アークナイツRPGをエンジョイプレイ、DLCを添えて 作:エヴォルヴ
気になるキャラがいるって? なら君も太いシーチキン(アクナRPG走者の隠喩)になろう! 勿論普通の小説でも可!
皆で源石まみれになろうや!(鉱石病感染待ったなし)
どうも! どうもどうも! 愉快なガバリスト筆頭のエヴォルヴです! 私は今どこにいるでしょうか!?
正解は! 軽トラにシュバルゴ! されて連行されていまーす!
「縛ってないんだけどなぁ。シートベルトは締めてくれよ?」
ア、ハイ。そこは加減なく呵責なく抜かりないですよ。それにしても……どこに向かってるんですかティマさん? この先って樹海しかなかったと記憶していますけど。(予習は抜かりなし)
「よく知ってるねぇ。そ、今回は樹海の奥に用があるのさ。絶景はそこにあったからね。兵器に花が──おっと、危ない危ない」
>ペロッ、と舌を出して誤魔化したモスティマ。絶景というのは花に関するものらしい。
ELSでもいらっしゃるんですか? やだよ。ここはオルフェンズとアークナイツ。OOの世界線に帰ってください。あ、やっぱ帰らずに虚空に消えてください?
「そういえばムッキー、君のバルバトスが進化したって聞いたんだけど、どんな姿になったのかな?」
そうですねぇ……ルプスってやつになりました。赤い肩のパーツが特徴的で、ごりっごりの攻撃タイプです。
>貴方は姿を変えたバルバトスについて大まかに説明する。姿を変えた原因を話すと、モスティマは酷く可笑しそうに笑った。
「ははっ、要するに、畑を壊された怒りでそうなったんだ。ムッキー、やっぱり君は面白いね」
何笑とんねん。ままええわ。(走者は寛容) ルプスの運用なのですが、バルバトス以上の暴れ馬です。思わず感度落としましたよ。早すぎて追いきれないので。少しずつ感度を戻していく形に現在は落ち着いています。
>貴方はポケットからデーツを取り出して口に放り込む。甘さを感じながら、持ってきたクーラーボックスの中身について思い出す。バーベキューに使うはずだった肉や野菜、レモンの蜂蜜漬けや保冷剤代わりの冷凍バナナが入っていたはずだ。
どうして保冷剤代わりが冷凍バナナなんですか? もっと色々あったでしょ……まぁ、食べたら埋めるだけでいいので環境にはいいのか……? 竹串にぶっ刺してるし。
「一応聞いておくけどムッキー、野営の経験は?」
>あるよ。
当たり前じゃん。
俺、昔傭兵だったんだけど。←
「あはは、そうだったね。ごめん」
>貴方の答えに笑って返したモスティマは、ブレーキを踏んで停車する。どうやらここから先は徒歩のようだ。
徒歩で樹海を歩くとかキツい……キツくない? まずうちさぁ、バルバトス……いんだけど……飛んでかない? まぁ、この辺はノイズとかのせいで歩くぐらいしかできないですけど。
「止めといた方がいいよ。バルバトスを出すと色々面倒があるかもだからね」
MAでもいるのかな? でもハシュマル以外は死んだんじゃなかった? まぁ、死んでたり封印されてたりって言ってたから生きてるやつもいるのかも知れませんけど。
「この樹海に猛獣はいない。それどころか鳥や虫すらいない。あるのは樹海と綺麗すぎる水だけ。どうしてか分かるかい?」
>そういえばこの樹海の空気は澄み過ぎている。近くを流れる川の水も綺麗過ぎて、逆に生物が棲みにくい環境を生み出しているようだ。
「今から行く絶景もこの環境を生み出している要因なんだ。冒険家すら行くことが難しいと言われているけど、君となら行けるよ。というか、君やバルバトスがいないと行けない」
んにゃぴ……よく分からないですね。まぁティマさんがよく分からないのはいつも通りですから気にしてはいけない。それにしてもいいですねぇここ。……でもあんまり好きじゃないんですよねここ。ティタンのお墓はここにありました。座標的にも合ってるはず……ティタン君の墓はロドスの墓地ではなく、DA-001がここに死体を持ってきて建ててたなぁ……出自からボドボド過ぎたティタン君……悲しいなぁ。
「ムッキー、ある意味ではここは楽園だよ。感染生物一匹すらいないんだ。けどね、ここは負の遺産でもある。君のバルバトスと同じようなものさ」
>貴方は興味が無さそうに反応し、ドライフルーツを食べる。水源は気にしなくても大丈夫だろう。
バルバトスと同じ? ←
天使でもいるの?
「そう、バルバトスと同じ。かつて世界を滅ぼしかねない程の殺戮を引き起こした戦争と、その天使と悪魔。その一つがここに眠ってるんだ」
つまりガンダムフレームを手に入れることができるということですか……? うまあじかもしれませんねクォレハ。ガンダムフレームではなくても、ダインスレイヴとかが手に入る可能性ありです。
「さて、そろそろ野営の準備をしようか」
>モスティマがそう言ってどこからともなく薪を取り出してきた。焚き火の準備を彼女が行っている間に、貴方はクーラーボックスの中身を取り出していく。このくらいあれば足りるだろう。
「樹海の中でバーベキューなんて、中々風情があるね。星も綺麗だよ」
>日が落ちた樹海の中、焚き火の音が響く。貴方とモスティマは焼いた肉や野菜を頬張りながら空を見上げる。満天の星空の下でバーベキュー……前回できなかったことをできた。
「そういえば、君は最終的に誰を選ぶんだい?」
>唐突な質問に貴方は首を傾げた。
「気付いていないわけじゃないだろう?」
いえ、誰も選びませんけど? だって色々面倒ですし? ムッキーはそういうことをするよりも服を作ったりする方が性に合ってるんですから。
「……いつか刺されるよ?」
>刺された程度では死なないと貴方が答えると、そういうことじゃないんだけど、とモスティマが頬を掻く。
「ドクターといい、君といい……いや、君の場合は自覚してるだけまだマシ……かな?」
自覚してる方が質が悪いと思うんですけど。(個人的見解) まぁ、真面目な話……どっちつかずを貫き通すと皆病む可能性があるんで、ずっと誰とも添い遂げない……まぁ、生涯独身を貫く宣言をしないといけません。今の阿頼耶識がほぼ完成されてるので、選ぶこともありという感じです。
そもそもハシュマル戦で色々失う予定ですし、曇らせるには十分過ぎるかと。
>貴方はそんなモスティマに質問を投げ掛ける。
エクシアとは話してる? ←
コミュニケーションは取ってる?
一度自分を省みる方がいいんじゃない?
「エクシア? それなら大丈夫さ。書き置きもしているしね。エクシアも分かってるはずさ」
──────────────────────────────
「ティマさんってわりと馬鹿?」
「──どういうことかな?」
「書き置きと話すことは全く違うよ」
突然の罵倒に驚いたモスティマに対して、淡々と言葉を口にする無月。
モスティマは基本的には無月と良好な仲を築き上げている。友情、親愛、恋、これらを無駄なものだと言う彼女にとっては珍しいことで、それだけ無月を信用しているのだが、彼女は無月の一部が苦手だった。
「俺はエクシアのことはよく知らないけど、もうちょっと鑑みないと愛想尽かされるよ」
「……根拠は?」
「だってティマさん、エクシアから何しても嫌われないって根拠のない自信持って行動してるでしょ」
グサリ。
「飄々としてるように見えるけど、俺から見たらただのコミュ障だよ。Wもそうだけど。もう少しテキサスとか見習いなよ」
グサグサッ。コミュ力が高いペンギン急便メンバーの中で、最もコミュ障だと思っていた同僚のテキサスよりもコミュ力が無いと言外に言い渡される。
「どんな社会でもコミュニケーション能力が90%あれば何とかなるってのが今の時代なのに……そこで隠れてる人も頷いてるよ」
「──何で気付けるのかしら……」
茂みの中から紅髪の女性が苦笑しながら現れ、それを見ながら無月は溜め息を吐く。
「だって隠れるの下手くそじゃん。もっと環境に溶け込みなよ。戦場だったら脳天貫かれて死ぬよ?」
「何その化け物だらけの戦場……これでも隠密行動は得意な方なんだけど」
ふーん、と興味なさげに呟き、更なる口撃を仕掛けようとした無月に、モスティマは降参したように手を上げた。
「分かった。これからは気を付けるよ。──でも、それ君にもブーメランで帰ってきてないかい?」
「俺、コミュニケーション能力検定一級持ってるよ」
最後の抵抗とばかりに言った言葉すら跳ね返されて何も言えなくなるモスティマ。そんな彼女に紅髪の女性……苦難陳述者は驚きながら渡された串焼きを頬張る。
「彼女を言い負かすなんて、あなた何者?」
「無月。仕立て屋。あ、ティマさん、寝ていいよ。バルバトス出しとけばあんまり眠くならないし」
「バッ、バル──!?」
無月が装甲を展開して索敵を行いながら、火の番を行い始めると、苦難陳述者はパクパクと金魚のように口を開閉し続けた。
「そう? じゃあお願いするよ。二時間よろしく」
「ちょっ……!? 何も反応なし!?」
「何?」
煩わしそうに彼女にライトグリーンの瞳を向けると、苦難陳述者はひきつった表情のまま、言葉を口にする。
「あなたのそのバルバトスは、天使達を殺しまくった化け物よ? 物語でも悪者として描かれて──」
「天使の名前が付いた殺戮兵器に対抗するために生まれたのがバルバトスってニアンから聞いたんだけど」
「え?」
「ん?」
何かが食い違っているようだ。
「……無月って言ったわね。あなたが知ってることを教えてほしい。私が知ってることと違っているみたい」
「別にいいよ」
──────────────────────────────
何かが隠蔽されているんでしょうか? まぁ、サンクタはエクシアとかモスティマとか天使の名前が多いですし、知らない人が多いのかもしれませんね。
>貴方はニアンから話されたことを噛み砕いて説明した。
「天使が人を殺して、悪魔が人を守った……? 昔読んだ物語じゃ逆だったのに……」
それ別のガンダムでは……? ソレスタルなんたらってとこのマイスター達では……? 大丈夫? ラテラーノに太陽炉とかあったりしない?
ここでガンダム用語の解説を。太陽炉とは、ガンダムOOに出てくるGNドライヴの別称で、GN粒子と呼ばれる特殊な光子を半永久的に生成する装置のことです。原理を説明すると長くなるので割愛。とりあえずほぼ無限のエネルギー発生装置とでも考えといてください。エイハブ・リアクターもそうですね。
ガンダムOOでは歴代ガンダムシリーズでは珍しい、西暦年を使われています。それまでのガンダムは大体宇宙世紀が主流でしたね。
>どうやら各地の物語によって話が違うようだ。こういった物語の真相を解き明かすのも、もしかしたら悪くないのかもしれない。
「それにしても、見れば見るほど凶悪な見た目してるわね……流石ソロモン72柱の名を冠する存在と言ったところかしら? でもあの壁画の悪魔は白かったし……見た目も違ったような……?」
それバルバトスじゃないですねぇ! それヨクバリス・ファリドが大好きなアグニカ・カイエルの搭乗機、ASW-G-01ガンダム・バエルですねぇ!
装備はバエル・ソード二本、電磁砲二本のみ! その癖してガンダム・フレームの中で一番MAを狩りまくった機体です。バエルもですが、アグニカさんも頭おかしいよ……(戦慄)
とりあえず今回はここまでですね。次回は恐らく絶景に辿り着けるでしょう。それではご視聴ありがとうございました! 次回もテラでお会いしましょう!
ガバリストコラム
ガンダム・フレーム:厄災戦と呼ばれた戦いを終わらせた72機のMS。それぞれソロモン72柱の名を冠する。
ダインスレイヴ:オルフェンズにて最強の禁止兵器。本来はMAを倒すために使われたが、厄災戦終了後にあまりにも強すぎる威力から使うことを禁忌とされ、封印。日曜日のたわけなどが使って私を萎えさせた。(個人的見解と独断偏見)