ガンダムビルドダイバーズ アナザーテイルズ   作:守次 奏

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古戦場から逃げられないので初投稿です。


第五十九話「流星、空を切り裂いて」

 リリカたちがヨコスカ基地上陸の橋頭堡を切り開いてからしばらく、宇宙の戦線も傭兵連合側に天秤が傾きつつあったのか、大気圏からあらゆる手段を用いて降下してくるガンプラたちが、時には迎撃の対空砲火で四散し、時には上陸を果たしたはいいものの、未だ健在である「GHC」制式仕様のウィンダムたちに包囲殲滅をかけられるという光景が展開されていた。

 しかし、「GHC」側も無傷で済んでいるわけではなく、宇宙からであれば映像作品「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のようにウェイブライダー形態のリゼルC型をサーフボード代わりにして大気圏突入を果たした猛者たちもいれば、対空砲火を掻い潜って、今や最前線となっている第三防衛ラインまで合流してくるダイバーたちが後を絶たないのもまた事実であり、それがアトミラールの頭を悩ませている。

 宇宙が動き出したということは、あのチャンプが情勢をひっくり返したのだろう。

 チャンプが配置されたゼダンの門と、今も「第七機甲師団」が奮闘し続けているコンペイトウには上陸を阻止するため、多めに戦力を割いていたつもりだったのだが、いざ蓋を開けてみればこれだ。

 

「……とはいえ、よく持った方ではあるね」

「Oh、Jesus……相変わらず無茶苦茶にも程がありマース……」

 

 巨大な拳によって粉砕されていく艦隊を一瞥し、アトミラールの隣に控えているコンゴウもまた目を見開いて、溜息を吐き出す。

 チャンプに必殺技であるトライエイジシステムを切らせたのは、戦術的に成功であったものの、戦略的に見ればゼダンの門が落ちることで衛星軌道に敷いた布陣を突破される確率が上がるのは大きな痛手だ。

 アトミラールは目頭を押さえて嘆息するが、それでも未だ健在の「山城」を筆頭とした残存艦隊は敢闘している方である。

 だが、目下の問題はヨコスカ基地の防衛ラインが第三まで突破されているということだろう。

 アライアンスを組んだフォースや、自社に所属するダイバーの中でも選りすぐりの戦力を配置したつもりではあったのだが、中々どうして事がうまく運んでくれないのが戦場の常ということだ。

 そんなことはわかっているのだが、ここで傭兵連合をどうにか押し返せるかどうかで、「GHC」の未来は決まるといってもいい。

 それについては正直なところ微妙なラインにあることも同じだ。

 南アフリカ支部を瞬く間に陥落させたマゼラン大陸からの来訪者たちは多くのダイバーたちの畏敬を集めながらもベルリンとモスクワに分散して侵攻を続けているし、ニューヨークでは例のFOEさんが暴れ回り、北京の大地は「ジャバウォックの怪物」によって踏み荒らされている。

 

「どうしてこう、ハイランカーというのは災害のようなダイバーしかいないのだろうね、コンゴウ」

「災害だからデース」

「……それもそうか、しかしこのまま引き下がるわけにもいかない。『天城』浮上の準備を進めてくれ、コンゴウ。その間に……いや」

 

 一瞬己の中に浮かび上がってきたその選択肢は、確かに合理的なものではあった。

 だが、「GHC」が有する戦力の中でも筆頭である三桁ランカー……ダイバーネーム「ユニ」は、アトミラール自身の愛娘であり、そんな娘を仮想とはいえ死地へと送り込んで時間稼ぎを頼まなければならないという状況への不甲斐なさと、そして親心が邪魔をして、アトミラールが抱かんとしていた鉄心が揺らいでいく。

 第三防衛ラインまでこうも早く辿り着かれたのは、あの「アナザーテイルズ」という最近話題のフォースに所属している「緋きスナイパー」が見事にアルテミスの傘をぶち破ってくれたせいだ。

 歯噛みするアトミラールだったが、最終防衛ラインまで戦力を温存している間に第三防衛ラインが突破されましたとあっては、「第七機甲師団」と並んで称される戦略派フォースとしての名折れでもある。

 ここに来て、戦力の逐次投入に近いことをやらされている時点でアトミラールとしては大分屈辱に唇を噛むような事態であったし、何よりそれをやらかしてくれた「アナザーテイルズ」をマークしていなかった自身の判断ミスに、苛立ちが募っていく。

 

『お父さん』

「ユニか、突然どうしたんだい?」

『わたし、行くよ……テトラお姉ちゃんと一緒に』

 

 突如として通信ウィンドウにポップしてきた愛娘の姿とその言葉に、頭を抱えていたアトミラールは呆気にとられたような表情を浮かべた。

 ここから逆転の目があるとするなら、それは「天城」の拡散ハイパーメガ粒子砲によって敵を一網打尽にすることぐらいしかない。

 だからこそ、少しだけ予定を早め、最終防衛ラインの要石として残していたユニと、そして彼女が口にした個人ランキング4位の「現人神」の一柱である「テトラ」を先攻させて、浮上までの時間を稼ぐかどうかで揺らいでいたのだが、それさえ娘にはお見通しだったようだ。

 

「……すまない、ユニを死地に送り出すような真似をしてしまって」

『ううん、大丈夫だよ、お父さん……生きてたら、生きてるなら負けじゃないって、チャンスはあるんだって、テトラお姉ちゃんやお父さんたちがわたしに教えてくれたから……それじゃ、行ってくるね』

 

 少しだけウェーブがかかった薄紫色の髪とよく似た愛娘の瞳には、かつてのマスダイバー動乱によって負った傷の名残などどこにもない。

 一角の戦士として、ダイバーとしての覚悟が宿ったその目に成長と、少しの寂しさのようなものを感じながらも、白磁をイメージした複雑な光沢塗装が行われているギャンと共に飛び立っていく愛娘の機体──ギャン・クリーガーとウィンダムのミキシングモデルである【ギャン・ダム】を見送って、アトミラールは軍帽を少しだけ目深に被った。

 そうだ。

 何を怖気付く必要がある。

 

「そうだ、ここに多くのダイバーが集っているのなら、一網打尽にすれば済む話だ……全く、ユニには教えられたな」

「ええ、テイトク……親が見ぬ間に子は育つ、そういうものデース」

 

 一発逆転の博打にも近い策ではあったものの、それでも打てる手があるのであれば戦線を放棄するなど、総指揮官としては愚行もいいところだ。

 少なくともこのGBNにおいては、何度敗北したとして、何度挫折を味わったとしても立ち上がることができるのだから。

 アトミラールは案の定、第三防衛ラインの要として配置していた、漫画作品「機動戦士ガンダム0083 Rebellion」に登場する連邦仕様のビグ・ザムが「アナザーテイルズ」のリリカによって撃墜されたのを横目に見ながらも、その瞳には苛烈な闘志を宿して、残存する戦力に指示を下していく。

 

『提督、第三防衛ラインは限界です、最終防衛ラインまでの後退を──!』

「今増援が行く! そして『天城』を浮上させる! だからこそ、厳しいのはわかっている……だからなんとか持ち堪えさせてくれ!」

『……っ、了解しました! 第一から第三中隊を再編、「アナザーテイルズ」をマークします!』

「頼んだぞ……!」

 

 アナザーテイルズ。

 全く無名のフォースだったことを侮っていた訳ではないが、中々どうしてやってくれるものだとアトミラールは苦笑と、そして少しの憤慨を唇の端に滲ませながら、地下ドックに格納されている大本営にしてこのヨコスカ基地のディフェンダーを務めている「天城」の抜錨へと取り掛かってゆくのだった。

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

「やあああああ……っ……!」

 

 ミワの超精度による定点射撃でIフィールドジェネレーターを破壊されたビグ・ザム(連邦仕様)の巨体を、リリカがリミテッドコールによって呼び出したトライスラッシュブレイドの刃が真っ二つに切り裂いていく。

 大気圏から次々と流星のように味方の増援が現れてくれることもあって、ヨコスカ基地における戦力の均衡は傭兵連合、つまりはリリカたちの方に傾きつつあった。

 

「ふふ……数を揃えて戦う、基本的な戦術です……ですが、ユユはそう甘い女ではありませんよ……?」

「ええ、全くですわ! これぐらい、ヴァルガと比べればなんてことありませんもの!」

 

 ユユとカエデを遊撃手として、リリカがミワを守りながらアタッカーとして侵攻していく作戦は、他のダイバーたちが奮闘してくれていることもあって概ね上手くいっていた。

 勿論、この破竹の進撃、その中心にいるのが「アナザーテイルズ」であることに疑いはないものの、ここまでラインを押し上げられたのは傭兵連合側の奮闘が大きいこともまた確かである。

 計三機配置されていたビグ・ザム(連邦仕様)の一機は、ヒロトのアースリィガンダム、もといコアガンダムIIを中心とした大型合体機である【リライジングガンダム】が正面から潰しているし、もう一機残っている方に至っては、リゼルC型をサーフボードに戦場へ舞い降りてきたアリムが一人で相手取っていた。

 

「ハッハハハァ! いいねぇ、いいねぇ、戦争だ! おい野郎共! だんまりしてる暇があんなら弾撃ちな! タンク役ならアタシが引き受けてやるからよ!」

 

 傭兵集団「セルピエンテ・クー」を率いるナユタはまだ他のメンバーと共にルナツー防衛師団だった艦隊の掃討に当たっているものの、アリムが知る限りではコンペイトウ方面も「第七機甲師団」の奮闘によって巻き返しつつあるらしいし、この本拠地を潰せば趨勢は一気にこちらへ傾くといってもいい。

 だからこそ、彼女の操るウォーモンテーロはジャベリンを巧みに扱ってビグ・ザム(連邦仕様)の対空砲火を掻い潜り、その注意を一身に引き付けているのだ。

 

「さてさて……撃てって御所望なら撃つしかないよねぇ、リリカちゃん」

「うん、お姉ちゃん……私は正面を警戒するから、Cファンネル……全部持ってって」

「ありがとねぇ、それじゃそれじゃミワちゃん、頑張っちゃうよぉ……!」

 

 残存するCファンネルがバリアを形成してフリーダムガンダムルージュティラユールを包み込み、その内側から構えたヅダの対艦ライフルをミワは残存している最後のビグ・ザム(連邦仕様)のIフィールドジェネレーターへと向ける。

 リリカもすっかり逞しくなったもので、迫り来る「GHC」制式仕様のウィンダムを一対多数という不利な条件下に置かれても問題なく処理しているし、カエデとユユに至っては戦場を好き放題引っ掻き回しているのだから、狙撃に心配はない。

 照星を覗き込む瞳が、Iフィールドジェネレーターを捉え、すぅ、と短い呼吸と共にミワが必中の弾丸を放とうとした、その時だった。

 

『な、なんだ!? 空から何か降って──うわあああッ!』

『こいつは……ダインスレイヴだ! 超小型の!』

 

 前線でウィンダムと鍔迫り合いをしていたグレイズリッターを操るダイバーが悲鳴を上げるのと同時に、秒間何連射なのかを数えることが馬鹿馬鹿しくなるほどの弾幕砲火が降り注いで、傭兵連合のガンプラを次々にテクスチャの塵へと還していく。

 ミワはその状況にあっても動揺せずに引き金を引いていたものの、リリカのCファンネルが大分消耗していたこともあって、フリーダムガンダムルージュティラユールも、VPS装甲の庇護があるとはいえ、決して軽んじることのできないダメージを負わされていた。

 

「お姉ちゃん!」

「……っ、今のは効いたねぇ……!」

 

 左腕は破損し、頭部メインカメラの右側もまた大破、背中のインコムを搭載したウィングバインダーもほぼ大破と、Cファンネルに守られていなければどうなっていたかわかったものではない惨状に、ミワは小さく歯噛みする。

 

「お姉ちゃんに……手は出させない……!」

 

 リリカはその超小型ダインスレイヴを発射するガトリングガンとでもいうべきものを装備した空中の機体を舐めつけて、弾幕砲火を回避しながらドッズライフルによる牽制射撃を放った。

 しかし──突如として戦場に飛来した影は、そのウィンダムとギャン・クリーガーを足して二で割ったような機体だけではない。

 

『「アナザーテイルズ」のリリカちゃんだっけ? 悪いけど、あーしたちにも退けない理由があっかんね……!』

 

 白磁をイメージして、徹底的なまで丁寧に白立ち上げからウレタンクリアによるコーティングが施されたそのギャンは、構えていたシールドでドッズライフルの一撃を文字通り跳ね返すと、ウィンダムとギャン・クリーガーを足して二で割った機体、ユニのギャン・ダムを守るようにその眼前へと立ちはだかる。

 極めて緻密に磨き出された光沢を放つ表面は、「ヤタノカガミ」と似たような性質を得ることに成功していた。

 リリカは自身の方に跳ね返ってくる弾に困惑しながらも、ならば、とばかりに、残っている遠隔操作兵装──TRYファンネルをその機体、【ザ・ギャン】へと解き放ち、牽制をかける。

 

「わ、私だって……私だって……!」

「リリカさん、危ないですわ!」

 

 だが、リリカは知る由もないものの、このザ・ギャンを操るダイバー「テトラ」は、個人ランキング4位に名を連ねる猛者の中の猛者とでもいうべき存在だ。

 手動で操作していたのにも関わらず、リリカが放ったTRYファンネルの軌道を全て瞬時に見切ると、テトラはリリカが次に位置取ろうとしている場所を予測して、そこにあらかじめビームサーベルによる斬撃を「置いて」いたのだ。

 それに気づいたカエデがシザーソードで防御してくれなければ、今頃自分は細切れになっていたことだろう。

 

「あ、ありがとうございます……カエデさん……」

「なんのこれしき、リリカさんを守るのはわたくしの役目でもありますから、当然ですわ!」

 

 上位ランカーの神がかった実力に冷や汗を滲ませ、リリカはカバーに入ってくれたカエデへと感謝する。

 だが、その代償は決して軽視できるものではない。

 ただのビームサーベルであるはずなのに、対ビームコーティングが施されているにも関わらずカエデのシザーソードは機体の代わりに両断されてスクラップとなり、それに気付いたユユが合流しようとした刹那の隙に、彼方から飛来した一発の弾丸がそれを阻む。

 

『申し訳ありませんが、お二人の邪魔をさせるわけにはいきませんので』

「ふふ……元傭兵メイドのルヴィーラさん、でしたね……ユユの邪魔をするというのであれば……」

『するのであればどうなるのか、それを示すのは言葉ではなく結果です』

 

 四脚に改造したルヴィーラの機体が構える狙撃銃は、狙いを付けたユユのG-イデアが持つIFBRを的確に射抜いて爆散せしめる。

 咄嗟に展開したIフィールドシールドによって、二撃目の直撃は免れていたものの、あのルヴィーラという狙撃手の腕前はミワのそれに勝るとも劣らないといった風情だろう。

 そして何より、自分を挑発してきたということは、この場における脅威がユユである、ということをなによりもわかっているということだ。

 できることならば無視してリリカたちのカバーに入りたいものの、狙撃手を放置すればどうなるか、というのはGBNの歴史が物語っている。

 

「お兄様であれば、もう少し器用に対処できたものを……!」

 

 珍しく微かな苛立ちを露わにして、ユユはIフィールドサーベル……IFBSを展開すると、ルヴィーラの予測射撃を全て掻い潜ってその懐に飛び込まんとするが、四脚への改造を施したことで、地上における旋回性と機動性を高めたその機体はのらりくらりと距離をとって、中々ユユを近づけさせようとはしてくれない。

 だが、地走型の機体は、それが尖った長所であるなら、短所も存在しているということだ。

 戦況を俯瞰してしていたリリカが切り離したトライバードが、ルヴィーラを捉えて、機体の先端部に備えられていたシグマシスキャノンを発射する。

 それ自体は、ダメージだけを見るならば有効打とはなり得なかったものの、スナイパーに狙撃の準備をする時間を与えないという意味では、極めて合理的に機能していた。

 

『ファンネルとは……!』

「ふふ、リリカさんらしいですね……そしてファンネルは、ユユも持っているのですよ……?」

 

 ユユは妖艶に、囁くような声で呟くと、そのファンネル──フォトン・ファンネルをリリカに続いて射出する。

 背部ユニットから放出される余剰出力が形成したフォトン・ファンネルは、リリカが作った導線へと追い込まれたルヴィーラの機体に襲いかかり、直撃こそしなかったものの、腕部や頭部には確実なダメージを与えていた。

 恐らくこの戦いの行く末はここで決まる。

 ザ・ギャンと切り結ぶリリカも、ギャン・ダムを相手に舞い踊るようなマニューバでユニを翻弄しているカエデも、ルヴィーラを相手取るユユも。

 そして、地に伏しながらも無事だった狙撃銃を守りながら「その」瞬間に備えているミワも、この戦場にいる誰もが薄々と、そんな空気を感じていた。

 宇宙での戦いにもケリが付いたのか、次々と、無数の機体がヨコスカ基地に、或いは「GHC」が誇る拠点に降下してくる様は、さながら流星のようで。

 駆け抜けるその一瞬、空を切り裂く願い星に望みを託すように、リリカは一瞬だけ目を伏せると、トライスラッシュブレイドを大上段に構えて、テトラの「ザ・ギャン」へと果敢に斬りかかるのだった。




立ちはだかるは栄光の比翼連理


【ユニ(出典:「笑う男」様作「GHC活動記録」より】……アトミラールとコンゴウ夫妻の愛娘。GBNを始めた当初はマスダイバーによってトラウマになるほどの体験をしたものの、自身の大ファンであったテトラと出会うことでそれを克服し、今や三桁の英傑に名を連ねることとなった少女。

【テトラ(出典:「アルキメです。」様作「お嬢様はピーキーがお好き」より】……オタクに優しいギャル系G-Tuberにして、個人ランキング4位という桁違いの次元にその名を連ねるハイランカーにして「一桁の現人神」の一柱。ユニとは前述のマスダイバー動乱から深い付き合いがあり、グラン・サマー・フェスティバルでも行動を共にしていた。

【ルヴィーラ(出典:「青いカンテラ」様作「GBN総合掲示板」より】……四脚に改造した機体を操る凄腕スナイパーにして、元傭兵メイド、現在はGHCのメイドを務めている謎多き女性。その狙撃スキルは卓越したものであり、傭兵時代はミワとも戦った経験があるのだが、ミワの方はその時期荒れていたこともあってそのことを覚えていない。
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