大和「この人なしではまじこいじゃないって人が登場するよ!!」
恭真「大和テンション高いな」
百代「短編で私が主人公の話もあるぞ」
始まるよい☆彡
まゆっちは自室で松風と話していた。
「島津寮の皆さんはとてもいい方ばかりでよかったです。」
「そうだなーまゆっち。オラ、まゆっちがこれから楽しくやれそうでなにより。それより・・」
「?なんです、松風?」
「恭真はかっこよかったね。まゆっち惚れちゃったんじゃないの?」
「はいっ!ってええ!?なな何を言い出すんですか松風。そそそんなんじゃないですよ!」
とこんな感じでまゆっちの島津寮初日の夜は更けていくのだった。
・・・・・・・・・・
一方、大和の部屋から帰ってきた恭真であったが、
「・・・眠れん」
と恭真は言った。それもそのはず。川神学園から帰ってきて、夕飯まで寝ていたのだ。そしてただいまの時間は午前2時を回ったところだ。
「・・台所で水でも飲んでこよう。」
と言い台所へ向かった。
〜台所
恭真が台所に向かうと明かりがついていた。こんな時間に誰だ?と思いながら台所に入る。すると
「あ?こんな時間に誰だ?」
と声をかけられる。その先にいたのは風間ファミリーのメンバーでもまゆっちでもない初めて会う男。初めて会う男に恭真がびっくりしていると
「そうか、お前が新しく入寮してきたやつか。俺は源忠勝(みなもとただかつ)。わかると思うが俺も島津寮に住んでる。昨日と今日の日中はバイトで顔は出せなかった。・・よろしくな。」
と自己紹介される。それに恭真も
「知ってるかもしれないが、俺は涼風恭真だ。これからよろしくな。でもって川神学園では2-F所属だ。」
と言うと
「そういや俺はまだ学校には行ってないが確か俺も2-Fだな。」
と返してくる。
「そうか、じゃあこれからクラスでも宜しくな。」
と恭真が言う。
「おう。・・・で?」
と言われ恭真は
「ん?」
と首をかしげる
「こんな時間に何しに来た?」
「あ、わすっれてた」
というわけで眠れないから水を飲みに来たと話す。すると
「しゃあねえな。ちょっと待ってろ。」
と言いレンジを使って何かし始める。
「ほらよホットミルクだ。水飲むより寝れるだろ。」
「あ、ありがとう」
「別にお前の為じゃねえ。俺も自分の分作るつもりだったからな、そのついでだ。それ飲んでさっさと寝ろ。」
「そっか、わかった。そうだ、えーとなんて呼べばいいかな?」
「好きに呼べよ。」
「じゃあ。兄貴」
「却下」
「え、じゃあツンデレ」
「・・却下」
「じゃあ他の奴からなんて呼ばれてる?」
「そうだな・・ゲンとかゲンさんって呼んでやがったな。」
「そっか・・じゃあ俺もゲンさんって呼ぶわ。俺のことは恭真って呼んでくれ。」
と言いホットミルクを飲み干す。
「それじゃあお休みゲンさん。」
「いいからさっさと寝ろ・・お休み恭真」
これがゲンさんとの出会いだった。
・・・・・・・・・
「と、こんなことがあったんだよ大和。」
と島津寮のメンバーと学園に向かいながらゲンさんとの出会いについて大和と話す恭真
「なるほど、俺がゲンさんのことを紹介する前から知ってたのはそういうわけか。それより・・」
「ん?」
「なんでお前はゲンさんに下の名前で呼ばれてんだぁぁー!」
と言いゲンさんのところに走る大和
「ゲンさん俺も名前で呼んでよ!恭真だけずるいぞ!」
「ああ?何言ってんだ直江?直江は直江じゃねーか」
とゲンさんに言われる大和
「ごめんゲンさん大和が変なこと言った。」
とゲンさんに謝る恭真
「いや別に気にしてねーよ恭真。」
そのやりとりを羨ましく聞く大和であった。
その後多馬大橋に到着しモロとワン子と合流する。そしてそのまま学園に向かおうとしたのだが
「・・・お前が涼風恭真だな」
と不意に声をかけられる
「俺はソーマ。あの武神と互角にやりあった男だと聞いて決闘を申し込みに来た。」
といきなり決闘を申し込まれる恭真。
「まあ、特に断る理由もねーから決闘を受けるぜ。・・ただし」
「?」
「これから楽しい楽しい学校の時間なんだ。さっさと終わらせるぜ。」
と、この恭真の強気発言。
「舐めるな!!」
と挑戦者のソーマが言い決闘が始まった。
・・・・・・・・・・・
結果は挑戦者が なんちゃら流なんとか蹴りを放ったが恭真は
「遅い。そんな蹴り、どっかの武神の方が何百倍も早かったぜ。」
と言って軽く躱したところで顔にカウンターパンチを合わせる。それで挑戦者は意識を手放した。それまでにかかった時間は一分もかからない程度だろう。
「さあ、川神学園に向かってしゅっぱーつ!」
と言い御一行はまた川神学園に向かって歩き始めた。
・・・・・・・・・・・
恭真の決闘を見ていたメンバーは改めて恭真の強さを実感していた。そしてそのメンバーの中で一番の実力者であろうまゆっちは特に実感していた。
(強いです。そして全く動きに無駄がない。まだ、軽く流している程度な気がします。私も手合わせしてみたくなってしまいました。)
と静かに闘志を燃やしていた。
・・・・・・・・・・・
川神学園に到着し、2-Fに揃って入っていく。だが、そこには昨日とは違う光景があった。金色のスーツで仁王立ちし腕を組んだいかにも偉そうな男。その後ろにはメイド服を着たいわゆるメイドがいた。
「フハハハハ、来たか風間ファミリーの諸君おはよう。」
「おはようございます皆さん✩」
とそれぞれが言う。
これから何が起こるかさっぱりわからない恭真は戸惑っていたが
「む、お前が武神とやりあったと噂の涼風恭真であるな?」
「そうだけど、あんたは?」
と恭真が言うと
「涼風様、英雄様にあんたとは無礼ですよ。」
と笑顔ながら確かな殺気を出すメイドを英雄と呼ばれた男が手で制す
「良い、あずみ。そうか我としたことが自己紹介がまだであったな。これは然り。我は九鬼英雄である。」
と言われ恭真は驚く。
「九鬼ってあの?真剣かよ。」
「フハハ。真剣である。お前は面白そうな奴だからな。我も興味がある。」
続いて従者が自己紹介する。
「英雄様の専属従者の忍足あずみです✩みなさんよろしくです✩」
ときゃるーん✩な感じで自己紹介する
「もしかしてメンテナンスが終わったのか?」
といきなりキャップが九鬼に話しかける。
「いかにも。今日の放課後にはすでに島津寮に従者が運び終わっている算段だ。」
と何か話している。
「我はそれを伝えに来たのだ。それではな。帰るぞあずみ。」
「はい!英雄様ー。」
と言い2-Fから去っていく。
「なあキャップ何の話だよ。」
とキャップに聞くと。
「うちにクッキーが帰ってくるんだ。」
と言う。クッキー?恭真の頭の中にあったのはお菓子のクッキーだけだった。と疑問に思っていると
「まああとのお楽しみだ」
と大和に言われる。恭真の謎は深まるばかりであった。
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ここからは超短編『モモちゃんのストレートな一日』を書きます。
〜3年生の教室
百代の教室はざわついていた。
・・おい、見ろよあれ
・・マジかよあんな姿初めて見たぞ
・・可愛いな
・・ああ、かわいいな
『前髪がストレートになっても!!』
とモモの教室3ーFはその話題で持ちきりだった。百代は
(早く今日が終わらないかなぁー。この髪は落ち着かないな。)
と思っていると
「・・フッ、まさか本当に真っ直ぐになっているとはな驚きだ川神百代。」
と言ったその人物は京極彦一。学内のイケメン四天王エレガンテ・クワットロの一人であり、3年生のエリートが集まる3-S所属の言霊部部長。彼の言葉には不思議な力が宿ると言われている。
「お前教室違うだろー!何しに来たんだよー!」
と百代が言う
「いや何、武神のいつもと違う姿が見られると聞いたものでな。見に来たわけだ。なかなか興味深いものが見られた。感謝するよ。」
と言い3-Fを去っていった。
「くそー恭真覚えてろー次は絶対勝つからな!!」
と言う百代。だが心では
(髪型ひとつでここまで騒がれる私って・・まじ美少女!)
こんなことを考えていた 。 完
聖「前回の通り新たなフラグが立ったメンバー黛由紀江でてこいやぁ!!」
由紀江「は、は、はい!失礼します。」
恭真「聖姉さんまゆっちが緊張しちゃうでしょ!」ナデナデ
由紀江「きょ、恭真さん///」
百代「おい恭真どういうことだ。もうまゆっちとラブラブなのか?」
恭真「いや、なんというか・・守ってあげたくなる・・みたいな?」
由紀江「///」
聖&百代「「私は!?」
恭真「ない」
聖&百代「」
恭真「そういえば、百代の髪型好評だったみたいだな、よかったね」(笑)
百代「恭真・・いつか絶対泣かす!」
次回 クッキーとは一体?