誤解が解けたので帰還準備です。
消息を絶った炭治郎たちの捜索を指示したしのぶは、御館様への文を
内要はもちろん、鬼でも人間でもない彼ら おそらく鬼殺の歴史に於いても稀有な存在の『客人』たちの事。遅かれ早かれ柱合会議が開かれるだろうから、これはその為の足がかりだ。
足がかり、なのだが・・・
ちら、と隣を盗み見る。
彼女の隣では、動きやすそうな淡い蜜柑色の服を着た、深海色の髪の少女が船を漕いでいる。側に立てられているのは伸縮折り畳み式の槍。文にも書いた件の『客人』のひとり、アトゥイだ。
確かにあちこち動き回らないように とは言いましたけど、まさか隣で居眠りを始めるなんて。
思わずため息が出る。無防備にむにゃむにゃと寝息を立てる少女に、しのぶの心中は大変複雑だった。
このアトゥイという少女、戦闘時以外はとにかくおっとりしていると言うか。ある意味我が道を行くと言うか。ついさっきまで音柱・宇髄を相手に高笑いしながらまさに『狂ったように』戦っていたとは思えない。いやそれ以前に、命のやり取りをしたばかりの相手の手の届く範囲で、早々に気を緩めるのはどうなんだろうか。
私だったら、たとえ気の置ける相手とだろうと、知らない土地で離れたりしませんけどねぇ。
彼らと出会って、もう何度目か知らないため息が出た時。
「ふー、ようやく森を抜けた・・・」
息も切れ切れの気の抜けた男の声にそちらを向けば、木の根元にどっかりと腰掛ける男の姿。アトゥイと同じ『客人』のひとり、ハクだ。
あの場所からここまでは、そんなに距離など無かった筈なのに、もうバテてしまっている。
ようやく追いついてくれましたか。
一足先に戻る事にしたのは、彼の歩みの鈍さを見かねたせいでもあった。
彼の他の『客人』、オウギとキウルも一緒にいる。ちなみに何故アトゥイがしのぶと一緒にいるかと言うと、「女の子同士、一緒に先行ってるな〜」と言ってしのぶに着いて来たせいである。
確かにあちらは男ばかりになってしまうし、男女で別れる形になったが、ちょっと無防備すぎやしないだろうか。ハクの方も呑気に「気をつけてな〜」とゆるい感じで見送っていたし。
本当にさっきまで命のやり取りをした相手だとは思えないゆるさだった。
丁度書き終わった報告書をくるくると折り畳み、彼女の鎹鴉の脚に結ぶ。文を託された鎹鴉は「カァ」と一声鳴くと、颯爽と空の彼方へ消えていくのだった。
* * *
「アンタ、本っ当〜〜に体力無ェんだな」
すっかり座り込んでしまった、どう見ても最年長の男の体力の無さに、宇髄が呆れた目を向ける。他のお仲間たちは、一番小柄な金髪の柔和な少年 キウルでさえけろっとしているのにこのザマである。
「うるさい。 自分は 普通だ・・・ これでも、ちょっとは体力 ついたんだぞ・・・」
息も絶え絶え。未だ肩で息をしている男に、伊黒も鼻を鳴らした。
よくこんなのが胡蝶の攻撃を凌ぎ続けられたものだ。伊黒が合流するまでにある程度耐えていたと言うから少々気になったが、この体たらくでは興が冷める。
「その様でか。その辺の童でもこれくらい平気だと言うのに。情けない男だ」
ハクはげんなりと肩を落とした。いや、決して宇髄や伊黒の言葉に打たれてダメージを受けた訳ではない。本当にない。
やっぱりこいつらの『あとちょっと』は信用できない。
日々の肉体労働である溝さらいとか、手合わせとか子供(体力おばけ)のお守りとか、溝さらいとか、溝さらいで体力は付いている筈なのにこれなのだ。何時まで経っても仲間たちに追いつける気がしない。
ハクは深くため息をついた。
「まあ ハクさんがその辺の子どもより非力なのは 今に始まった事ではありませんからね」
こいつは通常運転だな。
恨みがましくオウギを睨んでやれば、素知らぬ顔で目をそらされた。態とらしく褐色の鳥の翼の形をした耳を動かすおまけ付きだ。どう言う訳か知らんが、これまでの付き合いからして おちょくっているのだけは判るぞ。
「ハクさんはそんなに駄目なヒトじゃありません!」
ここでキウルが声を上げる。いいぞ、もっと言ってやってくれ。
「そりゃあ、仕事はすぐサボろうとするし、よく呑んだくれるし、ずっと寝てたい何もしたくないとか言ってぐうたらする事もありますけど!やる時はやるヒトです!」
そして悪意のない言葉の刺がぐさぐさと突き刺さった。会心の一撃だった。
宇髄が吹き出し、オウギと揃って笑いをこらえている 笑うのなら、いっそのこと大きな声で一思いに笑ってほしい。伊黒も鼻で笑いつつ
「貴様の弟分も無害そうな見た目をしておいて中々辛辣ではないか。よかったな、良い反面教師だ」
「え? あれっ? あっ!」
伊黒の一言でようやく己の失言に気付いたキウルは、あたふたと手を振りだした。
「ちちち違うんですよハクさん。僕はただ、出会った時は本当にこのヒト今まで如何やって生きてきたんだろうとか、義兄上はこんな駄目なヒトのいったい何処が気に入ったんだろうとか思いましたけど! そんな状態からちょっとだけ体力ついてよかったなぁって・・・!」
喋っているうちに再び失言している事に気がついたらしい。キウルの顔がみるみると青くなっていった。
「そーかぁ、気持ちだけ受け取っておくな・・・」
「ハクさぁぁん・・・」
しみじみと返してやれば、キウルが情けない声を上げる。まあ今度は自分で失言に気が付いたあたりまだマシか キウルよ、成長したな。
「貴様なかなか見所があるな。善意のみで人を落とす才能 大した器だ」
「よかったですねキウルさん」
「もう、オウギさんまで・・・」
あらあら。
しのぶは一歩離れた場所から興味深く一行を眺めた。
少し目を離している間に随分打ち解けている。その兆候があった宇髄はともかく、伊黒まで通常運転で絡んでいるなんて意外だ。彼ら『客人たち』の事で遅かれ早かれ柱合会議があるのは間違いないだろうし、用事もあると言っていた もうとっくに此処を経っていると思っていたのに。
「ん〜〜。おにーさん、また初めて会ったヒトと仲良うなってるんやなぁ」
振り返るとアトゥイが起き出していた。彼女はひとつ伸びをしたあと、眉をハの字にして欠伸混じりに微笑む。
「いつもああなんですか?」
しのぶの問いかけにアトゥイがのんびりと歩きながら返事をする。
「そやねぇ。よく居酒屋とかで知らないヒトからお酒とか、肴とか色々
「それは・・・」
駄目な人だ。
危機感が無いという意味で。
あの人本当に年長者なんでしょうか?
しのぶは報告書に書き損ねた新情報に軽く目眩を覚えた。思わず足を止めた彼女のその横を、アトゥイは悠々と歩いて追い抜いて行くのだった。
「胡蝶様」
そんな彼女の元にひとりの隠が駆け寄ってくる。目元しか見えない黒装束だが、声から察するに後藤さんか。確か今回の任務は事後の捜索隊に加わっていたはず。
「どうされました?」
気を取り直していつもの微笑みを浮かべ、報告に来た後藤に返事をする。彼はしのぶの前に着くなりぺこりと一礼した。
「さっき森で迷子の子を保護しました」
「迷子?」
途端にしのぶは眉を潜めた。『迷子の子』は小柄な鬼がよく使う常套句だ。
彼もそこは心得たもので、すぐに鬼では無いと否定を口にする。
「発見したのは日の出の後です。なので鬼ではないようなのですが、どう見ても本物にしか見えない大きな尾と獣の耳を生やしているみたいで 血鬼術の影響かもしれません」
「尾のある迷子、ですか」
後藤は血鬼術の可能性を示唆したが、今回ばかりはしのぶもそうとは思わなかった。視線が『心当たり』の方へ流れる。
「見た目は12歳前後の女の子です。洋装と和装が混ざった感じの
しのぶにつられて視線を追いかけたらしい。後藤はしのぶの後ろにいるハクたちに気が付いて明らかに戸惑いを見せた。ハクたちというか、正確にはキウル少年の狐色の尾やオウギの鳥の翼のような形の耳を見て、だろうか 一番目立っている。
彼らに対してこの反応 ならば、見つかった迷子は彼らと『同じ』である可能性が高いという事。ちらりとそちらを伺えば、狐耳の少年、キウルが顔を青ざめているのが目に止まる。
心当たりがあるのかもしれない。
「わかりました。今はどこに?」
「ご案内します」
後藤に付いてしのぶが歩き出す。
「ハクさん、僕たちも行きましょう!」
「ああ」
キウルに応えてハクも立ち上がり、しのぶの後に続く。ハクとキウルの次にはアトゥイとオウギ。そのうしろに宇髄と伊黒のふたりも付いて来た。
* * *
少しとはいえ一息つけたハクは、着いて行く道すがら視線だけで周囲をぐるりと見回す余裕ができていた。
怪我人が多いな。
道中 宇髄たちの話によれば、ハクたちが出現する直前まで大量の異形 『鬼』と交戦していたらしい。
怪我人は全て背中に『滅』の文字が入った銀色のボタンの黒い学ランに似た服装をしている。各々で脛に脚絆を巻き、中には羽織を着ている者もいるようだ。それはここまで一緒に来た宇髄(彼のは袖が無い)や伊黒の着ている服と、ボタンの色(この2人と胡蝶さんは金色)以外は同じものだった。
その怪我人たちの手当てをしているのは、口元にまで覆いのついた頭巾を被り、目元のみが見える黒装束の者たちだ。こちらの背中には『隠』の文字が入っている。彼らの手際の良さから事後処理専門の部隊なのだろう。
あちこちで手当てをする者、される者。あるいは何か指示をする者や、大きな麻布の包みを二人か三人がかりで丁寧に荷車に積む者 ハクはそこで目を離して首を振った。
こう言う雰囲気は、やっぱり慣れないな。
包みには、あちこちに赤い染みが付いていた。
この場所はハクに、ちょっと前にあったウズールッシャの戦場の陣を思い出させた。怪我人も、
しかしそこでふと 彼は違和感を覚える。
しかし一体何が違和感の元となっているのか、改めて彼らの様子をじっと見てみても一向に分からなかった。
ならばとオウギに視線を送れば、じっと此方を見る空色とばっちり目が合う。何かに気付いたのか こういう時はやはり頼りになるな。
だがそこで違和感の正体を確かめる事はできなかった。
「あ ネコネさん!?」
キウルの声と、彼が呼んだ聞き覚えのありすぎる少女の名に思わず顔を上げる。
やがて見えてきた荷車の荷台に人影がふたつ。案内の青年と同じ全身黒装束の女性と、もうひとりは
親友ウコンの妹、ネコネだった。
「本当や ネコや〜ん」
アトゥイがパタパタと駆けて行く。キウルもそれに続いて駆け寄って行った。
「やっぱりお知り合いでしたか」
「まあな」
戦闘時の雰囲気もすっかり鳴りを潜めたアトゥイを横目に、しのぶはこの後の事を話しておくためハクの側に寄っていく。
ハクの隣には義勇(の声)のそっくりさん、オウギがぴったり寄り添っていた。どこを見ているのか判り辛い糸目だが、こちらに注意を向けているのは察した。
やれやれ、警戒されていますねぇ。
十中八九さっきの戦闘のせいだろう。そういえば彼は、しのぶの繰り出したとどめの一撃の時に割って入って来たのだった。あの時の炎を纏った一撃は鮮烈だった。その後の一連の会話も含めて。
とりあえずニッコリと微笑んでおくと、あちらからも微笑みで返された。
本当に、何もかもが誰かさんとは正反対の人だ。少しは見習って欲しい、この愛想笑いだけでも。
いや、それはそれで怖い物があるけれども。
背後でそんな無言のやり取りをしているとはつゆ知らず、当のハクは ネコネの側にいる黒装束の女性が、こちらに気付いて何事かをネコネに囁くのを見た。ネコネはパッとこちらを一度見て ばっちり目が合う はたと静止する。
どうしたのかとハクが首をかしげていると、俯いたネコネの肩がわなわなと震えだした。
「なんで・・・」
「ん? どうした」
掠れ声が聞こえた気がして顔を寄せる。まさか何か変な物でも食ったのか?
ハクが聞き返した声に気付いてしのぶとオウギもネコネに注目を寄せた。
「なんでバグざんなんでずがぁぁぁあああああ!?」
突如泣き出したネコネは、顔を上げた勢いそのまま その小さな足を振り上げた。
「ふぐっ!?」
振り上げられた足がハクの脛にそれは綺麗に極まる。脛が割れるような痛みに悶絶した。
後ろで宇髄が豪快に笑いだす。その隣には別の方向を向いてはいるものの、震えながら笑う伊黒の姿。首に巻きついた白蛇まで笑っているように見える。背後からはオウギとしのぶの笑う気配がする。
「うなああああぁぁぁぁぁぁぁ」
そして号泣するネコネ。
それをアトゥイがよしよしと頭を撫でて慰め、キウルがオロオロとネコネを気遣っている。
誰か、この痛みで悶絶している可哀想なハクさんも気にかけてやってください。
「す、すみません。兄がいると聞いていましたし、御髪の色がそっくりでしたのでてっきり・・・!」
黒装束の女性の オロオロと申し訳なさそうに声をかけてくれたのだけが癒しだった。
「まあ日頃の行いでしょう ふふふ、 言われてみれば確かに。ハクさんとネコネさんは、髪の色だけならそっくりですね」
未だ笑い冷めやらぬままのオウギがそんな事を言う。
そんなに似ていると言うのなら、今度は本当に真似をしてやろうか。もちろんやるなら兄貴の方のだが。
その鬱憤はいつか晴らしてやるとして。
ハクはじとっとオウギを睨んだ。
「なあ オウギさんや。何だかさっきから妙に口が達者になってないか?」
「そうでしょうか? 自分ではそんなつもりはないのですが」
姿勢を正すオウギ。
「そうか、気のせいか」
「ええ 気のせいですとも」
とりあえずは納得しかけたハクに対する態とらしい返事。
「僕が口を開く度にここにいる皆さんの空気が凍りついていく様がとても楽しいから だなんて思っていませんから」
そしてハクの頭にピシッと怒筋が浮かぶ。
「確信犯か!」
すぱーん
とても小気味好い音を立て、ハクがオウギの頭を叩く。
周囲が「あんなに強くどつき合う関係なのか」と思いきや、程なくしてハクは叩いた方の手を押さえ、ゆっくりと地面に蹲ってプルプルと震え出した。叩いた手がみるみる赤くなっていく。
「おにーさん、やっぱり弱っちいなぁ。もっと鍛えないと、うっかり死んでしまうえ?」
アトゥイがネコネの頭をよしよしと撫でながら残念そうに肩を落とす。
「ないわー、ど突いただけでそれは無い」
未だ笑いをこらえきれない宇髄にまで言われてしまう始末。
「うるさい、じぶんはふつうだ・・・」
というかお前達、さっき俺らと死闘を繰り広げてた連中と同じ人なんだよな? 何なんだその馴れ馴れしさ。ウコンか。
「あの アトゥイさん」
アトゥイの腕の中からネコネのくぐもった声が聞こえる。
「んー もぉ落ち着いたのけ?」
「はい、もう大丈夫なのです。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。それで、その そちら方達は・・・?」
ネコネが恐る恐る周囲にいる見慣れない者たちを見る。その頃には既に案内をしていた黒装束の男も、ネコネに付き添っていた女性も姿を消していた。
「彼らは『鬼殺隊』」
答えたのはオウギだった。
「僕らの言う『異形』どもの退治を生業とする方達のようですよ。こちらのお三方はその中でも最高位『柱』という階級の方々のようです。其方の背が高い方が音柱ウズイ・テンゲン殿。その隣の白い蛇を連れている方が蛇柱イグロ・オバナイ殿、そして此方が蟲柱コチョウ・シノブ殿です」
しのぶは思わず宇髄と伊黒に目配せした。オウギを睨む伊黒の眉間に皺が寄る。
「ほう、初対面だったと思うが?」
宇髄がニヤニヤと面白そうに笑う。悪びれもなくオウギが答えた。
「貴方方と歩いていると、周囲の皆さんが色々と噂話をしていたものですから、失礼ながら少々聞き耳を立てていました 皆さん随分 人気がお有りのようですね」
ますます笑みを深める宇髄。耳の良い彼のこと、オウギの言っていることは本当らしい。伊黒がその辺にいる隊士たちを睨み、彼らは蛇に睨まれたようにビクッと肩を揺らして目を逸らした。
そんな中 ネコネがアトゥイから離れ、ぺこりとお辞儀する。頭の両側で結んだ髪が動きに合わせて揺れた。
「道に迷っている所を助けてくれてありがとうございましたです。私は右近衛大将・オシュトルの小姓、ネコネと申しますです」
折り目正しく最年少らしい少女が自己紹介をする。
「右近衛? おしゅとる・・・?」
しのぶが首を傾げると、ハクが口を開いた。
「ヤマトの双璧の一柱。右近衛大将オシュトル。文武両道・清廉潔白って帝都じゃ有名なんだぞ。ネコネの兄貴の上司でもある」
「何でハクさんが偉そうにしてるですか」
ネコネが持っている杖でハクを小突いた。見るからに軽く小突いた程度なのだが、彼は大げさに悲鳴を上げる。
また『帝都』。
最初の問答でもハクが口にしていた言葉。この危機感のない、いや頼りない、じゃない胡散臭い男ならいざ知らず、この礼儀正しそうな少女までが同じ事を口にしている。
流石に何かおかしい。
「先ほども帝都って仰ってましたけど、それって何処の都なんですか? 東京ではないんですよね?」
「いや、あんたらこそ、本当にヤマトも帝都も知らないのかよ」
小突かれた頰をさすりながらハクも首を傾げる。
「確かにこの国の呼称の一つとして『大和』は存在しますけれど、そんな風に呼ぶ人はいないですよ?」
うん?
此処でようやく話が噛み合っていない事にハクも気が付いた。
大正時代なら東京も帝都と呼んでいたかもしれない案件はまるっと無視で。
ようやくかまぼこ+水柱と入れ替わった人たちが出揃いました。
選出理由はハクさんとオウギ以外消去法だったのですが、
オシュトル→最初から残留決定組。
ウルゥル&サラァナ→最初から残留決定組。
クオン→残ったメンツのまとめ役がいなくなるので却下。
ルルティエ→ハクさんにカレーをと思ったけど、それ以上に美味しいものいっぱい食べて欲しいので却下。
アトゥイ→ちょっと悩んだけど採用。予想以上に場をかき乱して誤解を招いてくれた。超お手柄。
ノスリ→戦力が偏るので却下。だが良い感じで壊れてくれた。
ネコネ→回復要員として採用。今回活躍する筈だったのに書けなくてごめん。だがオシュトルが意外と活躍してくれた。
ヤクトワルト→最後まで迷ったけど却下! シノノンをひとりにする気かァァァ!!
キウル→そんな訳で決定。
まだ全員出揃っていない頃に感想でその辺のこと書いてくださった方がいてとても焦りました。
あの時は、ぞんざいな対応をしてしまってすみませんでした。この場を借りてお詫びいたします。そして感想を書いてくださってありがとうございました。
おそらく次の話で『起』の部分が終わります。その次はようやく炭治郎パート突入です。
帝都コソコソ噂話:
あのオウギって奴、誤解が解けてからネコネってガキの知らせが来るまで、時折地味に耳 動かしてたぜ。まあ察するに、周りの反応が面白かったんだろうな。地味に見てる奴 多かったし。