FAIRY TAIL IF (イマジンフューチャー)   作:IF maker

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思いつきで作りました。
続けられるかどうかわかりませんが、気に入ってくれたらうれしいです。
最初の話は、主人公ナツがギルドに入る前の話です。


FAIRY TAIL episode 0
0話前編 火竜の覚悟 少年の運命


ここは魔法が当たり前のようにある世界。

 

その世界にある少年がいた。

 

その少年の名は『ナツ・ドラグニル』

 

これは、ナツと仲間達と共に様々な運命を乗り越える冒険の物語へと進む前のナツがギルドに入る前の物語である。

 

ある森の中に、雨の中に、桜髪で首にマフラーを巻いた少年の『ナツ・ドラグニル』が座っていた。

彼を育てた火竜『イグニール』が消えてしまい、落胆していた。

 

だが、それと同時に覚悟を決めた。

 

ナツ(イグニール、なんで僕の前からいなくなったのかはわからない。わからないけど、とにかく強くなれってことだよね。)

 

ナツは立ち上がり、森と雨の中で叫んだ。

 

ナツ 「イグニール、僕は、•••いや、俺は強くなる!!イグニールの、いや、父さんの息子として、父さんにまた会うためにも、俺は強くなる!!!」

 

そう言いナツは近くにあった岩を炎を纏った拳で殴り、粉々にした。

 

覚悟を決め、落ち着いたその時、

 

??? 「ほっほっほっ、面白い子じゃのう。」

 

ナツ 「っ!?」

 

突然声が聞こえ、その方向へと体を向き構えた。

 

そこには白い髭を生やした年寄りの男が立っていた。

それでもナツは構えを解かない。

 

ナツ「••••••あなたは?」

 

???「わしはマカロフ、魔道士ギルド「FAIRY TAIL(フェアリーテイル )」の3代目ギルドマスターじゃ。」

 

ナツ「フェアリーテイル?ギルド?」

 

聞かない単語を聞き、構えを解いた

 

マカロフ「そうじゃ、よかったらお前さん、フェアリーテイルに来んか?」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ナツ「••••••••••えっ?」

 

マカロフ「ん?」

 

ナツ「いや、・・・・・・・・・・・えっ?」

 

マカロフ「なんじゃ?」

 

ナツ「・・・・・・・・・・・唐突に言いますか?それ、普通。(汗)」

 

マカロフ「そうか?お前さんのこと気に入ったっていうのもあるし、家族、というより父親についてや魔法が気になったというのもあるし。」

 

ナツ(・・・・・・・・・・・家族、か。・・・・イグニール)

 

ナツは黙り、雨雲を見上げた

 

ナツ(もっと強くなればイグニールを、いや、家族を守れるのかな。これも運命ってやつなのかな。)

 

ナツは心の中のもやもやが消えたからか、すっきりしたような顔をしてこう言った。

 

ナツ「僕、入るよ。ギルドに、・・・フェアリーテイルに!」

 

マカロフ「そうかそうか、では出発しようかのう。」

 

ナツ「分かりましたよ。マカロフさん。」

 

マカロフ「ちょっと堅苦しいのう。お前さんの呼びやすいように呼んで構わないぞ。」

 

ナツ「じゃあ、・・・『じっちゃん』でいい?」

 

マカロフ「別に構わんぞ。そういえばお前さんの名は何というをじゃ?」

 

ナツ「僕は、ナツ・・・ナツ・ドラグニル。」

 

マカロフ「そうかそうか、ではナツ、行くぞ。」

 

ナツ「うん!」

 

ナツは荷物を持ち、マカロフの後をついて行った。

これは火竜の少年が仲間たちと共に冒険する物語である!!




0話前編終わりです。
短いですが、本編では長く書くつもりです。
今後ともよろしくお願いします。
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