理想と現実と繋がれた絆   作:シデンカイ

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今年最初の続きを出しました


第42話

黒服「神無月様」

 

春華「わかってます。今日が武道館ライブの日だって事に」

 

黒服「いつでも出発は出来ますが如何致しますか?」

 

春華「遅れる訳に行きませんからね。今から行きましょう」

 

黒服「畏まりました」

 

 

 

黒服さんの車で武道館まで移動してもらい30分ぐらいで着いたので俺は黒服さんの案内で武道館の中に入るとお客さんが沢山いてステージの真ん中には市ヶ谷先輩達が円陣をしていた。

 

 

 

 

戸山「ポピパ・ピポパ・ポピパパピポ」

 

「「「パーーー」」」

 

春華「ポピパの円陣って結構知られてるんだな」

 

黒服「神無月様こちらに来てください」

 

 

 

俺は黒服さんの案内で一緒に歩いて行くとスタッフさん達がいる所に来てノックして相手からの返事あった後に俺が中に入るとオーナーだけがいて他には誰もいなかった。

 

 

 

オーナー「今来たんかい?」

 

春華「お待たせしまい申し訳ありません」

 

オーナー「アンタの事だから早めに来て誰かに見つかれば騒がれるし逆に良かったよ」

 

春華「俺もそれを考えていました。どうするべきかと思って」

 

オーナー「歌の方は出来たのかい?」

 

春華「完璧に仕上げてきました」

 

オーナー「ならコレから始まるから見逃すんじゃないよ」

 

春華「はい」

 

戸山「皆がポピパにくれた想い全部乗っけた歌で皆でキラキラドキドキしたいです」

 

春華「戸山先輩らしいですね」

 

戸山「ミライトレイン」

 

 

 

 

 

市ヶ谷先輩達の曲が始まって見ると戸山先輩が言っていたキラキラしていた。

 

 

 

 

 

オーナー「ボーカルのあの子が途中から歌えなくなった時もあったけど今では立派になったもんだ」

 

春華「それで良く合格を出しましたよね?オーナーは」

 

オーナー「音楽なんてやりたいヤツが好きにやる。頑張ったかどうかなんて自分にしかわからない」

 

春華「否定は、しません」

 

オーナー「アンタだって好きだから音楽を続けているんだろう?」

 

春華「はい!そうです」

 

 

 

 

 

俺達が話しながら見ていると市ヶ谷先輩達が終わって今度は朝日達のRASが出て来てメンバーの紹介をしていた。

 

 

 

 

 

和奏「聞いてください・・・BeaUtifUl Birthday」

 

 

 

 

 

朝日達RASの曲が始まったけど今回どんな曲なのか少し気になった。

 

 

 

 

オーナー「なかなか良い曲だ」

 

春華「そうですね。でもRASなら俺はR・l・O・Tの方が好きですね」

 

オーナー「その辺りは1人1人の好みがあるから仕方ないさ」

 

春華「けどRASが1位から2位に落ちたのは、やはりなって思いました。」

 

オーナー「最初からわかってたんだろ?」

 

春華「オーナーの目は誤魔化せませんね。」

 

オーナー「伊達に長く生きてないよ」

 

 

 

 

RASが終わって今度は今井先輩達がステージに歩いてきた。

 

 

 

 

湊「Roseliaです。この大会に参加する事で大切な物を得られました。今日はその感謝を込め て・・・・・AVantーgarde HlSTORY」

 

 

 

 

 

今井先輩達の曲が始まると湊先輩の力強い感じ歌声が届いたような気がした。

 

 

 

 

 

オーナー「あの子達がSPACEに来てライブが終わった後に赤いベースの子が泣いてた時あったね」

 

春華「練習では完璧に出来ても本番ではミスをする・・・良くある話ですけど満足が出来ない結果ですからね」

 

オーナー「アンタには、そういうのあったかい?」

 

春華「練習では1回も成功しなかったけど本番では成功したって言うのなら結構ありますよ」

 

オーナー「客はどうしてわざわざライブハウスに歌を聞きに来てると思う?」

 

春華「今この瞬間目の前の人達がどんなステージをやり切ってくれるか?それを楽しみにしてるんだと俺は思います」

 

オーナー「そうだ。だからこそ次も頑張ろうとか今回みたいな事にならないように気持ちを入れ替えてまた全力で頑張るんだ」

 

春華「裏では成功もあれば失敗もある・・・・・って事ですね。」

 

 

 

 

「投票時間です。決勝を戦った3つのバンドの内1つを選びアプリより投票下さい」

 

 

 

 

 

 

春華「もうそんな時間ですか」

 

オーナー「さてと発表があるからもう行くけどアンタはどうする?」

 

春華「俺は着替えたら行きますので先にどうぞ」

 

オーナー「あまり遅くならないように」

 

春華「わかりました」

 

 

 

 

オーナーが出ていってから黒服さんを呼んで今回用のステージ衣装を用意して貰ったので着てみた。

 

 

 

春華「青と白の2色カラーリングか!」

 

黒服「神無月様の好きな色で仕上げてみましたが如何でしょうか?」

 

春華「コレ良いね!気に入りましたよ」

 

黒服「ありがとうございます」

 

春華「俺のマイクありますか?」

 

黒服「此方に」

 

 

 

 

 

着替え終わってからマイクを受け取って、しばらく歩くと3バンドがステージの所で横に並んで俺は歩かずに近くで待っててその時が来るのを待つ事にした。

 

 

 

 

 

月島「皆様大変お待たせしました。それではバンドリ!ガールズ・バンド・チャレンジ決勝結果発表です。よろしくお願いします。」

 

 

 

 

 

オーナーの登場で何人か言ってそうな気がするが静かに聞く事にする

 

 

 

 

花園「オーナーだ」

 

戸山「オーナー!」

 

佐藤「すげぇ!本物だ!」

 

オーナー「皆の演奏見せてもらったよ。皆・・・見事にやりきったね。それじゃあ結果を発表する。」

 

春華「オーナーは誰を選ぶのかな?」

 

オーナー「グランプリは・・・・・Roselia」

 

今井「やったぁ!やったね!紗夜」

 

宇田川「やったぁ!りんりん!」

 

白金「あこちゃん」

 

春華「良かったですね。今井先輩達」

 

オーナー「続いてベストパフォーマンス賞・・・RAISE A SUILEN」

 

朝日「ベストパフォーマンス賞?」

 

チュチュ「何よそれ?」

 

オーナー「ベストバンド賞・・・Poppin’Party」

 

花園「わぁ」

 

山吹「私達も」

 

市ヶ谷「どういう事だ?」

 

戸山「ベストバンドはベストバンドだよ」

 

市ヶ谷「はぁ?」

 

戸山・山吹・牛込「「「ポピパーーー」」」

 

オーナー「皆・・・良いライブだった」

 

 

 

 

オーナーがそういうと紙吹雪が舞ってしばらくするとドラム等が出てきた。

 

 

 

 

 

 

湊「戸山さん」

 

戸山「はい!もう1曲聞いてください」

 

 

 

 

そして3バンドの最後の曲が始まって目を閉じて聞いてると黒服さんが近づいてきた気配がした。

 

 

 

 

 

黒服「神無月様」

 

春華「そろそろって言いたいんですよね」

 

黒服「はい」

 

春華「教えてくれてありがとうございます」

 

黒服「我々は神無月様を支える為に近くにいますから何か御要望が有れば応えます」

 

春華「ライブが終わった後に出来たらで構いませんが今いる3バンドとスタッフとオーナーと俺で、それぞれの許可があれば、お疲れ様会をしたいです。」

 

黒服「畏まりました」

 

 

 

 

3バンドで歌が終わるとオーナーがステージに歩いて来てまた話し始めた。

 

 

 

 

オーナー「本来ならコレで終わりなんだけど実は特別にゲストを呼んでいる」

 

月島「えっ!ゲスト!そんなの聞いてないんだけど」

 

美子「何か知ってる?」

 

月島「何も」

 

ポピパ「「「「「ゲスト?」」」」」

 

和奏「誰だろう?」

 

市ヶ谷「そんなヤツいるのかよ!」

 

今井「ちょっと気になるんだけど」

 

白金「誰でしょうか?」

 

戸山「そんな話を聞いたっけ?」

 

朝日「何も無かったです」

 

オーナー「それじゃあゲストの登場だ」

 

 

 

 

そしてオーナーに呼ばれた俺はステージの真ん中まで歩いた。

 

 

 

 

市ヶ谷「アイツなのか!」

 

戸山「神無月君!」

 

チュチュ「神無月春華!」

 

宇田川「神無月君だぁぁ!」

 

白金「神無月君」

 

朝日「ええええええ!」

 

春華「今回3バンドの決勝でゲストとして来た神無月春華です。よろしくお願いします。」

 

「「「よろしくお願いします」」」

 

春華「3バンドの皆さんはグランプリとベストパフォーマンス賞とベストバンド賞おめでとうございます。今回は3バンドが武道館のライブがメインなのであって俺じゃ無いですが3バンドの皆さんに対して今回は俺の歌の新曲を聞かせたいと思います。」

 

宇田川「やっと神無月君の新曲を聞けるんだ」

 

春華「それでは聞いてください!タイトルは・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春華「WalKing With yOU」




作者「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

4人「「「「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」」」」

作者「さて2022年になりましたが皆は何かしたい事ありますか?」

春華「今は特に無いかな」

明日香「そうだね」

宇田川「うーん」

朝日「まだわかりませんね」

作者「まあ急に言われてもそんなもんだよね。」

春華「けどまだ俺達は学生で時間あるからもうちょっと考えてみようと思う」

明日香「まあ考えない事にはね」

宇田川「何か良い考えてあるかな?」

朝日「うーん」

作者「また何か思いついたらその時に話してくれたら良いさ」

明日香「そうですね」

作者「さてと今年はどんな1年になるか気になりますが体調等に気をつけてください。それでは皆さんさよなら」

4人「「「「さよなら」」」」
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