アークナイツRPGをエンジョイプレイ、DLCを添えて 作:エヴォルヴ
暴れ馬を使いこなしてエンジョイプレイ、始まります。
前回は暴れ馬ことフィリップもとい、バルバトスさんが無月君の愛機だと判明し、戦闘チュートリアルを行った後、気絶しましたね。
アイテムで確認しましたが、無月君の過去はいやぁ~、きついっす。バルバトスさんを先生とお呼びすることにします。お前重いんだよ! (過去) ケルシー先生があれでどう動くか見物ですね。冷血な医者を貫き通すか、情に絆されるか……これは見物だぁ……(恍惚) やっぱり……アークナイツRPGを……最高やな!
>貴方は薬品の匂いで目が覚める。知らない場所だ。……と言っても、貴方は自分の工房とその近くにあるリゾート地であるシエスタというところしか知らないが。
お? シエスタの近くにあの工房あったんすね。巨大生物とかに襲われなかったのはバルバトス先生のお陰か?
>こうしている間にも仕事の電話が来ているかもしれない……そう思った貴方は痛む体を起こして籠から服を回収する。近くにケルシーの気配がするため、音を立てると確実に気付かれるだろう。
バレても咎められることないと思うんですけど。なのでわざと音立ててケルシー先生に気付いてもらいましょう。
「……む? 起きたのか」
>カタンッ、と少しだけ音が出たせいかケルシーが貴方が起きたことに気付いた。
貴方はそれを気にすることなく作業着を着て、薬品の匂いがする部屋から出ていこうとする。
「待て。どこにいくつもりだ?」
>貴方はケルシーに呼び止められる。工房に戻る旨を伝えると、彼女は目頭に手を当てて溜め息を吐いた。
「君は自分がどこにいるのか分かっているのか? あと、君の健康診断の結果を説明しようと思っていたところだ」
>どこだろうと関係ない。
俺は健康だ。←
それ、俺がいる必要ある?
おほ^ー、中々に話を聞かないですね無月君。まぁ、三日月を更に細くして女の子みたいな体にしたキャラしてますし、当然の帰結ですね。(暴論)
「君はもう少し……はぁ、まぁいい。とりあえず座っていろ。暴れることは許さん」
>ケルシーから放たれる有無を言わさぬ圧に貴方は首を傾げる。なぜそこまで自分はマナーを知らないと思われているのだろう?
「診断結果を話す前に……君のその背中についているそれについて、少し調べさせてもらった。阿頼耶識システム……源石や機動兵器を手足のように操るために作られたものらしいな」
あー、そういえばオルフェンズでもマニュアルなしで操作できるとか、システムのハッキングとかしてましたもんね。そこに源石を操るのも追加された感じですか。
「嫌なことを思い出させるかもしれないが、聞かせてほしい。それを埋め込まれた時、何を感じた? 他の人を思い出せるか?」
>貴方はどうと言われても、という表情をする。その後、貴方が覚えていないと答えると、目の前の彼女は少し安堵するような、苦しむような表情を見せたような気がした。
お、どうしました? (すっとぼけ) 恐らく無月君が当時の記憶を持ち合わせていないことについて、ほっとした+ストレスによる自己防衛だと理解してしまったというところでしょう。
あぁ^~、堪らねぇぜ。(ど畜生) だって見てくださいよこの一枚絵! 普段クールなケルシー先生が親しい? 友人のために綺麗なお顔を苦々しげに歪めているんですよ? 最高やな!
>貴方が首を傾げていると、部屋のドアが開く。そこには兎の耳を生やした茶色い少女が立っていた。
「ケルシー先生、お話が……あれ? そちらの方は……?」
「アーミヤか。彼は、まぁ……知り合いに頼まれたと言うべきか」
あ、おい待てぃ(江戸っ子) ケルシー先生あんた、あの手紙の人と自分は知り合いだということにしやがったな? 別にいいですけど、これは……情に絆された感じか……? まだ分かりませんね。
>貴方はケルシーが自分に技術を叩き込んだ師と知り合いだったことに少しだけ驚く。彼女の話を自分の師は何も言わなかったからというのもあるが、あまり師は交友関係を結ぶことはしなかったと話していたからだ。
ええ……? 無月君の師匠はコミュ障だったんか……ままええわ。さっさと帰ろうぜ! 日が暮れちまうよ!
>貴方が帰りたいという旨を伝えると、ケルシーは貴方のことを少しだけ睨み付けてくる。
どうしてもロドスから出したくないみたいですね。何ですか? 束縛系ヤンデレですかケルシー先生? そういうのはWとかティマさんとかラップランドとかに任せておいてください。
「アーミヤ、少し話せるか?」
「え、ああ、はい。大丈夫です」
>ケルシーたちが部屋から出ていく。貴方は大人しく椅子に座って服のデザインを考え始める。手始めに、とある知人が昔依頼してきた服の改良版を考えることにした。
デザインですか……ファッションセンスとか雑魚なので無月君の勘にお任せしておきましょう。その間にスキル確認をば……えーとどれどれ……?
【阿頼耶識システム】
【デザイナー】
【
【意味を持たない者】
何だこのスキル!? (驚愕) ──いや、一度だけ見たことありますわ最後のスキル。試しでやったシナンジュのデータでキャラが持ってました。自分の命を二の次にしているため、機体の性能を十全に引き出せるって感じだったはずです。
最高に三日月してますねクォレハ……本当にええ素材やこれは……(恍惚) 阿羅耶識のお陰で色々やれますし、誰もを顔を曇らせることができるなんて……何て才能なんだ……
「……服?」
>貴方が作業着の中に入れていたペンと紙にデザインのラフ画を描いていると、突然後ろから声が聞こえた。
振り向いてみるとそこには赤いコートを着た灰色の狼少女が座っている。ケルシーたちの気配以外にも感じていた気配の正体だろう。
……何か用?
誰? ←
やはり凄まじいな、その感覚……(マッキー並感) レッドのご登場ですね。見たことがない人がいたので警戒していた感じでしょうか。
「レッド。それがレッドの名前」
>どうやらレッドというらしい。彼女の視線は服のラフ画に注がれているが……服に興味があるのだろうか。
「その服……人を殺すための、形」
はぇ^~、人を殺すためのデザインなんすね。セーターかな? あれが似合うのはWさんとかでしょう。イラスト漁りたい……漁りたくない?
>貴方はレッドの発言に驚愕する。確かにこの作品のオーダーは防弾、耐火性と動きやすさに焦点を置いてほしいというもので、明らかに人を殺すためのものだ。
お? 何か情報が増えましたね。えーと、どれどれ……服の情報ですか。
【火薬庫】
見えない場所にグレネードやマガジンなどを収納するポケットが多く取り付けられた、女性用の可愛らしい服。
依頼してきたのはサブマシンガンを持ったサルカズの女性だったろうか? その程度しか覚えていない。
名前の由来はグレネードやマガジンなどに使われる火薬にちなんでいる。つまらないものはそれだけでよい服であり得ないとか言うつもりは毛頭ない。
──Wじゃねぇか!? 確実にWですよねこれ!? 最後啓蒙たっぷりな内容ですねぇ! 交信できそう。これはレユニオンとも知らない内に交流してそうな予感がします……
「そういえば、お前、誰?」
>貴方はレッドに名乗る。彼女は何度も咀嚼するように貴方の名前を呟いた後に少し笑った。
「レッド、覚えた。よろしく、無月」
>貴方はレッドから手を伸ばされる。……握手だろうと思った貴方は代わりに左ポケットからキャラメルを一つ取り出してその手に乗せた。
「? どうしてキャラメル?」
>貴方は自分の右手がインクで汚れていることを見せる。それを見たレッドは納得したように頷き、キャラメルを口に放り込み、満足そうに笑う。
火星ヤシもとい、デーツじゃないのか……あ、いやでもたくさんポケットがありますし、そのどれかにデーツが入っている可能性が……
「無月、服作れる?」
>貴方はその質問にできると答える。すると彼女は少し迷った後、口を開く。
「レッドの服、作ってほしい」
>クエスト、【狼少女の服】が発生しました。
受諾しますか?
Yes.←
No.
ん? レッドの服ですか。そういえば彼女の服っていつもあれですもんね。彼女もまた年頃の女の子ということですか。
よし、受けましょう。経験値も美味しそうですし。
>貴方は別に構わないと答え、彼女をじっと見つめる。どんな服にしようか……?
可愛らしい服
カッコいい服
汎用性のある服
レッドに聞く←
下だよね。やはり着る人に聞かねばなるまい。というかファッションセンス皆無なので、聞かないと……
>貴方はどんな服がいいのかを聞くと、彼女は少し悩んだ後、思い付かなかったように首を傾げた。
「分からない。レッド、何でもいい」
何でもいいが一番困るんだよなぁ……いや、ポジティブに考えましょう。これは可愛い服でもカッコいい服でもいいということですね? なら、レッドの可愛い姿を見たい……見たくない?
>貴方は可愛らしい服を作ることにした。少しずつ形になってきたイメージをラフ画にしていく。その絵を見てレッドは目を輝かせた。
「無月、凄い。絵、綺麗」
ああ、尻尾がブンブン動いていらっしゃる。こういうのが見れるのがエンジョイプレイのいいところですな。
>貴方がラフ画を完成させて服の生地を考えていると、ケルシーたちが戻ってきた。……一人、背の高い男性が増えている。
「お前が無月か?」
ええ? 何でエンカクさんおるの? しかも何か好戦的に笑ってるし……やだ怖い……やめてください……
戦う選択肢を選ぶのも選ばないのもプレイヤー次第なんですから!
>貴方は目の前にいるストイックサルカズは誰だという表情をケルシーに向ける。
「ああ、この男はエンカク。ロドスに所属している自称サルカズの流浪剣士だ」
「ケルシー先生、その……彼が何を言いたいのか分かるんですか?」
「そういう表情をしていただろう?」
あ、無月君って表情があんまり変わらない人ですか。本当に三日月してんな、お前な。ケルシー先生以外で表情読める人いるんですかねぇ? 師匠は死んでるみたいなので論外です。
「紹介の通り、俺がエンカクだ」
>貴方はインクで汚れているから左手での握手をと手を出す。
「必要ないだろう……おい、必要ないと言ったはずだ──?」
>エンカクという男と貴方は荒っぽく握手を交わす。その瞬間、彼の顔にあった黒い鉱石のようなものがポロポロと欠け始め、貴方の背中にあるピアスに吸い込まれていく。
ファッ!? これがアークナイツの世界における阿頼耶識先輩ですか……鉱石病を吸収するとかお前何者だよ……いやまぁ、MSパイロットDLCのMSって周囲の源石も吸収したりするので、それの影響だとは思いますけど。
「……これは……」
「ケルシー先生、彼は一体……!?」
>貴方への視線が変化する。自分でもよく分からないが、バルバトスが必要としているみたいだし、別にいいやと考えていると、ケルシーが溜め息を吐いた。
「無月、君の健康診断結果だが……鉱石病に感染していなかった……いや、感染しては何かに吸収されている。心当たりはあるな? ないとは言わせないぞ」
やだ、このケルシー先生、強引……ツンデレか? ツンデレなのか? それにしてはツンツンし過ぎな気がしなくもありませんが。
>心当たり……と言われても、貴方は全く覚えがない。だが、答えなければ返してくれなさそうだ。
バルバトスのこと?
阿頼耶識のこと?
どうでもいいじゃん。俺、健康だし。←
下だよね。(ゲス顔) 曇った顔が見たい……見たくない? たくさんの人の顔を怒った顔にしたり、曇らせたりしたいんですよ私は。
>貴方が口を開いた瞬間、ケルシーの手が頭を掴もうとしてきた。頭を掴まれながらも貴方は思い出したように後ろを向き、レッドに完成したラフ画を見せた。
「おお……これ、レッド?」
そうだよ(便乗) ほら、見ろよ見ろよ。ほら、嬉しいダルルォ!? アッ! ケルシー先生、待ってください、力強スギィ!? 痛い痛い痛い!! HPガリガリ削れてる!? ふざけんじゃねぇよ!!
「話を聞け!」
>貴方はレッドにラフ画を渡し、怒りの表情を浮かべるケルシーの方を見る。貴方は何となく彼女がバルバトスについて聞きたいのだと思った。
バルバトスのこと? ←
あいつのこと?
「そうだ。ソロモン72柱の名を冠するあの白い装甲……バルバトスは源石でできているな?」
ケルシー先生はバルバトス先生について聞きたいみたいですね。何だ? 私兵にスカウトですか?
「バルバトス? ──ああ、お前、あの時の白い悪魔か?」
>エンカクが貴方を指差す。白い悪魔……? 何のことだろうか。自分は無月であり、白い悪魔という名前ではないことを告げると、彼は目をパチパチを瞬かせる。
「お前のあの白い鎧……ああ、成る程なぁ」
何を納得してるんですかねぇ。あんた強いから戦いたくないんですけど。RTAでも毎度ガバった時は大体エンカクさんのせいでしたし。お前のその長物振り回すスピード早いんだよ!
「察しがいいなエンカク。無月、君にはロドスで治療を受けてもらう。異論は……エンカクと戦い、勝ったら考えてやる」
………………………………すぅぅぅぅぅぅぅ………………あああああああもうやだああああああ!!!! ヌゥン! ヘッ! ヘッ! ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!! ヴア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!! フヴヴヴゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!! フヴゥ゛ゥ゛ゥン!!!!
駄文だけど、ユルシテ……ユルシテ……