理想と現実と繋がれた絆   作:シデンカイ

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第12話

あれから1週間後・・・

 

俺は久しぶりに学校に行ったけど今回は親に送って貰った。

 

朝になって起きた時に最初は少し体調が悪かったけど大丈夫かな?っと思った。

 

朝ご飯もいつもより食べられなくそれを見ていたお母さんとお父さんは気になっていた様だが俺はお母さんとお父さんに心配させたくなかったので大丈夫だと言った。

 

だけど学校に着く頃には、やはり俺の体調が良く無かったってのもあったので今回は遅刻して学校に行ったが教室には行かないで保健室に行った。

 

保健室に行くと保健の先生がいたので俺はベッドに近づいて休む事にした。

 

俺が来た事は担任の先生に伝えてくれたらしくて気にしなくて良いらしいが行きたくなったら行けば良いと言う事なのでお言葉に甘えさせてもらう事にしました。

 

 

「学校に来て早々と保健室に行くって・・・俺は何の為に学校に来てるんかわからないな」

 

 

 

けど体調が良くないのは確かなので寝る事にしました。

 

 

 

「うーん・・・・・・良く寝た」

 

 

 

俺は起きて保健室の時計で時間を確認すると12時30分と表示されていたので俺は食べる事にした。

 

 

 

「体調は良くなったかな?」

 

「少しだけ」

 

「それは良かった」

 

「医者が言うには疲労だと言われたみたいで」

 

「みたいとは?」

 

「その時の俺は寝てましたから」

 

「そういえば文化祭が終わる少し前あたしが君の両親に連絡したんだったね」

 

「そうですね」

 

「優しそうな両親に見えたよ」

 

「そうですか?」

 

「ああ・・・特に母親の方は心配してたよ」

 

「お父さんの方は?」

 

「父親の方も心配してたよ」

 

「そうでしたか」

 

「お昼ご飯を食べたらどうするつもりだい?このまま帰るっていうのも良いが・・・」

 

「・・・帰ります。やっぱりまだ良くないので」

 

「ならあたしの車で送ってあげよう」

 

「良いんですか?」

 

「その相手が例え生徒だとしても男性には違いないからね。それに男性の体調が悪いのに何もしないのは愚か者だからね」

 

「忙しいのにすいません」

 

「別に大丈夫だ。担任に連絡しておけば何も言われないし君がそれを気にする必要も無い」

 

「ありがとうございます」

 

「準備が出来たら話しかけてくるように」

 

「はい」

 

 

 

 

 

 

俺は帰る準備をしながら周りを見ると特に何も無かったので先生に話しかけた

 

 

「先生お願いします」

 

「忘れ物は無いかな?」

 

「無かったです」

 

「君の担任の先生には連絡しておいたから安心して良いよ」

 

「ありがとうございます」

 

「それじゃあ行こうか」

 

「はい」

 

 

俺は保健室の先生の車に乗って家に帰ろうとした時だった。

 

 

 

「神無月君」

 

「戸山」

 

「今日は朝から姿を見ないから休みかと思ってたけど学校に来てたんだね」

 

「体調が少し悪かったから保健室で休んでたんだ」

 

「それなら仕方ないね」

 

「相手は体調が悪くこれから家に連れて行くからまた後で話をしなさい」

 

「あっ!すいません」

 

「それじゃあ戸山も気をつけてな」

 

「神無月君も気をつけてね」

 

「またね」

 

 

 

 

俺が戸山にそう言うと保健室の先生が車を出してしばらく車に乗っていると家に着いたので俺と先生は車から降りて先生が俺の家のピンポンを鳴らすとお父さんが来てくれた。

 

 

「それじゃあ薬を飲んで早く寝るように」

 

「そうします」

 

「息子を家まで連れて来てくれてありがとうございます」

 

「いえいえ!それでは失礼します」

 

 

保健室の先生が車に乗って行くのを確認した俺はお父さんに聞いてみた。

 

 

「あれ?お母さんは?」

 

「冷蔵庫に食べる物が無かったから買い物に行ってるよ」

 

「お母さんだけ行ってお父さんは家で留守番なんだ?」

 

「2人で一緒に買い物に行った時の話なんだが俺が周りの女性からナンパされてなかなか買いたいエリアの所まで行けなかったから今回は家にいる事にしたのさ」

 

「行きたい所って?」

 

「肉とか魚とか野菜とかある場所さ」

 

「そういう事か」

 

「春華は体調が悪いんだから薬を飲んだら夕飯まで寝てなさい」

 

「そうするよ」

 

 

俺は薬を飲んでから自分の部屋で寝たけど夕飯の時間になったのでお母さんが俺を呼びに来てくれたので俺は、お父さん達3人と一緒に夕飯を食べた。

 

 

そしてお母さんがテレビのリモコンを取って色々とチャンネルを変えたが良いのが無かったのでニュース番組に切り替えた。

 

 

 

「○○町に住んでいる20代前半の女性が買い物途中の男性を誘拐して自分の家に監禁した容疑で逮捕されました」

 

「調べによると20代前半の女性は犯行を認めており間違いありませんっと話していたそうです」

 

「続いては行方不明になっていた中学3年生の○○さんですが此方も先程みたいに大学生の女性が中学生を監禁していました」

 

「この大学生の女性は監禁した男性を自分の彼氏にした後は最終的に自分の夫にして男性の子供を産みたかったと話していたそうです」

 

「続いては高校3年生の女の子と中学3年生の女の子が高校生の男性に対して強制わいせつの罪により逮捕されました」

 

「この高校生の女の子と中学生の女の子は我慢が出来ずに気付いたらこのような事をしてしまったと話していたそうです」

 

「本当に女性の犯罪が後を絶ちませんね」

 

「そうですね・・・私達も女性ですがいつ自分がこのような事をしてしまうのか?とか考えてしまいますよ」

 

「共通してるのはどちらも若い女性って事です」

 

「中学生から性教育を勉強しますし身体も少しずつ大きくなり成長するスピードも早くなりますからね」

 

「中学生は早くて中学2年生から妊娠は出来ますが経済的な余裕はありませんけどね」

 

「高校生だったらバイトが出来るから中学生よりかは少し楽なんですよ」

 

「どうしてですか?」

 

「中学生が妊娠するのと高校生が妊娠するのではハッキリとしているからです」

 

「ハッキリですか?」

 

「中学生が妊娠してもバイトも出来ないし働けないから産んだとしてもお金が無いから育てられません」

 

「そうですね」

 

「高校生が妊娠した場合はバイトも出来ますし就職して働く事は出来ますが産んだとしてもお金が貯まるまでは時間が掛かります。」

 

「そうですね」

 

「どちらにしても経済的に余裕が無ければ子供は産めても育てられません」

 

「その場合は施設行きになりますからね」

 

「施設なら学校みたいに人は結構いますし働いてる人もいるから学生みたいに困る事は少ないですが育てようとする人は少ないんですよね」

 

「自分の子じゃないからですか?」

 

「そうです」

 

「誰が産んだかわからない赤の他人の子よりも好きな人の子を妊娠して自分が産んだ自分と同じ血が繋がっている子供・・・どちらを育てたいか?と聞かれたら比べるまでも無いでしょう?」

 

「まあ・・・そうですね」

 

「例え赤の他人の子でもその子が男の子なら喜んで育てるでしょうけどね」

 

「何とか男性を増やせるようにしたいですよね」

 

「今は男性の人数が少なく下手をすると男性の姿を1度も見る事も無く最後は亡くなられる人も少なくありませんからね」

 

「どうすればこの問題を解決が出来るでしょうか?」

 

「それについて何ですがこの後のニュースで政府から発表があるそうです」

 

「発表ですか?」

 

「まずはそれを見てから考えてみましょう」

 

「そうですね」

 

 

 

それから5分後に政府から発表のニュースがあったのでそれを見る事にしました

 

 

 

「皆さんも知ってると思いますが今は男性の人数が圧倒的に少なく大変な状況だと言う事を理解していると思います」

 

「そして女性が男性に犯罪を行う人が多いのも事実です」

 

「ある程度の年齢を過ぎていけば妊娠が出来なくなりますし子供を産めなくなります」

 

「なので政府としては男性からの精子の提供を行ないたいと思います」

 

「そのルールとしてこのような事を皆さんに守ってください」

 

 

 

1→男性が自分の精子を提供する際に希望者の相手の女性のプロフィールを見せて男性がこの人で問題無いと思った人であればその女性の自宅に届けられるという事

 

 

2→女性は男性の意思を尊重して自分から男性に対して無理矢理に犯罪を行わない事

 

 

3→男性が女性に積極的な場合は男性が中学生3年から女性は高校生からで合意の上ならば男性の子を妊娠・出産しても構わない

 

 

4→ただし妊娠した女性が高校生では無く中学生だった場合は施設に送らなければならない

 

 

5→女性が希望者の男性の人の精子で妊娠して出産したのが男の子だった場合は政府から1000万円が振り込まれる

 

 

6→男性は中学生3年生から精子の提出する事

 

 

7→男性が結婚して妻と子供がいる場合は夫の男性は提供しなくても構わないと言う事

 

 

8→男性が女性に対して積極的に自分の精子を提供した際にはその提供した男性に対して1000万円が振り込まれる

 

 

9→妊娠した女性が男性に自分の夫になって欲しいと言って自分の夫になった場合には他の女性は夫となったその男性には近づいてはならない事

 

 

10→女性が妊娠しても夫となる男性がいない場合は500万円が振り込まれる

 

 

11→女性が男性に対して犯罪を行なった人は2度と外には出さない事にする

 

 

12→男性が外出したり学校に行ったりと外に出る場合には男性に護衛の人物を最低でも5人は付けるが男性の護衛の人数については男性もしくは男性と男性の保護者に決めて貰ってから護衛する人数を派遣すると言う事

 

 

 

 

 

「以上の事を女性の皆さんが守って男性に対しての犯罪を0にするのを目標にするのと同時に男性の人数を1人でも多くするのに協力してください」

 

「男性が完全にいなくなれば我々人類は滅亡してしまいます」

 

「そうならない為には男性と女性とお互いの理解と協力が必要になります」

 

「なので中学生からの男性は希望者の女性のプロフィールを最低でも1ヶ月前には男性の自宅に送りますので男性が学生で保護者の方がいた場合は保護者の人と相談してから決めてください」

 

「もちろん断っても構いませんので決めるにしても断るにしても男性側に聞いてから女性に提供します」

 

「もし何かわからない所があれば政府に連絡しても構いません」

 

「何かと急な発表で男性も女性も驚くと思いますが今後はこのようにお願いします」

 

 

 

 

 

 

 

今回の政府からの発表を見た俺は衝撃的な発表で俺はどうすれば良いのか本当に、わからなくなった。

 




今年中に後1回か2回は続きを出したいなとは思うけど果たして出来るかな?何とも言えないな
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