シャドウ・ボーダー珍道中   作:糞眼鏡ごっこガチ勢

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色々ごめんなさい


北欧編〜スルト無双〜

『拝啓、クリプターの皆様方へ

 

私です、藤丸立香です。

最近ロシアを破壊しました。堂島の◯と光武蔵ちゃんの決闘はやばかったです。

 

それからウチの孔明がソワソワし始めています。何か知っていますか? あとデカいカエルって怖いですね。恐怖を覚えますよ。

関係無い話ですが、サーヴァントが勝手に霊基を変えたりしています。最近はマシュが某キャプテンにハマりました。これも全てデップーの所為です。

 

次は北欧です。

このあと破壊します。

 

PS

謎の理由によりアナスタシアとカドックは生存しました。

神父宅急便で丁重に返品いたします。

 

あなたの敵、藤丸立香より。 けーぐ』

 

「オフェリア、これは?」

「私宛にコヤンスカヤが持ってきた手紙です、キリシュタリア様」

「そうか……だから急に私のところにカドックが来たのか。君のところはどうだ?」

「問題無く。最近はカードゲームが流行り、冒険者が増加傾向にありますが、最終的にはどうとでもなるでしょう」

「わかった……うん?」

 

キリシュタリア は こんらん している!

 

 

 

 

「久しいな、汎人類のマスターよ。叔父上の墓前以来か」

 

ロシアは滅びました。

そして光武蔵さんは帰りました。

色々パツシィさんとの感動エピソードとかありましたけど、ここでは割愛させていただきます。詳しくは原作やってください。

そして今、私たちは北欧に辿り着きました。

 

いきなり謎のサーヴァントが先輩に向かって語りかけていますが、誰なのかわかりません。おじ上と言っていたことから、昔の知り合いなのでしょうか?

 

「ちょっとスルトくん!? 君さ、いきなりそれで来るなよ! 強いだろお前!」

「お任せを」

「あっ、バカ! 孔明! 出るなアホ! 退がれって言ってんだろがい!!」

「落ち着けマーちゃん。もう始まっちまったから止まらねえよ。俺ちゃんでも無理だ」

「使えねーなデップー!!」

「邪魔立てするか、汎人類のサーヴァントよ」

 

そうして始まった二人の戦い。

まるでリズムを刻むかのように激しい剣戟が繰り広げられています。

 

そして──

 

 

「あー! 出たよもう! デップー! お前いい加減にしろよ!」

「なんでもかんでも俺ちゃんが悪い風潮やめない!?」

「突きを踏み損ねたからって、孔明そこで瓢箪飲むなよ! そこで飲んだら弓くるからな!! ……ほら言わんこっちゃない!! 一文字・二連あるんだから擦ってけよ!」

「違うぞマーちゃん、ありゃ夜叉ふぶきをガバったんだ。しかもあのチワワ苦難初挑戦みたいだな」

「普通プレイでいいでしょもう!! 迷えば破れるって至言を知らないのかよ!」

「サーヴァントとてこの程度か。ゲルダはもらっていくぞ」

 

何故か孔明さんの左腕が切り飛ばされ、どういうわけか唐突に現れたよくわからない人物が現地の少女を担ぎ、サーヴァントと共に撤退していきます。

あれは一体……

 

「先輩……彼女ともお知り合いなんですか?」

「いやまだ知り合いじゃない。パツシィと同じで俺に罪と呪いを与えてくれる枠の子。まあ度合いで言えばパツシィの方がかなりキツいけど。てかゲルダちゃん、もう少し後だよなデップー」

「うん。そもそもスルトと関わりねえよ。で、そういやナポレオンだけど……さっき見てきたら腕になんかディスク付けてた」

「あー!? 天草が急に口笛吹くようになったと思ったらそういうことかよぉ!? てかそれなら、まさか──」

 

先輩と坂本さんは戦慄しているようですが、私にはわかりません。

流石です先輩、敵の脅威を見抜くなんて!

 

私たちはナポレオンさんと合流し、何故か盲目のフリをしているホームズさんと共にこの北欧の主、スカディの治める城に向かったのですが──

 

(ドドン……!)

葦名城

 

「孔明!」

「……言えぬ」

「マーちゃん落ち着け! ただのテロップだ!」

「孔明!」

「……明かせぬ」

「マーちゃん! 誰のせいでもない!」

「孔明!」

「……できませぬ」

「クソッ! ナポレオン、サイクロンは?」

「ナポレオン? 誰それ。俺◯クター」

「ふざけているのかァーッ!!」

 

ああ、また先輩の血管がピンチです!

 

「先輩落ち着いてください! これから敵の本拠地に向かうんですよ!」

「どーせスルちゃんがいるんだろ知ってるよ」

「先輩……酸素欠乏症にかかって……」

「たまに俺をすごく貶すよね後輩ちゃん!?」

「先輩だって私のことを寝取られ女って言ってるじゃないですか! しかも前にアンさんとメアリーさんにデレデレして、ジャンヌ・オルタさんといい雰囲気になってましたよね!?」

「いやあれはマシュって存在そのものが寝取られ感あるよなぁ……って姫と話してただけだし! そのあと黒髭に『あんな健気な子の寝取られとかキツすぎるのになんで言っちゃうかなーマスター殿はァッ!』って殴られたし! 通りすがりのアンメアに『マスターだって寝取られ男子の風格あるよね』『ならば海賊らしくいただいていきますか』とか怖い視線向けられたけど! ジャンヌ・オルタはその時に匿ってもらっただけだし! ジルもいたよ!」

「マーちゃん女体化してみる? 今度は男性陣の一部からすごいことになるかもよ?」

「だぁってろこのダボが! そこで話について行けず苦笑いしてるナポレオンを見ろよ! 申し訳ないと思わないのか!」

 

一から十まで先輩が悪いのでは? と坂本さんと顔を見合わせたものの、先輩は「ナポれも〜ん!」と泣きついています。どうでもいいですが先輩、比較的汚染度の低いナポレオンさんにやたら話を振ると余計におかしくなる気がします。

 

「まあ落ち着けマスター。彼女の言う通り、これから敵の本拠地に向かうわけだ。なおのこと気を引き締めていかないとな。何が起きるかわからんぞ?」

「いやどーせスルトと女狐がダブルで構えてるだけだし、もうどうとでもなるというか。ある意味でお約束と化しているというか。あの狐は」

「そうじゃない。……マスターの経験から言って、前回は"おかしかった"んだろ? 場所にしろサーヴァントにしろだ。もしかすると、別の意味で苦しめるものが出てくるかもしれん」

「例えば?」

「子守唄を歌うスカディとか」

「あー……あー。怖いよなあ……あれ怖いよなぁ……」

「下手したらモビル◯ーツかもしれないぞ?」

「あれは聖書ネタで、後継機はドイツ語じゃん。システムはギリシャ神話だし出てくるのはこの後だろ」

「楽観視はできんぞ……俺も決闘したくて仕方なくてな……」

「ナポレオンンンンンン!?」

「そう……ベデヴィエールに熱血指導とか……よくないかマスター」

「ああそういやタイミングはほぼ同じでしたねぇ!! そうなると土方さんにも細心の注意を払わなければ……! キングニートになってしまう!」

 

キングとニートは両立しませんよ先輩。

何故なら、キングだからです。

 

そしてスカディの城に辿り着き……

 

「今しばらく、お待ちくだされ」

「なるほどな……貴様を殺し切らぬ限り、神のカードを我が手にはできぬようだな」

「……あの、連れてきたのに無視……?」

「あー、多分特に理由無いから。スカディ様、ちょっと彼女村に返したいんですけど」

「任せよ。オフェリアが寂しそうな顔をしているが仕方あるまい。よいな?」

「…………ええ」

 

オフェリアさんがとても残念そうな顔をしています。恐らくお茶会でもしていたのでしょう。

 

「参る……」

「サーヴァントよ、再び見えようとはな……」

 

そして戦国リズムゲーが始まりました。

 

「あ、開幕行動が回転斬りだから心中の方じゃん」

「心中と言えばハメが出来たよなマーちゃん」

「卑怯とは言うまいな」

 

 

「あ、踏んだ」

「あいつ死闘踏破で練習してきたんだよ」

「そもそも◯ちゃんって初回以外は自然と倒せるようにならない?」

「マーちゃん……鐘苦難で◯心に挑み続けりゃ誰だって無傷突破できるようになるぜ?」

 

あ、1ゲージ減りました。

 

「まだだ、汎人類史のサーヴァントぉ……!」

 

どうでもいいですが、毎回汎人類史のサーヴァントって言いづらくないのでしょうか? 私なら噛みそうです。だって汎人類史のサーヴァント、汎人類史のサーヴァント、汎人類史のサーヴォ……失礼、噛みまみた。

 

「……見事だ、汎人類史のサーヴァント。惜しいな。主を変えるつもりはないか」

「戯言を」

「戯言だと……?」

「ちょっとスルト!? 急に服を脱ぎ出さないで!」

「大丈夫ですオフェリアさん! あれ弱体化ですから!」

「そうだぞー眼帯ちゃん。あれ弱体化だよ」

「どう見ても第三霊基なのよ!? なんで弱体化するの!? というか第三霊基になるのはブリュンヒルデと会ってからじゃなかったかしら!?」

 

そもそも私に対して魔眼使ってくださいオフェリアさん。

あとワルキューレの方々は何をしているのでしょうか。後ろの方で金髪のワレキューレが巨大なカエルに咥えられていて、それをどうにかするために淫乱ピンク髪と黒髪のワレキューレがアワアワしています。

……何故カエル? 入った時からずっと食べられてましたが。

 

「俺は、神のカードを手に入れるためならば。どのような異端の力でさえ、従えてみせる」

「ほう、スルトめ。あれを使うと見える」

「知っているの!? スカサハ=スカディ!」

「オーディンの雷、見せてやろう」

 

 

「孔明、瓢箪ハメ」

「ぐびっ」

 

 

「ぐびっ」

 

 

「ぐびっ」

 

 

「ぐびっ」

 

 

 

打雷

 

 

 

打雷

 

なんということでしょう。

唐突に瓢箪を飲み出した孔明さんに執拗に突きを繰り出しては剣を踏まれるスルト。

 

そして剣戟に移行したと思ったら唐突に雷を剣に纏って斬撃を繰り出したと思ったら、空中でそれを受けた孔明さんが同じように雷の斬撃を繰り出し、それを舞いながら空中で受けて雷の斬撃をスルトが繰り出し、そして孔明さんが黒いモヤのようなものを纏って空中に移動し、雷の斬撃を繰り出してスルトに命中させました。

そのあと少し激しい剣戟が発生したかと思えば、また雷ボレーが始まりました。もちろん孔明さんの雷がスルトに当たりました。

そして体勢を崩したスルトに孔明さんが斬りかかり、鍔迫り合いから離れて、先に孔明さんが剣を突き立てて勝利しました。

 

「かい……ば……」

 

SHINOBI EXECUTION

 

「これ社長なの? ◯ちゃんなの? どっちなの?」

「俺ちゃんでもビビるぜ、この混ざりよう」

「強いて言うならツ◯◯ンと言ったところであろうな」

「す、スルトが変な断末魔上げて負けた……」

 

まだカエルに食べられてますねあのワレキューレ。

と、私たちがどうしようもなく突っ立っていると、ホームズさんが一言。

 

「ああ、そろそろコヤンスカヤが来るよ。この絶妙に贅肉の増えた足音は彼女の物だからね。おおよそ、30秒もしないうちに来るだろうと推理できる」

「ホームズ、テメェ! ホームズって言ってもそっちのホームズかよ!」

「杖の中には聖剣があるか? さあ、推理してみようか、マスター」

「教授ゥッ!」

「誰が贅肉増やした狐ですか! オリジナル共々尻尾切り離してスリムになってます!」

「つまり本来の君はデ──「それ以上いけない。俺ちゃんわかる」ッド◯ール」

 

あ、ホームズさん逃げましたね。

 

「というか君は弟に馬の死体を投げ込まれていたよね」

「ええ! それで引きこもりました!」

「ついでに糞も」

「けどそれはオリジナルの話です!! 私じゃないです!」

「ヴィッチ! ヴィッチ! タマモヴィッチ! サノバ◯ィッチ! やーい、お前の家族日本神話ー! 名前ロシア風のクセにー!」

「そこのマスター黙ってくださる!?」

「お前のオリジナルイベント出番なー「マーちゃん。それ以上いけない」いから増えるといいねー」

 

コヤンスカヤさんががっくりとうなだれました。思うところがあるのでしょうか?

そういえば彼女は初手であの神父に小物めって言われてましたから、そういう役回りの可能性があります。そもそもFateシリーズ初代ラスボスにポッと出の尻尾の一本が黒幕力で勝てるはずがありません。

 

しかし玉藻さん……何故出番がないのでしょうか?

いるだけ参戦、ガワ借り、サブ役、オマケシナリオだけ、尻尾の主張が激しい……これがEXでメイン張ってたサーヴァントに相応しい待遇でしょうか? いいえ違います。しかもテラでも割とビミョい扱いだったと記憶してます。これは全国の玉藻ファンの方々がきのこ焼きを作るのも時間の問題ではないかと。

そもそもネロさんとエミヤさんだけ優遇されすぎでは?

 

私も玉藻さんがメイン張ってるの見たいです。いいところ見たいです。だからここらでスサノオの参戦とか……あ、ダメですかそうですか。

とにかく玉藻さんの待遇の改善を要求していきましょう。あんまりにも、あんまりじゃあないですか。

 

「早く捕まって脱走してくれやがりませんかね下等生物の皆様方!? いつまでやってるんですか!」

「いやこれからキリシュタリアのビデオレター見るところなんだけど」

「まだそこなんですか!? ちょっとオフェリアちゃん!?」

「だってスルトが……」

「というかそこでカエルに食われているワレキューレはなんですか!!」

「いや声的に食われるしかないと思うんだ俺ちゃん。スカディちゃん的には」

「私が食わせた」

「お前の仕業かァーッ!! 待機させてた巨人たちが野球始めたんですよ!?」

「おっ見に行こうぜデップー、スカディ様。巨人の試合だってよ。ホームズ、勝敗の推理は?」

「シナリオ進まないのでさっさと捕まりやがれ!」

 

コヤンスカヤさんが何処からともなく取り出した九又の剣で殴って先輩を気絶させました。しかし型月的に考えると天照の分体が九尾の狐ということは、つまりア◯公が赤ペ◯先生ということに……

おや、前提が崩壊しますね。

 

「というわけで牢に送ってください!」

「罠カード発動! 亜空間物質転送装置! 悪いが巻きで行かせてもらうぜ!」

 

疲れ果てた顔でオフェリアさんとお見合いしてたナポレオンさんが転送される先輩を亜空間物質転送装置で送られた瞬間にこっちに呼び戻してシナリオを巻きました。この人割と酷いかもしれません。

 

「これで帰っていいな?」

「……もう、好きにしてください……私スルト起きるまで出番無いので」

「よし、帰るぞ! オフェリア! あとでもう少しお話をしような! ついでに決闘しよう! サルガッソーの灯台を墓地に送るけどいいよな!」

「姑息な手を……」

 

そういうわけで撤退しました。

そしたら目の前にブリュンヒルデさんがいました。

 

……え?

 

「あれ? ブリュンヒルデちゃん早くない? 俺ちゃんたちまだ行ってないよ?」

「ええ。ですが問題ありません。スカサハ=スカディとスカサハと私は中の人が同じ……つまりそこにいるし、ここにいるのです」

 

坂本さんが頭を抱え、ホームズさんは「興味深い」とか言ってますけど、さも理解のあるように頷いてるナポレオンさんはなんですか。待ってください。流石に私でもそれはおかしいと言えますよ。

先輩とエドモンさんとアルジュナさんが違う場所にいても、同じ声だからという理由でテレポートできますか? できませんよね?

 

怖気

 

あ、孔明さんが怖気で死んだ。

 

 

「ひとぉつ……! 親は絶対、逆らうことは許されぬ。守れておらぬぞ……」

 

急にモリアーティ教授の声が聞こえたと思ったら孔明さんが立ち上がりました。回生一個使ったようですね。

ブリュンヒルデさんが先輩を起こそうとペチペチと頬を叩いています。

 

「起きてください、汎人類史のマスター。そろそろクライマックスですよ」

「うーん……メアリーのお腹はあったかいなぁ……うへへ……」

「先輩、割と気持ち悪いので起きてください!」

「ぐあぁぁぁぁぁシールドアタックゥッ!?」

 

ちょっと見るに耐えなかったのでシールドアタックで殴ってしまいましたが無事先輩が目覚めたので問題ありません。

 

「はっ、俺は……そうだ、マシュ! あの◯ダケ◯はどうした!?」

「そろそろだとか」

「ナポレオン、オベ◯◯クって妨害刺さったっけ?」

「対象を取らない奴なら刺さったっけなぁ」

「というか聞いてよみんな。地下牢行った時に声が聞こえたから目を開けてみたら◯ート◯タ版の◯ミールがいたんだけどさあ……道理で最近小太郎くんが目隠ししてたわけだよ……」

「それ言い出したら孔明とアシュヴァッターマンもコスプレし始めるかもよマーちゃん」

「そうはならないと信じている」

 

そしてシグルドの身体に入ったスルトがのそのそとやってきます。

 

その手を天高く掲げ──

 

「この場で俺が敗北するなど許されるはずがない……っ。俺の脳裏には今も奴の亡霊が彷徨い続けている……! ならば──」

「あっ、ナポレオンこれ劇場版じゃねえか!?」

「うん。ダメだな。ドロー封じのカード無いから無理だ」

「俺のターン……ドローォォォォォォォォォッ!!!!」

「お前如きが榊◯矢に勝てると思うな」

「シャラップ孔明!」

 

スルトは地面から何らかのカードを掴み上げ、そして私たちの前に掲げます。

 

「神は、常に最強の決闘者の手に舞い込むのだ!! 破壊神◯ベリ◯◯! 我が絶対の神となりて我が領域に降臨せよ!天地を揺るがす全能たる力によって俺に勝利をもたらすのだ! 出でよ、オ◯◯クの巨◯兵!」

「おいテメェ北欧神話なのにエジプト神話してんじゃねぇよ!!!!」

 

先輩とスルトの魂の咆哮が交差すると同時に、私たちの目の前に本当の神が現れます。

 

「しまった。アンデルセンくんを呼んでおくべきだった……彼なら本の中から本物出せたからね」

「お? そういう奇跡がご所望なら、俺がやってやるぜ」

「できんのナポちゃん」

「できるできる。だって俺使い手だもん」

「そりゃガンダー◯ブだよ……」

 

珍しく坂本さんがツッコミです。

そしてドンとその大砲を地面に置くと、虹色の輝きが砲口から溢れ出し、中からオジマンディアスさんが現れます。

そしてオジマンディアスさんはピラミッドを頭上に出現させると──

 

パカ

 

「◯◯◯◯の天空竜を召喚するぜ!!!」

 

「デップー!!!!!!!!!! カメラ止めろォ!!!!!!!!!」

 

パキュン

 

「よしマーちゃん!!!!!! 始末した!!!!!!! これで音声だけだ!!!!!!」

 

 

 

 

……とても激しい戦いでした。

お互いにLP1から激闘を繰り広げ、スルトとA◯Mはガッチャ! って感じで消えて行きました。

そして残ったのはスカサハ=スカディ。

ワレキューレはまだカエルに咥えられてます。

 

「ところでお主らは気が付いているだろうか。空を飛んでいるフギンとムニンに」

「スカディ様や。あのフギンとムニン、クソでかくね?」

「正式名称はA◯F-11だからな」

「あのー……じゃあ空想樹は?」

「あれは軌道エレベーターだ」

「ふ ざ け る な ! トンネル泳れってデップーでも無理だぞ!!」

「俺ちゃんにブースターはねぇよ」

「でも先輩、私ならトラ◯の波にゲット◯イドできます!」

「全部ちげぇ!!」

 

そのあとは私たちはスカディさんとドッグファイトを繰り広げ、フギンとムニンを撃墜し、軌道エレベーターの通信ユニットを破壊して北欧異聞帯を終わらせました。

 

 

「……と、言うわけでシグルド。オフェリアさん送り返してきて」

「了解した」

「ん……? あれ? りゅーたん? イスカンダル王? どうしたのそんな急に現代衣服に着替えて──」

 

「……隊長、"それ"を離してください……」

「お前は、ただの◯ムではない」

「◯ー……」

 

「マシュ!!! やばいネタバレだ!!!! カメラ!!!!」

「はい!!!!! 破壊します!!!! シャドウ・ボーダー・ブリッジズは危険です!!」

 

ラス◯・スト◯◯デ◯◯グが危うく起きるところでしたが、私たちは元気です。




人物紹介

・ホームズ
教授の方

・ナポレオン
汚染されているようでされていないように見えてヤバかった奴

・孔明
色々がんばってるチワワ

・モリアーティ
義父の声

・オフェリア
全面的被害者

・ゲルダ
全面的被害者

・スルト
社長

・シグルド
サム

・りゅーたん
マッツ

・イスカンダル
ダイハードマン

・ワルキューレ
スルーズ姉様ごめんなさい

・スカディ/ブリュンヒルデ
一番ハッチャケてた人

・A◯M
特別ゲスト
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