涼宮ハルヒと千反田えると雪ノ下雪乃が入れ替わった 作:時夜 蒼真
ハルヒ→雪乃
雪乃→える
える→ハルヒ
SOS団、古典部
氷菓世界→俺ガイル世界へ
1時
千葉
結衣「ラーメン美味しかったね!」
雪乃「ラーメン久しぶりに食べたわ!」
八幡「そりゃよかったね」
結衣「次なにする?」
雪乃「そうねー、卓球がやりたいわ!」
結衣「いいね!」
八幡「なんかこの流れどっかでみたな」
雪乃「ほら行くわよー!」
総武高校
キョン「ここか」
みくる「雪ノ下さん何か思い出しましたか?」
える「ええ、確かにここだわ」
キョン「じゃあ行くか」
長門「この人数で入るのはこちら側の生命体の多くに認知される可能性がある。」
キョン「じゃあ少数で行くしかないか」
奉太郎「まず今日土曜なのに誰かいるのか?」
里志「部活の人とかはいるんじゃないかな」
摩耶花「雪ノ下さん、誰か頼れる先生とかいないの?」
える「心当たりは1人、」
キョン「まあとりあえず行ってみないとわからない、俺と雪ノ下さん、あと誰か行きたいやついるか?」
ハルヒ「私も行きたいです! ほら折木さんも行きましょ!」
奉太郎「なんで俺まで」
里志「いいじゃないか僕たちはここで待ってるから行ってきなよ」
摩耶花「そうよ行ってきなさい折木」
奉太郎「くそ面白がりやがって」
える「ナメクジの割には押しに弱いのね。気持ち悪い」
キョン「じゃあ4人だな」
える「入るならこっちよ」
キョン「よし行くぞ」
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1時半
千葉 卓球場
結衣「やばいですぅやばいですぅ、うりゃ!」
八幡「甘いんだよ。てかその技どこで手に入れたの」
結衣「前、いろはちゃんが教えてくれたのー」
八幡「あいつ余計なことを」
雪乃「まだまだね! 私がやればストレートで勝って見せるんだから!」
八幡「その体の運動神経なら出来かねないから怖い」
総武高校
える「すみません」
事務員「はいどうしましたか?」
える「神山高校の千反田と申します。奉仕部の平塚先生とお約束があるのですが」
事務員「平塚先生ですねわかりました。少々お待ちください」
奉太郎「よく本人が隣にいるのに名乗れるな」
える「別に今は私が彼女なのだし問題ないでしょう」
ハルヒ「なんか、客観的に自分を見るのって照れますね」
える「出来るだけあなたの尊厳を傷つけないようにしたつもりなのだけれど、ダメだったかしら?」
ハルヒ「いえいえ! そんなことありません! きっと私が余所行きの時はそんななのかなーと思っただけです。」
える「そう、それならよかったわ」
事務員『平塚先生、平塚先生、お客様がお待ちです。』
キョン「先生休みの日にいるのか?」
える「あの先生ならいるわ。ほら」
平塚「やれやれ誰だね私を訪ねてきたのは」
える「ね」
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2時
千葉
雪乃「うりゃ!」
八幡「っ……」
雪乃「やったー! また私の勝ち!!」
結衣「ハルヒちゃん強いね!」
雪乃「ふっふーん私にかかればこんなもんよ」
八幡「これで3戦連続負け、なんだあいつの身体能力」
雪乃「この体すごいわね! 思った通りに動く! あと胸が軽くて動きやすいわ!」
結衣「あははは、そ、そうだね」
八幡「それ本人には絶対言うなよ」
総武高校
奉仕部部室
平塚「君が雪ノ下か」
える「はい、突然すみません平塚先生」
平塚「いや無事でよかった」
える「信じるんですか?」
平塚「信じるも何もこんな不可解なことが起こっているんだ事実として受け止めねばなるまい。で、この子たちは?」
える「協力者です」
ハルヒ「はじめまして。千反田えると申します。雪ノ下さんの、の、、折木さん私は雪ノ下さんのなんなんでしょうか?」
奉太郎「まあ、知り合いとかでいいんじゃねえの? あと体貸してる。」
ハルヒ「そうですね。知り合いで体を貸してる関係です!」
える「何か誤解を招くようなことを言ってるような気がするのだけど事実なのよね」
奉太郎「おまけの折木です」
える「自分で付属品だと言うことが理解できてるなんて偉いじゃない。」
奉太郎「際で」
キョン「えっと、俺は」
平塚「まあいい大抵わかった」
キョン「ええー俺の自己紹介はー」
平塚「で、雪ノ下の体を探してるんだろ」
える「はい、先生ならどこにいるか知ってるかと思ったので」
平塚「今どこにいるかはわからないが、お前の家に泊まってるから家で待っていれば帰ってくるはずだ」
える「そうですか、」
ハルヒ「その雪ノ下さんの中に入ってる人物の名前わかりますか?」
平塚「ああ、確か涼宮って言ったな」
キョン「あいつ何かやらかしましたか!?」
平塚「いや、特に」
キョン「そうですか。それなら良かったです。」
平塚「とりあえずお前の家に戻ってみろ。そしたら会えるはずだ」
える「わかりました。」
ハルヒ「あの、家の場所って教えてもらえますか?」
平塚「まあいいが、なぜだ?」
ハルヒ「え、あの、えっと」
奉太郎「別行動する可能性があるのできちんとした住所を知っておきたいんです。」
平塚「そうか、少し待っててくれ」
ハルヒ「ありがとうございます折木さん。」
奉太郎「別に」
キョン「ともかくこれで次の目的地は見つかったな」
える「ええ私の家にいればよいのだけど」
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3時
千葉
雪乃「うーん! 運動したからお腹空いたわね!」
結衣「そうだね、なんか甘いもの食べたいかも」
八幡「ねぇ、もう帰っちゃダメですかね、ずっと相手させらてヘトヘトなんですけど」
雪乃「そうね! 甘いもの食べましょ!」
結衣「じゃあそこのカフェ入ろう!」
八幡「え、無視、まあ慣れてるけどね」
雪ノ下宅前
キョン「で、ここが」
摩耶花「雪ノ下さんの家、」
みくる「おっきいですねぇ」
里志「いやー千反田さんのお宅もすごいけどこれまたすごいねぇ」
える「ここが、私の家」
ハルヒ「何か思い出しました?」
える「少しだけだけど思い出したわ」
奉太郎「今インターフォン鳴らしてみたが誰かいる気配はなかったぞ」
キョン「先生の言ってた通りどっか行ってるのか。」
古泉「そうなると張り込むしかなさそうですね」
里志「でもさすがにこの人数でここにいたら怪しまれるよ」
みくる「あそこにファミレスありますよ」
キョン「よし、とりあえずあそこで待つか」
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4時
千葉
結衣「いやー美味しかったね」
雪乃「甘いもの久しぶりに食べたわ!」
結衣「写真も撮れたし大満足〜」
雪乃「次どうしよっか!」
結衣「うーん」
八幡「そろそろ帰んないと飯の時間が遅くなるぞ」
結衣「夜ご飯家で食べなきゃだもんね」
雪乃「じゃあ今日は帰りましょ! また明日もあるんだし!」
結衣「あ途中で夜ご飯の素材買って帰ろ!」
雪乃「いいわね!」
ファミレス
女子席
摩耶花「で、3人は好きな人とかいないの?」
みくる「わっ、私は特には、、」
長門「よくわからない。」
える「くだらない、恋なんて一種の病気よ。」
ハルヒ「そうですか? 恋愛っていいじゃないですか」
摩耶花「まあ、そんないいことばっかりでもないけどね」
みくる「伊原さんは好意を寄せる方がいるんですか?」
摩耶花「そ、それはどっちでもいいじゃない!」
ハルヒ「ふふふ」
摩耶花「ちーちゃんも変な笑い方しないで! ていうかちーちゃん、そのブドウジュースいつの間に飲んだの?」
男子席
キョン「なんか盛り上がってるなあっちは」
古泉「楽しそうで何よりです」
奉太郎「それはいいが、お前らが探してるやつが帰ってきときわかるのか?」
キョン「そういえば顔もわからないな」
里志「雪ノ下さんが覚えてるそうだからそれを頼るしかないね」
奉太郎「見落とさなければいいんだがな」
古泉「まあ一息つけましたから今は少し休みましょう。」
里志「ここ2日動きっぱなしだからね。流石に僕らも疲れたよ」
奉太郎「そういえばそっちにいた時の千反田はどうだった」
キョン「ん、まあ、、特段変わったことはなかったな」
奉太郎「そうか。」
里志「何気にしてんのさホータロー」
奉太郎「別になんでもない」
古泉「私たちの正体を明かした時はとても好奇心をしめしていましたけどね」
キョン「あの『気になります』はいつもなのか?」
奉太郎「そうだな。自分が気になることがあれば出るがいつもは比較的おとなしい」
里志「ホータローはいつもそれにビクビクしてるもんねえ」
奉太郎「最近は慣れたがな」
キョン「いいやつなんだな」
奉太郎「そんなことねえよ」
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5時
雪ノ下宅近辺
結衣「いやーいっぱい買ったね! こんなにあったら家から出なくても生きてけちゃうね!」
八幡「俺の理想」
雪乃「そんなのつまんないわ!」
結衣「今日の夜は冷しゃぶ〜」
八幡「豚肉がお買い得だったからな。当分は豚だな」
雪乃「豚でも牛でも美味しければそれでいいわ!」
八幡「へいへい」
ファミレス
える「あっ、あれ」
摩耶花「ん? どうしたの」
える「いたわ。私」
摩耶花「えっ!?」
みくる「どこですか!?」
える「あれよ。」
みくる「キョンくん!」
キョン「ああ!」
古泉「ここの支払いは僕が」
キョン「悪い!」
古泉「後で返してもらいますよ」
ハルヒ「ほら! 折木さんも行きますよ!!」
奉太郎「なんで、って腕引っ張んな! 痛い痛い!」
雪ノ下宅まえ
キョン「ハルヒ!」
雪乃「あれ!? キョンじゃない!? なんでこんなところにいるのよあんた!」
キョン「こっちのセリフだ! あほ!」
雪乃「なによ! 出会い頭にあほって!」
キョン「アホはあほだ!」
雪乃「なによまったく!」
キョン「とりあえずよかった、」
ハルヒ「よかったですね折木さん」
奉太郎「まあそうだな」
結衣「ハルヒちゃんのお友達?」
雪乃「そうよ! こいつはキョン!」
キョン「ハルヒが世話になったな」
結衣「いえいえいえ! こちこそ!」
雪乃「て! 私の体じゃない!!」
ハルヒ「始めまして」
雪乃「自分を外側から見るってこんな感じなのねえ、」
八幡「てことはお前が雪ノ下……」
結衣「え!?」
ハルヒ「い、いえ! 私は違って」
える「人の内面を見抜くのもできなくなってしまったのかしらヒキコモリ君」
八幡「いや、外出てるから、てか今ここ外だから」
える「生産的なことをしてないのならば同じよ。せめて息を止めて温暖化の歯止めに貢献しなさい。」
八幡「俺1人の息止めて温暖化が収まるならとっくにやってるよ」
結衣「ゆきのん!? ゆきのんだ〜〜!! 良かったよ〜!」
える「ちょっ、由比ヶ浜さん離れてもらえる、、暑いのだけど」
奉太郎「これで全員揃ったみたいだな」
キョン「ああ、やっとだ」
古泉「すいません遅くなりました」
八幡「こんな大人数でマンションの前にたむろってたら邪魔でしかないな。とりあえず中に入るか」
雪乃「そうね! 今日はみんなでパーっとやりましょ! パーっと!!」
える「私の家なのだけれど」
後編へ続く