ガンダムビルドダイバーズ アナザーテイルズ   作:守次 奏

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虹色の初投稿です。


第十九話「僕らが望んだ戦争(レイドバトル)だ」

 レイドバトル。

 それは古式ゆかしいPvE……プレイヤーバーサスエネミーの構図を大規模化した、MMOにつきものなイベントであり、それはGBNにおいても例外ではない。

 初心者から上級者、果ては超越者まで楽しむことができるようにと絶妙な調整が施されたこのレイド戦は、協力して強大な敵を撃破するという王道な楽しみ方もさながら、単騎で超絶難易度に設定されたエネミーに吶喊、殲滅までのタイムスコアを競うという、傍から見れば何をやっているのかわからない部門まで存在するという一種のお祭りなのだ。

 ロビーにおいては、無数のダイバーたちがレイド戦の告知を読んでめいめいにリアクションをとっている姿があり、参加不参加の如何を問わずして、セントラル・エリアはいつになく浮き足立つような雰囲気に包まれていた。

 

「今回のレイドはSEED DESTINYがベースか……まあ悪かねぇな」

 

 どことなく漫画作品「ガンダムEXA VS」に登場するヒロインの一人、セシア・アウェア・セストを思わせる、銀髪のダイバールックの女性が、「レイドバトル『オペレーション・ヘブンズドア』」の概要を一瞥すると、言動とは裏腹に、たんたん、とどこか落ち着きのない仕草で踵を鳴らす。

 ウォーモンガーとして一部で名を馳せているダイバーネーム「アリム」は、この手の大人数が入り乱れて戦うイベントをこそ本懐としていたし、かの幕末地獄なクソゲーと比較されるハードコアディメンション・ヴァルガの住人の一人でもある。

 そして、ヴァルガとなれば黙っていないのが今、彼女の隣を通り過ぎていった、黒いロングコートに、男性としては長めに伸ばしている黒髪と黒曜石のような瞳というダイバールックに身を包んだ黒尽くめの青年だろう。

 

「おうFOEさん、今回もRTA部門に参加すんのか?」

「君は……アリムだったか。僕はそのつもりだが」

「けっ、相変わらずバケモンじみてやがる……でもいつか勝つのはアタシだからな、そこんとこ覚えとけよ」

「ああ、期待している。そろそろ妹にどやされそうだから僕はここらで失礼するよ」

 

 淡々としているが、物腰そのものはどこか柔らかい、「FOEさん」ことダイバーネーム「キョウスケ」は、ハードコアディメンション・ヴァルガを中心に出没する二桁上位のハイランカーであり、こうしてレイドバトルが始まると、超絶難易度に指定されたボスをいかに単騎で屠るかという狂気じみた部門……というよりは勝手にレギュレーションを決めた縛りプレイを貫徹している人物だ。

 戦いにおいては相当な場数を踏んできたアリムであれども、ダイバーランク39位を定位置としていた一年前から着実に成長し、今では愛機である【ディバインダブルオークアンタ】共々、14位という「神魔のきざはし」にまで立った彼にタイマンで勝てる自信は正直なところあまりない。

 ただ、目標やハードルというのは大きければ大きいほど越え甲斐があるというものなのだ。

 キョウスケがどやされる、と半ば冗談のように苦笑していた通り、彼をリスペクトしたのか俗にいうお嬢様結びにした黒髪ロングに黒い和装という格好をした妹が頬を膨らませて彼へと詰め寄るのを一瞥して、アリムはレイドバトルへの参加を承諾し、格納庫エリアへと解けていく。

 その様子をぼんやりと眺めていたミワもまた、くぁ、と欠伸を一つ零しながらも、そわそわと浮き足だった様子で傍らのリリカへと語りかける。

 

「……って感じで、レイドバトルは一種のお祭りなんだよぉ」

「……う、うん、お姉ちゃん……でも、私みたいな初心者が参加して、大丈夫……なの、かな……」

 

 ここにリリカの成長速度を知っている誰かがいれば、即座にお前のような初心者がいるかと突っ込まれそうな言葉を返すが、自身は至って本気なのだ。

 リリカがプレイしていたクソゲーであったり或いはソーシャルゲームと呼ばれるスマートフォン向けのゲームでもそういうイベントはあるにはあったが、話のスタートラインは大体上級者になってからというのが通例だった。

 心配そうにしゅん、とする妹を宥めるように、ミワはあっけらかんと緩んだ笑顔を見せながら、優しくリリカを抱擁する。

 

「大丈夫大丈夫〜、他のゲームじゃどうか知らないけど、GBNのレイド戦は皆が参加しやすいように作ってあるからねぇ」

「た、例えば……?」

「んー……これはねこれはね、やってみればわかると思うんだけど……基本的にGBNのレイドバトルって総戦力ゲージ制なんだよ〜」

 

 どこか眠たげな声で宙を指して、ミワはリリカへと諭すように言った。

 その言葉の通り、GBNがレイドバトルにおいて採用しているルールは極めてシンプルなものだ。

 参加者に合わせて敵味方の総戦力をゲージ化し、敵の戦力ゲージを削り切ったら参加者側の勝ちということで豪華な報酬が配られ、逆に、敵から戦力ゲージを全て削られてしまえば参加者の負け、ということになる。

 極端な話、落ちるまでに取り巻きの一体を倒すだけでも貢献できるシステムが構築されており、そして先ほど剣呑な会話を交わしていたアリムやキョウスケのように、熟練のダイバーが味方として参加してくれる以上、他力本願な感じはしてしまうものの、基本的に参加者側が負けることはない。

 運が良ければチャンプが大人気なく大暴れする姿が見れるかもしれないし、そういったハイランカーたちの視点がアーカイブ化されてG-Tubeにアップロードされることで、後身たちはそれを参考にすることができる、と、まさにうまあじの塊なのである。

 そんな具合のことを、豊かな胸を反らして、ミワはリリカに解説した。

 

「……や、やられちゃっても……迷惑にならないの……?」

「うんうん、その辺はどうしても他力本願になっちゃうけど、基本的に超越者の人たちは死なないからね〜」

 

 GBNの運営チームが、そういった実力者を逐一把握していないはずがない。

 ただ、超越者に合わせた難易度でコンテンツを作るとそれは途端に初心者から中級者といった、実力では彼らに劣れど、アクティブユーザー数が極めて多い層を切り捨てることに繋がるため、適度に超越者が苦戦しつつも倒せないような無理ゲーにはしない、という方向性で調整しているのだ。

 だからこそ、キョウスケたちのようなハイランカーへおんぶに抱っこ、といえば聞こえこそ悪いかもしれないが、彼らを最大の戦力とした上で、前線における敵機の漸減を担当するのがリリカたちであるといえば、一番わかりやすい。

 そんなものかと納得半分、まだできていない部分が半分といった調子でリリカは小首を傾げるが、イベントの趣旨はなんとか把握できていた。

 

「え、えっと……私たちは、前線の量産機とかを倒せばいいんだよね……?」

「然り然りだよぉ、リリカちゃん。これ以上は解説しても野暮だから実際にやってみよっか〜」

 

 にへら、と口元を緩めて微笑むと、ミワもまたレイド戦への参加を承諾し、一足先に格納庫エリアへと解けていく。

 不安があるかないかでいわれれば、まだ拭いきれないというのがリリカの正直なところではあったが、なるべく長く生き残って、一機でも多く敵を倒せばいい、というイベントの概要ぐらいは把握できている。

 レイドバトル「オペレーション・ヘブンズドア」に登場する敵機の一覧を確認しながら、とりあえず「高難度」と書かれている機体以外の顔と名前を一瞥して、ゆっくりとリリカは深呼吸をした。

 迷惑をかけてしまわないかという不安はある。

 いかにそのハイランカーと呼ばれるダイバーたちが強かろうと、彼らに頼り切っていたり、撃墜されて戦力ゲージを減らしてしまえば後ろ指をさされるのではないかという懸念だって拭えない。

 それでも。

 

「すー……はー……え、えいっ……!」

 

 ──ミワと一緒なら、ミワの言葉を信じるなら、きっと楽しめる。

 そして、意を決してリリカは、はじめてのレイドバトルへの参加を承認し、ミワに続いてロビーから格納庫エリアへと転送されていくのだった。

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 レイドバトル、「オペレーション・ヘブンズドア」。

 それは映像作品「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」において、死の商人「ロゴス」の盟主であるロード・ジブリールを追い詰めるためにザフト軍が決行した、ヘブンズベース基地攻略戦をベースに作成されたレイドバトルだが、原作との違いを挙げるとするのであれば、レイド戦に最適化されたことで圧倒的にその数が増加した敵機もさながら、宇宙エリアにも敵が潜んでいる、ということだろう。

 つまり、ヘブンズベース基地をいかに早く制圧してマスドライバーを奪還するか、或いは単独での大気圏突破能力を持った機体が宇宙に上がらない限り、戦いは終わらないということに他ならない。

 そして、レイドバトルの戦地に降り立ったリリカとAGE-1ブランシュを出迎えるかのように、ヘブンズベース基地からの砲撃や、大量に、それこそ空を埋め尽くす勢いで展開されたダガーLやウィンダムといった地球連合軍側の量産機が怒涛の勢いで押し寄せてくる。

 どこか、硝煙にむせる地獄の渡河作戦を思わせるその数にリリカは思わず圧倒されてしまいそうになるが、その時目の前を猛スピードで突っ切っていった機影を、確かにメインモニターは捉えていた。

 

『オラオラオラぁ! 死にたい奴からかかってきな!』

 

 ロビーでキョウスケなるハイランカーと言葉を交わしていたダイバー、「アリム」が駆るモンテーロのカスタムモデル、【ウォーモンテーロ】がジャベリンを振り回すことで、レイド戦仕様に調整されて、耐久値が引き上げられているはずのダガーLとウィンダムを粉砕していく。

 やればわかる、と、ミワは言っていたが、リリカはこの時心でそれを理解できたような気がした。

 確かにハイランカーがいるならば、数的優位がどれぐらいかはわからなくとも、質的なイニシアチブはこちらが握っている、ということになる。

 デフォルトで支給されているサブフライトシステム、「グゥル」を巧みに操りながらリリカは、アリムのジャベリンから伸びたビーム・ワイヤーが打ち払い損ねた敵機に狙いをつけて、ドッズライフルのトリガーを引き絞った。

 

「お願い、当たって……!」

 

 その願いと覗き込んだ照星にブレはなく、いかに耐久値が引き上げられていようとも、コックピット判定というGBN独特の要素によって、ピンポイントでその判定を撃ち抜かれたダガーLは爆散する。

 

「おお、おお……おめでとぉ、リリカちゃん。ミワも負けてられないねぇ……!」

 

 フリーダムガンダムのバックパックと交換する形で装備した、AWACSディンのそれを起動させて周囲への索敵を行いつつ、ミワは今度は装弾数に優れているということでチョイスした、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場する対艦ライフルで、リリカの後ろに回り込もうとしていたウィンダムを撃ち落とす。

 とはいえここは地獄の一丁目だ。

 いかにアリムたちハイランカーの支援があるとはいえ、無事にこの地獄の海を渡った上でヘブンズベース基地に上陸できるか、というのは伊達に第一の関門として設定されている訳ではない。

 上空で繰り広げられる射撃戦から一抜けしようと低空飛行を行った、名もなきダイバーが駆る、灰色と青というロービジのツートンカラーにまとめられた【フォースインパルスガンダム】が、突如として水中から現れた機体に足を引っ掴まれて引き摺り込まれ、そのまま水柱を立てて爆散、哀れテクスチャの塵へと還っていく。

 

「フォビドゥンヴォーテクス……いるもんだねぇ、やっぱり」

「ふぉび……フォビ丼……?」

「まあまあ、要は水中戦特化のガンダムだよぉ、危ないからリリカちゃんも低空飛行する時は気をつけてねぇ」

 

 早速微小な戦力ゲージの減少をもたらしたその機体を教訓に、あくまでミワとリリカはアリムの愛機である、映像作品「ガンダム Gのレコンギスタ」に登場するモンテーロを改修した機体、【ウォーモンテーロ】の影に隠れてその撃ち漏らしを始末する形で、ヘブンズベース基地への上陸を試みていた。

 他のダイバーたちも概ね似たような感じで、ハイランカーたちはあえて最高速でぶっちぎるのではなく、初心者から中級者の盾になるような形の進軍速度で、時には洋上に浮かぶ艦船を破壊し、立ちはだかる量産機は撃ち落として戦線を押し上げていく。

 フォビドゥンヴォーテクスは確かに脅威となる機体だ。

 だが、レイドバトルに参加するのは何も王道のガンダムタイプや主役機だけではない。

 先ほどフォースインパルスを引き摺り込んで撃破したフォビドゥンヴォーテクスに対して、水中からのエントリーを試みていたダイバーたちの【ズゴック】や【カプール】といった水陸両用型が挟撃をかける。

 

『水泳部にも出番があるステージで良かったってなあ!』

『この時のためにプレ値ついてたアメイジングズゴックのレプリカを買ったんだ! そう簡単に落ちてくれんなよ!』

 

 GBNには、ガンプラへの愛があふれている。

 戦場の花形として君臨するガンダムタイプだけではなく、活躍の場こそ少ないものの、与えられれば八面六臂の奮戦を見せる水陸両用型をこよなく愛するダイバーたちも存在するのだ。

 カプールが放ったミサイルの弾幕を回避しようと試みたフォビドゥンヴォーテクスの背後に、いつの間にやら迫っていた【ゾゴック】がアームパンチで無理やり弾幕の中に青いガンダムを押し込む。

 そして、トランスフェイズ装甲の効果でダメージこそ軽微であったものの、大きく体制を崩したフォビドゥンヴォーテクスへと、量産機カラーにリペイントされたアメイジングズゴックのアイアン・ネイルとゼロ距離から放たれるメガ粒子砲が放たれる。

 ゼロ距離からコックピットを撃ち抜かれては、自慢のTP装甲も、そしてゲシュマイディッヒ・パンツァーも意味をなさない。

 大きく噴き上がった水柱と、そして微妙に減少した敵側の戦力ゲージを視認して、リリカはほっと胸を撫で下ろす。

 

「……これが、レイド戦……」

「そうそう、そうやって他のダイバーたちと協力して進んでくんだよ〜」

 

 確かに水泳部の彼らと交わした言葉こそなかったかもしれない。

 だが、リリカはそこに微かな「繋がり」を感じていた。

 打ち震える心が、心臓を高鳴らせる。

 しかし、ここで気を抜けば自分が撃墜されかねない密度での弾幕砲火が飛び交っている以上、その余韻に浸っている暇はない。

 ビームサーベルを引き抜いてすれ違い様に切り掛かってきたウィンダムの一撃を、グゥルから飛び上がる形で回避すると、リリカは空中でAGE-1ブランシュに制動をかけて、その敵機を背後から撃ち抜く形で爆散せしめた。

 そして、グゥルに再び搭乗し、リリカはミワの位置をレーダーで確認しながら、先導するように矢面に立ってくれているアリムの後ろをついていく。

 

『ヒヨッコにしちゃあ中々やるな! その調子でアタシについてこい! 上陸までは保証してやる!』

 

 そっから先は知らねえけどな、と付け加えて、アリムはビーム・ジャベリンを振るい、或いはビームライフルの弾幕砲火で敵機の数を減らしながら、ルートの都合もありほぼ最速でヘブンズベース基地への上陸を果たそうとしていた。

 

『味方機へ通達する。今から指定する射線上から離れてくれ、一気に敵を漸減する……!』

 

 そして、戦場の後ろに陣取っていたキョウスケからの通信が入ってきたかと思えば、コンソールにポップしたウィンドウには、出鱈目な範囲が指定された、彼のキリングレンジが表示されている。

 

「お姉ちゃん……!」

「うんうん、三十六計なんとやらだねぇ……!」

 

 指定通りに、味方機が射線から退いてくれたのを確認すると、キョウスケはGNソードビットをバインダーから分離させる。

 

『GNディバインブラスター、マルチロック、セット……!』

 

 そして、自身の愛機が装備している槍状の武装、GNロンゴミニアドの先端に、両肩のバインダーに接続しているソードビットたちをまとわりつかせる形で砲身を形成、マルチロックをした範囲に向けて、セットしていた攻撃──GNディバインブラスターを遠慮なくぶっ放した。

 

「……ひか、り……!?」

「相変わらず滅茶苦茶だね〜、ハイランカーはぁ」

 

 途中の一点、GNブレードファンネルが簡易的なパワーゲートを作成していた地点で一度収束したその砲撃は、その後無数に分かれてウィンダムやダガーLといった航空戦力から、洋上に浮かぶ戦艦や駆逐艦、果ては水中に潜んだフォビドゥンヴォーテクスたちまでも巻き込んで猛り狂う。

 拡散ビームというよりは拡散波動砲とでも呼ぶべきその災害じみた威力にリリカたちは戦慄しながらも、敵の大半がテクスチャの塵へと還ったことで、上陸作戦そのものは無事に完遂されたといっていい。

 グゥルを放棄して、ヘブンズベース基地の土を踏むと、リリカは気合を入れ直すように自身の頬をぴしゃりと叩く。

 そして、リリカに応えるかのようにその双眸を煌めかせるAGE-1ブランシュと共に、第二のウェーブに向けて挑みかかってゆくのだった。




「○したかっただけで(レイドボスに)死んでほしくはなかった」などと供述しておりダイバーの動機は不明

【アリム(出典:X2愛好家様)】……クリム・ニックとアリー・アル・サーシェスとセシア・アウェア・セストを足して三で割ったようなウォーモンガーにして、魔窟、チンパンたちのラスト・リゾートなど不名誉なあだ名で呼ばれているハードコアディメンション・ヴァルガにも出没する大規模戦闘が大好きなダイバー。ただ暴れるだけではなく戦術、戦略面での勝利も好んでいるため、今回はリリカたち初心者から中級者組の護衛兼一番槍を務めていた。

【キョウスケ】……FOEさんのあだ名で呼ばれるソロ専のダイバーであり、一年前までは個人ランク39位といった立ち位置で燻っていたが、ある夏の日に奇妙な出会いを経験してからはどこかで吹っ切れたのか、個人ランク14位という驚異的な地点までたどり着くことができた二桁の魔物にして、ハードコアディメンション・ヴァルガに光の雨を降らせている元凶たるダイバーの一人でもある。
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