アークナイツRPGをエンジョイプレイ、DLCを添えて 作:エヴォルヴ
さて、やって来ましたサルゴン! ティタン君の故郷です……ズビッ……すみません。思い出してしまいました……あれ? 私の子って大体幸せになる前に死んでる……?
>密林に辿り着いた貴方は、一人で歩いていた。索敵も逐一行っているが、引っ掛かる反応はない。
ワニとか出てこないかなぁ……そしたら食うのに。保存食は色々持ってきてますけど、バカンス(素材周回)が終わるまで持つか分からないんですよ。ドライフルーツはたくさんありますが……おや? 何か反応がありますね。
>貴方の索敵範囲に、反応があった。……これは……こちらに向かってきている。警戒して貴方はバルバトスを纏う。
おっしゃ、誰でも来やがれ。だけどケオベは勘弁な! めんどくさいんで。勝てなくはないんですけど、ロドス連中への説明とかがめんどくさいです。ウタゲと合流できればいいんですけど……好感度がなぁ……ドクターを筆頭としてムッキーは彼らが苦手みたいですから。ロスモンティスさんとお話するの楽しみだなぁ!!
「……」
>現れたのは、褐色の女性だった。……言語は通じるのだろうか? 先生が昔、サルゴンに訪れた時、帰った後一ヶ月言葉が通じなかった。
……確か、これ……? ごめん、これであってる? ←
ことば、わかる?
無言で警戒を強める。
「! お前は何者だ?」
あ゛……! (感情のダム決壊) お久しぶりです……! あの日のことを忘れたことはありませ──あれ……? その指に付けてるそれ……それは…………見覚えがあるのですが……!?
「見ない顔だな? ……DAに似てるが……いや、小さいな? 」
>褐色の女性が何かを呟いている。単語でしか拾えないが、何かを考えているのだろう。
D、なんだって?
きょうつうご、わかる?
バルバトスを解除する。←
「! DA達とは違うのか?」
DA……!? しかも一般言語……!? ま、ままま……まさか…………このゲームでたまに起こる現象がここに来て起こってるのか……!?
このゲーム、なぜか知らないんですけど、自分が作ったキャラや別のユーザーが作ったキャラが別の世界線みたいな感じで生活したりしています。私は確認したことがありませんでしたが、まさか……彼がいるのか……!?
あ、あのー……失礼ですが……その指輪は……?
「ああ、これか? 私の……大事な人から贈られたものだ。それがどうかしたのか?」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! (絶叫) お、お前……! この世界に、いるのか……!? あの子が……私が救えなかった子が、この世界で生きてるのか……!?
>貴方は共通語が通じることを理解し、彼女にこの辺で爬虫類のような尻尾を生やした猫科の耳の少女がいなかったかと問いかけた。
「……いや、分からないな。……あいつなら知ってるかもしれない。付いてこい」
物分かりいいな? うーん、この変わりよう……確実に彼がいると思われます。久しぶりに会うけど元気かなぁ!?
「それにしても、お前はどこから来たんだ?」
シエスタです。ご存知ですかね? 年がら年中常夏の場所で、海水浴ができる観光都市です。
「シエスタ……ああ、DAのデータベースに登録されていたな……」
>そのDAというのは誰なのかと問いかけると、女性は家族のようなものだと言う。データベースというくらいだからロボットだとは思うが、もしかすると、バルバトスやフラウロス、アスタロトと同じような者なのかもしれない。
違うと思うんですけど。(名推理) 確かにロマンという点においては同じですが、(形が)違うだろ? どちらかと言えばロディ・フレームに近しいサムシング。
「私の家族だが……少し特殊だから驚くだろうが──」
>爆発が見えた。バルバトスのレーダーが微かにアーツの反応も捉えてレーダーにノイズが生じている……彼女の家族にアーツを使う人はいるのだろうか?
何あれ。
電磁波……?
あんたの家族?
「いや、あの二人はあまりそういった物を使わないが……他の部族からの襲撃か?」
爆発……アーツ……うーん、あの二人じゃないですね。爆発ならグレネードとかありますし……爆発なんて……
「だだだだだっ!!」
「えぇいこっちが殺せないから攻撃できないってのをいいことに攻撃しやがって!! DA! アークスターは!?」
『パイロット、それでは彼女が感電死してしまいます』
>ペッローの少女と巨人とパイロットと呼ばれた謎のヘルメットとスーツに身を包んだ男性が戦っていた。……ペッローの少女は見覚えがある。
ロドスで見たな。
止めるぞ、バルバトス。
殺さないようにって面倒だな。←
「ぎゃんっ!?」
あり? 一撃で沈んだ。……クリティカルでも弱点に入ったのかな? いや、もしかして、彼らが既に結構削ってた……?
「新手……じゃないみたいだな。DAに似てるが……」
『そうでもあり、そうでないとも言えますね』
>バルバトスの速度を乗せた拳を加減して打ち込み、ペッローの少女を気絶させる。通信機ぐらい持っていないのだろうか? 電波が通るかどうかは別として。
で、あんたがあの人の家族?
……ロマンがあるな。
通信機……面倒だし、バルバトスで繋げるか。←
世話が焼けるなぁロドスはよぉ!? てかロマン分かるんですねムッキー。まぁ、タイタンにロマンを感じるのは当然の帰結な訳ですけど。
「無事か、ティタン」
「ああ、フリント。ピンピンしてるよ」
『否定、パイロットは先程アドレナリン増強剤を多数服用しました。休息が必要です』
「それは言わない約束だろうDA」
『申し訳ありません、パイロット。騙して悪いが、というやつです』
あ゛あ゛^~久しぶりにコンビの会話を聞いた……多分このイベントやらなかったら見れなかった……良かったぁ……見れて良かったよ……あ、ティタン君が強制膝枕されてら。
あ、そうだ。(唐突) 三人はどういう集まりなんだい?
「ん? ああ……えーと……居候と家主……?」
『いいえ、パイロットとフリントの関係は夫婦関係にあります。申し訳ありません、同胞よ。パイロットなりの照れ隠しです』
同胞……?
『はい、あなたが纏うそれはASW-G-08ガンダム・バルバトス。私のデータベースの記録が正しければ、私は遥か昔の戦争を止めるために生み出された悪魔をベースに造られています』
突然のカミングアウト!? え、つまりあんたは……ガンダム・フレームをベースに造られたってわけですか?
『正確にはそのデータを元に造られました。ASW-G-11ガンダム・グシオンのデータです……自己紹介が遅れましたね。私はAI搭載二足歩行型兵器タイタン、DA-001。そして現在フリントに拘束されているのが──』
「DAのパイロットのティタンだ。よろしくな、えーと……何て呼べばいい? バルバトス……?」
>無月。←
よろしく。
好きに呼べばいいよ。
「ああ、よろしくな、無月。……こんなんで悪いんだが……さっき気絶させた……ペッローの子は君の連れか?」
いや全然! (絶対否定の大鎌) ムッキーの連れはウタゲさん一人だってそれ一番言われてるから。
「ウタゲ……? DA、何か知ってるか?」
『いいえ、分かりません』
あ、そうですか……(落胆) とりあえず目下ウタゲとの合流ですね。
「ところで、何でこんな密林に?」
>ティタンが疑問を口にした。
妹弟子に誘われた。←
気分。
祭りがあるって聞いた。
「妹弟子……それがウタゲという人なわけか。DA、この辺で部族の集落はあったか?」
『肯定。最近族長が変わったという部族がいます。その更に近くにはガヴィル派のアダクリス達の集落もありますね』
ガヴィル派……トミミ達かな? 会いたくねぇ……色々面倒だし、ウタゲと合流してさっさと……あれ? 確かトミミ達に捕まる人達いましたよね? ……まぁ、捕まったふりですが、恩を売っておくのもあり……? でもそれならビッグアグリー潰した方が早いか。
>そういえば祭りがあると聞いていた貴方は、三人にそれについて問いかける。すると、少し考える素振りを見せた後、フリントが口を開いた。
「大族長を決める祭りか。ガヴィルが飛び出してから行われていなかったが……確かに行われるな」
「あー、あれか。そういえばガヴィルが里帰りしてきてるんだっけ? クマ……フリントは参加するのか?」
「…………いや、参加しないつもりだ」
戦闘好きのフリントが参加しない……だと……!? というかさっきの不満そうな顔はどうした? やっぱり参加したいのかい?
『……パイロット、さすがにそろそろ名前呼びすることに慣れませんか?』
「!? な、何をいきなり言うんだDA? 俺は別に──」
『フリントと言い直したのはこれで50回目です』
そんなに名前を言い直すとかどうしたお前? そんなにお前をヘタレに作った覚えは………………ないな。(記憶の書庫確認) まさか性格が変わっているのか……? でも口調は全く同じだし……んん?
>大変だね、あんた。
……ウェディングドレスって興味ある? ←
もしかして、ヘタレ?
「ウェディングドレス……? …………動き難そうな服だが……これはどういう用途なんだ?」
カタログをなぜ持っているんだムッキー!? というかそっかぁ……こんな密林じゃウェディングドレスなんて知りませんよね。
『……フリント、それは──』
「待てDA、その先は言うなよ?」
膝枕されながら言われても何も感じねぇなぁ? えーとですねフリントさん、こちらの服なんですが、とある儀式に使うものなんですよ。
「儀式……?」
『言われてみればそうですね。結婚式というのは儀式のようなものです。婚姻を成立、または確認するための儀式が結婚式……ここでも行われていますよ』
「………………ああ、結びの儀式か。……やってないな」
おい待てティタン君? 指輪贈っといてそれはないんじゃないっすか?
「い、いや……そのだな……」
『無月、パイロットはヘタレです。さすがにどうかとは思いますが、ヘタレには指輪を贈ることすらハードルが高いですから大目に見てあげてください。私もどうかとは思いますが』
超辛辣じゃんDA。あの優しいDAはどこに行ったんですかて……? あ、そういえば聞きたいことがありましたわ。ティタン君、君の血は何色だい?
「ん? いきなりどうした?」
いいからいいから。答えたまえよ、何色だい?
「赤だが……それがどうかしたのか?」
………………ヨシッ!! (確認猫)
というわけで(どういうわけだ) 今回はここまで! 次回は……ウタゲと合流しましょうか。ご視聴ありがとうございました。またテラでお会いしましょう。
ガバリストコラム
ムッキー以外の子供達:うちの子。某移動都市RTA走者兄貴が使ってくれたネブラ君もその一人。ネブラ君は基本バケツヘッド(ヴァルトール)か鹿ヘッド(ブラドー)とかみたいに顔を隠してる。他の子もいるから皆で可愛がって(意味深)あげようね!
ちなみに一番やべぇのはジェイル君かノンディスペアー君。
ティタン君:パイロット。フラットラインとEVA-08オートを基本装備として、状況によって武器を変える。このイベント限定キャラ。
DA-001:バンガード級タイタン。この世界ではどういうわけかグシオンをベースに造られた。現在はモナーク装備。このイベント限定キャラ。