夕飯を食べ終わって明日が休みだとわかってたので俺は練習が終わった後に部屋に戻ってからSWitChでゲームでもしようと思っていたが持ってるゲームは全クリしていたのを思い出していた。
春華「もうやりたいゲーム無いしどうしようかな?」
黒服「それなら此方は、どうでしょうか?」
突然現れる黒服さんにも慣れてしまい俺は驚かなくなったけど黒服さんが話しかけてきたので話を聞く事にした。
春華「桃太郎電鉄・・・あっ!名前だけは知ってるけどやった事は無いんだよな」
黒服「此方は4人でプレイ出来ますし楽しめるので我々のオススメですよ」
春華「だったら黒服さんのオススメっていうSWitChの桃鉄やってみようかな?」
黒服「我々を後3人ほど呼んでも良いでしょうか?」
春華「別に良いですけど何でですか?」
黒服「相手がプレイヤー同士なら色々と考えさせられますから」
春華「じゃあお願いします」
俺は桃鉄やった事が無いから知らないけど黒服に聞きながらやってみる事にした。
春華「最初は1000万からスタートなんですね」
黒服「そうです。そして今から目的地を決めるのですがボタンを押してください」
春華「いろんな場所がある・・・下田?」
黒服「そこには偉人がいますよ」
春華「偉人?」
黒服「日本人だったら誰でも知っている織田信長とか有名な人が何人もいます」
春華「確かに織田信長は日本人なら誰でも知ってますね。しかしそういった有名なのが桃鉄にいるとはな」
俺は黒服達3人を入れた4人で10年プレイしてみたけど最初は良くわからなかったが実際やってみると結構楽しかった。
黒服「この桃太郎電鉄は別の黒服が持ってたゲームソフトですが実際やってみてどうでしたか?」
春華「楽しかったです。コレ出来たら貰えます?」
黒服「わかりました。それでは明日になったら新品の物を渡すので宜しいでしょうか?」
春華「大丈夫ですよ」
黒服「それと神無月様に言う事がまだありますので聞いて欲しいのです」
春華「何をですか?」
黒服「神無月様が前回の時ラジオしたのを覚えてますか?」
春華「覚えてます」
黒服「リスナーさんからのお便りが結構来ました」
春華「なにぃ!?」
黒服「ラジオは神無月様の他には1つも無いので珍しいみたいです」
春華「やっぱり何も無い物に挑戦したからかきになるんですかね」
黒服「そこで神無月様に申し訳ありませんがラジオの2回目をして欲しいと当主様から言われておりますが如何致しましょうか?」
春華「やります。それに当主さんとか黒服さんには色々お世話になってますからね」
黒服「わかりました。それでは当主様に伝えておきます」
春華「あっ!最後に1つお願いしても良いですか?」
黒服「何でしょうか?」
春華「ハーゲンダッツと冷たいお茶をまた貰えますか?無くなってしまったので」
黒服「畏まりました。しばらくお待ちください」
黒服さんと話しをした後はピアノの練習を2時間やってから寝る事にしました。
それから数日後・・・
朝日「間に合った」
明日香「六花お疲れ」
春華「お疲れ」
朝日「神無月君に明日香ちゃん」
明日香「今日ポピパしか出ないの?お姉ちゃんバンドを通して戦うって言ってたけど?」
朝日「参加してるバンドさん達もっと大きなライブハウスに集中しちゃって今日ウチはポピパさんだけなの」
明日香「そうなんだ。それじゃあ、お姉ちゃん達だれと戦うんだ?」
朝日「おっ・・・己と?」
春華「けど戸山先輩達からしたら朝日もいるしココならやりやすいんじゃないかな?」
明日香「そうかも知れないね」
春華「どうやらそろそろ始まるみたいだぞ」
戸山「Poppin’Partyです。よろしくお願いします」
(あれ?キーボードとドラムが違うし何よりも・・・俺は気付いたけど朝日は気付くかな?)
朝日「キーボードとドラムが」
明日香「何かいつもと違うね」
春華「あっ!もしかして・・・」
戸山「じゃあ早速新曲いきます」
朝日「新曲!」
花園「この曲はポピパの大切な友達の事を思って作りました」
牛込「いろんな悩みとかあると思うけどやりたい事思いっきりやろって、そう思ってくれたら良いなって気持ちを込めました」
市ヶ谷「今日は5人で歌います。」
山吹「聞いてください」
戸山「Step×Step!」
(この曲は・・・やっぱりそうだったか)
俺は目を閉じながら聞いていたら六花が急に走り始めた。
明日香「六花!」
春華「そのまま行かせてあげな」
明日香「でも」
春華「きっと大丈夫だ」
それからしばらくするとポピパの曲が終わって戸山先輩達がステージからいなくなるとお客さん達も帰って行って今は俺達2人だけになった。
春華「明日香は今日の戸山先輩の曲を聞いてどう思った?」
明日香「良かったなって思ったけど?」
春華「そうか」
明日香「どうしてそれを聞いたの?」
春華「戸山先輩達が始める前に花園先輩が言ってた事を覚えてるか?」
明日香「確か大切な友達の事を思って作りましたって言ってたよね?」
春華「あの曲・・・Step×Step!は戸山先輩達が朝日に向けて歌った曲だよ」
明日香「そうなの!」
春華「明日香は戸山先輩の妹だから抜いとくけど俺達のクラスメイトの宇田川は違うし、俺も戸山先輩達5人とは話したりしてるけど仲は良いか?って聞かれたら普通としか答えられないが、朝日は戸山先輩達ポピパのファンで、いつも戸山先輩達5人の近くにいて戸山先輩達から見たら友達でもあるからな」
明日香「でもどうして?」
春華「きっと戸山先輩達5人は朝日が何処か、おかしい事に気付いてたから心配もしたし少しでも何とかしてあげたいと思って歌ったんだろうな」
明日香「じゃあ今日お姉ちゃん達が歌った曲で六花は大丈夫になったんかな?」
春華「大丈夫みたいだ」
明日香「それなら良いけどね」
春華「さてといつまでもここにいる訳には、いかないから帰ろうかな」
明日香「そうだね」
春華「明日香には悪いけど俺このまま家に帰ろうと思ってる」
明日香「お姉ちゃん達に会わなくて良いの?」
春華「実は親に呼ばれているんだ」
明日香「それなら仕方ないね。本当は一緒に居たかったけど男の子の親なら特に心配するから早く帰った方が良いし」
春華「また学校で話そうか」
明日香「そうだね。じゃあ気をつけてね」
春華「ありがとう」
俺は黒服さんの車に乗って黒服さんに今から家に帰る事を伝えようとした時だった。
黒服「神無月様に伝えたい事あるのですが大丈夫でしょうか?」
春華「何をですか?聞くだけ聞きますけど?」
黒服「実はこの後の話なんですが2回目のラジオを始めて欲しいのです」
春華「どうしてですか?」
黒服「初めてのラジオの時に神無月様が言っていた事についての返事が来ました。」
春華「それでどうなりました?」
黒服「我々が確認しましたが伝えても大丈夫そうなものでした」
春華「なら行きますので連れて行って下さい」
黒服「わかりました」
俺は前回のラジオ番組の時の場所に来て椅子に座ると黒服さんがリスナーさんからのメールを渡して来ました。
春華「皆さんこんばんは、ラジオ番組melOdieS.で雪姫です。よろしくお願い致します」
春華「さて!今回はリスナーさんからのお便りが来ているので読み上げたいなって思います。」
春華「それでは最初の1枚目はラジオネームがコンビニギャルさんです」
春華「初投稿です。こんばんは」
春華「こんばんは」
春華「アタシはバンドを組んでて実際ベースをしています。同じ学校の後輩とコンビニでバイトしていますが1回目のラジオの時から聞いているのですが雪姫さんは男の人ですか?女の人ですか?出来れば教えて貰いたいです!」
春華「1回目から聞いてくれる人がいたんですか!ありがとうございます」
春華「男の人か?女の人か?って言ってましたが私は男です」
春華「コンビニギャルさんみたいに私が男なのか女なのか気になっている人達は何人かいるのかも知れませんね」
春華「2枚目ですがラジオネームでギターパンさんですね。」
春華「初投稿です。こんばんは」
春華「こんばんは」
春華「私は幼なじみと一緒にバンドしてて同じ学校で1つ歳下の男の子がいるんですが話しかけようか迷ってるのですがどうすれば良いでしょうか?」
春華「そうですね・・・・・・まずは挨拶をしっかりして相手に自分の名前と顔を覚えてもらって見ては、どうでしょうか?」
春華「それを毎日繰り返して慣れてきたら他の事を話すのも良いかも知れませんよ」
春華「3枚目ですがラジオネームでサボテンさんです」
春華「初投稿です。こんばんは」
春華「こんばんは」
春華「私は友達と一緒にバンドを組んでいて今年の文化祭は合同でしたけどライブをしようと思ってましたがバンドのメンバー1人が違うバンドで頑張ってましたが間に合わずに今年の文化祭が終わってしまい私達はライブが出来ませんでした。」
(このサボテンって人・・・・・・もしかして)
春華「文化祭が終わった後も少し話し掛けにくかったりしましたが私はどうすれば良かったんでしょうか?」
春華「そうですね・・・私なら考えます」
春華「考えて考えてそれで自分で話したい事が決まったらその人と会って自分が納得するまで話します」
春華「それでも無理なら周りの人達に相談してみます。少なくともサボテンさんの言葉をしっかりと聞いてくれるはずですからね」
春華「4枚目ですがラジオネームでネコ耳2号さんです」
春華「初投稿です。こんばんは」
春華「こんばんは」
春華「私は高校1年生ですが彼氏がいます」
春華「そうなんですか!おめでとうございます」
春華「その男の子は中学3年から同じクラスで高校も私と同じでクラスメイトです。」
春華「そして最近では彼氏と花火とかプールに行ったり彼氏と一緒にアイスを食べたりしました。」
(このネコ耳2号さん・・・・・・間違いないな)
春華「でも私は今とても嬉しくて幸せですが高校を卒業したら大学に行こうと思っているのですが私の気持ちを伝えた方が良いのでしょうか?」
春華「そうですね。話せるなら話した方が良いかも知れませんが自分の気持ちを相手に伝えて相手が理解してくれるので有れば嬉しいですが理解して貰えなければ話せる内に出来るだけ話してみてはどうでしょうか?」
春華「この5枚目で最後になりそうですね。ラジオネームでGGさんです」
春華「初投稿です。こんばんは」
春華「こんばんは」
春華「私は大学生1年生ですが少し前まで私を入れて4人でバンドをしていました」
春華「5人中4人がバンドしてるんですね」
春華「自分で言うのも何ですが、とあるライブハウスでは私達4人のバンドは1番人気ありましたが今それぞれの道に進んでメンバーとは連絡してたりしますが私が高校生だった時に歳下の男の子がいました」
春華「おっと!ネコ耳2号さんに続いてこの人もかな?」
春華「私は歳下の男の子に私達のバンドに入らない?っと聞いた事ありましたが断られてしまいました。」
(まさか・・・この人って・・・)
春華「ですが私は少ない時間ではありましたが男の子と一緒に話が出来て良かったです」
春華「でもその男の子が高校を卒業したらどうするのか知りませんが気になってます。どうしたら良いですか?」
春華「自分は歳上で男の子の方が歳下なら周りの人達に負けないように自分から積極的になった方が良いかも知れません」
春華「その男の子が貴女に対してどう思っているのか?確かめてみるのも良いと思います。」
春華「それでは終了の時間になりましたので次回の
melOdieS.で待ってます。きっと見に来てくださいね」
ラジオ番組が終わったので俺は黒服さんを呼んで黒服さんと話してみた。
春華「ふー」
黒服「お疲れ様でした。神無月様」
春華「リスナーさんからの質問に答えて話すとしてもラジオで俺が何て言ったら良いかわからなくなりますね。」
黒服「大丈夫ですか?」
春華「大丈夫って言えば大丈夫だけどコレばかりは経験値を重ねるしか無いからな」
黒服「何か欲しい物ありますか?」
春華「冷たいお茶とハーゲンダッツを頼んでも良いですか?」
黒服「しばらくお待ちください・・・どうぞ」
春華「ありがとうございます」
黒服「この後は何か予定ありますか?」
春華「親に呼ばれてるんで家に帰りたいです」
黒服「わかりました。此方で片付けておきますので神無月様は我々の車に乗って下さい」
春華「はい」
俺は黒服さんの車に乗って家に着いた後に黒服さんにお礼を言ってたから家の中に入るとお母さんがいました。
お母さん「おかえり」
春華「ただいま」
お母さん「春華に連絡したの気付いたかしら?」
春華「メールだよね?それなら気付いたよ」
お母さん「メールにも書いたけど明日と明後日が私達2人いないから気をつけてね」
春華「何処かに行くの?」
お母さん「オーナーに呼ばれてて私2人が代表で話しをする為にね」
春華「それなら明日だけで良くない?」
お母さん「明日1日で決まるのなら良いんだけど決まらない場合は明後日も話しをするのよ」
春華「そうなんだ」
お母さん「後の事については決まったら春華に言うわね」
その後は夕飯を食べてお風呂に入って部屋に戻ってから朝日の事を少し考えてから寝る事にした。