アークナイツRPGをエンジョイプレイ、DLCを添えて 作:エヴォルヴ
おら、喜べ兄貴姉貴共。デート回だぞ。
どこもかしこも(性)獣ばかりだ……(モスティマを見ながら)どうせ貴様も、そうなるのだろう? ハァァァァ……
はい、ということでムッキーが寝ているところで修羅場が到来してしまいました。何でこうなるんですかねぇ? レユニオンの皆様の方がまだ節操があります……タルラさんは優しかった……
「おや? 君がいるとは意外だったよ、傭兵さん」
「それはこっちのセリフよトランスポーターさん」
火花バチバチ散ってるんですけど、止めてくれませんか? ムッキー起きちゃうでしょう!? 理性回復しきってないんだから寝かせてあげてよ! まぁ、ドクタープレイなら理性回復剤ぶち込んで周回しますけど。(経験者は語る) 武道派ドクターは、いいぞ。その気になればロックブレイカー程度なら倒せる。
「彼とは色々共有した仲でね。面白い場所を見つけたから一緒に行こうと思ったのさ。それで今日来たわけ」
「こんな朝っぱらに?」
「ムッキーって生活が機械染みてるからね。そのループに入る前に予定を捩じ込まないと、いつまでも先延ばしにされてしまうのさ」
ん? ここのティマさんはムッキーに恋慕ではなく、親愛のようなものを持っているみたいですね。火花散ってたのは勘違いだったのか……
「ねぇ、ムッキーってもしかして無月のこと?」
「ん? ああ、その通りだよ。好きに呼べって言われたからね」
そう……(不本意) デートイベントをさっさと消化したい私としては、ティマさんとの付き合いをご遠慮願いたいのですがねぇ。帰って、どうぞ。エクシアさんとイチャついててくださいな。
あ、そうだ。(唐突) このゲームでOOシリーズのMSを使うと面白いことになるゾ。エクシアとか、デュナメスとか……天使の名前だからね……サンクタの皆さんに驚かれますよ。──ん? その定理で行くとバルバトスを纏うムッキーも驚かれる? ……ガンダムシリーズの奴ら大体驚かれるんじゃね? (名探偵)
「無月はムゲツよ? そこはムッツーになるんじゃない?」
「それだと語呂が悪いだろう? だからムッキーさ。それで……ムッキーは寝てるのかい?」
見ての通りですよ畜生! コントロールできないからナニされても抵抗できねぇ!! ああ、ムッキーが汚される未来が見える見える……待て、触れるなティマさん! お前に触れられたらナニをされるか分かったもんじゃねぇ!?
「さっき帰ってきたばっかりよ。だから寝てるわ」
「へぇ……なら今連れていくのは得策じゃないかな。また出直すよ。藪蛇つついて惨事は起こしたくないしね」
惨事……? ティマさんって時間止めれるのに、それでも連れていかないんすか?
「じゃ、ムッキーが起きたらよろしく伝えといて。──そうだ、一つ忠告しておくよ。彼はとんでもない爆弾を抱えてる。気を付けなよ?」
「ちょっと、それどういう…………神出鬼没とはまさにこのことね」
何だったんだあの人……(困惑) 修羅場ることはなかったんで私は満足ですけどね? さてと……ムッキーが起きるまでカットしますか。ん? 倍速なんてしませんよ? 逆レされたらあれでしょう? 皆さんがネタにするんでしょ? 知ってるからな? ヨームちゃんとかで経験済みだぞこちとら……というわけでカットしますね。(無慈悲)
~810秒後~
>貴方は一時間の仮眠を終えて目が覚めた。現在時刻は5:56……目が覚めてしまった貴方はベッドから出ようとするが、甘い匂いが貴方の鼻を擽った。
「あら、早いのね」
>貴方の目の前に、サルカズの女性の顔が映り込んだ。どうやら貴方が起きるまで待っていたようだ。
……起きてるなら着替えたら? ブカブカじゃん←
見えてるよ。
沈黙する。
「ああ、別にいいわよ。寝間着だし、わざとブカブカにしてるだけだから」
何のためにブカブカにしてるんですかねぇ……(疑心暗鬼) お前さWさ、さっきムッキーが寝てる時に、唇奪おうとしてたよな? (全てを見る編集者の特権) 逆レなんて赦さねぇぞ……
>貴方は彼女の返しに、そう、と反応し、ベッドから抜け出して新しい服を用意する。いつものコートはシエスタでは暑苦しくて敵わないため、半袖のシャツを用意する。
あの、タンクトップに鉄華団のマークがついた半袖シャツってどういうことですか? 帽子も何かお洒落だし、私は驚愕しているぞ。何だよお前、そんなポーカーフェイスのくせしてデート楽しみだったのかぁ? この幸せ者め!!
>貴方は着替えた後、机に置いてあったシエスタ観光ガイドブック完全版をWに見えるように開き、視線を向けた。
どこから行く? ←
どこに行く?
「へ?」
>観光、行くんでしょ? と貴方が伝えると、Wは思考が止まったように伸びていた体を停止させる。
「ま、待って。無月、疲れてるんじゃないの?」
お? いっつも飄々としてるくせに今日は何だか乙女乙女してますねぇWさん? このWさんなら愛せる……けど逆レするのはオニイサンユルサナイヨ。視聴者は許してもオニイサンユルサナイヨ。
>別に? で、行くの?
行かないならいいけど。←
「……行く。ちょっと待ってて」
>そう言ってWが風呂場に消えていった。水の音が聞こえるが、汗でも掻いていたのだろう。Wの準備が済むまで、貴方の師匠が話していたことを思い出していた。女性を泣かせることだけはするなと話していたが、自分はその言い付けを守れているのだろうか?
最期は破ってもらうよ。(愉悦顔) お前のその力と代償で、老若男女問わず曇らせようねムッキー! 頑張ろうなぁ! 苦難も、悪意も、何もかも使って、曇らせていこうな! よく言うだろう? 一人は皆の愉悦のために、皆は一人の愉悦のためにって。
龍門近衛局とか絶望させたい……! 具体的にはバルバトスのメイン武器の鉄血メイスで般若ぶち抜いたり、リミッター外したルプスレクスで襲ってきた奴ら全員の全てを奪い取りたい……! マッチポンプもしたいなぁ! (人間の屑)
怖いだろうなぁ……どれだけ壊れたとしても向かってくる化け物と対峙するのはさぁ……(ネットリ) 得体の知れない存在ほど怖いものはないだろうなぁ……! そしてムッキーが誰かを殺しても、誰かに殺されても、誰かが曇る……こんな素晴らしいことがあるかい!?
>貴方は思考を止めて、ポーチに入っているデーツを口にする。そして数分後、火薬庫に身を包んだWが現れた。──服はどこに置いていたのだろうか?
それ、暑くないの?
シエスタって戦場より暑いよ? ←
服買いに行こうか。
「それ本当? だったら服変えようかしら?」
>シエスタの服屋に向かうことが決まり、貴方は工房を出る。外はいつも通りにジリジリと太陽に照らされて、陽炎が立ち上っている。
「んー……こう見るとあなたの家って涼しいのね。植物がたくさんあるからかしら?」
毎日真夏みたいな天候とか、私だったら溶けて死んでる自信がある……そう考えるとムッキーは凄いなぁ……こんな場所で過ごしてるんだからなぁ……
>貴方はシエスタの服屋にてWの服を見繕う。今日の天候や、シエスタで過ごすのなら、少し涼しい程度の服装がいい。海が近い分、夜は風が冷たいのだ。
夜までデートするつもりかよムッキー? エンジョイプレイじゃなかったら途中中断待ったなしだったぞ?
にしても、Wさんご機嫌ですね。好感度がビンビンでいらっしゃる。(曇りを)加えて差し上げろ。
「ねぇ無月、お昼はどうする?」
>海の家で。
喫茶店あるからそこで。←
バーベキューでもする?
インドア派だが、喫茶店巡りが趣味の私は喫茶店を選ぶぜ! まぁ、今のご時世は巡るのが難しいねんな……(落胆)
ムッキーが知ってる喫茶店とかお洒落そうですねぇ。
「あら、そう?」
>貴方は唐突に浮かんだ疑問をWにぶつける。
夕飯は食べてくの? ←
夜はどうする? 解散?
「! んー、どうしようかしら? 今はフリーだから何とも言えないけど……そろそろ呼ばれそうなのよねぇ……」
レユニオンから呼ばれるってことですか。んー……これは引き留めても引き留めなくてもややこしくなりそうやな……よし、何かよく分からないからムッキーに任せよ。(他力本願寺)
>貴方は別に好きにすればいいのではないかと話す。傭兵は確かに信用が一番だが、仕事を選ぶ権利はあるし、自由にやることが続けるコツだからと貴方が呟くと、彼女はキョトンとした表情を浮かべた後、にっこりと笑った。
「──そうね。私は傭兵だもの。自由にやるのも悪くないわね」
>貴方がそれが一番だろうと答えると、Wは笑い、貴方の前を歩き始める。ステップでも踏み始めるのではないかと思うくらい上機嫌な彼女を見ながら、貴方は視線を感じ取った。
貴方はその視線の主に気付かれないように片眼のみバルバトスを起動させる。
──スキル【部分起動】を取得しました。
お、いいスキルが出ましたね。MSを使い続けることによって手に入るスキルです。それにしても……視線ですと? レーダーには……入ってますね。結構な高エネルギー反応です。相当の実力者がムッキーを監視? しているようですが……どこにいる? ……………………見ぃつけた。
「無月? どうかした?」
>Wを追うようにして彼女の隣に立った貴方は、少し不機嫌だった。仲のいい知り合いと楽しく観光するつもりだったはずが、監視するような視線が邪魔になっている。
視線の主に手を振ってみる。←
気にせずWとの観光を続ける。
バルバトスを纏い、視線の主を攻撃する。
何かこれが彼女にとっては屈辱的だと思うので、これを選びます。
>貴方は視線の主の方向を見て、軽く手を振る。視線の主は何を思ったのかどこかに消え、貴方の索敵範囲から離れていった。
「知り合いでもいた?」
>そんなところ。←
知らない。
何か見られてた。
よしっ、撃退しましたね! とりあえずこのままデートイベントを完遂する! イクゾー! デッデッデデデデッ!! カーン。
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潜伏は完璧だったはず。なのに、奴はこちらを向いて手を振ってきた。
黒服に身を包んだ男は冷や汗を流す。明らかに気付いて、男のみに分かる恐ろしい目を向けて、こちらへ殺気を向けてきた。
「冗談じゃないぞ……あんなに化け物染みてるなんて、聞いてない!?」
本能から来る恐怖に駆られて男は縦横無尽に駆け巡る。あの男は人間なんかじゃない。どんな存在よりも悪魔染みた存在だと心の中で叫びながら、仲間が待つポイントまで逃げ帰る。だが、現実は無情だった。
「な、何だよこれ……!? だ、誰かいないのか!?」
男は焦った。恐怖と焦りで冷や汗や脂汗が溢れ出てくる。男が見たのは、
「お? お前が最後か?」
「みたいだね。情報とも数が合う」
そして灼熱の龍と、蒼髪の堕天使が目に映り、次の瞬間意識が消し飛ぶ。
「終わりだな」
「そうだね。──それにしても、コーテーからの依頼を受けてシエスタに来てみれば、君もいるとはね。観光かい?」
「ん? ああ、私はあいつに用事があんだよ。んじゃ、片付いたみたいだし、恩でも着せに行ってくるかねぇ」
そう言って、灼熱の龍は姿を消す。一人残った堕天使モスティマは、小さく息を吐いた。
「色んな人がムッキーに夢中みたいだね。……まぁ、私もその一人ではあるんだけどさ」
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楽しかったデートイベントも大詰めとなって参りました……時刻は夕方! 夕飯の時間にはまだ少し早いこの時間、どう時間を潰そうかしら?
「ねぇ無月、あなたレユニオンに来るつもりはない? ──冗談よ。知ってるから」
>貴方が答える前にWはやれやれと言った風に肩を竦める。
楽しかった?
気分転換になった?
たまには平和なのも悪くないでしょ? ←
「──まぁ、そうね。平和ボケするのは良くないけど……こういうのも、悪くないわ」
やっべ、Wさんの好感度が200に達しそうなんだけど。下手すりゃ限界突破するぞこれ……どうすっかなぁ……
「あ、そうだ無月。私からのお礼、渡しておくわ」
>そう言って彼女が貴方の頬に手を添えて唇を近付けた瞬間──炎が飛んできた。
「おいおい、面白そうなことしてんなぁ。私も混ぜてくれよ」
………………はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!? な、何であんたがここにいるんだよ!? 炎国か龍門にいるんじゃねぇの!?
>あ、ニアン。久しぶり。←
って、知り合いかい!?
今回はここまで! ご視聴ありがとうございました!! また次回お会いしましょう!! 私は精神安定のための休眠に入ります。
ムッキーの人間関係によるガバポイント加算。まだまだ加算されていく気がする。