涼宮ハルヒと千反田えると雪ノ下雪乃が入れ替わった   作:時夜 蒼真

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精神入れ替わり状態
ハルヒ→雪乃
雪乃→える
える→ハルヒ

SOS団
ハルヒ世界→氷菓世界へ


6日目 前編

 朝

 雪ノ下宅

 

 八幡「ふぁぁあぁ、」

 

 結衣「あ、ヒッキー起きた?」

 

 八幡「おう、」

 

 結衣「今ご飯作っちゃうね」

 

 八幡「朝からまた地獄飯か」

 

 結衣「そ、そんなことないし! 昨日食べられたし!!」

 

 八幡「ギリギリな」

 

 結衣「う、ぅぅそれはそうだけど」

 

 八幡「……俺も手伝うよ」

 

 結衣「ほんと!?」

 

 八幡「毎日あれはきついからな」

 

 

 

 

 

 ホテルニューオータロ幕張

 里志「やあホータロー」

 

 ハルヒ「おはようございます折木さん」

 

 奉太郎「おーう、」

 

 里志「眠そうだねぇ」

 

 摩耶花「あんたきちんと寝たの?」

 

 奉太郎「まあそれなりには」

 

 古泉「まあ寝れなくても無理もありません。」

 

 キョン「俺も特に寝れなかったからな」

 

 みくる「じゃあみなさん揃ったようなので朝ごはん食べに行きましょう」

 

 里志「おー!」

 

──────────────────────────

 

 9時

 千葉

 雪乃「花の都、千葉よ!」

 

 八幡「実際そんなに多くないけどな」

 

 結衣「まずどこ行こっか」

 

 雪乃「とりあえず、、これ見たいわ!」

 

 八幡「怪獣映画ねぇ、」

 

 雪乃「これ私の世界じゃやってないのよ!?」

 

 結衣「いいじゃん行こう行こう!」

 

 

 

 

ホテルニューオータロ幕張

 里志「いやー食った食った」

 

 摩耶花「ちょっと福ちゃん食べ過ぎよ」

 

 里志「つい美味しくてね」

 

 みくる「美味しかったですね」

 

 キョン「さすがホテルの朝食なだけあるな」

 

 古泉「特にパンの類が美味しかったですね。あれは小麦から違いました。」

 

 里志「おっ! わかるのかい!?」

 

 古泉「なんとなくですが。多分ですが海外の有名店と同じものを使ってるのかと」

 

 里志「そうなんだよ! ここのパンは海外の有名店と提携してオリジナルブレンドの小麦粉を使ってるんだって!」

 

 奉太郎「そんなのよく知ってるな」

 

 里志「入り口のところにポスターが貼ってあったよ」

 

 古泉「なるほど、だからあのようなサクサク感が出せるんですね」

 

 キョン「俺にはだいたい同じようなものに感じたがな」

 

 える「少なくともはじめに食べさせられたサンドイッチよりはマシだったわ」

 

 ハルヒ「サンドイッチですか?」

 

 える「ええ、劇的にまずいものよ」

 

 ハルヒ「ああ、あのサンドイッチですか、、」

 

 える「あれは一生食べたくないわ」

 

 ハルヒ「ええ、私も自分では買う気は起きません」

 

 キョン「で、長門。どうだ?」

 

 長門「彼女が寝ている間にある程度の準備はした。もう少しすればできる。」

 

 キョン「もう少しってのは?」

 

 長門「1時間ほど」

 

 キョン「じゃあ1時間後にチェックアウトするか。よし各自部屋で自分の荷物をまとめてきてくれ。雪ノ下さんは長門と一緒に行ってくれ」

 

 える「いいのだけど、私の荷物はどうすればいいのかしら」

 

 摩耶花「あっじゃあ私やっとくよ!」

 

 える「あ、ありがとう、、」

 

 キョン「てことで1時間後に」

 

 奉太郎「おう」

 

 

 

 ──────────────────────────

 

 

 

 10時

 千葉

 

 八幡「ポップコーン何味にする。ちなみに俺は塩……」

 

 結衣「キャラメル!」

 

 雪乃「キャラメル!」

 

 八幡「はい、キャラメルにします」

 

 

 

 

 

 幕張海浜公園

 キョン「よし、いくか」

 

 ハルヒ「皆さんちょっと気持ち悪くなるかもしれないので気をつけてください」

 

 える「本当にそんなことができるのかしら」

 

 みくる「大丈夫だと思いますぅ」

 

 キョン「長門やってくれ」

 

 長門「わかった」

 

 里志「いやー世界を超えるなんてこんなすごい経験できるなんて感動だねホータロー!」

 

 奉太郎「うっ、、まあ、いった先にあいつの中身がいればいいがな、まあ俺は特に何かやる気はない、、」

 

 摩耶花「なによあんた無責任ね」

 

 里志「千反田さんが見つかって自分のやることは終わったと思ってるね」

 

 奉太郎「そうじゃない、ただ俺は見ず知らずの昨日初めて会った人間に手を貸すほど暇じゃないだけだ。」

 

 摩耶花「あんたいつも暇でしょ」

 

 ハルヒ「折木さん!」

 

 奉太郎「なんだ、」

 

 ハルヒ「私はこのキョンさんたちにとても助けてもらいました!」

 

 奉太郎「そうらしいな、」

 

 ハルヒ「私は人に受けた恩は返さなければいけないと言われてきました!」

 

 奉太郎「そ、そうか」

 

 ハルヒ「だから手伝ってください!!」

 

 奉太郎「いやだが、」

 

 ハルヒ「折木さん!!」

 

 奉太郎「うっ、わかった! わかったから離れてくれ! 吐きそうなんだ!」

 

 ハルヒ「あっ! ごめんなさい折木さん! 大丈夫ですか?」

 

 里志「あーあーホータローやっぱりこういうの弱いんだねえ」

 

 みくる「私袋持ってますよ」

 

 奉太郎「すみません……吐かないとは思うんですけど念のためもらいます」

 

 古泉「で、どこから調べましょうか」

 

 キョン「とりあえず駅まで移動しよう」

 

 里志「地形変わってないなら僕が案内するよ。マップも持ってきたしね」

 

 

 

 ──────────────────────────

 

 

 

 12時5分

 千葉

 雪乃「映画面白かったわね!」

 

 結衣「そうだね〜!」

 

 雪乃「やっぱ怪獣よ! 怪獣!!」

 

 結衣「あんなの本当に来たらめちゃめちゃ怖いけどね」

 

 八幡「まあ千葉には来ねえから大丈夫だろ。やはり安全地帯千葉最高。」

 

 雪乃「それにしてもお腹減ったわ!」

 

 結衣「私もお腹減ったかも」

 

 八幡「今さっきポップコーン1人1つずつ平らげたはずなんですけどね。」

 

 雪乃「いいからなんか美味しい所に連れてきなさい!」

 

 八幡「それじゃあ……」

 

 

 

 

 

 

 

 キョン「とりあえず総武高校を探すか」

 

 みくる「でもどうやってさがすんですか?」

 

 里志「うーんスマホも圏外だしねえ」

 

 奉太郎「普通に交番とかで聞けばいいだろ」

 

 摩耶花「あ、そっか」

 

 里志「あれ? 千反田さんは?」

 

 ハルヒ「すいません! 総武高校ってどこですか!?」

 

 奉太郎「あっ! ばか!!」

 

 警官「ん? 総武高校?」

 

 ハルヒ「はい!」

 

 里志「あーそうなんです! 僕たち今総武高校で部活の試合があって!」

 

 奉太郎「この辺りきたの初めてだからよくわからないんですよねーハハハ」

 

 警官「へえーそうなの、えっとねえ、、今地図出すからちょっとまってな、そこの駅から千葉方面に電車乗ってもらって2つ次の稲毛海岸っていう駅で降りて、あとは海の方向に歩いていけば着くから。」

 

 里志「なるほどこーいう風にいけばいいんですね」

 

 警官「わかんなくなったら駅前に交番あるからまた聞いてな」

 

 ハルヒ「ご親切にありがとうございます」

 

 警官「大丈夫よー試合頑張ってなー」

 

 里志「ありがとうございまーす!」

 

 摩耶花「どうするの?」

 

 里志「とりあえず電車に乗ろうか」

 

 




中編へ続く
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