ONE PIACE 天使と竜と海賊王   作:匠 良心

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イメージop「SUPER POWERS」


竜の国

 

 

崩壊した世界に来たルフィとトリコ、ジャコは突如現れたドラゴンが現れルフィとトリコの必殺技で倒すことに成功、だが大型ドラゴンが数匹、それにドラゴンとともにいる飛行メカ、一体何者なのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人が目撃したのは数匹の大型ドラゴンを引き連れた尖った形を持つ3機のマゼンタと青と緑の飛行機

 

 

飛行メカは着地しコックピットが開封し現れたのは3人の女性、

 

 

紺色の服を着た女性はルフィ達に倒されたドラゴンを見て怒りを露にした。

 

 

?「お前達よくも我らの同胞を!!」

 

 

怒りに燃える女性は腰についた刀を取り出そうとする。

 

 

 

 

ルフィ「なんだ?お前ら?尻尾あるぞ!」

 

 

ルフィはキョトンと考えたが、紺色の服を着こなしている女性はルフィに怒鳴る!

 

 

 

 

?「貴様!」

 

 

?「お止めなさい!ナーガ」

 

 

 

?「しかし姫様!」

 

 

?「先ほどはうちのナーガが失礼なことをしました。あなた方のことはお仲間の皆様に伝わっています」

 

 

ナーガと呼ばれた女性は綺麗な黒髪の女性に止められた。そして黒髪の女性のいるところにルフィ達の仲間がいることを伝えた。

 

 

ルフィ「仲間!てことはウソップ達もいるのか!?」

 

 

トリコ「小松もか!?」

 

二人は黒髪の女性の言葉に動揺し詰め寄った。

 

 

 

?「まずはあなた達を都に連れて行くことが先決です。話はそれからで」

 

 

ルフィ「え?都ってドラゴンの国か!?」

 

ルフィは目をキラキラさせ黒髪の女性はニコリと笑い言葉が終わると同時に数体の大型ドラゴンが上空に現われ、一体が古びたコンテナを手に降下し、眼前に設置する。

 

 

 

?「乗れ」

 

紺色の女性は指を指して言った。

 

 

 

有無を言わずルフィとトリコそしてジャコは無言でコンテナの中に入ると、ドアがピシャリと閉じられ、次の瞬間、コンテナが大きく揺れ、浮上するような感覚に包まれた。立っていられず、その場に腰を落としてどうにか踏ん張るも、浮いたような感覚は取れない。

 

ルフィ「うおっ!浮いた」 

 

 

トリコ「どうやら、あいつらのいる所へ連れて行くみたいだな」

 

 

 

ジャコ「おい!お前ら!今の状況わかっているのかる?あいつらの巣に連れていかれて食べられるってことが・・・・」

 

 

 

トリコ「いや大丈夫だ!あいつらに悪いっていう匂いがない。どうやら俺達や仲間に危害はないみたいだ」

 

 

ルフィ「それに・・・・」

 

 

 

ジャコ「?」

 

 

 

ルフィ「竜の国ってどんなところか楽しみだなあー」

 

 

 

ルフィは目をキラキラさせながら呟いた。

 

 

 

ジャコ「そっちか!?」

 

 

 

 

 

ルフィとトリコが平然としてるのに対しジャコは警戒体制を整えて居座っていた。

 

ジャコが何故この二人とともにいるのかそれはマイティアークでコタローに呼び出されルフィとトリコにある任務を依頼した。

 

 

それは

 

 

 

“滅びた世界にあるドラゴンの都に行きそしてエンブリヲと呼ばれる人間を討て”だそうだ

 

 

 

 

ジャコの任務はこの二人がもしドラゴンに危害を加えるのならなにがなんでも止めるという仲介約に任命された恐らくドラゴンにコンテナを移送させているのだろう。コンテナが揺れている事からして高い場所で吊り下げられている事は間違いない。

 

 

 

 

 

なにより今は情報が欲しい。エンブリヲとは何者なのか何故ドラゴン達はエンブリヲのいる世界に向かうのか?

 

 

 

ドンッ!

 

 

 

「「「うおっ!?」」」

 

 

 

突然大きな揺れが三人を襲った。

 

 

 

 

ジャコ(目的地にくるまでなんとか持ちこたえてくれればいいが・・・・)

 

 

 

ジャコはさっきの揺れで酔ったのか口を抑えて思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今にあたる・・・・

 

 

目的地に到着したのかやがてコンテナの扉が開かれた。

 

 

 

夜が明けたらしく、空は蒼く明るくなっていた。差込む光にやや辟易すると、先程の少女が無言で佇んでいる。

 

 

 

?「着きましたわ。出てもいいですよ」

 

 

 

3人は警戒しながらコンテナを出ると、黒髪の女性の背後には武器を持った配下の女性が二人、こちらを威嚇するように睨んでいる。

 

 

 

周囲には他にも武器を持った女性達が囲っており、こちらを威圧する。それを一瞥しながら周囲を見渡す。自然に囲まれた中に存在する集落と思しき建物と、すぐ傍には大きな崖が聳えており、その絶壁を滝が流れている。自然というよりは、何かの大きな力で陥没したような地形だ。

 

 

 

そしてその中央に、一際大きな塔とも言うべき建物が立っている。

 

ルフィ「ほえーすっげーな」

 

 

トリコ「ここがこいつらの住み処か・・・・文明はあそこよりすこし古典的な感じがするが・・・・」

 

 

建築物で見るなら、旧世紀以前のような技術水準だが、少女達が使用していたあの飛行メカを鑑みれば、相当に高い技術力を持っている。

 

 

 

 

 

 

 

ナーガ「大巫女様と神官方がお会いになられる。ついて来なさい」

 

 

3人はナーガと緑色の服を着た女性に着いていった。

 

 

 

通路を進みにつれルフィはある質問をした。

 

 

 

ルフィ「なあお前らさっきの奴がいねーけどどこにいるんだ?」

 

 

ナーガ「貴様!サラマンディーネ様に対して無礼な!」

 

 

 

ルフィ「へえーあいつ()()()()()()()って言うのか?」

 

ナーガ「サラマンディーネ様だ!!

 

 

ナーガはルフィの名前の間違いに怒鳴った。

 

 

 

?「ちょっとナーガ、落ち着いて」

 

 

ナーガ「しかしカナメ・・・・」

 

 

カナメ「この二人を連れていくことが私たちの任務でしょ!もし怒ったら逆に私達が姫様にお叱り受けることになるのよ」

 

 

ナーガ「うう・・・・」

 

 

 

ナーガは渋々刀を仕舞い三人を連れていく。

 

通路を進み、やがて大きな空間に通された。両脇には松明が薄暗い部屋を明々と灯しており、奥には王座と思しき数段ある段差と幕がある。幕は合計9つあり、それぞれに人影がこちらを見ている。そして段の最上位に位置する場所に座するのが恐らく、この中で一番権威が高いのだろう。

 

 

 

 

ナーガ「只今戻りました。大巫女様、この者達が旧首都にて捕らえた者達です」

 

 

 

報告すると、二人は横へと下がり、ルフィとトリコとジャコは王座を見上げる。それに反応するように最上段に座る影が声を発した。

 

 

 

「異界からやって来た男か?一人だけ変わった者もおるが――…そちらが報告のあった者か」

 

 

 

その声は明らかに幼いものだった。だがそれ以上に気になったのは幕越しにルフィを見たことだ。

 

 

 

「名はなんと申す?」

 

 

 

そう問い掛けられ、一番手にジャコが名乗り出た。

 

 

 

ジャコ「私は銀河パトロール隊ジャコ!訳あってこの二人と一緒にいる」

 

 

トリコ「俺は美食屋トリコ」

 

 

 

ルフィ「俺はルフィ!海賊王になる男だ!」

 

 

 

 

 

 

3人は尊大に名乗りを上げ周囲で座する他の者達もざわついた。

 

 

 

「びしょくや?!まさかあの半分口が裂いた男の仲間か!?」

 

 

その言葉に反応したのはトリコであった。

 

 

 

トリコ(半分口が裂いた男・・・・ゼブラのことか)

 

 

 

 

 

「特異点は開いていない筈―――どうやってここに来た?」

 

 

 

ルフィ「とくいてん?俺の得意な点は食うことだな!はははははは!」

 

 

 

 

 

 

 

ルフィの返答に他の者たちに逆燐を浴びさせた

 

 

 

「大巫女様の質問に!なんと無礼な!」

 

 

 

「この者達は危険です!今すぐ処刑を!」

 

 

 

「人ではない者がいるが何者だ?」

 

 

 

「あの者たちは即刻!」

 

 

 

他の者達が次々と矢継ぎ早に問い掛けてくるが、口々に言いたいことを言われるが、ルフィは大巫女にある質問をした。

 

ジャコ「おい・・・・このままじゃ我々は殺されるぞ・・・・どうする?」 

 

ルフィ「なあ!お前らの所に俺の仲間がいるか?ゾロやウソップ、ナミ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック!みんないるのか?」

 

ジャコ「おい!」

 

ジャコはガクガク震えているのに対しルフィはそれを気にせずに大巫女に質問をする。

 

 

「口を慎め!!」

 

 

「大巫女様の御前でこのような・・・・」

 

 

 

サラ「お待ちください!」

 

 

 

周りがざわめき始めているとき黒髪の女性サラマンディーネが前に出る

 

 

ルフィ「あっ!お前!さらまんじゅう!!」

 

 

ナーガ「サラマンディーネ様だ!

 

カナメ「ナーガ!」

 

 

 

ルフィの間違いに怒り、つい怒鳴ってしまったナーガ

それをカナメに口止めされ反省する。 

 

 

 

 

サラ「神祖アウラの末裔にして、フレイヤの一族が一の姫。近衛中将、サラマンディーネ」

 

 

 

凛と告げながら少女はにこやかに告げる。

 

 

「サラマンディーネ・・・・」

 

 

 

サラ「大巫女様。この者達は恐らくアウラの予言に伝えられた“海賊”と呼ばれる者達だと思います」

 

 

 

「真か?」

 

 

 

その返答に明らかに動揺が滲みでたように上擦った口調で問い返す大巫女に小さく頷き返す。

 

 

 

トリコ「アウラ?」

 

 

二人の問いかけにアウラという言葉にトリコは疑問を浮かべる。

 

 

ルフィ達が出会った謎の女性サラマンディーネ、そしてアウラとは一体何なのか?

 






次回予告


ルフィ達が出会った謎の女性サラマンディーネ

彼女の言葉からルフィ達はある決意をする。


「アウラの予言」
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