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「じゃあ新曲を作ります」
「「「「「「「おー」」」」」」」
俺は今7人で文化祭についての話し合いをする為に羽丘女子学園で話を始めた。
今井「けど曲、作れるメンツいないじゃん」
氷川「なんとかなるって」
春華「なりませんよ!?まずは各バンドで誰が曲を作っているのかを聞きながら確かめて行きましょう!そしてそれらを聞いた中で今いるメンバーで話を進めて行きたいと思います」
丸山「Afterglowってどうやってるの?」
青葉「えー?いつも通り蘭が・・・いつも以上に、むむ?っと悩んでますよぉぉ」
今井「ハロハピは?」
松原「ウチは美咲ちゃんが・・・Roseliaは?」
今井「夜中、友希那の部屋の電気が、ずっと付いてて・・・神無月君は?」
春華「俺は今の自分が歌える曲の全てを最初から最後まで聞きながら考えて頭から電球が出てくると新曲が閃きますね」
戸山「なるほどぉぉ」
「「「「「「えっ!?」」」」」」
いつの間にか座っていた戸山先輩が座っていたので俺達6人は驚いた。
松原「香澄ちゃん!?」
戸山「えっと作曲の勉強をしたくて」
松原「そうなんだ?」
今井「っていうか、まずどんな曲を作るか決めた方が良いんじゃない?」
春華「そうですね、今井先輩が言うように、まずは何のテーマの曲を作るか決めなければ話しになりませんからね」
青葉「テーマかぁぁ」
丸山「日菜ちゃん、何かアドバイス・・・」
氷川「バイトで良いじゃん」
「「「「「「「あっ!そうだ」」」」」」」
羽沢「私も家の手伝いしてるから」
青葉「皆バイトしてますねぇぇ」
春華「俺はバイトしてませんけどね」
今井「じゃあバイトの応援ソングって感じ?」
「それ良いかも」
「「「「「「「おー」」」」」」」
氷川「えっへん」
春華「なら決まりですね。今からバイトの応援ソングを中心で考えながら決めて行きましょう」
氷川先輩の何気無い一言で決まったけどコレで話しが進みやすくなったので良かったと俺は思った。
朝日「ハァ・・・全然集まらん」
今井「六花じゃん」
朝日「あっ?・・・リサ先輩!?と神無月君!」
春華「よっ!その感じだとメンバーは集まって無いみたいだな」
今井「ずっとメンバー探してるよね」
朝日「文化祭ライブに出たくて」
今井先輩が朝日の隣に座ったので俺は今井先輩の隣に座る事にした。
今井「そっかぁ」
そう言うと今井先輩は自分のカバンから何かを取り出して朝日に渡した。
今井「はい」
朝日「あああああありがとうございます。サイフ、お財布」
今井「良いって奢り」
朝日「すっすみません、ご馳走様です」
今井先輩が缶の飲み物の蓋を開けて飲むと俺も飲み物を飲む事にした。
朝日「リサ先輩は文化祭バンドの練習ですか?」
今井「うん、新しい面子でやるのも結構新鮮でさぁ・・・こんな事できるんだとか、それにアタシがRoseliaで1番下手だから特に練習しなきゃいけないし、あっ!飲んで飲んで」
春華「けど今井先輩が即席バンドで組むとは思いませんでしたよ」
今井「本当はRoseliaで出たかったんだけど、そういうの友希那やらないんだよね、真面目だから」
春華「もったいないな」
朝日「どうして友希那先輩は・・・」
今井「うん?」
朝日「あのリサ先輩達は、どうしてバンド始めたんですか?あっ!えっと・・・バンドって楽しいからするものだと思っていたので」
春華「それは人それぞれの理由があるんだよ」
朝日「理由?」
春華「湊先輩と氷川先輩がRoseliaでバンドしてるのは、この2人がFUTURE_WORLD_FESを目標に練習している時に今井先輩と白金燐子と宇田川が入って出場を目指して頑張っているからさ」
今井「良く知ってるね」
春華「今は出場して優勝するのが目標なのも知ってますよ」
今井「そこまで知ってるなんて・・・やっぱりアタシ達・・・」
春華「付き合いませんよ?」
今井「先に言われた!?」
春華「それと朝日には言ってないが俺は今井先輩と文化祭ライブだけの即席バンド組んでるんだ」
朝日「そうなの!?」
春華「だけど朝日が文化祭ライブに出る方法ならあるよ」
朝日「えっ!?」
今井「本当に!?」
春華「忘れたのか?俺と戸山で朝日の所で話した事あったよね?」
朝日「あっ!忘れてた」
今井「何の話し?」
春華「今井先輩は朝日が高校でバンドする為にメンバー集めてるの知ってますか?」
今井「もちろん知ってるよ」
春華「俺は朝日と文化祭についての話しをしていたんですがメンバーが集まらなくて困ってるみたいだったので、だったら俺と組んでやろうよって言ったんですよ」
今井「そうなんだ?でも今アタシ達と組んでるよね?」
春華「なので文化祭の即席バンドとは別で朝日と組んで実際やろうと思います。」
朝日「でも神無月君はリサ先輩と・・・」
春華「確かに俺は今井先輩と組んでるけど、その今井先輩はRoseliaとは別に今回の即席バンドの練習してるんだぞ?今井先輩に出来て俺に出来ない筈が無い」
今井「もし一緒にバンドやるとしても絶対に無理はしないようにね、体調が悪くて何日も休んでたんだし男の子だから余計に心配なんだからね」
春華「今井先輩に心配されるとは思いませんでした」
今井「神無月君は・・・」
春華「なんですか?」
今井「やっぱり良いや」
春華「そうですか?」
3人で話していると突然なにかの音が聞こえてきて俺達3人は???っと思ったが聞こえてきたので黙って聞いてみる事にした。
氷川「皆ぁぁ!合同文化祭記念バンドの公開リハやるよぉぉ!講堂まで、お・か・し・だよ!押さない、駆けない、知らない人について行かない」
今井「日菜のヤツ、リハとは聞いてたけど公開ってのは聞いてないぞぉぉぉ」
春華「俺も聞いてないですよ」
今井「そうなんだ?」
春華「まったく・・・それじゃあ行きましょうか」
今井「そうだね」
っと言う訳で俺は今井先輩と2人で講堂に行って
商店街とは違う今回のNEKUSのメンバーと会って準備を始めていた。
丸山「あっあっあーーー・・・高校最後の文化祭で最高の思い出を作りたくて特別なバンドを・・・」
氷川「アチャー!」
松原「彩ちゃん、大丈夫だよ」
今井「ドンマイ」
青葉「噛めば噛むほど味が出ますよぉぉ」
春華「ガムじゃ無いんですから」
羽沢「フォローになってないよ!」
今井「良いじゃん!良いじゃん!行くよぉぉ!」
春華・丸山「「聞いてください、バイトしてる人への応援ソングです」」
俺達6人の曲が始まって俺とピンクさんがメインで一緒に歌って他の4人は自分が担当する楽器をしながら歌ったりしている。
(羽沢先輩と青葉先輩は同じバンドだから、わかるけど他の3人は別々のバンドなのに今こうやって一緒に即席だけど俺が思ってた以上に噛み合うもんなんだな・・・しかも今井先輩は1番下手って言ってたけど上手いと思うけどね。ちょっと今井先輩の事が気になるけど今は、この公開リハを頑張ってみようかな)
色々と思う所あるけどコレはコレで楽しいなっと思っているけど曲が終わって解散して講堂には俺と今井先輩の2人だけになった。
今井「やっと2人っきりになれたね」
春華「そうですね」
今井「今の君がアタシの事どう思ってるか知らないけどアタシが君の事を好きな事には変わらないし変わる気も無い」
春華「・・・」
今井「アタシは君を振り向かせて君がアタシの事を好きですって言って貰えるように頑張るから」
春華「俺が言うかも、わからないのにですか?だとしたら厳しいと思います。今の現実が変わらない限り俺の気持ちが変わるとは思えませんのでね」
今井「人は変われるよ」
春華「だと良いですけどね」
今井「それと神無月君に聞きたい事あるんだけど良いかな?」
春華「何ですか?」
今井「神無月君は文化祭の時に誰と一緒にいるかは決まってるの?」
今井先輩に言われて俺は両方の目を閉じながら顔を上を向いて考えてみた。
(それは決まって無かったけど良く考えてみれば俺は誰と?同じクラスの戸山か?宇田川か?朝日か?今井先輩?白金先輩?上原先輩?市ヶ谷先輩?俺が良く考えて選ぶ人は・・・・・・)
俺は一緒に文化祭を楽しみたい人の顔が思い浮かんだので今井先輩に言う事にした。
春華「今井先輩・・・決めましたよ」
今井「誰と一緒に文化祭を楽しむの?」
春華「俺が一緒に文化祭を楽しみたい人なんですが、それは・・・」
作者・春華「「皆さんこんにちは」」
春華「春華です」
作者「作者です」
春華「どうして今回ここで終わらせたんですか?」
作者「悪いけど今は言えないんだ」
春華「そうなんですか?」
作者「でも今は文化祭を楽しんでね」
春華「わかりました」
作者「それじゃあ、また会いましょう!さよなら」