真剣で俺は青春できる?   作:まーぼーまーぼー

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恭真「今回はなんか嫌な予感がする」
聖「私は毎回嫌な予感がしているぞ」
恭真「ああ、また出番がないから」
聖「」
恭真「落ち込んじゃった。」
聖「・・・・今回はバトル・・・あるよ。」
恭真「言い切った!よくやったね!」ナデナデ
聖「///」



激突ファーストラウンド

「どうしてこうなった?」

そこは川神学園のグラウンド。たくさんのギャラリー。聞こえるのは誰かに対する声援。

恭真は焦っていた

「これから決闘を始めるヨ。」

とルー師範代の声がする

「西方・・涼風恭真。対する、東方・・」

と言いルー師範代が見た先に居たのは

「武神!川神百代!」

その瞬間に大歓声が沸く。そう、応援されていたのは百代だった

・・どうしてこうなった。恭真は心からそう思いながら、きょうの出来事を振り返ってみた。

・・・・・・・・・・・

今日は二年生の始業式だった。そして、それと同時に入学式だった。

最初に入学式があったが、正直言って恭真にとってはつまらなかった。ひたすらひとりひとりの紹介、長い学長の話で恭真は疲れていた。入学式とはこんなにつまらないものなのかと思っていた。そんな恭真の様子を見かねて大和が声をかけてくる。

「大丈夫か、恭真?あと少しだ、頑張れ。」

と声をかけてくれる。しかし

「ああ大和、そうだな今日はいい天気だな。」

・・全く聞こえていなかった

入学式が終わってから、恭真は自分の教室に向かう。その時に大和が

「そういえば恭真も2ーFだったとはなこれから改めてよろしくな。」

という。それに少し元気になった恭真も返す。

「楽しいクラスがいいって学長には言っておいたのが良かったのかな、大和や風間ファミリーとなら楽しくやっていけるような気がするよ。」

とあとは大和と適当な会話をしながら2-Fに向かう。

そしてクラスに戻って初めての授業・・の前の休み時間。恭真は授業まで席で寝てようと思った。そんな恭真の前にお客が現れる。

「おーい、恭真決闘しようぜ。」

と入ってきたのは百代だった。普通なら武神・川神百代が「決闘しようぜ」なんて言っても普通の人ならば臆して断る場合がほとんどである。しかし、今回は普通の相手ではない涼風恭真だった。しかも恭真は半分寝ぼけていた。

「ん〜じゃあ、放課後にね〜。」

と机に突っ伏したまま百代の誘いを承諾する。

「わかった、じゃあ許可とっておくからな。あー楽しみだ。」

といい百代は自分の教室に帰っていく。その後、始業のチャイムが鳴った。

・・・・・・・・・・・・

初めての授業は基本的にオリエンテーションで授業の説明などだった。恭真にとって入学式とは違い、新鮮で楽しかった。いま説明されていることをこれから自分が体験するんだ、と思うとワクワクした。

初日の授業はあっという間に終わった。恭真は、また明日から楽しみだなーと思いながら、帰り支度をしていた。すると

2ーFの教室のドアが勢いよく開いた。

「恭真ァーさあ決闘しよう!!」

それを聞いた恭真は

(何言ってだこいつ)

と思いながら首をかしげていた。それを聞いていた大和は

(やっぱりこうなるのか)

と思いながらも

(恭真ご愁傷様)

と武神に引きづられていく友人に心の中で冥福を祈っていた。 そして恭真の回想はここで終わる

・・・・・・・・・・・

ルー師範代の声が響く

「涼風恭真は転入生。あくまで稽古の一環だヨ、百代。」

「わかってますよ、ルー師範代。恭真手加減しないからな。」

「稽古だよね手加減してくれてもいいんじゃない?」

「ばーか手加減したら稽古にならないじゃないか。」

というやりとりを恭真と百代がしていると

「「「「「「恭真ガンバレー!」」」」」」

という応援が聞こえて来る。風間ファミリーだった。応援してくれているのかと思ったが、

「頑張って一秒耐えろー。」

なんて聞こえてくる。

「それじゃあ二人共準備はいいかイ」

と言うルー師範代の声に合わせて

「はい!」

「あーい」

二人は反応する

「試合開始!!」

試合の火蓋は切って落とされた。

先手は百代だった。常人には決して出せないスピードで恭真に接近する。そして

「川神流、無双正拳突き!!」

普通の人であればここで終わってしまう。しかしそうはならなかった

「!」

びっくりしたのは百代だった。当たったと思った。しかし百代の拳は

「ふー危なかった。当たるかと思った。」

恭真にしっかりと躱されていた。そして百代のボディすぐ近くに恭真の拳が迫っていた。

「今度はこっちの番だな。」

と恭真が百代のボディに拳を命中させた。

「ぐあっ!」

と百代の呻く声がする。そして百代が言う

「やるな恭真。私に私に強烈な一撃をいれるとは。流石私が見込んだ男。」

「別に俺の攻撃が強烈なわけじゃない。百代の攻撃の威力が高いんだ。俺をそれを利用しているだけだ。」

と百代に言い放った。

「いいぞ、そうこなくっちゃな!」

と百代が向かってくる。そして恭真に向かって激しい攻撃をしてくる。しかし、攻撃が当たらない。そればかりか百代が恭真のカウンターをくらってばかりいる。そのうち百代の傷が増えていく。そして周りで百代を応援していたギャラリーにも変化が見られてきた。

      もしかしたら武神が負ける?

      あの恭真って呼ばれている男相当強い?

というふうに変わっていた。変わっていたのはギャラリーだけではなかった。

「驚いたナ、まさか百代の攻撃をかわし続け、さらにカウンターを入れるとハ。これは明らかの高等技術ダ。

ルー師範代はこう言った。最初は百代の一撃で終わると思っていた。しかしこのようになって驚いていた。

そのうち

「あぶねっ!・・っそらもう一発!」

「・・ぐはっ!」

また恭真のカウンターが入り百夜が吹き飛ばされて来た。

「やるな恭真。だが私にはこれがある!」

と百代が何かを使おうとした時だった。

「そこまでじゃ」

と制止する声が聞こえた。いつの間にか現れた学長だった

「おい、じじいなんで止める。」

と百代の不満そうな声がする。

「バカモン、モモこれはあくまで稽古だと言った筈じゃぞい。それなのに瞬間回復まで使う必要はないはずじゃぞ。」

と今度は学長が恭真の方を向く

「恭真、お主はなかなかにやるのう、またモモと遊んでやってくれ。」

とにっこり笑って言う

「冗談きついっす。今も結構きつかったのに。」

と恭真がいうが

「ほっほっほ。わしにはそうは見えなっかたがのう。」

と言われた。恭真は苦笑いするしかなかった。

「それじゃあモモ、今日は恭真の勝ちじゃな。」

といって帰ろうとする学長

「なっ!まだ私は本気出してないぞ。まだ瞬間回復も使ってないぞ!!って聞けよおい!」

と唸りながらその場で立ったままの百代、そこに恭真が

「それじゃあモモ、今日は恭真の勝ちだねっ✩」

とにやりと笑いながら追撃した。

「お前がモモって呼ぶなー!ってかまだ負けてないから!!」

・・・とりあえず武神VS恭真 第一R勝者恭真

 

 

 




恭真「・・・疲れた」
百代「私はまだ負けたと思ってないからな。」
聖「恭真、百代にせっかく勝ったんだから、勝者として百代になんかしたら。」
百代「!」
恭真「面白そうだなーなんか案ある聖姉さん。」
聖「私のデータによると前髪のばってんをストレートにすると嫌がるらしいぞ。」
百代「!!」
恭真「いいね♪それやろうか!そして次回は本編でもストレートで出てもらおう。」
百代「やめろ、マジでこの悪魔ども!」
悪魔恭真「姉さん、モモちゃん抑えて」
悪魔聖「御意」
百代「うわああああ」ストレート
恭真「大丈夫、ストレートでもかわいいよ」キリッ
百代「あ、ありがとう///」
聖「あ、アメとムチやほんまおっそろしい男やでぇ。ってかあとがきでフラグ進みスギィ!」
次回 腹話術?いいえ九十九神です
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