なんだこいつさん評価1ありがとうございます。
昨日の雨のピンクさんと会ってから次の日の朝になって目が覚めた俺は起き上がり着替えようと歩こうとしたら何だか視線が定まらずに頭もボーっとして体がフラついた。
春華「あっ?あれ?」
足に力を入れようとしても力が入らずに俺は倒れ込んでしまった。その後ドアがノックされたけど俺は返事が返せなく誰かが入ってきた。
当主「おはよう神無月君・・・神無月君!」
春華「当主さん?」
当主「どうして倒れてるの!?」
春華「たまたまです。立ち上がれます・・・って、あらら」
俺が立ち上がれないで倒れそうになる前に当主さんが支えてくれた。
当主「凄い熱!?誰か!誰か!?」
黒服「何でしょうか?」
当主「神無月君が熱あるから薬と医者を大至急!急ぎなさい!?」
黒服「畏まりました」
黒服が部屋から出ていくと私は神無月君を支えながら布団まで連れて行った。
春華「はぁ・・・はぁ・・・」
当主「このままじゃ不味いわね」
黒服「お水と薬を用意しました。」
当主「ありがとう」
私は神無月君に薬を飲ませた後に水も飲ませたけど、ちゃんと飲めてくれたので良かった。
当主「医者は!」
黒服「あと10分で到着するそうです」
当主「10分・・・大丈夫かしら?」
それからしばらくすると黒服が連れて来た医者が
来て神無月君を見てくれた。
当主「先生どうですか?」
医者「薬は飲ませましたか?」
当主「はい!水で飲ませました」
医者「薬を飲ませたのなら今は様子を見て明日になっても熱が下がらないのなら入院させた方が良いかも知れません」
当主「わかりました」
医者「男性と言う事もありますから特に気をつけてください」
黒服「わかりました」
医者「熱が下がらないで何日もこの状態なら最悪の場合は亡くなる事もあります。」
当主「そんな!?」
医者「後は此方の薬を飲ませてください」
黒服「わかりました」
医者「それでは私はコレで失礼します」
黒服が連れて来た医者が部屋から出て行ったので私は神無月君の右手を両手で包み込むようにして見守った。
当主「大丈夫!きっと治るからね」
私も娘がいるから自分の子供が体調を悪くすると心配になるけど神無月君の場合は男の子で男性は女性と比べて人数が少ないからコレ以上は男性の人数を減らしたくないので神無月君から出来るだけ離れないようにした。
春華「ここは何処だろう?」
俺は周りを見渡すと何も無く俺の他には誰もいないし何も無い状態で真っ黒な場所だった。
春華「周りは全体が黒で人も物も無いなんて・・・」
俺は歩き始めてみたが歩いてみても黒い世界で周りには何も無く歩く音しか聞こえなかったけど5分ぐらい歩いただろうか?すると白く光っている所が、あったので俺は走ってみる事にしてみた。
春華「この光は何だ?確認してみようかな」
俺は上から覗き込むように見ようとしたら光が突然強く光ったので俺は目を閉じた。
春華「光が!強く・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
俺は光が収まったので周りを見ると見慣れた学校だった。
春華「ここは・・・・・・花咲川女子学園か」
俺は学校の中に入り靴を履き替えて周りを見ると人の気配が無かった。
春華「俺の他に誰もいないのか?」
俺は気になったので確かめてみる事にしてみたが本当に誰も居なかった。
春華「職員室と保健室には行ってみたが何も無かったから次は体育館に行ってみるか」
俺は体育館に向かい中に入ってみると体育館の真ん中に何かが置かれていて俺は近付いて見ると1冊のノートがあったので手に取りパラパラと見ると最初から途中まで何も無く1番後ろの方に字が書いてあったので俺は確認して見る事にした。すると・・・
「生徒会室に行って」
その瞬間・・・俺は周りを見渡した。
春華「誰だ!誰がいるんだ!」
しかし俺が叫んだ所で返事は無かったけど次の目的地が分かったので俺はノートを持ちながら行く事にした。
春華「誰だか知らないが最後まで付き合ってあげるさ」
俺は次に体育館から生徒会室に行ってみると机が並べられていたが周りには可笑しい所は無かったので1つ1つの机の中を見てみると体育館で見たノートが1冊また入ってたので同じようにパラパラと見ると、やっぱり最後の方に書いてあった。
「音楽室に行って」
やはり周りを見ても誰も居なかったが書いてあったので俺は生徒会室のノートを持って音楽室に向かったが音楽室に入って周りを見ると楽器が置かれていたので近付いて見ると見慣れたギターとベースとドラムとキーボードだった。
春華「おいおい!何で学校にGlitter*Greenの先輩達が使ってた楽器があるんだ!」
だけど音楽室の周りを全て調べたが他には何も無かったので近付いて見ると持ち主がいないのに置かれていて不思議に思いながらも俺はギターとベースとドラムとキーボードを使ってみた。すると・・・
「ピアノの上にノートがある・・・だが可笑しいぞ!さっきまで全体を見たが楽器の他には何も無くて俺の他には誰も居なかったのに、どうやって俺に気付かれないで置いたんだ?」
俺は音楽室のノートを手に取り最初から途中までは何も無く1番後ろの方を見ると・・・
「教室に行って」
周りを見ても誰も居なかったので俺は音楽室のノートを持って教室に向かった。
春華「コレで3冊か・・・いったい誰が俺に何をさせたいんだ?」
次に教室に着いたので中に入ると今度は何と人が実際に居た!だけど俺から見たら後ろ姿なので誰かは、わからなかった。
(だけど待てよ?この後ろ姿・・・どっかで見たような)
春華「君が俺をここまで連れて来たのか?何が目的なんだ?」
俺が話し終わると相手が振り返ったので俺は相手の顔を見て見ると・・・
春華「戸山!何で!」
戸山は俺に応えてくれなかったが自分の机の中から何かを取り出しそれを俺に渡してきた。
春華「ありがとう戸山!コレは・・・体育館とか生徒会室とかと同じノートと大きめな袋か」
俺はノートと袋を受け取った後に後ろを向き今まで見たいにノートをパラパラと確認してみると最初と途中までには何も無く最後の方に書いてあった。
「学校の名前が書かれている外に行って」
春華「戸山に聞きたいんだけどさ・・・」
俺が後ろを振り返ったら戸山の姿は無くなっていた。
春華「嘘!いない!さっきまで確かに居たのに!けど外って書いてあったから外に行ってみるか」
俺は4冊のノートを袋に入れて靴に履き替えて外に行ってみると学校の名前が書いてある所まで来ると光っていたので俺は近づくと光が広がったので俺は目を閉じた。しばらくすると光が収まったので周りを見ると今度は最近になって見慣れた場所だった。
春華「次は羽丘女子学園か」
俺は花咲川女子学園みたいに靴を履き替えて職員室とかに行こうとしたが鍵が掛かっていて開かなかったので保健室とか体育館とか行ける所に全部行ったが開かなかったので俺は教室に行ってみると今井先輩が俺の机の椅子に座っていた。
春華「今井先輩が何で教室にいるんですか?」
今井先輩は戸山と同じで応えてくれなかったが花咲川女子学園と同じようにノートを渡してきたので俺はノートを見ると最後の方に字が書いてあったので確認してみると・・・
「屋上に行くようにね」
ここまで来るまでに何回も実際あったので俺は5冊目のノートを袋の中に入れた後に走って屋上まで行って屋上の扉を開けて見るとまた光っていたので近付くとまた場所が変わったので見てみるとコレまた見慣れた場所だった。
春華「SPACEか」
俺はSPACEの中に入ってから全体を見ると誰もいなかったが何処からか声が聞こえてきた。
春華「何処から聞こえてくるんだ?ステージか?」
俺はSPACEの中を進んで行くと沢山の人がいたから進もうと思ったがギリギリ話している声が聞こえてきたので俺は進むのを止めて話を聞いてきた。
オーナー「今日のライブは今まで以上に人がいるが・・・でもいつも通り全力でやる!それがSPACEのライブだ」
春華「このセリフ・・・一部だけ違うがSPACEを閉める最後のライブで言ったオーナーの言葉だ。」
オーナー「私から言えるのは1つだけだ」
そう言うとオーナーは周りの人達の顔を見てから話した。
オーナー「思いっきりやってきな」
全員「「「はい」」」
俺は目を閉じてあの時の事を思い出していた。
春華「そうだ・・・あの時の俺はオーナーがSPACEを閉めるって言ったのを聞いて俺は嫌だって思ってたり、まだ出来ますよって思ってたりしてたんだよな」
俺は目を開けてみると人の姿は無く俺の他には人がいなかったのでSPACEのステージがある所まで進むと真ん中の所に椅子が1つあったので俺は椅子に座るとSPACEの閉店の時のグループの全員が演奏して入れ替わりで出て来た。
春華「あんなに沢山お客様いたのに実際は俺だけなんて・・・」
俺は最初から最後まで見ていたが終わったのでSPACEから出ようとした時だった。
???「もう帰っちゃうのか?」
春華「えっ?」
俺に話しかけてきたのは、あの時の俺だった。
春華「ああ・・・帰るよ」
???「どうして?ここなら君の知ってる現実と違ってSPACEは閉店しないで残ってるよ」
春華「けど、それは今の俺が見ている夢の話で実際には閉店してるんだ。現実は変えられない」
???「もし君に現実を変えられる力があったら・・・どうする?」
春華「えっ!」
???「もしSPACEが閉店しなければ今でも君はSPACEに行ってたんじゃ無いかな?」
春華「それは・・・」
???「この世界は君の理想と現実と夢の狭間の世界だから君が今この世界で望んだ事が現実になるよ」
春華「望んだ事が現実・・・になる」
???「どうする?それでも君は現実に帰るのかい?」
春華「帰るよ、俺の居場所はココじゃなく向こう側なんだからな」
???「それなら仕方ないね。君を現実世界に帰してあげるよ」
春華「最後に何個か聞いても良いか?」
???「何かな?」
春華「1つ目は俺が望んだ事が現実になると言ってたがその場合どうなるんだ?」
???「その場合は、その時間まで巻き戻るだけだよ」
春華「2つ目は俺がこの世界に残った場合は俺が今までいた世界は、どうなっている?」
???「最初から存在してないって扱いになる」
春華「そっか」
???「他にはあるかい」
春華「3つ目は、このノートどうすれば良いんだ?」
???「それは大切に持ってて欲しい」
春華「どうしてだ」
???「そのノートの持ち主なんだが名前は出せないが何人かの人が君に対して好きだって気持ちを形に残した物だ」
春華「つまり俺が今このノートを見れば誰が俺の事を好きなのか、わかると言う事なのか?」
???「理解が早くて助かるよ」
春華「5冊あるから誰か5人が俺の事を好きって事なんだよね」
???「そういう事だ」
春華「なるほど」
???「もしかして気が変わったのかい?」
春華「まさか!ちょっと気になったんでね」
???「帰りたい時はSPACEの出入口に行けば現実世界に帰れるから安心して良いよ」
春華「もうここには来れないのか?」
???「たぶん無理だ。仮に何らかの理由で来れたとしても今のように行けるとは限らないんでね」
春華「そっか・・・色々と教えてくれてありがとう」
???「そうだ!君にコレを渡しておかなきゃね」
俺は何かを渡されたので見てみると白い箱だったけど開けて見たら四角い紙が、あって広げてみると手のひらサイズの光が光っていた。
春華「コレは?」
???「それを紙ごと思いっきり握ってみな」
俺は言われたように思いっきり握ってみると光が俺を包むようにキラキラと光ったけど、しばらくするとチョーカーみたいな物になった。
春華「何なんだ!いったい!」
???「それはコレからの君に大切な物で君の成長に役立つ物さ」
春華「このチョーカーが?」
???「それを身に付けといて欲しい」
春華「それは今かい?」
???「今だ」
春華「やったけど・・・」
???「そのチョーカーとノートは他の人からは絶対に見えないし触れないようになってるから安心して良いよ」
春華「わかった」
???「それじゃあ気を付けて帰りなよ」
春華「ありがとう!それじゃあね」
俺は夢のSPACEから出て行くと最初の時みたいに光ったので目を閉じた。
春華「あれ?・・・・・・ここは何処だ?」
当主「良かった!目が覚めたのね」
黒服「神無月様!大丈夫ですか?」
春華「大丈夫・・・です」
当主「熱も下がったみたいで良かったわ」
春華「俺は寝てたから何時間ぐらい経ちましたか?」
当主「何時間じゃなくて2日間よ」
春華「・・・・・・もう1度だけ教えてくれませんか?」
黒服「神無月様は2日間も目覚めなかったんですよ」
春華「なにぃ!?」
黒服「とりあえずしばらくお待ちください」
春華「あっ!はい」
俺は黒服さんが連れて来た医者に今の状態を確認されたけど異常無しと言われて安心したが念の為に、もう2~3日休むように言われたのだった。
そして更に2日後・・・
春華「復・活!」
当主「良かったわ」
黒服「良かったですね」
春華「当主さん、黒服さん、何日もご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」
当主「全然大丈夫よ!あんな状態で放置する方が逆に問題だし」
黒服「私は何人かが神無月様にお仕えしておりますが神無月様に頼られて嬉しいものですよ」
春華「何か俺にお礼をさせて下さい!お願いします」
黒服「私達は特に無いですが・・・」
当主「なら私は神無月君と2人で食事をしてみたいわね」
春華「食事ですか?」
当主「もしかしたら神無月君が私の事を将来的に、お義母さんって呼んでくれるかも知れないし」
春華「呼ぶ事については、わかりませんが、食事だったら呼んでくれれば付き合いますよ」
当主「ありがとう」
春華「此方こそ!ありがとうございます」
黒服「それで神無月様は今日コレから、どうしますか?」
春華「とりあえず家に帰ろうと思います」
当主「もうちょっと居ても良いのに」
春華「コレ以上はご迷惑をお掛けする訳にも、いきませんし何よりもお母さん達も心配してると思いますので」
当主「それなら仕方ないわね。だけどいつでも来て良いからね」
春華「ありがとうございます」
俺は着替えた後に帰る準備をしてから黒服さんの車に乗って家まで送って貰って家に着いた俺は黒服さんに、お礼を言ってから家の鍵を使って家の中に入ったが、久しぶりに自分の家に帰って来たんだなっと思ってしまった。
そして次の日・・・
俺は羽沢珈琲店に来ているが今回は貸し切りな為に他のお客様は誰も居なかった。ちなみに俺の座っている所は俺から見て右には同じクラスの宇田川と俺から見て左にはAfterglowの宇田川先輩が、そして羽沢先輩から見て反対側の正面に俺が座っている為、俺から見ると正面に羽沢先輩の顔を見る事になるけどね。
羽沢「えーと・・・それでは始めたいと思います。商店街青年部お祭り委員臨時集会議長は私、羽沢珈琲店の羽沢つぐみです。それでは出席を取ります。山吹ベーカリーの沙綾ちゃん、」
山吹「はい!」
羽沢「北沢精肉店の、はぐみちゃん」
北沢「おいひぃ」
羽沢「青年部太鼓リーダーの巴ちゃんと、その妹の、あこちゃん」
R宇田川「漆黒の・・・」
羽沢「コーラおかわりだね」
青葉「あっ!あたしもーー」
A宇田川「って言うか何で居るんだよ」
青葉「商店街ある所にモカちゃんあり!」
羽沢「山吹ベーカリーの常連さんだから、今日は新しいメンバーとして旭湯の六花ちゃんと世間から注目されている神無月春華君が来てくれました。」
朝日「今日はGalaXyのスタッフとして来ました。よろしくお願いします。」
春華「俺って注目されているんですか!?それは知らなかったですが神無月春華です。よろしくお願い致します」
朝日「店長に頼まれて来たんですけどイマイチ良く分かってなくて」
羽沢「うん!大丈夫、私達もまだ探り探りだから・・・実はね?今度商店街でイベントがあるんだけど」
朝日「はい!ポスター見ました。すこやかGOGO祭り」
羽沢「この間、商店街の長老さんに呼ばれちゃって」
羽沢先輩が言うには商店街の活性化の為にライブをして欲しいとの事で羽沢先輩達のバンドがライブをやる事になったとの事だった。
山吹「商店街の皆も協力してくれるって」
朝日「そうなんですね」
A宇田川「ハロハピも?」
北沢「はぐみ達はコロッケライブだよ」
A宇田川「コロッケライブ?」
朝日「ポピパさんは出ないんですか?」
山吹「うん?」
青葉「おー!良いじゃん」
A宇田川「皆で、やった方が楽しいだろう」
羽沢「1回聞いてみてくれる?」
山吹「まあ・・・だいたい返事は想像つくけどねぇ」
(商店街の活性化ねぇ・・・だとしたら俺も商店街の為に何かやった方が良いよな?けど何をするか何だけど・・・・・・そうだ!)
春華「羽沢先輩」
羽沢「何かな?神無月君」
春華「俺も羽沢先輩達みたいにライブしても良いですか?」
7人全員「「「「「「「えええええええ!?」」」」」」」
A宇田川「本気かよ!」
春華「本気です」
朝日「神無月君は男の子だし商店街のお祭りと言っても人が沢山来るから危ないですよ」
春華「それを言ったら学校の方が人数多くないか?」
朝日「まあ・・・確かに?」
春華「納得するんかい!?」
R宇田川「でも神無月君はバンド組んでないよね?」
春華「そこで前に言ってた朝日の言葉の出番だよ」
朝日「何か言ったっけ?」
春華「俺と一緒にバンドやろうよ!」
朝日「うぇぇぇ!」
春華「前に朝日は言ってろ?向こうではギターとしてバンドやっててコッチではメンバーを探しているよね?」
朝日「そうだけど・・・」
春華「お祭りって言う限られた時間の中でだけど、1回だけでも良いから俺と一緒に挑戦してみない?」
朝日「そうしてみる」
春華「決まりだな」
山吹「神無月君は何をやるの?」
春華「俺は前まではキーボードがメインでしたが今はボーカルを練習してる最中なんでボーカルで、やりますよ」
羽沢「けど神無月君がボーカルやって六花ちゃんがギターやっても後はベースとドラムとキーボードが足りないけどコレは、どうするの?」
春華「ドラムは既に決まってます」
青葉「誰なのかなぁぁ?モカちゃん気になるよぉぉ」
春華「俺が決めているドラムは・・・同じクラスの宇田川に頼みたい」
7人全員「「「「「「「えええええええ!?」」」」」」」
春華「宇田川に確認するけど俺と一緒に商店街のライブをやらないか?」
R宇田川「神無月君と一緒なら、やる!」
春華「けど良いのか?俺が言うのも何だが自分が今いるバンドの練習もあるんだぞ?」
宇田川「確かにそうだけど神無月君と一緒にバンドするって楽しみでもあるし、やってみたいから!」
春華「じゃあ俺と一緒にやってくれるか?」
R宇田川「もちろん!良いよ」
A宇田川「良かったな!あこ!」
山吹「後はベースとキーボードね」
春華「ベースは上原先輩でキーボードは市ヶ谷先輩に決まってるんですよ」
山吹「AfterglowとRoseliaとPoppin’Partyと各バンドから1人が代表で出てるね」
春華「太陽と夕焼けのコラボみたいな感じも、しますからね」
羽沢「そう言われるとそうなるのかな?」
春華「上原先輩が何処で知ったのかは知りませんが商店街のライブについて知っていたみたいで」
朝日「そうなの?」
春華「それで上原先輩が神無月君が商店街でライブするなら私は神無月君のベースをやるねって言われまして」
羽沢「押し切られたと?」
春華「そういう事です」
朝日「あれ?ポピパさんにも聞いたんじゃあ?」
春華「その事なんだけどキーボードの市ヶ谷先輩と偶然歩いてたら会って、そしたら上原先輩と同じように俺のバンドのキーボードやるよ!って言われてね」
朝日「そうなんだ?」
春華「ある意味では何かドリームチームになってる感じがするけどね」
A宇田川「それならグループ名あった方が良くない?」
春華「必要無いよ」
朝日「どうして?」
春華「さっき俺が名前を出した人達と本気でバンドを組むんなら名前あった方が良いかも知れないが商店街のお祭りで1日限定のバンドだしさ」
朝日「そっか」
春華「今回のお祭りで試しにバンドやってみて、それで続けられそうなら頑張ってみれば良いんじゃないかな?市ヶ谷先輩とか上原先輩達みたいに最初から誰かとバンド組んでいるって言うなら、わかるけどね」
羽沢「神無月君がライブするにしても、しないにしても男の子がいるから結構注目されそうだけど」
春華「関係ないです。俺は今の俺が出来る自分の音楽を全力で、やるだけですから」
山吹「何だか楽しみだね」
A宇田川「そうだな」
春華「それでは今日はコレで解散にして後は各自のバンドメンバーと話し合って各バンド代表者1人が決めるって事にしませんか?」
山吹「そうだね」
春華「羽沢先輩の方は大丈夫ですか?」
羽沢「大丈夫だよ」
春華「それでは今日の臨時集会を終了いたします。ありがとうございました。」
それから数日後・・・
朝日の案内で俺達はGalaXyに来て荷物を運んだりして大変だったら明日のお祭りが楽しみでもあった。
そして次の日になり今日は商店街のお祭り当日になりAfterglowとハロー、ハッピーワールド!とPoppin’Partyの人達が来て
いた。
美竹「Afterglowです。最初の曲は・・・」
Afterglowの人達がライブを今から始めようとした時だった。
春華「うん?・・・・・・雨か!」
少しずつ雨が降って来てライブしてる場合じゃなくなったので俺は大きな声で全体に聞こえるよう各自に指示を出す事にした。
春華「このままじゃ機材が濡れてしまいます!上原先輩達と市ヶ谷達と俺で協力しながら機材を濡れないように気をつけながらGalaXyまで運んで下さい!」
上原「うん!わかったよ」
市ヶ谷「わかった!」
春華「朝日はトラックを呼びに行くと同時にライブの一時中断するアナウンスを全体に流すように伝えろ!急げ!」
朝日「わかりました」
そこからの行動は全員の協力で早めに何とか実行出来たので今は雨の様子を見ながらテントで休む事にしました。
山吹「止むかな?雨・・・」
牛込「一応夕方に掛けて天気は回復するって予報になってるけど」
市ヶ谷「あーあ・・・靴までびしょ濡れ!テンションだだ下がりだっつーの」
戸山「やりたいな・・・ライブ」
朝日「・・・・・・」
A宇田川「食べるか?」
戸山・朝日「「???」」
A宇田川「あこからの差し入れ」
山吹「あっ!ウチも!コレも差し入れで」
青葉「おっ!山吹ベーカリー!頂きまーす」
山吹「もしかして、つぐ達って野外ステージとか慣れてるの?」
羽沢「えっ?そんな事ないよ」
山吹「だって落ち着いてる」
上原「今は待つ事しか出来ないし」
美竹「何があっても、いつも通りやるだけ」
朝日「Afterglowさんて、どんな風にバンド組んだんですか?」
そこからは上原先輩達のAfterglowの話が始まって色々話しを聞いたりしていた。
(Afterglowって、そういった理由があったんだ。だから5人の絆が強く感じるんだろうな)
春華「あっ!雨が弱くなってる」
戸山「あっ!本当だ!・・・ほとんど止んでる!ライブ出来るかな?」
山吹「今から皆で準備すればギリギリ間に合うんじゃない?」
牛込「でもステージが・・・」
春華「そんなの皆で協力しながらライブが出来るぐらいの最低限の掃除すれば良いんですよ」
A宇田川「モップあったよな?」
羽沢「うん!商店街の倉庫に」
山吹「じゃあ私達は機材を取りに行ってくるね」
市ヶ谷「えっ!もうトラック使えないんだろ?」
朝日「頑張ります」
市ヶ谷「えええええ!」
春華「それならAfterglowの人達はステージでライブが出来る最低限の掃除をしてください!俺は朝日と市ヶ谷先輩達と一緒に機材を運ぶ手伝いに行くので」
A宇田川「よし!わかった」
春華「そうじゃあ雨が降って滑りやすくなっていますから各自ケガに注意しながら行動開始してください」
俺と朝日は市ヶ谷先輩と7人でGalaXyに行って機材を持って運ぶ事にしました。
春華「足元が滑りやすく機材も重いですから周りに
気をつけてください」
朝日「任せてください」
そう言うと朝日は機材の下に入り持ち上げようとしたがダメだったので俺がやる事にした。
春華「朝日!ちょっと退いてくれ」
朝日「えっ!」
春華「良いから早く」
朝日「うん」
俺が、さっきの朝日と同じように下に入り持ち上げようとすると朝日と違って持ち上がったので運べるようになった。
春華「よし!それじゃあ皆を出来るだけ待たせないように急ぎましょう」
山吹「そうだね」
その後は機材をステージがある所まで持って来て上原先輩達と協力しながら準備を始めてみたが何とかなったので俺は朝日に再開するようアナウンスを流すよう頼む事にしましたが・・・
(やはり人数が雨が降る前より少なくなっちゃったか・・・まあ仕方ないけど俺達のライブが始まればまた少しずつ人数は集まると思うけどね)
ステージと機材は何とかなったが今度は衣装の問題が発生してしまった。
市ヶ谷「衣装どうする?びしょびしょ、じゃん」
春華「それなんですが俺達は学生ですから学生らしく制服に着替えましょう」
市ヶ谷「制服に着替えるのか!」
春華「このまま濡れた衣装でライブしたら、それこそ体調が悪くなりますよ」
市ヶ谷「そうだな」
青葉「お待たせ」
上原「いってきまーす」
山吹「制服だーー」
春華「朝日!上原先輩達を通してやって」
朝日「わかりました」
上原先輩達の演奏が始まったので俺は市ヶ谷先輩に言う事にしました。
春華「市ヶ谷先輩も上原先輩達みたいに急いで制服に着替えてください」
戸山「わかった」
上原先輩達の演奏が終わり今度は市ヶ谷先輩達の出番になったので演奏が始まると皆が楽しそうにしていたが最後に俺のバンドの出番になった。
春華「市ヶ谷先輩まだ元気ありますか?」
市ヶ谷「なんとか!」
春華「上原先輩は大丈夫ですか」
上原「全然平気だよ」
春華「朝日、どうかな?」
朝日「頑張ります!」
春華「宇田川も、いけるか?」
宇田川「我はいつでも・・・もちろん!」
春華「よし!それじゃあ行きますか!」
俺達5人はステージに上がり演奏する事になったけど市ヶ谷先輩と上原先輩が先に演奏していたから少し体力面で不安だったが目の前にいる人達を楽しませようと考える事にした。
春華「皆さん初めまして!このバンド・・・実は俺達の今日1日限りのバンドで名前は、いらないと思いましたが今になって思い付いたので発表します」
市ヶ谷「マジで!」
上原「本当に!」
春華「俺達のバンド名はNEKUS(ネクサス)と言います。このNEKUSですが意味は繋がりと言いますが1人1人が普段は違うバンドで練習したりしているけど今回このバンドを通しての繋がりがコレからも大切に出来るように、そんな意味を込めて決めました。長くなりましたが聞いてください、タイトル名は・・・・・・光るなら」
俺がタイトル名を言った後に演奏を始めたけど俺は自分の親じゃなくて自分と歳が近い人達とライブするのが楽しいと思ったけど気付いたら終わりに近づいたので何とか歌い切った。
「「「「「アンコール」」」」」
春華「4人ともアンコール出てるけど・・・大丈夫ですか?」
市ヶ谷「もう無理」
上原「結構キツイかな」
宇田川「あこは平気だよ」
朝日「私も平気です。」
(市ヶ谷先輩と上原先輩を抜いた3人で続けるか?いや?待てよ・・・)
春華「それじゃあ4人の人達は、お疲れ様でした。ステージから降りて下さい」
市ヶ谷「まさか1人でアンコールに応えるつもりなのか!」
春華「そうです」
上原「やれるの?大丈夫?」
春華「やれるの?じゃなくてやりたいから、やるんです。まあ見ててください」
4人の人達がステージから降りて俺1人になったので周りが結構ザワ・・・ザワ・・・としていたけど俺は話す事にした。
春華「このアンコールで最後になります」
「「「「「えええええ」」」」」
春華「本当は、もっと歌いたかったけど次回にしようと思いますので今日は今から歌うので最後にしますが最後まで聞いてくれたら嬉しいです。最後の曲のタイトル名は・・・・・・」
今この曲を歌うか実際どうしようか本当に迷ったけど歌ってみる事にしてみました。
春華「WHlTE_ FlRST_ LOVE」
ガイラさん、japanの人です。よろしくさん、sudatiさん、アーヴェストさん、フジヤマヴォルケイノさん、
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