば、鴻上の危惧してることもきっと起こらないだろう。

 

「零司クン、キミは一体なにを目指すのかい?」

 

 

「……少なくとも俺は終末を求める気はない、今のところはそれだけだ」

 

 

鴻上を離し、放る。スーツのしわを伸ばす鴻上に背を向ける。

手に入らないのなら仕方ない。元より覚醒してないゼロメダルなどほとんど使い物にならない。

もしもの時の保険として手元に置いてきたかっただけだ。今のメダルさえあれば理沙を助けに行ける。

 

 

「待ちたまえ!」

 

振り返ると鴻上が小箱を投げ渡す。リボンが付いたおしゃれな箱だ。

 

 

「……どう言うつもりだ」

 

中身は何か、持っただけで分かる。俺の中のフェニックスメダルが共鳴してるのを感じるからだ。

鴻上はあれだけ渋った癖に、何故か零司にやすやすとこれを渡した。

 

 

「ゼロメダルには無限の可能性がある。キミならそれさえも無現の力に変えると思ったからだ

零司クン、君ならそれが出来るはずだ。」

 

そう言い残し部屋を去る鴻上。

小箱を開けるとそこには真っ黒なメダルが鎮座している。

ほとんど力は感じられないが、それでも何処か凶悪な空気を感じる。

 

(待ってろ、理沙…俺が…必ず……!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






設定解説コーナー

仮面ライダーゼロ

零司が3枚のゼロメダルで変身した姿。
コアメダルとの共用は出来ず、アンダーのカラーも黒でなく白に代わっている。
無と無限の力を司ると言われており、未知の力を持つ。
変身すると強大な負荷がかかる為、最大限変身しないスタイル。



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