FAIRY TAIL IF (イマジンフューチャー)   作:IF maker

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16話です。そして、遂に新章で〜〜〜〜す!!!
ナツ「え〜今回無駄にテンションが上がってる作者の他は、僕、ルーシィ、ハッピー、カルマ、グレイ、ミラ姉さんが担当します。」
ルーシィ「いや流石に多すぎない?(汗)」
ハッピー「一応全員今回の話に登場するからね。」
カルマ「前書きでこんなに多いのはどうなんだ?」
グレイ「本編に入る前なのに長くなっちまうからなぁ。」
ミラ「私達のセリフも順番にいれてる感じがしてなんか嫌ねぇ。」
いや〜流石に自分でもこうなるとは思わなかったんだよねぇ。まぁ強いて言うなら正式続編の「FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST(100年クエスト)」のテレビアニメがついに始まったからせっかくだから大人数でやることになったということだね。
ナツ「いやそれ1ヶ月以上も前だよね?」
ハッピー「タイミングが遅すぎだね。」
色々忙しくて投稿するタイミング逃しました。
ルーシィ「そこは相変わらずね。」
ナツ「しかも今回の後書きで久々にスペシャルゲスト登場させるんでしょ?本当に大丈夫なの?」
一応次回から登場させるキャラクターの中で4、5人、もしかしたら7人でやることになると思う。
ルーシィ「結構多いわね。」
ミラ「でも今更な感じがするわね。」
ナツ「まぁそれはそれとして、今回も投稿するのに時間かかってたけど本当にどうにかなんない?」
ルーシィ「もう年過ぎちゃってるしねぇ。」
いやぁ〜最終課題が忙しかったっていうのもあるけど、色々トラブルがあって遅れてしまいました。
グレイ「なんだよトラブルって・・・。」
・・・・・・・・。
カルマ「オイコイツ急に黙り出したぞ。」
ナツ「・・・・・・・・なんか嫌な予感がする・・・・・・それで、トラブルって何?」
・・・・・・・・単刀直入に言いますと、愛用してたiPadが画面にリンゴマークが表示したり再起動したりの繰り返しで使えなくなっちゃうというリンゴループになったんです。
ナツ「・・・・・・・・ちなみに原因は?」
ストレージがいっぱいだって表示してたにも関わらず無視してそのまま使い続けたからです。
『そのトラブル、完全に自業自得じゃねえか(じゃない)(だね)。』
しかもずっと前にもiPhoneがリンゴループになったこともあります。
ルーシィ「前科ありじゃないの••••••••。(汗)」
ナツ「てゆうか今その情報は絶対いらないでしょ。」
カルマ「そもそも何でそれが遅れる理由になるんだよ?」
最初はiPhone単体でやってたけど、iPhoneで漫画やアニメを見て内容を確認しながらiPadで編集する場合が多かったからね。そっちの方がやりやすいし。
グレイ「だったら修理に出せばいいだろ?」
いや、一応修理に出したんだけど、CPUってのが破損しててデータを残して復旧するのが不可能なんだって。
ハッピー「どう使ったらそうなんの?」
一応新しいの買ってもらいましたが、機種変更ということで前のデータは見れないです。大事なデータが入っていたのに!!!
カルマ「完全に自分の管理不足なのが悪いから諦めろ。」
グレイ「つーか大事なデータってどうせゲームのデータだろ?」
失礼だな!!!!ゲームは一部を除いてアカウントで保存したものがあって問題なかったわ!!!!それ以外のデータのこと言ってんだよ!!!!
ナツ「いやゲームのデータ保存してる暇があったらそれ以外のデータもしっかり保存しとけや。」
ハッピー「てゆうかその一部の方は消えちゃったんだね。どうでもいいけど。」
どうでもいいとはなんだ!!!『このファン』と『にゃんこ大戦争』と『まものダンジョン+』のコラボキャラとか限定キャラとかがたくさんいたんだぞ!!!!
ルーシィ「しかもデータ消えたのまた『このファン』なのね。『にゃんこ大戦争』と『まものダンジョン+』の方は知らないけど。(汗)」
グレイ「因みにそれ以外のデータって何だよ?」
課題で作ったものとかが入ってたんだよ。それ関連のカメラとスクショで撮った写真とかもね。まあ幸いだったのは違う端末でも共有で使えるアプリに保存してたぐらいなんだけどね。
カルマ「じゃあいいじゃねぇかよ。」
でも制作時間とか撮影時間とかの細かい情報とかも見れなくなっちゃったからできれば消えて欲しくなかったんだよなぁ。しかも保存してたといっても全部ではないし。
ミラ「それなら次からちゃんと管理することね。」
ナツ「さて、アホの自業自得の話が終わったところで前回のあらすじ始めるか。」
ルーシィ「前回はグレイと合流した後に突然襲撃に遭ったのよねぇ。」
ナツ「その時はハッピーも連れ去られて一大事だったよ。」
ハッピー「オイラ食べられそうになって怖かったよ。」
カルマ「いや変な味になるとかの方気にしてなかったか?」
グレイ「それで全員倒したが、何者かの魔法で消えちまったんだよな。」
ミラ「そんなことがあったのね。」
ナツ「そして今回、ついに新章『第2章〈鉄の森(アイゼンヴァルト)〉編』を始めることができるね。」
ハッピー「あれからもう3年以上経ってるね。」
ルーシィ「なのに読者からの感想が来てくれるのはありがたいわね。」
そして今回は次回予告の前に久しぶりのスペシャルゲストを登場させます!!!
ルーシィ「まぁ、それ聞いたら読者のみんなは既に分かってると思うけどね。何より・・・・・・・・。」
カ・グ「「・・・・・・・・・・・・・・。(大汗)」」ガクブルガクブル
ルーシィ「二人が既にこんな感じだしね。(汗)」
ちょっとちょっと〜二人ともビビり過ぎでしょ〜。(笑)
ハッピー「めっちゃ煽ってる。」
ナツ「・・・・・・・・。(汗)」
ミラ「ナツ?どうしたの?」
ナツ「いや、自分でも分かんないんだけど、何でだろう?なんかイヤな予感がするんだよね。この後予想以上に面倒くさそうなことが起こるような気がして・・・・・・・・。(汗)」
ハッピー「流石に気のせいじゃない?」
ナツ「・・・・・・・・そうかな?まぁいいや。それでは皆さん16話を始めます。どうぞ!!!」


第2章〈鉄の森(アイゼンヴァルト)〉編
16話 鎧の魔導士


「ミラちゃ〜ん!こっちビール三つおねが〜い!!」

 

ミラ「はいは〜い!!」

 

ナツ達が謎の魔導士達の襲撃を受けてから数日が経った。

ギルドはいつも通りに賑わっていた。

そんなギルドの看板娘、ミラは元気よく働いていた。

 

ワカバ「なぁなぁミラちゃん、今度デートしてよぉ!!!」

 

ラキ「また始まった!(汗)」

 

細目とリーゼント頭が特徴の煙魔法を使う魔導士『ワカバ・ミネ』は口に咥えているパイプからハートの形をした煙を出しながらミラにナンパしていた。

そんな彼の近くにいたバイオレット色の髪にメガネと赤いリボンを身につけた木の造形魔導士『ラキ・オリエッタ』は呆れている。

 

しかしミラは、

 

ミラ「あら、だってあなた・・・・・・(ボン)奥さんがいるでしょう?」

 

変身魔法でワカバの奥さんと思われる女性に変身した。

 

ワカバ「やめてくれよぉミラちゃ〜〜〜ん!!!!」

 

ワカバは青ざめ椅子から立ち、変身をやめるように言った。そんな様子を見ていたラキは面白そうに笑っていた。

 

カナ「まったく、たまには静かに飲みたいわぁ。」

 

マカオ「いや、お前は飲み過ぎ・・・・・・。(汗)」

 

その様子を見ていたカナにマカオはツッコむ。

 

カルマ「そろそろ仕事しねぇとなぁ。」

 

ハッピー「あい、食費がなくなるよ。」モグモグ

 

ナツ「じゃあハッピー?その魚はどっから持ってきた?」

 

ルーシィ「二百万J(ジュエル)、やっぱもったいなかったぁ。」

 

ナツ達は一つのテーブルに集まっていた。

 

ルーシィ「そういえば、今月の家賃危ないわ!私も仕事しなきゃ!!!」

 

ルーシィは依頼板(リクエストボード)の前に来た。

 

ルーシィ「う〜〜〜〜〜ん••••••。」

 

依頼板(リクエストボード)に貼られている依頼書を見たルーシィは悩んでいた。

 

ルーシィ「“ 魔法の腕輪探し”に・・・・“ 呪われた杖の魔法解除(ディスペル)”、“ 占星術で恋占い希望”!?“ 火山の悪魔退治”!!?」

 

貼られていた様々な依頼を見たルーシィは驚きを隠せなかった。

 

ルーシィ「魔導士の依頼っていろいろあるんだなぁ。」

 

ミラ「気になった依頼があったら私に言ってね。今日はマスターいないから。」

 

それを聞いたルーシィはマカロフがいつも座っているところを見た。

 

ルーシィ「あれ?本当だ。」

 

ミラ「『定例会』があるからしばらくはいないのよ。」

 

ルーシィ「定例会?」

 

ルーシィは定例会という言葉が気になり、ミラに聞いた。

 

ミラ「地方のギルドマスター達が集まって定期報告する会のことよ。評議会とは違うんだけど・・・・・・・・・・う〜ん、ちょっと分かりづらいかな?リーダス、光筆(ヒカリペン)貸してくれる?」

 

リーダス「ウィ。」サッ

 

三角帽子を被った丸い体型の男性『リーダス・ジョナー』はミラに空中に文字を書くことができる魔法アイテム『光筆(ヒカリペン)』を渡した。

 

ミラ「そもそもギルドに加入したばかりじゃ魔法界の組織図って分かんないわよねぇ。」キュッキュッ

 

ミラはその光筆(ヒカリペン)で図を書き始めた。下からギルド、地方ギルドマスター連盟、魔法評議院、政府と書かれていた。複数のギルドと一つの地方ギルドマスター連盟、複数の地方ギルドマスター連盟と魔法評議院、魔法評議院と政府という形で繋がっている図となっていた。

 

ミラ「魔法界で一番偉いのは政府とのつながりもある評議院の10人。魔法界における全ての秩序を守る為に存在するの。犯罪を犯した魔導士をこの機関で裁く事もできるのよ。その下にいるのがギルドマスターで、評議会での決定事項などを通達したり、各地方ギルド同士の意思伝達(コミュニケーション)を円滑にしたり私達をまとめたり・・・・・・・・まあ、大変な仕事って感じね。」

 

ルーシィ「知らなかったなぁー、ギルド同士のつながりがあったなんて。」

 

ルーシィは興味深そうに図を見ていた。

 

ミラ「ギルド同士の連携はとても大切なのよ。ただ、これをお粗末にしてると・・・・・・・・ね。」

 

ルーシィ「?それってどういう・・・・・・。」

 

ルーシィが聞こうとしたその時、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルマ「黒い奴等が来るぞォォォォォォォォォ!!!!

 

ルーシィ「ひいいいいいぃぃぃぃ!!!?(汗)」ゾクッ

 

突然カルマが黒い光を出しながらルーシィの背後から現れた。突然だったので、ルーシィは驚いた。

 

ナツ「ルーシィ、カルマ達がそっちに・・・・・・・・・・って、もう手遅れか。(汗)」

 

そこへナツがやってきた。この反応からするとカルマ達がイタズラしに行ったことを忠告しようとしたようだが、間に合わなかったようだ。

 

カルマ「あひゃひゃひゃひゃっ!!!今の聞いたか!!?『ひいい』だってよ!!!なーにビビってんだよ!!!」

 

ルーシィ「アンタがおどかして来たからよ!!!もぉ!!!おどかさないでよォ!!!!」

 

ハッピー「ビビリルーシィ。略して『ビリィー』だね。」

 

ルーシィ「変な略称つけんな!!!」

 

ルーシィはそう言うが言われた二人はルーシィの反応を楽しんでいて、全く反省してなかった。

 

ナツ「本当にごめんね、毎回言ってるけどいつもこんな感じだから。(汗)」

 

二人の代わりにナツが謝る。

 

ナツ「でもまぁ、カルマが今言った『黒い奴等』っていうのは本当にいるんだよね。」

 

ルーシィ「えっ?そうなの?」

 

ミラ「えぇ、連盟に属さないギルドを『闇ギルド』って呼んでいるの。」

 

カルマ「アイツ等法律無視してばかりだからおっかねーんだよなぁ。」

 

ハッピー「あい。」

 

ルーシィ「じゃあいつかアンタにもスカウトが来てもおかしくないわね。」

 

ナツ「・・・・・・・・まぁカルマどころかウチのギルドはほとんどが色々やらかしてるし、今さらって感じだね・・・・・・・・ハァ。(汗)」

 

ルーシィ「ナツ、よっぽど苦労しているのね。(汗)」

 

ルーシィはため息をつくナツの話を聞いて同情した。

 

カルマ「つーか早く仕事選べよ。」

 

ハッピー「前はオイラ達が勝手に決めちゃったからね。今回はルーシィが選んでいいよ。」

 

ルーシィ「冗談!!!チームなんて解消に決まってるでしょ!!!」

 

それを聞いたルーシィはプイッとそっぽを向いた。そんな彼女の態度に二人は首を傾げた。

 

カルマ「何でだ?」

 

ハッピー「あい。」

 

ナツ「いやそりゃそうなるでしょ。(汗)」

 

二人の疑問にナツは呆れた。

 

ルーシィ「当たり前でしょ!!!前の依頼!!!金髪の女だったら誰でもよかったんでしょ!!?」

 

カルマ「・・・・・・何言ってんだ?その通りに決まってんだろ?」

 

ルーシィ「ホラーーーーー!!!!(汗)」

 

ナツ「そこで否定しないでそれが当たり前みたいなこと堂々と言うよね君は・・・・・・・・。(汗)」

 

カルマの返しにルーシィはツッコまずにはいられなかった。ナツはそんなルーシィを気の毒に思いながら言った。

 

カルマ「でもルーシィを選んだんだ。いい奴だから。」

 

ルーシィ「・・・・・・・・。///」

 

ナツ「そしてたまにそういうことを堂々と言うよね君は・・・・・・・・。(汗)」苦笑い

 

カルマのド直球な発言にルーシィは少し照れていた。ナツはカルマに対して呆れながら苦笑いをした。

 

グレイ「なーに、無理にチームなんか決める事ァねぇよ。」

 

そこで、近くのテーブル席にパンツ姿で座っていたグレイが話しかけてきた。その近くにはロキが立っていた。

 

グレイ「聞いたぜ。あの時に合流する前の依頼の事。大活躍だってな。きっとイヤってほど誘いがくるぞ。」

 

ロキ「ルーシィ・・・・・・僕と愛のチームを結成しないかい?今夜二人で。」

 

グレイの話の後に、ロキが早速勧誘(?)しにきた。

 

ルーシィ「イヤ。」

 

ルーシィは即答で断った。

 

グレイ「な?」

 

ナツ「いや、今のは勧誘というよりいつものナンパに聞こえたんだけど?(汗)」

 

ナツはロキの勧誘(?)を見てそうツッコんだ。

 

グレイ「依頼先で傭兵ギルド『南の狼』の二人とゴリラみてーな女をやっつけたんだろ?実際すげーよ。」

 

ルーシィ「いや・・・・・・それ全部ナツ。(汗)」

 

内容を聞いたルーシィはとんでもない勘違いが起きているとすぐに気づき、否定した。

 

グレイ「なんだオメェかよ。」

 

ナツ「僕だよ。言っとくけど文句は受け付けないからね?」

 

グレイ「別にそんなんじゃねぇよ。」

 

ルーシィ「あと、最初で例の女に見つかった時に倒したのはカルマだけど・・・・・・。(汗)」

 

グレイ「テメェもかこのヤロォ!!!(怒)」

 

カルマ「文句あんのかコラァ!!!(怒)」

 

ルーシィ「・・・・・・・・。(あっこれ、言わなきゃよかった。)(汗)」

 

グレイがカルマに睨みながら胸ぐらを掴み、カルマが睨み返しながら胸ぐらを掴んでいるグレイの腕を掴むことでいつもの喧嘩寸前の状態になった。そんな二人を見たルーシィは発言したことを後悔した。彼女はこの光景を何度も見た事はあるが、まだ慣れないのか汗を流していた。

 

ミラ「グレイ・・・・・・・・服。」

 

グレイ「ああああああっ!!!!また忘れたああああ!!!!(汗)」

 

ナツ「どうやって過ごしたら忘れるのさ・・・・・・・・。(汗)」

 

カルマ「ウゼェ。」ボソッ

 

グレイ「オイ今ウゼェつったかクソ光!!!!(怒)」

 

カルマ「超ウゼェよ変態野郎!!!!(怒)」

 

グレイ「鳥頭!!!!(怒)」

 

カルマ「サラサラ野郎!!!!(怒)」

 

グレイ「暑苦しいんだよ!!!!(怒)」

 

カルマ「クセェんだよ!!!!(怒)」

 

カルマとグレイはそのまま喧嘩を始めた。

 

ハッピー「また始まっちゃった。」

 

ロキ「ねー。」

 

ルーシィ「何が!!?」

 

ロキはそんなことが起きたにも関わらず笑顔でルーシィに近づいていた。

 

ナツ(あ〜早速面倒ごとが増えた。)

 

その様子を見ていたナツは、面倒臭そうに様子を見ていた。

 

カルマ「テメェ!!!!」ガコッ!!!

 

グレイ「このっ!!!」バキッ!!!

 

カルマ「あ!!?」ドカッ!!!

 

カルマとグレイはその場でゴロゴロと転がりながら殴り合っていた。

 

ナツ(あのバカ二人はいつも通りの不毛な争いだね。いつも喧嘩するしいい加減どうにかしてほしいよ。はぁ、こんな時にあの人がいればなぁ。まぁそれはそれとして、こっちは・・・・・・・・。)

 

ナツは二人の様子を見た後、ロキとルーシィの方を見た。

 

ロキ「君って本当に綺麗だよね。サングラスを通してもその美しさだ・・・・・・・・肉眼で見たらきっと目が潰れちゃうな・・・・・・。」キラキラ

 

ルーシィ「じゃあ潰せば?(汗)」

 

ロキ「・・・・・・・・ははっ。」

 

ナツ(ロキは相変わらずナンパしてるね。流石どんな女性をもメロメロにするだけのことはあるよねぇ。でもルーシィには効かないどころか、ロキに対して容赦無くなってきてるな。まぁ、ロキのありのままを見たらそうなるか。(汗))

 

ナツはこの状況に頭を抱えた。

 

ナツ(とりあえずあのバカ二人の相手は後にしよう。絶対面倒なことが起きかねない。それにロキには一応伝えとかないといけないこともあるしね。)

 

ナツはそう考えロキとルーシィの方に近づいた。

 

ナツ「あ〜ロキ?ナンパする前にルーシィの腰についてる物確認したら?」

 

ロキ「ん?腰?」

 

ナツの声を聞いたロキはルーシィの腰を見た。

 

ロキ「っ!!?」

 

そこでルーシィのベルトにぶら下げている星霊の鍵の存在を今知ったロキは青ざめ、突然ルーシィから離れた。

 

ロキ「うおおおっ!!!き、君は星霊魔導士だったのか!!?」

 

ルーシィ「え?」

 

ハッピー「牛とかカニとかいっぱいいるよ。」

 

ハッピーはそう言うが、ロキの耳には入らなかった。

 

ロキ「な・・・・なんたる運命のいたずらだ・・・・・・・・!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴメン!!!僕達はここまでにしよう!!!!

 

ルーシィ「・・・・・・・・今、何か始まってたのかしら・・・・・・。(汗)」

 

突然の別れのセリフで涙を流しながら走り去っていくロキを見ながら、ルーシィはそう呟いた。

 

ルーシィ「何なの?あれぇ・・・・。(汗)」

 

ナツ「ルーシィに言ってなかったけど、ロキは星霊魔導士が苦手みたいなんだよね。」

 

ルーシィ「はい?どういうこと?」

 

ミラ「昔、女の子がらみでトラブったって噂よ。」

 

ナツ(とりあえずこっちの方は終わったか。あとは・・・・・・・・。)チラッ

 

ルーシィ「やっぱそういう(ドン!!)「どわぁ!!?」きゃあぁ!!!?」バタン!!!

 

ミラ「あらあら。」

 

ナツはまだ喧嘩している二人の方を見たと同時に、吹っ飛んできたカルマがルーシィに激突した。二人はそのまま倒れ、ルーシィがカルマの下敷きになった。

 

ルーシィ「いい加減にしなさいよアンタ達・・・・・・。(怒)」

 

グレイ「売られた喧嘩だ!!買わずにいられるか!!!」

 

カナ「だから服。」

 

グレイ「ウオォォォォ!!!?」

 

ナツ「なんでさっき言われたことすぐに忘れられるの?」

 

グレイの言葉を聞いたカルマは起き上がり、再びグレイにつっかかった。

 

カルマ「テメェから先にふっかけて来たんだろうが!!!!タレ目野郎!!!!(怒)」

 

グレイ「何時何分何秒にふっかけたっつんだよ吊り目野郎!!!!(怒)」

 

カルマ「お喋りパンツ!!!!(怒)」ゴゴゴ

 

グレイ「単細胞!!!!(怒)」ゴゴゴ

 

ルーシィ「レベル低っ!!!!(汗)」

 

ハッピー「いつものことです!!!」

 

ルーシィは睨み合いながら悪口を連発で言う二人を見て思わず言い放った。

しかし、そんな光景を持た周りの魔導士達は面白そうに笑っていた。そんな彼らを見たルーシィは彼らほどではないが、少し笑っていた。

 

ナツ(まぁこれはいつも通りなんだけどそろそろ止めないとだよなぁ。どうするか・・・・・・・・ん?なんかとてつもない魔力がこっちに向かって来てる?・・・・・・てゆうか、この魔力は・・・・・・。(汗))

 

ナツはどう止めるか考えていたその時、今いるギルドに向かって移動している魔力を感じ取り、汗を流した。

 

ルーシィ「ところでナツ、あの二人止めなくていいの?」

 

ナツ「・・・・・・あぁ、それなら大丈夫。すぐに終わるから。(汗)」

 

ルーシィ「え?それってどうゆう・・・・・・。」

 

ルーシィは言っていることが分からず、聞こうとしたその時、

 

ロキ「カルマ!!!グレイ!!!マズイぞ!!!!(汗)」

 

いつの間にか戻ってきたロキが慌ただしい様子で二人に声をかけた。

 

カ・グ「「あ?」」

 

ロキ「え、ええ、え・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルザ(・・・)』が、帰ってきた!!!!(汗)

 

『・・・・・・・・・・・・えっ!!!?(汗)』

 

ロキの報告を聞いた魔導士達は、固まり、ざわつき始めた。

 

カ・グ「「あ”!!!!?(大汗)」」

 

特にカルマとグレイは普段出さない声を出し、震えていた。

そんな彼らの様子を見ていたルーシィは困惑していた。

 

ルーシィ「エルザさんって、確か前にカルマ達が言ってた・・・・・・・・。」

 

ミラ「今の妖精の尻尾(フェアリーテイル)では最強の女魔導士と言っていいと思うわ。」

 

ルーシィ「みんなのこのリアクション、エルザさんってやっぱりすごい魔導士なんだ・・・・・・。」

 

ナツ「まぁ、うん。確かにそうなんだよね。色んな意味でだけど。(汗)」

 

ルーシィ「ひと蹴りで山二つ吹き飛ばす女の人・・・・・・あああ!!!今から会うと考えたら怖くなってきた!!!!(汗)」

 

ナツ「ルーシィ?前にカルマ達が話していたことまだ信じてるの?(汗)」

 

ルーシィは前にカルマ達が話していたことを真に受けていることにナツは思わずツッコんでしまった。

 

ロキ「・・・・・・・・オレ・・・・・・そろそろ帰るわ・・・・・・。」

 

カルマ「あっ!!?おいロキ!!!テメェずりぃぞ!!!!(大汗)」

 

グレイ「一人だけ逃げようとすんな!!!!(大汗)」

 

横に平行移動するかのようにでその場から逃げようとするロキをカルマとグレイは逃さないという勢いですぐにロキの服をガシィっと掴んだ。

 

そして、

 

ズシィン!!

 

『っ!!!?』

 

ズシィン!!!

 

ズシィン!!!!

 

ズシィン!!!!!

 

外から地面が揺れる音が鳴り響いた。その音が少しずつ大きくなり、近づいてきていた。

 

ルーシィ「ね、ねぇ、この足音からしてそのエルザさんてことは流石に・・・・・・・・。(汗)」

 

ナツ「いや、間違いなく本人だよ。(汗)」

 

ナツがそう言うと、ギルドの扉が開いた。その扉から、上半身に鎧、下半身はミニスカートを身につけた腰近くまで伸びた緋色の髪の女性『エルザ・スカーレット』が入ってきた。

彼女は巨大な角を軽々と肩に担いでおり、そんな彼女を見た周りの魔導士達は固まってしまった。彼女はそんな彼らの様子に気づかないままギルドの中の中央近くまで歩き、その角をズドッっと床に置いた。

 

エルザ「今戻った。マスターはおられるか?」




16話終わりです。
ナツ「ま〜た中途半端な終わり方だね。」
ハッピー「漫画の方じゃまだ続いてたよ?」
いや〜、長くなりそうだったから短くするためにちょうどいいところで区切ろうと思ったんだよね。今後も場合によってこのような終わり方になると思います。
ルーシィ「いや、これでもかなり長いと思うんだけど。」
カルマ「これで短くしたつもりなのか?」
ミラ「そんなことはどうでもいいとして、次回予告の前にスペシャルゲスト登場させるわね。」
グレイ「・・・・やっぱりやるのか?(大汗)」
カルマ「あっ俺用事思い出したわ。(大汗)」
グレイ「オイふざけんなテメェ!!!!(大汗)」
ナツ「今すぐ逃げ出そうとしてるところ悪いけど・・・・・・二人とも、もう手遅れ。」
グ・カ「「え?」」
はいとゆうわけで今回のスペシャルゲストは『エルザ・スカーレット』さんで〜す。
エルザ「エルザだ。よろしく頼む。」
ルーシィ「なんか久々ね。こういう紹介。」
ナツ「まぁカナとかエルフマンとかもいたけど、こっちの方はまだ登場してなかったからね。」
ハッピー「もうあれから3年以上経ってるし。」
ミラ「ねぇ作者、やる気あるの?あるんだったらさっさと編集しなさい♪」黒い笑み
そんな笑顔で言わないでもらえます?(大汗)
ナツ「まぁとりあえず次回予告を「いや、それは少し待ってくれ。」ん?」
エルザ「・・・・・・オイ、お前達。」ギロッ
カ・グ「「ギクゥッ!!?」」
エルザ「私がいない間にまた喧嘩していたそうじゃないか。」
ルーシィ「喧嘩っていうと、13話の前回のあらすじの時?それとも前回の本編?」
ナツ「もしくはその両方だね。」
ハッピー「今回の本編のも含めてるかもね。」
グレイ「い!!?いや13話の前回のあらすじはコイツが変態露出魔とか言ってきたからでなぁ!!?」
カルマ「ハァ!!?ふざけんな元はと言えばテメェが先にバカって言ってきたからだろうが!!!!」
ナツ「こうして聞いてみるとどっちか先か以前にどっちもやってること変わんないね。」
グレイ「じゃあ前回の方はどうなんだよ!!!?トイレ探してたらいきなり攻撃仕掛けてきたじゃねぇか!!!!」
カルマ「森ん中でトイレ探してたとか訳分かんねぇこと言って、すでに服脱いでるくせに何言ってんだよ!!!!」
ハッピー「もはや不毛の争いだね。」
ルーシィ「てゆうかこの二人、全く懲りてないわね。(汗)」
ミラ「この二人は昔からこうだからね。」
ナツ「もうこうして見たらどっちもどっちだね。」
全く成長しておりませんな。(笑)
ナツ「何で君がそんなこと言えるの?」
エルザ「・・・・・・・・まぁいい、この二人は連れて行くとして「「連れていく!!?」」・・・・・・あとは・・・・・・。」ガシッ
・・・・・・え?
エルザ「作者(このバカ)も連れていく。」
えっちょっと待って!!!?なんで自分も!!!?
エルザ「当たり前だ。貴様がまったく投稿をしないせいで私が登場するのに3年以上も掛かったんだぞ?」
ミラ「そういえば、名前だけでも本編で出たのは前回の15.5話だけだったわね。」
いやいやいや!!!!確かに本編登場させるのは結構遅れたけどepisode 0で先に登場させてましたよね!!!?(大汗)
エルザ「確かに、セリフもグレイやカルマ達よりも多かったみたいだが、私は本編の話をしているんだ。それで私が納得すると思っていたのか?」ゴゴゴ
・・・・・・・・。(大汗)ダラダラ
エルザ「しかも今回に至っては私がようやく登場したというのにそこで終わりなのは少し雑ではないか?そこのところ、どうなんだ?」ゴゴゴ
・・・・い、いや、これはですね・・・・・・色々忙しくて・・・・・・・・。(大汗)ダラダラダラ
ナツ「言い訳にしか聞こえないよそれ。」
エルザ「言いたいことはそれだけか?」ゴゴゴ
・・・・・・・・。(大汗)ダラダラダラダラ
ハッピー「すごい汗が流れてるね。(汗)」
ルーシィ「それほど怒ってるってことでしょうね。(汗)」
エルザ「私をこのような扱いをするとはいい度胸だな。」ゴゴゴ
い、イヤ、待って!!!!待ってください!!!!こればかりは長くなりそうだったからそうするしかなかったんです!!!!(大汗)
エルザ「問答無用だ。皆、すまないが、次回予告には参加できない。この三人に少し話があってな。」
ナツ「そ、そっか。それはしょうがないね。(汗)」
ハッピー「じゃ、じゃあねー。(汗)」
エルザ「では、行くぞ。」
カ・グ・IF『ああああああああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!!(大汗)』
ズルズルズル
ハッピー「・・・・・・・・行っちゃった。(汗)」
ルーシィ「・・・・・・・・しかもあの人、右腕だけで三人を引きずって行ったわね。(汗)」
ナツ「・・・・・・・・もしかして、さっき感じたイヤな予感ってこれのこと?(汗)」
ハッピー「そういえばナツさっきそんなこと言ってたね。」
ミラ「ほらほら皆!!!あの三人は自業自得なんだから気にしないで次回予告始めましょう。」
ナツ「それもそうか。」
ハッピー「あいっ!!!」
ルーシィ「切り替わり早っ!!!(汗)」
ミラ「次回はなんと、ギルドに戻ってきたエルザが突然ナツ達に頼み事をしたのよ!!!!」
ルーシィ「それがどうしたんですか?」
ミラ「どうしたも何もエルザは妖精の尻尾(フェアリーテイル)の中でも最強の魔導士の一人なのよ!!?そんな彼女が頼み事なんて前代未聞よ!!!」
ナツ「それなのに僕達に頼み事ということは、相当やばい内容かもね。」
ルーシィ「あんなデカイ角軽々と持ち上げられる人がいる以上にやばい内容って一体?(汗)」
ハッピー「そこは深く考えない方がいいよ。次回「17話 妖精の尻尾(フェアリーテイル)最強チーム結成!?」お楽しみにね!!!!」
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