涼宮ハルヒと千反田えると雪ノ下雪乃が入れ替わった   作:時夜 蒼真

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涼宮ハルヒと千反田えると雪ノ下雪乃が入れ替わった
精神入れ替わり状態
ハルヒ→雪乃
雪乃→える
える→ハルヒ



4日目 後半

北高通学路

ハルヒ「あのキョンさん。私明日のことよくわからないんですが、どうするんですか?」

 

キョン「まあ簡単にいえば明日貴方の元いた世界に戻るんですよ」

 

ハルヒ「どうやっていくんですか!?私、気になります!!」

 

キョン「近い近いです」

 

ハルヒ「あっ、ごめんなさい」

 

キョン「まあ俺もよくはわからないんですけど、長門の話だとこちらの世界の記憶をあっちに飛ばすみたいですね」

 

ハルヒ「そんなことができるんですか、」

 

キョン「正直長門ならなんでもできますね」

 

ハルヒ「宇宙人ってすごいんですねぇ」

 

キョン「きっと明日あちらの世界に行ったらここには戻ってこれないと思うので何かあったら今日のうちに済ましといてください」

 

ハルヒ「わかりました!と言っても特に何もないんですけどね」

 

 

 

 

総武高校

平塚「比企谷」

 

八幡「先生、今日は帰り早いんですね」

 

平塚「ああ、いつも独り身だからって色々押し付けちゃってるからたまに早めに帰っていい人探してって言われたんだ…」

 

八幡「そろそろセクハラで訴えてもいいんじゃないですかね」

 

平塚「そうだよなぁ、まあいい。私は君に話があるんだ」

 

八幡「なんですか?また脅迫されるのは嫌ですよ」

 

平塚「いいから車に乗りたまえ。なーにすぐ終わる」

 

八幡「これ犯罪者の手口では?」

 

車内

八幡「で、なんですか?」

 

平塚「今日は雪ノ下のところにはいかなかったのか?」

 

八幡「ええ、まあ」

 

平塚「どうして」

 

八幡「どうしてって言われても…まあ嫌われてるみたいですし」

 

平塚「やはりそうか…いつもいつも君には迷惑をかけるな」

 

八幡「こういうことは慣れてるんで」

 

平塚「しかしあんなことになってるとは知らなかったんだ。陽乃も相当狼狽えていたしな。」

 

八幡「そんな風には見えませんでしたけどね」

 

平塚「あの子は外には見せないんだよ。それが自分よりも歳が下の人間には尚更な」

 

八幡「そうですか」

 

平塚「こんなことになってしまった以上私たちにはもはや手に負えない。しかしあのままというわけにもいかんだろう」

 

八幡「まあずっとあのままのらりくらりさせて問題起こすのは目に見えてますからね」

 

平塚「だから君には彼女と過ごしてほしい。泊まりがけで」

 

八幡「は?」

 

平塚「明日の学校は来なくてもいいから」

 

八幡「いやいやいや。冗談にもほどがありますよ先生。」

 

平塚「これも部活の一環だ。ご家族からの要望でもあるからな」

 

八幡「ご家族って、絶対陽乃さんじゃないですか」

 

平塚「我々は君のリスクマネジメント力を見込んで頼んでいるんだ。君には彼女を庇った義務がある。」

 

八幡「はぁ…どうせ俺がやらないって言ったらまた面倒なことになるんですよね。やりますよ」

 

平塚「いい判断だ。私は君の家前で待っている。軽く荷物をまとめたら出て来い。」

 

八幡「そろそろ脅迫罪で訴えたい」

 

 

 

 

神高HPチャットルーム

ほうたる『どうでしょうか?』

 

名前を入れてください『うむ、いいだろう。君があれだけ焦っていて私に頼み込んで来るんだ。これが本当でも嘘でも何かあるのは本当なのだろう?』

 

ほうたる『はい、』

 

名前を入れてください『ならば手を貸そう。といってもそれほど多くは出せんがな』

 

ほうたる『ありがとうございます』

 

名前を入れてください『これで前回の貸しは返したぞ』

 

ほうたる『…わかりました』

 

 

 

 

キョンの家

キョン「妹よ」

 

キョンの妹「なーにーキョンくん?」

 

キョン「俺は少しの間家に帰ってこないがいい子にしてるんだぞ?」

 

キョンの妹「えー!!キョンくんどっか行くの!!?ずるいずるい!!私も連れてって!!」

 

キョン「今回は遊びじゃないだ」

 

キョンの妹「じゃあ何するの?」

 

キョン「今回は仕事なんだ。お前には危険だろうから家でシャミセンの事を見ていてくれ」

 

キョンの妹「わかった!シャミのこときちんとお世話してるね!」

 

キョン「うむ、それでいい」

 

 

 

 

比企谷宅

小町「あれっ?お兄ちゃんどこ行くの?」

 

八幡「雪ノ下のところだ。何日か帰ってこないかもしれないが気にしないでいい。」

 

小町「えっ!?お、お、お兄ちゃん雪ノ下さんの家に泊まりに行くの!?」

 

八幡「まあ、そうだが」

 

小町「およよよよよ、小町はごみいちゃんがこんな高みにいるなんて想像もしてなかったよ…こんなクズでのろまなごみいちゃんがまさか、まさか女の子の家にお泊まりだなんて……でもね、お兄ちゃん」

 

八幡「なんだ?」

 

小町「小町はね、信じてるよ。」

 

八幡「なにを?」

 

小町「こんな大チャンスでもお兄ちゃんは一歩なんて踏み出せない。そんな度胸お兄ちゃんにはないって」

 

八幡「さらっとひでえこと言うな、まあ事実だが」

 

小町「もし、もしお兄ちゃんが一歩踏み出して捕まったとしても小町だけは、小町だけは味方でいてあげるからね。あっ、今の小町的にポイントたっかい〜」

 

八幡「おう、あんがとよ」

 

小町「じゃあ行ってらっしゃいお兄ちゃん!あっ、もし逃げ帰ってきてもお兄ちゃんのご飯ないから〜!」

 




5日目に続く
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