雷使いも異世界からやって来るそうですよ?   作:水槽のスイマー

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初めまして、水槽のスイマーと申します。これからしばらくこのサイトにこの小説を投稿していきますので、面白くないかもしれないですがお付き合いください。


プロローグ

~~~瞬矢side~~~

 

 

 

「ああ、面倒だ。」

基本的に俺の一日はこの一言から始まる。

なぜなら、俺は夢や希望なんてものを持ってないからだ。

夢や希望がなければ活力なんて湧いてくるわけもない。

今日もまた漫画やラノベを読んだり、アニメを観たり、能力の修行したりするだけで過ごすのかと思うと憂鬱で仕方ない。

それとも何か能力を使って新しい遊びでもしようか。

 

そんなことを思っていると、一通の手紙が開いていた窓から入ってきた。

 

「なんだこれ?」

手紙を手に取り裏側を見てみると、

 

『雷堂瞬矢殿へ』と書かれていた。

 

「おいおいおい、何だよこの面白展開!現実でこんなことあんのかよ!」

 

俺の住んでいるこの部屋はここらへんで一番高いマンションの最上階に位置する部屋である。しかもこのマンションに屋上はなく、お隣さんは三日前から帰省中である。

 

つまり、この部屋に故意に手紙を放り込むのは、不可能なのだ。

 

「まぁ、なんにせよ手紙を読んでみなけりゃ始まらねぇよな」

手紙を開いてみるとそこにはこう書かれていた。

 

『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。

その才能<ギフト>を試すことを望むのならば、

己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、

我らの"箱庭"に来られたし』

 

(家族はもういないし、学校にはそもそも行ったことないから友達なんてあんまりいないし、財産なんてそもそも俺にはあまり必要ない。

俺にこの世界に対する未練などほとんどない。

つまり、俺は箱庭に行くことに対しなんの問題もないわけだ。

けど、箱庭ってのはいったいなんなんだ?)

なんてことを考えていたら、

 

突然、異世界の空の上に投げ出され、パラシュートなしで上空4000㍍からスカイダイビングするはめになった。

 

「げっ、これは流石にまずいだろぉぉおがぁぁぁあぁ」

まぁ、そんなことを叫んでも勿論無駄だ。

 

周りをみると、俺以外に一人の少年と二人の少女、さらに一匹の猫が一緒に落下していた。

(こいつらもあの手紙を読んで来たのだろうか?)

他にも人がいたことで少し心に余裕ができたのか、そんなどうでもいいことを考える。

 

その後下をみると、何層にも重なった薄い水膜と大きな湖が見えた。

(なるほど、あれで落下の衝撃を押さえようってか、まぁ、地面に激突してお陀仏なんてことはなさそうだな。)

 

なんてことを考えていると湖の水面がぐんぐん近づいていき、

 

ザツバァーーーーーーーン

とゆう音と共に五つの水柱ができた。

このとき俺は、こんな呼び出しかたした奴への復讐方法を考えていた。




どうだったでしょうか?次からはもう少し長くできると思います。


感想、御指南、ご指摘お願いします。
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