理想と現実と繋がれた絆   作:シデンカイ

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第11話

午後の部の人達と交代してからの俺達は一緒に食べたり話したりと色々していて楽しかったけど今は何時だろう?っと思って時計を見ると午後の3時だった。

 

 

そろそろ文化祭も終わりの時間になってきたけどこれから体育館で何かあるらしいので行ってみる事にしました。

 

 

 

 

「そういえば前から私は神無月君に思ってた事あったんだけどね」

 

「何ですか?委員長」

 

「神無月君は香水とか何か使ってるの?」

 

「えっ?」

 

「教室に入る時なんだけど神無月君から凄い良い匂いがするんだよね?」

 

「あー・・・」

 

「だから何か香水とか化粧品みたいなのを使ってるのかな?っと思って」

 

「香水は使ってないですけど朝と夜の時お風呂に入ってるのでその時シャンプーとボディーソープを使ってるのでそれだと思いますよ」

 

「そうなんだ?」

 

「香りが続くように持続力があるボディーソープを買ってるんで」

 

「神無月君から石鹸の匂いが結構するんだよね」

 

「良く気付きましたね」

 

「石鹸・・・ああ!ミューズね」

 

「それじゃ無いですから」

 

「それじゃあ廃校を阻止する為に頑張っているスクールアイドルの・・・」

 

「それはμ'sですよ!」

 

「とりあえず俺が言いたいのは人によって嫌いな匂いってあるじゃないですか」

 

「まあ確かにね」

 

「ローズマリーとかジャスミンとか色々ありますが俺はシンプルに石鹸を選びましたね」

 

「何で石鹸にしたの?他のじゃなくて」

 

「石鹸だったら誰だって知ってるし石鹸の匂いが嫌いだって人あまりいないんじゃないかと思いまして」

 

「確かに匂いは気になるよね」

 

「ちなみに俺はタバコの匂いが特に嫌いなんです。」

 

「それってもしかして・・・」

 

「タバコの匂いが服に付いちゃうからですよ」

 

「わかるわ」

 

「確かにそれは言えてるよね」

 

「臭いもんね」

 

「私もタバコは嫌いよ」

 

「なので学校みたいな人が多くいる場所では使ってるんですよ」

 

「だから神無月君から良い匂いがするんだね」

 

「だからって余り嗅がないでくれません?」

 

「それはゴメンなさい」

 

 

 

 

話しながら歩いて来たけど体育館に着いたので中に入るとちょうどコレからライブをする予定だったのか準備をしていた。

 

 

 

後はお客様達が沢山いるけどそれは俺達学校の生徒の人数を入れないでの人数なので実際に俺達の人数を入れたらどうなる事やら

 

 

 

「皆さんこんにちは」

 

 

 

 

「「「「Glitter*Greenです」」」」

 

 

 

「文化祭もそろそろ終わりに近づいてますが今年の文化祭はどうでしたでしょうか?楽しかったでしょうか?」

 

「今からライブ始めますので聞いてください」

 

「それじゃあいきます!」

 

 

 

 

 

 

演奏が始まり俺は最初から最後まで見ていたけどとても良かったなっと思った。

 

 

 

 

「実はこの後これで終わりではありません」

 

「なんと!ある人に歌を歌ってもらいます」

 

「その人物はコチラです!」

 

 

 

 

そう言ってたので誰だろうと思っていたら俺にスポットライトを当てられていたのでもしや?っと思った。

 

 

 

「ええっ!?」

 

「本当にやるの!神無月君!」

 

「聞いてないんだけど!」

 

「安心してください!俺も知りませんでしたから」

 

「それじゃあ紹介します。花咲川女子学園中等部にいる神無月春華君です。」

 

「それじゃあ神無月君はステージに上がってください」

 

 

 

俺が歩き始めると周りの視線が一気に集まってきたので出来るだけ見ないように気を付けた。

 

 

 

「男の子が学校にいるの!」

 

「えっ!本当に!」

 

「中等部って事は中学生だよね?」

 

「こっち!こっち向いて!」

 

「だったら来年の高校受験で花咲川に受験して受かれば・・・」

 

「少なくても3年間は一緒になる!」

 

「「「「「「絶対に受験しよう」」」」」」

 

 

 

そしてGlitter*Greenの人達がいる所に着いたので俺は話してみた。

 

 

 

 

「何で俺をここに?」

 

「さっきも言ったけど今から神無月君に歌って欲しいの」

 

「いきなり言われても無理ですよ」

 

「大丈夫だよ」

 

「皆が見てるけどSPACEみたいにやれば平気だよ」

 

「それなら皆さんがまた歌えば良いのでは?」

 

「私達はもう終わったから次は本命の神無月君に頼みたいのよ」

 

「それに皆を待たせる訳には行かないでしょ?」

 

「まあそうですね」

 

「なら頼んでも良いかな?」

 

「いいともーー」

 

「それじゃあマイクを貸してあげるね」

 

「ありがとうございます」

 

 

 

俺はマイクを借りた後に正面を見るとお客様達の顔が見えたので話してみました。

 

 

 

 

「皆さんこんにちは」

 

「「「こんにちは」」」

 

「先程御紹介ありましたが花咲川女子学園中等部3年生の神無月春華君です」

 

「まさか突然言われるとは思わなかったので驚きましたが何を歌うかまったく考えていませんでした」

 

「ですが今やりたい曲が浮かび上がったので歌いたいと思います」

 

「タイトル名は・・・BAD

APPLE!!」

 

 

 

 

曲が始まって前よりかは歌う事に慣れてきたけど多少は上手くなったかな?とも思ったが最初の頃と比べたら多少は良くなってきたって話で実際まだまだ全然ダメだった。

 

 

俺は自分でも自分の歌が上手いとは思ってなかったがやるからには全力でやりたいと思ってやったが気付いたら歌が終わっていて少し物足りないなっと何となく思った。

 

 

 

「「「「「「「「「「アンコール」」」」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

「神無月君!」

 

「えっ?」

 

「大丈夫?」

 

「ちょっと顔色が悪いけど・・・」

 

「いいえ・・・なんでもないです」

 

「アンコールに応えるかい?」

 

「無理にアンコールに応える必要も無いけれど・・・どうする?」

 

「・・・やります」

 

「本当に出来るの?」

 

「出来ます!俺にやらせて下さい」

 

「わかったわ」

 

 

俺は次に何の曲をするか考えていたが決まったので言う事にした。

 

 

「皆さんのアンコールありがとうございます。それじゃあもう1曲だけやって本当に終わりにします。」

 

 

 

「タイトル名は・・・六兆年と一夜物語」

 

 

 

 

 

 

(まさかアンコールがあるとは思わなかったけどコレに応えなきゃ男としてカッコ悪いよな)

 

 

 

2曲目が始まったけど午前中のキッチンとさっきの1曲目と色々としたからか少し疲れてきた

 

 

だけど俺としては、お客様達に疲れた姿を見せたくなかったので俺は最後まで全力で歌った。

 

 

2曲目が終わると歓声が凄かったがステージから降りようとした時だった。

 

 

 

 

「男の子ぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

「待っててね・・・すぐに行くから」

 

「君を攫わせてもらうわ」

 

「私の・・・私のぉぉぉぉぉ!」

 

 

 

 

 

 

何と一部のお客様が俺のいる所まで走って来たけど戸山達が助けに来てくれた。

 

 

 

 

「神無月君!こっち!」

 

「早く行くよ」

 

「警備!神無月君に近づかせないようにしてください」

 

「神無月君には近づかせないわ」

 

「近くにいる人達は神無月君を守りながら近づかせないでください」

 

 

 

 

俺は戸山達に守られながら走っていたけど苦しくなったので立ち止まった。

 

 

 

「はぁ・・・はぁ・・・」

 

「神無月君!さっきの歌が凄かったよ」

 

「そうか?」

 

「あれ?神無月君なんか体調が悪い?」

 

「・・・ちょっと疲れたのかも知れません」

 

「保健室に行って休む?確か保健室の先生まだいると思ったけど・・・」

 

「じゃあ保健室で少し休んでます」

 

「なら一緒に行きましょう」

 

「流石にこのまま行かせる訳には行かないですからね」

 

「そうですね」

 

「わかりました」

 

 

俺は戸山達と一緒に保健室まで行ってノックをすると保健室から返事が来たので中に入ると先生は俺の顔を見て何か思う所があったのか何も言わずにベッドを貸してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(何だが体調が良くないな・・・ちょっと軽く寝よう)

 

 

 

 

そう思いながら眠気があったので目を閉じて寝る事にしました。

 

 

 

 

 

 

「うーん・・・・・・良く寝たな」

 

 

 

俺は今が何時なのか気になったので携帯を取って時間を見てみた。

 

 

 

 

「もう朝か・・・・・・えっ!朝!しかも家!」

 

 

 

俺はカーテンを開くと完全に朝だった。

 

 

 

「じゃあ今って何時なんだ!?」

 

 

俺は改めて良く時間を見ると朝10時と表示されていた。

 

 

「完全に遅刻じゃん!」

 

 

 

俺は急いで制服に着替えて1階に降りるとお父さんとお母さんがいました。

 

 

 

 

「お父さん!お母さん!」

 

「おはよう春華」

 

「おはよう・・・じゃなくて今10時なんだけど」

 

「ああ・・・まずはその説明をしなければならないから座りなさい」

 

「わかった」

 

 

 

俺はお父さんに言われたのでソファーに座り話を聞く事にしました。

 

 

 

「まず起きて驚いたと思うが良く聞いてくれ」

 

「わかった」

 

「まず春華は昨日の文化祭が終わる直前に保健室で休んでいたのは俺達も知ってる」

 

「どうして?」

 

「保健室の先生から家の方に連絡があったのよ」

 

「そうなん!?」

 

「顔色が悪く体調も悪く見えるので迎えに来て下さいと言われてな」

 

「そうなんだ?だったら病院には?」

 

「病院には行ってないが医者に来てもらったわ」

 

「医者が言うには疲労だって言われたわ」

 

「念の為に1週間は安静にして休んでくださいと言われたからね」

 

「知らなかった」

 

「もちろん学校には連絡してあるからそこは安心してくれ」

 

「わかった」

 

「そもそも病院に連れて行けないしな」

 

「それはどうして・・・」

 

「言う必要ある?」

 

「頭の回転が早い人ならすぐに気付くと思うが言う必要は無いだろう?」

 

「そうよね」

 

「とりあえず俺は今日から1週間は休みなんだよな」

 

「もちろんだ」

 

「じゃあもうちょっと寝てようかな?」

 

「そうしなさい」

 

「昼過ぎになったら起こしてあげるから」

 

「ありがとう」

 

 

 

 

俺は部屋に戻って寝る事にしたけどまさか休みになってるとは思わなかった




気付いたらお気に入り登録が100を越えていたので驚きましたがそれだけ沢山の人達に登録して貰えたって言うのが嬉しいです


本当にありがとうございます




今日はクリスマスイヴですが皆さんは誰と一緒にクリスマスを過ごすんでしょうか?


家族ですか?恋人ですか?友達ですか?人によって違うと思いますが今は大変な状況でも体調には特に気を付けてください


コロナが早く終わる事を願うばかりです。


ちなみに作者は年賀状を書いてる途中ですが皆さんは年賀状を書くんでしょうか?

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