Dies irae 〜 Silverio Godeater 〜 【工事中】 作:フェルゼン
・神宿ヒユリ
コハクの姉で、彼にとって『日常の象徴』とも呼べた少女。
享年15歳。
同時多発アラガミ襲撃事件の時に命を落とすが、そこでコハクが奮起できたのは、
心優しく芯の強い性格で、温厚で大人しい気質を持つ反面、自分の意見はハッキリ口にする気の強さも持ち合わせる。
端的に
姉として、コハクを誰よりも愛し、理解し、その行先が幸せで満ちている事を願っていた。
・神宿アイフェイオン
コハクとヒユリの父で、第一部隊部隊長。
享年34歳。
本名アイフェイオン・フェルドマン。
アイザック・フェルドマンの伯父に当たり、妻の元に
名前が長いので、親交のある人物からは「イオン」と呼ばれており、本人も気に入って周囲の人間にそう呼ばせている。
第一世代型神機初の適合者。
元々は軍事帝国アドラーが誇る
性格は冷静沈着で寡黙。柄が悪く、時に目的の為ならば手段を選ばないアウトローではあるものの、情に
自分の流儀は必ず貫き通す人物で、無駄や悪事を嫌う反面で、手堅くも総取りを目指す姿は、ある意味で強欲と言える。
使用神機はバスターブレード/タワーシルド。
・ヒルデガルト・フォン・キルヒアイゼン
2059年、フェンリル本部に入隊。
同年、極東支部に転属。第一部隊の一員となる。
旧西暦時代から続くドイツ貴族の生まれ。本人曰く、アドラー黎明時代には、改革派に属していたらしいが真偽は不明。
名前の通り、ベアトリス・キルヒアイゼンの近親者。
より正確に言えば、ベアトリスの兄方の子孫である。
本編開始前にベルリン支部に転属が決まった。
使用神機はショートブレード/シールド。
・櫻井ルイ
2056年、フェンリル極東支部に入隊。
高い適合率を持つが、適合できる神機が存在しなかった為、2065年までオペレーターを務めていた。
シンガポール支部で適合神機が発見された為、橘サクヤと入れ替わるように転属。
彼のオペレーター技術は極東支部に人材育成マニュアルとして残しており、曰く「最後の世話焼き」。以後、サクヤ→ヒバリという風に継承されていく形となった。
・同時多発的アラガミ襲撃事件
新西暦2060年、フェンリル極東支部の外部居住区にアラガミが同時多発的に襲撃してきた事件の総称。
最も被害が大きい所で、居住区域に在住する人間がたった一人の生存者を残して全滅という、前代未聞の犠牲者を出している。
これは外部周壁近くに居住区を設けたこと。
アラガミの成長速度を侮っていたことが原因である。
実際、当時の極東は島国の一部という地理上の都合もあり、新種のアラガミが出現しにくい地域で、成長速度も緩やかなものだった。
総合的に人の緩みが生み出した悲劇とも言えるが、マスコミの印象操作で、壁付近に在住していた者にも責任があると考えている者も一定数だが存在する。
唯一の生存者であるコハクは、アラガミが襲撃してくる前に、通常ではありえない『音』を聞いており、本当に偶発的な悲劇なのかと疑念を抱いているが、詳細は不明。
・アフラマズダ
アイフェイオンが使用していた神機の名称。
表向きは第一世代型神機とされているが、その正式的な扱いは、第一世代型神機のプロトタイプである。
天地
高い適合率を誇るため、研究対象として解明が進められていたが、アイフェイオンがこの神機の適合者となった事で、必然的に研究もストップした。
また、作中でアルカイオスが真っ二つに引き裂いた長剣とは、この剣の事である。
もはや、設定と言う名のキャラ紹介( ̄▽ ̄;)
ヒルデガルトはドイツ語で「オダマキ」の名付けたとされる『ヒルデガルト・フォン・ビンゲン』を由来としています。
櫻井ルイに関しては、既に植物関連の名前が着いているので、適当に『イ』が語尾に着く名前にしました。
櫻は桜の旧漢字だし······。
ただ、ベア子や戒兄さんでは
だってほら、本編にはデア=フォーゲルヴァイデという華麗なるファミリーネームをお持ちの方がいらっしゃいますから。
(報われないらしいけど······知るか、そんなもん! これは二次創作という名の阿片じゃい!!)