Dies irae 〜 Silverio Godeater 〜 【工事中】   作:フェルゼン

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第三話 新たな出会い/Neue Begegnung 後編

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 カツン、カツン···と、鉄製の床を打ち鳴らす甲高い足音は、ヒール(ぐつ)が奏でる独特のものである。

 コハクとコウタの二人は(とっ)()に会話を打ち切り、足音が響く音源を辿った。

 

 しかしそれも、むべなるかな。エントランスを往来する人影はあれども、その数はさして多くはない。

 ましてや、床は鉄製の(しま)(こう)(はん)で造られている。ゆえに、靴底が打ち付ける音が場所によって大きくなってしまうのだ。

 

 その中で最も目立つ足音が響かせ、コハク達の方角へ歩いてきているとなれば、()もありなん。誰であろうと、音源を辿ってしまうだろう。

 

 「おぉぉ······」

 

(たま)らず、隣に座るコウタが感嘆の声を()らし、コハクは()()(あき)れるように目を細めた。

 

 二人の視線の先、そこにいたのは一人の女。

(ゆる)く巻かれた(ぬれ)()(いろ)の髪と、切れ長で涼やかな瞳は森林を思わせる深緑。

(くちびる)は赤い口紅で彩られ、その直ぐ下付近にある黒子(ほくろ)がまた、彼女の美しさを(あで)やかに映す。

 そして、何よりも目を引いてしまうのは──

 

 “···何で、サイズの合った服着ねぇんだよ······”

 

(こぼ)れ落ちそうなほど強調された、豊満な()(ぶさ)だった。

 

 異性も同性も関係なく、目に当てられるであろう光景。コウタが正に良い例と言えるがしかし、コハクは冷静な眼差しで上乳を遠慮なく(のぞ)かせる黒髪の女に胸中で(こん)(しん)のツッコミを入れる。

 堂々とした足取りで、彼女は(ふん)()()の全く異なる新人二人の前まで歩み寄り──一言。

 

 「立て」

 

 冷たく、命令を下してきた。

 

 「へ?」

 

 あまりに唐突な命令に、コウタが(すっ)(とう)(きょう)な声を上げ、コハクは思わず(あっ)()に取られる。

 そんな新人二人に呆れるように、黒髪の女は小さな(ため)(いき)を吐いた後、再び命令を下すのだ。

 

 「立てと言っている! 立たんか!」

 

 凄まじい迫力に満ちた号令に、(せき)(ずい)(はん)(しゃ)で立ち上がるコウタ。

 対するコハクは、気迫が波として襲いかかる(さっ)(かく)さえする号令が響いたにも(かか)わらず、非常に()(だる)げな調子で立ち上がる。

 その態度を見て、黒髪の女が鋭く睨みつけた。しかし、つい先程まで至極真面目な話をしていた青年と同一人物なのかと疑いたくなるほど、今のコハクは(やなぎ)(かぜ)と言わんばかりの態度を示している。

 決して崩れる事のない態度に注意する気さえ失せたのか、黒髪の女は(かす)かに肩を(すく)めて見せた。

 

 「···まぁ、良いだろう。私は雨宮ツバキ、お前たちの教練担当者だ」

 

 コハクの態度を瞬時に()(きょう)し、ツバキと名乗った黒髪の女は、左脇に挟んでいたタブレット端末を(いち)(べつ)しながら話を続ける。

 

 「予定が詰まっているので簡潔に済ますぞ。

 この後、メディカルチェックを済ませたのち、基礎体力の強化、基本戦術の習得、各種兵装の扱いなどのカリキュラムをこなして(もら)う」

 

 瞬間、(れい)()な片目を厳しく細めると、ツバキは浮き足立ってしまいがちな新人に念を押すように告げるのだ。

 

 「これまでは守られる側だったかもしれんが、これからは守る側だ。下らない事で死にたくなければ、私の命令には全て“YES”で答えろ、分かったな?」

 

 嵐のように現れ、嵐のように(つむ)がれたツバキの伝令。

 壊滅前の軍人もかくやとばかりの態度に(ぼう)(ぜん)とするコウタと、欠伸(あくび)を必死に(こら)えるコハク。緊張感の欠片もないとは、正にこの事である。

 そんな二人を見て、ツバキは射殺せんとばかりに彼らを鋭く()めつけた。

 

 「···分かったのなら返事をしろ!」

 「はい!!」

 「りょーかい」

 

 一瞬の遅れも許さぬツバキの怒声が響き渡り、コウタは完全に()(しゅく)した様子で返事をしたのに対し、コハクの態度はやはり緩いまま。

 肝が()わっているのか、はたまた怖いもの知らずなのか。どちらにせよ、教官を務める上司に示して良い態度ではない。

 無気力な脱力感を(にじ)み出す青年に、ツバキは本日三度目となる睨みを()かせるが、コハクの態度は依然として崩れる様子がなかった。

 

 もはや、睨んだ所で意味が無いと悟ったのだろうか。話を聞いていないよりはマシと言わんばかりに肩を竦め、ツバキは淡々と話を進めていく。

 

 「では早速、メディカルチェックを始めるぞ。まずは、神宿コハク。お前からだ」

 

 名指しされた瞬間、ここに来て初めてコハクは目を丸くした。

 

 「···俺······ですか?」

 「お前以外に誰がいる?」

 「まぁ···確かに、俺しかいませんが······」

 

 適合試験の後にメディカルチェックが予定されているのならば、適合試験を受けた順番とメディカルチェックを受ける順番はイコールで繋がるのが自然だろう。

 コウタが指定の場所にいた時間を(かんが)みれば、コハクよりも先に適合試験を受けたという彼の言い分と整合性が出てくる。

 だと言うのに、メディカルチェックを受ける順番は先に適合試験を受けたコウタではなく、彼に続く形で適合試験を受けた自分だと言うのだから、誰だろうと不自然に思うはずだ。

 

 その疑問。気付いてしまったがゆえ、コハクは目を(すが)めて(いぶか)しむ。

 

 「適合試験を先に受けたのはコウタですよね? それなのに何故、俺が先にメディカルチェックを受ける事になってるんですか?」

 「ああ、なんだ。そのことか」

 

 率直に疑問を投げかければ、ツバキは一転して柔らかな微笑を口元に浮かべた。

 

 「コウタが適合した神機は、二年前まで現役の神機奏者(ゴッドイーター)が使用していた後継機に対し、お前が適合した神機は()()()()()()()()()()()()ため、本人からの申請が無くとも優先してメディカルチェックが行われる事が決定した」

 「······? なる···ほど······?」

 

 気になる言い回しだったが、問い質した所で返答している時間はないと(いっ)(しゅう)されてしまうだろう。

 先ほど、適合試験に立ち会った金髪の男の言葉を思い出す。彼が口にした極東支部初の()()──言葉通りに受け取るなら、確かに()()()()()()()()()()()()と言い表すことは可能だ。

 

 だが、彼女の言には前例がないとのこと。

 それはつまり、新型神機の適合試験は何度も実施した事があるという前提が無ければ、言い回す事ができない言葉だろうが、しかし──

 

 “···ここは、そーいう事にしておくか······”

 

 きな臭い。下手に()ぎ回ると、余計な情報を手にした瞬間、ややこしい事に巻き込まれるような気がしたので、ツバキの言を聞き入れることにした。

 

 「理解できたなら、話を本題に戻すぞ。ペイラー・(さかき)博士の部屋に、一五〇〇までに集まるように。それまでこの施設を見回っておけ。

 これからお前たちが世話になる、フェンリル極東支部、通称・アナグラだ。メンバーに(あい)(さつ)の一つでもしておくように」

 

 伝令を伝えるだけ伝えると、ツバキは(きびす)を返して(さっ)(そう)と立ち去っていく。

 恐らく、彼女が担当している仕事は教練だけではない事が、その足取りから読み取る事が出来た。

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

 「こ、怖ぇえ···あんな怖い人がおれらの教官かよぉ〜」

 

 立ち去っていく白い背中を見送りながら、コウタは両肩を小刻みに震えさせていた。

 ツバキの背中が見えなくなったのを確認し、終始一貫した態度を崩さなかった同期へ視線を移す。

 

 「コハクも良く、あの人の目の前であんな態度を取れるよな。怖くなかったの?」

 「だって、怖がるのめんどーだろ?」

 「まぁ、確かにそうだよな〜······」

 「ああ、そうだよ」

 「うん」

 

 一瞬だけ訪れる静寂。が、次の瞬間。

 

 「って、えええぇぇぇぇぇぇええッ!?」

 

 突然、コウタが何の前触れもなく、本日一の大声を上げた。

 

 「んだよ、うっせぇーなぁ。()(まく)が破れたらどーしてくれんだ」

 「いやいやいや、そうじゃないでしょ! 怖がるのがめんどーだからって、あんたどんだけ面倒くさがりなんだよっ!!」

 「まぁ、人並みには」

 「人並み!? あれで人並みな訳ないだろ!! 本当の面倒臭がりなら、目ぇ付けられるのを面倒くさがるだろ!? どーすんだよ、あれでツバキ教官に目ぇ付けられたら!!」

 「それはそれでメンドーだが···自業自得だし······まだ、そーいう状況になった訳じゃねえからな」

 「いやいや、そーなりかけてんじゃん!」

 「ま、どうにかなるだろ。じゃあな」

 「あっ、おい! ったく···どーなっても知らねえからなぁッー!!」

 

 コハクの楽観的過ぎる態度に困惑するコウタを(しり)()に、コハクは踵を返して歩き出す。

 恐らく、ツバキい言われた通り、施設内を見回るつもりであろう同期に、コウタは()土産(みやげ)とばかりに叫んだ。

 

 それでも同期の態度は変わらず()(だる)げで、軽く此方(こちら)に手を振りながら、その場を後にする。

 あれで自分よりも年上という事実が信じられない。

 ここは()(しょう)、藤木コウタ。同期兼年上の神宿コハクに代わり、しっかりせねばと心に決めた──その時。

 

 「やっべぇッ! おれのメディカルチェック、()()から始まるのか教官に聞き忘れたァッ!!」

 

 肝心な事を思い出し、コウタは一人、絶叫を響かせるのだった。

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

5

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

 そして──

 背後で轟く絶叫を耳にしながら、コハクは階段を上り、エントランス二階へと足を踏み入れた。

 

(しま)(こう)(はん)で作られた一階エントランスと異なり、二階エントランスの床は木製の板を使用している。

 細長いピースに正方形のピースを組み合わせた張り方は、流れるように繊細であり、まるで(かご)を編み込んだかのようにも見える。上品な仕上がりになるよう、二つのピースのバランスを徹底的に追求したのが素人目でも読み取る事が出来た。

 

 加え、一階エントランスと比べると、二階の方が清潔な印象を受ける。

 出撃ゲートの直線上に客間を思わせるセンターテーブルとL字ソファが設置されている辺り、二階はエントランスと言うよりラウンジに近いのかもしれない。

 

 “さて···()()から回るか······”

 

 墓所区画を回るのは、メディカルチェックを受けた後にするとして、問題は墓所以外の施設から見回るかである。

 父のイオンは滅多な事がない限り、アナグラで寝泊まりする事がなく、自身が神機の整備士だからと言う理由で家に神機を持ち帰ってくるような男だった為、アナグラで世話になった記憶が無い。

 何処かに施設内を見れる地図は無いだろうかと思い、周囲を見渡した時。

 

 「あっ。(うわさ)をすればって奴かな?」

 

 頭部に(だいだい)(いろ)のゴーグルを装着し、豪快にタンクトップ姿をした少女と偶然にも目が合ってしまった。

 

 「君が今日、配属した新型の人でしょ、初めまして。あたしは(くすのき)リッカ。よろしくね」

 「あ、ああ···初めまして······」

 「あれ? もしかして、緊張してる? それとも、いきなり声()けたから、驚かせちゃったかな?」

 「いや、そういうことじゃ──······」

 「お前が一目見て、そいつの事を新型の適合者だと見抜いたことに驚いてんだよ、リッカ」

 

 よく一目で、自分が新型の適合者だと分かったなと続くはずだった言葉はしかし、途中で割り込んできた声がコハクの言葉を受け継ぐ形で()き消されてしまう。

 リッカと名乗った少女と共に音源を辿り、食堂室の看板を掲げた扉がある方角へ視線を向けると、肩に紅色のライダースジャケットを羽織った(せき)(わん)の男がゆったりとした足取りで、コハクとリッカのいるエレベーター前まで歩み寄ってきた。

 

 「悪ぃな、話が聞こえちまったモンで首を突っ込ませてもらった。で? リッカ、お前、自分の所属先をちゃんと教えたんだろうな?」

 「あ、忘れてた。ごめんごめん、アハハ」

 「ったく···笑い事じゃねぇだろう。物事には順序がある。そこを(わきま)えて話さなけりゃ、伝えたい事も相手に伝わらねぇぞ」

 「分かってる、分かってる。神機奏者(ゴッドイーター)とのコミュニケーションは大事だからね、言葉のあやですれ違いになっちゃったら、それこそ目にも当てられないよ」

 「······本当に分かってるんだか···」

 「本当だよー? 信用ないなー」

 

 まるで、(おや)()のようなやり取りを繰り広げるリッカと老齢の男。

 それをコハクは彼らのすぐ(かたわ)らで見守りながら、何処か懐かしむように目を細める。

 期せずして振り返る事となった過去に、ほんの僅かだけ思いを()せた、その時。

 

 「あ、なんか、ごめんね。君を驚かせた上、身内にしか分からない会話を始めちゃって」

 

 不意に、リッカの視線がコハクに戻る。

 先の失態も含め、此方(こちら)を放置する形になった事を謝罪してきた。

 

 「いや、俺は別に気にしてねえよ」

 「そっか···気にしてないなら良いんだ。あたし、神機整備に携わる奏鋼調律師(ハーモナイザー)なんだ。だから、君の事も知ってたってわけ」

 「ああ···それでか、なるほどな······」

 

 改めて自己紹介された内容に、心の底から納得する。神機と言えど、定期メンテナンスが必要な兵器である事実は変わらない。

 加え、その多くが高濃度の星辰体(アストラル)粒子を照射された細胞郡である以上、星辰奏者(エスペラント)の発動体を管理していた技術士が必要になるのは自然な流れと言えるのだ。

 

 「納得してくれた?」

 

 問われ、コハクは静かに(しゅ)(こう)する。

 

 「じゃあ、ついでだから紹介するね。この人は百田ゲンさん。主に現場で活躍する神機奏者(ゴッドイーター)の相談に乗ってくれる人なんだ」

 「おう、よく来たな···神機奏者(ゴッドイーター)は因果な商売だ。人に(さげす)まれ、(ねた)まれる事もあるだろう。

 だが間違いなく、そんな奴らもオレ達が守ってる。オレの言葉じゃないが、数は少なくともそいつらがくれる感謝と笑顔を(かて)に出来るようになるまでは、めげずに頑張ってみな」

 「こう見えてゲンさんは昔、あの軍事帝国アドラーが誇る黄道十二星座部隊(ゾディアック)の一つ、第十北部駐屯部隊・瞬圧山羊(カプリコーン)の部隊長だったらしいよ」

 「そうなのか?」

 「······フッ、とは言っても昔の話だ。今となっちゃ、神機奏者(ゴッドイーター)も引退した、ただの老いぼれだがな」

 

 ゆえに、自分のしている事は(ろう)()(しん)から来る(たわ)(ごと)なのだと、ゲンは()(ちょう)の笑みを浮かべる。

 無理もない。神機適合者の年齢制限が定められているから仕方がないとは言え、その(ほとん)どは思春期を迎えた辺りの子供である。

 親の言葉でさえ(うっ)(とう)しいと感じる年頃である以上、それこそ老兵の助言ほど(かん)(さわ)るものはない。

 自分と同年代か、少し年下の同僚が(せき)(ずい)(はん)(しゃ)で反抗する姿が簡単に出来て、思わず苦笑いを浮かべた。

 

 「まぁ···なんつーか······心中お察しします。ただ、俺個人としては、まだ軍が機能していた頃の(アラ)(ガミ)の話を聞けるのは()(がた)いと思うんで、また機会がある時に話を(うかが)っても構いませんか?

(もち)(ろん)、差し支えが無ければ···の話ですが······。今と昔じゃ(アラ)(ガミ)の強さが違うと聞くし、実際にどう違うのかーとか、変わらないトコはあるのかーとか、そーいう生の意見みたいなのが聞けるのは心強い限りだと思うんで」

 

 言いながら、右手を差し出して言葉を継いだ。

 

 「俺は神宿コハクと申します。これから何かとご迷惑をおかけすると思いますが、改めてよろしくお願いします」

 「お、おう···ご丁寧に、ごりゃどうも······」

 

()(だる)そうな声音で(つむ)がれた礼節ある挨拶に、ゲンは(あっ)()に取られながらも、差し出された右手を握り返してくる。

 しかもそれは、彼だけでは無い。一連のやり取りを見ていたリッカも目を丸くして、興味深そうに(あご)に手を当てていた。

 

 「へ〜、コハク君って意外に礼儀正しいんだね。あたしの見立てじゃ、シュンやカレルほどじゃないにしろ、そこそこひねくれてるだろうな〜って予想してたんだけど······」

 「そうなのか···?」

 「少なくとも、あのツバキの目の前で、あんなふてぶてしい態度を取れるのはオレが知る限り、お前とソーマぐらいなもんだな」

 

 ゲンの指摘に、そうそうと言って肯定するリッカ。

 僅かに脳裏へ走った雑音(ノイズ)に違和感を覚えながらも、雨宮ツバキという女性は余程、敵に回すと怖い人間なのだと二人の反応から理解する。

 

 「あっ、ツバキさんで思い出した。実は伝言を預かってて、一通り施設を回り終えたら自分のところに来るようにだってさ。あの人、怒ると結構おっかないから、早めに行った方が良いよ」

 「分かった。肝に銘じとくぜ」

 「今度、暇な時があったら一緒にメシでも食おうよ。じゃあね」

 「ああ」

 

(うなず)き、コハクは踵を返す。

 ツバキがいる場所を推測できるのか、その足取りに迷いはない。

 リッカもまた、背伸びをして持ち場に戻っていく中、ゲンだけが階段を降りていくコハクの背中を見詰めており──

 

 「神宿コハクか···また、因果な名前だ······」

 

 顎に手を当てながら、彼は独り()ちるのだった。

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

 





 リメイク前と比べ、日常パートを加筆しての投稿。
 ゲンさんは、元軍属でピストル型神機の適合者だと言うので、本部のある場所が北欧であることから、アドラー帝国の人に( ̄▽ ̄;)

 第十北部駐屯部隊ということは、皆さん大好き、あの第九北部制圧部隊・魔弓人馬(サジタリウス)と共にアドラー北部を預かっていたのは簡単に想像できます。

 大変だったろうな、糞眼鏡と別の意味で( ̄▽ ̄;)

 因みに、ツバキさんのセリフを書いている時、何故か脳内にザミ姐がチラついた。
 ザミ姐のセリフをツバキさんが言っても違和感なさそう(´・∀・`)

 では、今回はここまで。
 また次回にお会いしましょう| ・∇・)ノシ♪
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