ポケットモンスター糸   作:糸の花

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4話 モナルダの都市、コラバシティ!

 港とバザーの町、コラバシティ。

 モナルダ島の中で最も発展した都市。色んな商品や人を乗せた船が毎日行き来しており、港に近い場所では沢山の露天が活気づいている。バキリス地方で1番大きな図書館があるのも有名だ。

 レストランに入り夕食を終えたあたし達は、ポケモンセンターを探していた。

 

「ふぅ、お腹一杯!」

「うん、美味しかったね。コラバシティにも暗くなる前に着けて良かったよ」

「うんうん!ポケモン達もお腹一杯よね!」

 

 港町の中でも目立つ赤い屋根。ポケモンセンターが見えてくる。

 あたし達が近づくと自動ドアが開く。

 

「こんばんは。夜遅くまでお疲れ様です」

 

 ジョーイさんだ。各地のポケモンセンターに勤務している、ポケモン治療のプロ。ダメージを受けたり、技を使って疲れたポケモン達を元気に回復してくれる。

 

「今日はどんなご用でしょうか?」

「僕達のポケモンを休ませてほしいのと、今日泊まれる場所を探していて⋯⋯」

「はい。宿泊ですね。まずはモンスターボールをお預かりしますね」

「⋯⋯ぁ」

 

 声が漏れてしまう。ラクナはそれに気付いたようだ。ラクナはジョーイさんに見えないように、あたしの手をそっと握ってくれた。

 大丈夫。この人は、大丈夫。少し深呼吸すれば、落ち着いてくる。

 

「リコ、大丈夫?」

「うん、ありがと。平気、平気⋯⋯だから」

「どうかしましたか?」

 

 ジョーイさんが首をかしげて聞いてくる。

 

「いえ、大丈夫ですよ」

「よ、よろしくお願いします!」

 

 コリンクをボールに戻し、ラクナのツタージャと一緒にジョーイさんに渡す。

 

「そのダルマッカはどうしますか?」

「あぁ、この子は僕達のポケモンじゃないんです」

「そうなんですか?」

「うん。5番道路に居たんですけど、餌がなくて困ってたみたいで⋯⋯」

「なるほど。確かに5番道路にダルマッカの生息情報はないし⋯⋯また捨てられたポケモンなのかしら⋯⋯」

 

 ジョーイさんはダルマッカの頭を撫でる。

 ラクナがジョーイさんの言葉に反応して聞き返す。

 

「また、ですか?」

「ええ。ポケモンを捨ててしまうトレーナーが多いのよ」

「ポケモンを捨てるなんて⋯⋯ひどい!」

「弱かったから、ですか?」

「そうかもしれないわね⋯⋯トレーナーの中にはより強いポケモンを仲間にするために、沢山卵を集めて孵化させる人がいるの。でも自分にとっての理想じゃない子は逃がしてしまうのよ。この子もきっと、そうして本来の生息環境じゃない所に放たれてしまったのね」

 

 ジョーイさんの話を聞いて、無性に腹が立ってくる。無責任なトレーナーだ。ポケモンだってあたし達と同じで生きてるのに。それをまるで道具みたいに……。

 

「この子はちゃんと保護しておくわね。君達みたいな子に見つけてもらって良かったわ」

「ありがとうございます。よろしくお願いします、ジョーイさん」

「うんうん!お願いします!」

「それではご案内⋯⋯あ、そうだ」

 

 あたし達を客室に案内しようとしたジョーイさんが、何かを思い出した様な顔をする。

 

「えっとごめんなさい。部屋は一緒でもいいかしら?もうすぐリーグ開催でしょ?泊まりに来てるトレーナーさんが多くて⋯⋯」

「大丈夫ですよ!」

「いいの?」

「うん。ラクナと一緒なら大丈夫!」

「ごめんなさいね。では改めてご案内しますね」

 

 ジョーイさんに案内されて部屋につく。二段ベッドのある端っこの部屋だ。

 

「ねぇラクナ、あたし上でいい?」

「うん。いいよ」

「やった!」

「お預かりしたポケモンが回復したら、こちらにお届けしますね」

「「ありがとうございます!」」

 

 ジョーイさんが部屋を出ていく。すぐに寝てしまいたいほど眠いけど、汗でベトベトだ。

 

「あたし、シャワー浴びてくるね」

「行ってらっしゃい。僕は今日見たポケモンの情報をまとめてるね」

「はーい」

 

 湯船はないけど、汗を流すのには十分だ。今日の疲れが洗われていくようで心地いい。

 髪を乾かしてから部屋に戻る。ラクナは下のベッドに座って、スマホロトムを操作していた。

 

「ただいま!」

「おかえりなさい、リコ」

 

 部屋に2人きり。マウリタウンではずっと一緒にいたけど、いつもコリンクと遊んだりしていたから2人きりっていうのはほとんど無かった。だから、その、ちょっとだけ意識してしまう。

 

「ダルマッカ⋯⋯こんなに違う姿になるのか⋯⋯でも完全に退化した訳じゃなくて、ほのおタイプの攻撃ができる個体も⋯⋯ふむふむ」

 

 ラクナは全然気にしていない様子で、ポケモン図鑑を開いてスケッチしている。今日の観察結果をまとめるのだろう。

 ラクナが持っている研究ノートはこれで10冊目。ポケモン博士になるために、ずっと勉強を続けていた。あたしと遊んでいるときにもポケモン観察を始めちゃうんだから、筋金入りだ。

 

「上のベッドってちょっとワクワクしちゃうわよね!」

「わかるわかる。高いところってちょっと良いよね」

 

 2段ベッドの梯子を登り上のベッドへ。天井が近くて、秘密基地みたいな狭さが落ち着く。

 

「⋯⋯コリンク、大丈夫だよね。痛い目に会ってないよね」

「⋯⋯心配、なんだね」

 

 あたしは無言のまま頷く。ラクナには見えてないだろうけど、彼はあたしの返事を察してくれたようだった。

 

「⋯⋯僕も上に行っていいかな?」

「⋯⋯うん」

 

 梯子を登ってきたラクナが、あたしの隣に座る。

 

「ジョーイさんは、きっと誰よりもポケモンの事が好きだと思うよ」

 

 ラクナはあたしの頭をゆっくりと撫でる。なんだか懐かしい感じがして、心が落ち着いてくる。

 

「ポケモンの病気や怪我。1つ間違えれば、そのポケモンは死んでしまうかも知れない。僕の知る限り、すごい責任重大な職業だよ」

「⋯⋯うん」

 

 ラクナはあたしに呆れることなく、優しい声音で話を続けてくれた。

 

「プレッシャーとかも凄いと思う。それでもジョーイさんで居続けてるのは、ポケモンが大好きだからだと思う。そうじゃなきゃ、逃げ出しちゃうよ」

「⋯⋯分かってる。分かってるの」 

「うん。リコが分かってる事、ちゃんと分かってるよ」

 

 ジョーイさんは悪い人じゃない。分かっては居るけど、どうしても不安になってしまう。

 

「ポケモンは僕が受け取っておくからさ、今日はもうおやすみ」

「⋯⋯うん、お願い。おやすみ⋯⋯」

 

 布団に入る。ラクナは梯子を降りると、気を効かせて部屋の明かりを消してくれた。

 布団に入って目をつむる。今日一日歩き続けたからか一気に眠気がやってくる。

 大丈夫。大丈夫。

 そうおまじないの様に何度も唱える。

 そうしてゆっくり、あたしの意識は暗く沈んでいった。

 

 

 

「ラクナ!こっちこっち!」

「町の外はポケモンが出るって!危ないってお父さんが!」

「大丈夫大丈夫!いこいこ!」

 

 ラクナの手を引いて無理やりつれていく。向かう先は4番道路。まだ見ぬ世界への入り口。

 ⋯⋯あぁ、これは夢だ。夢を見ているんだ。

 幼いあたしはラクナを連れて、行ってはいけないと言われていた4番道路に進んでいった。悪気があった訳じゃない。あの頃のあたしの、純粋な好意だ。

 ラクナがポケモンを観察したがってたから、あたしが4番道路に連れていってあげようと。

 ポケモンをラクナに見せるため。それがどんなに危ないことかも知らず、あたしはポケモンを探していた。

 4番道路は、5番道路とは逆側にある道路。海が見える綺麗な道で、途中には珊瑚で作られた洞窟がある。

 あたし達はポケモンを探す内、その洞窟の中で迷子になってしまったのだ。

 

「あたし⋯⋯帰れないのかな。ごめんねラクナ⋯⋯ごめんね⋯⋯ぅぇぇぇん⋯⋯!」

 

 帰れない。ラクナも帰れない。子供ながらに、とんでもないことをしてしまったと理解した。

 日も落ちて洞窟の中は真っ暗になってしまう。

 わずかに差す月明かりだけが頼りの暗闇。不安感だけがどんどんと募っていく。そんな中でもラクナは落ち着いていて、あたしのそばにいてくれた。あたしの頭を撫でてくれた。

 

「大丈夫だよ!リコは僕が守るから!だから泣かないで!」

 

 ラクナは何かを探すように足元を見ている。やがて何かを見つけたのか、あたしの手を引いて教えてくれた。

 

「良かった。やっぱりここに住んでるんだね」

 

 それは洞窟に空いた穴だ。暗い暗い夜の海に繋がっている。真っ暗で何も見えないはずの水の中に、たまにチラチラと黄色い光が見えるような気がする。

 ラクナは持っていた木の実を壁に擦り付けて潰すと、その果肉を洞窟の中の水面に落とす。

 

「何してるの⋯⋯?」

「しーっ、静かに」

「う、うん⋯⋯」

 

 そのまましばらくじっとしてると、やがて水面に光が浮かんでくる。

 

「こんばんは」

「な、なに⋯⋯?」

「チョンチーだよ。あんこうポケモンっていう子でね、強い光を放つ触手を2本持ってるんだ」

 

 ラクナの言うとおり、光る玉みたいな物のあるポケモンが水面から顔をだした。

 ラクナは残りの木の実をチョンチーに差し出しつつ話しかける。

 

「チョンチー、僕たちに力を貸してくれないかな?」

 

 チョンチーは木の実を食べると、嬉しそうにうなずく。

 そうしてチョンチーの明かりを頼りに洞窟を脱出して、あたし達はマウリタウンに戻ることができた。

 ラクナはいつも、あたしが失敗したときはフォローしてくれた。勇気づけてくれた。

 だから、あたしは――

 

 

 

「⋯⋯ん⋯⋯ふぁぁ⋯⋯」

 

 目の前に天井。部屋は明るい。窓からは新鮮な陽の明かりが差し込んでいる。朝になったみたいだ。

 夢を見ていた⋯⋯記憶はあるんだけど⋯⋯。うん。嫌な気分はしない。きっといい夢だったのだろう。

 ラクナはまだ寝ている。顔を洗って、歯を磨いて、髪を整えて。2段ベッドの上に戻って服を着替える。これでよし。

 

「ラクナー、起きてー」

 

 ラクナはまだ寝ていた。船の時間まではまだまだ余裕はあるけど、早めに起きておくに越したことはない。

 ラクナの寝顔を少しだけ見てから、ラクナを揺する。

 

「⋯⋯うん⋯⋯?あれ、リコ⋯⋯?」

 

 ラクナが寝ぼけ眼をこすって起き上がる。

 

「おはよ、ラクナ!」

「あぁ、そっか。旅に出たんだよね。僕達」

「ふふ、まだ実感ない?」

「うん。ちょっとね。僕はそもそも旅に出るなんて思ってなかったから⋯⋯」

 

 机の上には2つのモンスターボールが置いてある。

 あたしはコリンクのボールを取って、ボタンを押して外に出す。

 

「平気、平気⋯⋯っ」

 

 赤い光の中から出てきたコリンクは丸まって眠っていた。けれど陽の光を感じるとピクリと動き、体を伸ばしてから起き上がる。

 ぐっすり眠れたようだ。何もかも、大丈夫。

 

「よかった!おはようコリンク!良い朝よ?」

 

 コリンクはあたしと一緒に朝の日差しを見る。すると一気に目が覚めてきたみたいだ。あたしに飛び付いて頬擦りしてきた。

 

「あはは、くすぐったいわよ」

「コリンクはリコの事大好きだね」

「えへへ、あたしも大好きよー?」

 

 ラクナは寝巻きのまま⋯⋯っていうか、あたしがいたら着替えづらいかな?

 

「ラクナ、あたし外の空気吸ってくるね」

「うん。準備したら僕もいくよ」

 

 リュックを持ってポケモンセンターの外へ。ジョーイさんと一緒にいたダルマッカがポケモンセンターの入り口まであたしを追いかけてきてくれて、手を振ってくれた。

 

「ダルマッカ、元気でねー!」

 

 あたしもそれに手を振って返す。

 爽やかな朝の空気。昨日ほど人通りは多くない。この時間はバザーも開いてないし当然だろう。でもバザーの準備をしている人が沢山の荷物を運んで行き交っている。

 

「リコ、お待たせ!」

 

 ポケモンセンターのドアが開いてラクナがやってくる。

 両手でツタージャを抱き抱えていて、ツタージャは相変わらずの無表情で明るい空を見つめていた。

 

「よし、それじゃあ船着き場にいこ!」

「うん。カレン博士から貰ったチケット、忘れてないよね?」

「大丈夫!昨日ちゃんと確認したんだから!」

 

 あたし達は、バキリスリーグの開会式が行われるセントラルアイランドに向かう為、船着き場に移動する。

 船着き場からはセントラルアイランドとダリア島それぞれに向かう直通便が出ている。間違えて乗らないようにしないとね。

 セントラルアイランド行きのチケットを手に、乗船口へ。でも近づくに連れて言い争う声が聞こえてくる。

 

「だぁかぁらぁ!さっさとセントラルアイランド行きのチケットに交換しろって言ってんだろ!」

「そーよそーよ!値段も同じなんだし問題ないでしょ!?」

「で、ですからお客様の集計などに用いるので、私が交換することは出来ないのです!入り口のスタッフに申し出て下されば無料で交換しますので……!」

「わざわざ入り口にもどるぅ?んな面倒なことしたくねーんだよ!お前が俺達のチケット持って交換してくりゃ良いだろ!?」

「そーよそーよ!」

 

 酷いお客さんだ。柄の悪い男女2人組だった。

 男の人はやたらと裾の長い黒い服に黒いズボン。背中には「奇々怪々」と大きな文字が書かれている。

 女の人は黒いスタジアムジャンパーにジーンズを履いていて、背中にはゲンガーの絵が書かれている。

 

「あんたさぁ、アタイ達が何なのか知ってるわけ!?」

「え、どちら様でしょう……?」

「知らねぇなら教えてやるよ!愉快、痛快、奇々怪々!泣く子も黙るカイキ団とはこの俺達の事だぜ!」

「か、カイキ団だって……!?」

 

 乗船口の警備員さんが顔を青くする。2人はそれを見て愉快そうに大笑いしていた。

 

「わ、わかりました!こ、交換してきますから、どうか⋯⋯!」

「わかりゃ良いんだよわかりゃよ!ハッハッハ!」

 

 彼らの行いを見てるとすごくイライラしてくる。カイキ団って言うのは知らないけど、こんな奴等、許せない。

 それに、

 

「――似てる」

 

 コリンクを苛めていた、あの男に。

 

「⋯⋯行こう!ラクナ!」

「待ってリコ!まずは警察とかに連絡を」

「そんなことしてたら間に合わないわよ!」

 

 あたしはラクナの制止を振り切ってカイキ団と名乗った2人の前に立つ。

 別人だ。服は似ているけど、人は全然違う。でも、悪い事をやってたのは本当だし許せない。

 

「あなた達、何してるのよ!」

「はぁ?なんだぁ?てめぇ⋯⋯」

「あの⋯⋯無料で交換してくれるみたいだし、船の出港までまだ時間もあるみたいですよ。おとなしく交換した方が良いんじゃないですか?」

 

 強面の男がドスを効かせた声で威嚇してくる。ラクナはため息をつきながら、あたしを庇うように前に立った。

 

「キャハハハ!え?なに?このガキどももしかしてアタイ達に指図してる?」

「ハッハッハ!冗談はよしてくれよ!」

 

 カイキ団はそんなあたし達の言葉を聞いて大笑い。反省も何もするつもりはないようだ。

 

「しっかしあれだな!お前らは身の程ってのを知らねぇんだな!」

「一度痛い目見てみれば分かるんじゃなーい?」

「そうだな!丁度2対2だ!お前らはポケモントレーナーだろ?ここはバトルと行こうじゃねーか!」

 

 そう言って2人が構えたのは緑色のモンスターボール。確かダークボールっていう名前だ。暗いところに住むポケモンが捕まえやすくなる代物。

 あたし達はコラバシティの波止場まで移動する。ここならバトルをしても被害が出ることは無いだろう。

 

「ラクナ、行ける?」

「仕方ない⋯⋯頑張るよ」

「頑張る、だぁ?笑わせやがって!俺たちが可愛がってやるぜ!行け、ゴビット!」

「ギッタンギッタンにしちゃって!カゲボウズ!」

 

 男が繰り出したのは小人の様なポケモン。そして女が繰り出すのは、真っ黒なてるてる坊主の様なポケモンだ。

 ポケモン図鑑を使う時間なんてくれないだろう。

 

「ゴビットにカゲボウズ⋯⋯どっちもゴーストタイプだね。ゴビットはじめんタイプも持ってる。リコ、ゴビットは僕に任せて」

「うん、お願いね!頼むわよ、コリンク!」

「出番だよ、ツタージャ!」

 

 2対2のポケモンバトル⋯⋯マルチバトルだ。ラクナとの連携も考えて動かないといけない。

 コリンクはさっきまでのあいつらの行いを見ていたからか、2人を強く睨み付けて威嚇している。ツタージャは無表情だけど、相手に対する戦意をちゃんと抱いていた。

 あんな奴等には負けられない。負けちゃいけない。

 

「さぁ、かかってこいクソガキがよぉ!」




お読みいただきありがとうございます!
悪の組織枠「カイキ団」登場です。バトルは次回に。


――以下設定――


カイキ団したっぱ
カイキ団の下っ端達。喧嘩っ早く頭も悪い。群れると気が大きくなるようで好き放題暴れている不良達。
ゴーストタイプのポケモンを多用し、ダークボールを良く使う。
ボスや幹部には頭が上がらない。
男したっぱは金髪のリーゼントで背中に「奇々怪々」の金の刺繍が入れられた黒い特攻服を着ている。
女したっぱは茶髪のパーマリーゼント。ゲンガーの絵が書かれた黒と白のスタジア厶ジャンパーを着て、ダメージ加工されたジーンズを履いている。


コラバシティ
港とバザーの町。セントラルアイランドに向かう直通便が出ており、バキリス地方の住人も買い出し等で日常的に使用している。
この島で採れた野菜や海産物が集まるバザーが特徴的で、この島で最も活気溢れる町。
バキリス地方で最も大きい図書館があるのも特徴。
コラバジムがあり、新米トレーナーがバキリスリーグに参加する際には、まずこのジムに挑戦することが推奨されている。
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