今年も宜しくお願いします!!
そして遂に二話!!ですよ!!これからも投稿は早めに頑張ります!!
昨日はなんやかんやありましたが、何とか私は生きてますし、貞操も無事です。そして今は授業中です。ですが、そんなことはヤンデレには関係のないようで…。
なんか手紙をこっちに飛ばしてきましたよ……。紙飛行機にして。
「先生ッ!!気付いて下さぁい!!!!」
……なんて、大声で言えるはずもなく。そんなことをした日には多分私は全裸吊り上げの刑に処されることでしょう。
私は仕方な〜く手紙をキャッチします。そして開いて内容を見ます。
『好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き』
っていうのがなんと四枚にも続けて書いてありました……。ははっ……。慣れって、怖いですね……。私、これ読んで「ふ〜ん」としか思いませんでしたもん。あと、ご丁寧に
そう思ったので放課後、神凛ちゃんに訊いてみました。
「調月 有栖ぅ?そりゃ知ってるよ。逆に知らなかったことにお姉さんはびっくりだよ」
そこまで有名な人だったとは…。
「それで、調月 有栖がどうかしたの?……ってまさか!!」
「……そのまさかです」
「あ〜らら。厄介な人に目ぇ付けられちゃったねぇ。調月 有栖は、トニカクシツコイって有名だよ?」
「ななななななな慣れっこですよ」
「めっちゃ動揺してんじゃん……」
私に絡んでくるヤンデレといったら大体は何度目かで引いてくれるのですが、今回はそうはいきそうに無いですね……。
「どうする?アタシが偵察して来よっか?」
「いえ、私一人で残るのも怖いのでついていきます」
「お、おう」
私たちは、調月 有栖が所属しているらしい(※神凛ちゃん調べ)クラス、2ーDに向かいます。
「アンタはちっちゃいんだから、なるべく調月 有栖に見つからないようにアタシの後ろに隠れてなよ?」
「ちっちゃいは余計ですが、がってんです。……というか、その調月 有栖は教室にいるんでしょうか?もう放課後ですし」
「あーいるいる」
「ほんとにですか?」
「ほんとほんと」
一番信用出来るのは神凛ちゃんなので、信じますか。
そして、2ーDのドアを開けました。
「お。いたいた」
ほんとにいるとは…。
「おーい、調月 有栖さーん!」
「そのまま呼ぶんですか??私、すぐにばれちゃいますって!」
「そうだった!えーとほら、トイレに隠れてて!」
「は、はい!」
私は急いでトイレに逃げ込みました。
さて、どうなることやら。
「そうだった!えーとほら、トイレに隠れてて!」
「は、はい!」
うっかりしてた…。
「誰か私のこと呼んだぁ〜??」
「あ、アタシです!」
「うーむ。見ない顔ですなぁ。…女よ、名乗れ」
これまたうっかりしてた…。調月 有栖ってすっごい天然で、すっごいボケるんだった…。こりゃあアタシも乗るっきゃない、か。
「アタシは萬ヶ谷 神凛と言います。とある用件があってここに参った次第でございます」
「ふむ。その用件を述べてみよ、萬ヶ谷 神凛!」
超絶言いにくいし!でもアイツのためには言うっきゃないか。
「えーとですね、アタシの友達がですね、何というか……調月 有栖さんにその、変な手紙を送られたって言ってて……」
言っちゃった!!どう来るか……?
「……どんな内容の手紙?」
「……"好き"。その言葉が延々と綴られてる手紙です」
「あぁ、その手紙かぁ。送ったのは私であってるよ」
「!なんでそんなことを!」
「教えるわけないよ〜だ!帰った帰った、だよ!」
今日はそう押し切られてしまった。
何で理由教えてくれないのさ!ケチ!