アークナイツRPGをエンジョイプレイ、DLCを添えて 作:エヴォルヴ
多分残り6話で完結する。
そしてこの話はライブ配信してる体で話が進んでます。
サルカズの傭兵達を率いるマドロックは自身の目を疑っていた。
それはとても人とは思えない動きで、戦場を駆け巡る。向かってくる者は恐竜の頭のように巨大なメイス潰され、アーツに焼かれようと、表面に多少の焦げが残るのみ。
「あ、悪魔め……!」
「えーと……まぁ、いっか。こいつ、死んでいい奴だし」
グチャリ。
煙草の吸殻を踏み潰すかのように、躊躇なく潰される傭兵の雇い主。
「仕事終わりかな。……こいつだよね? ぐちゃぐちゃで分からないけど。……で、そこの人達はどうすんの。殺り合う?」
そっちがその気なら潰すけど、と言外に伝えてくるそれにマドロックは攻撃の意思がないことを示す。
「戦うつもりはない」
「そう? ならいいけど」
攻撃してこない者には興味が無いのか、この場を去ろうとする悪魔。歩みは淀みなく、力強く、何人たりとも寄せ付けさせないオーラを放っていた。
「一つだけ聞かせて欲しい」
「……何?」
「お前は、何だ?」
「……傭兵。それじゃ」
そういうことを聞いたわけではないと、マドロックは口を開こうとするが、それは飛び立ち、一瞬で空の彼方へと消えていってしまう。
「隊長、ありゃ……何だったんだ?」
「分からない……だが、あれは伝承にあった……」
「厄災の悪魔だって言うのか? 伝承じゃ、旧時代の遺物なんだろ? そんなのがこんなところにいるわけないだろ」
仲間達がそう言う中、マドロックは空を見上げる。この世界には、まだ知らないことが多いのだ、そう思った。
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はい、終わりが見えてきたエンジョイプレイ、続きやっていきましょう。マドロックさんどうもどうも……何してるんですか、こんなところで。おっと、ライブのコメント神達よ静まりたまえ……修羅場とか止めてくれ……修羅場からの逆レを期待してのお布施も止めてくれ……性癖はぶちまけてくれよな!! おっと、名無しの修羅場好きさん、NTRは地雷だゾ?
「近くを通ったので、酒でもと思った。結婚祝いだと思ってくれ」
>貴方に向けて酒を見せてくるサルカズの傭兵、マドロック。彼女の手にあるボトルは数十年前から熟成されていた銘柄のようだ。
「ブランデーだが……飲めたか?」
わりと飲めるので大丈夫です。ムッキー、こう見えて結構飲めるんですよ?
「そうか。それは良かった。グラスは用意してきた……奥方の分もある」
>木製のグラスを貴方に渡した彼女は、そこに琥珀色のブランデーを注いでいく。芳醇な香りが貴方の鼻腔を擽る。
ブランデーねぇ……お菓子で使う時ありますけど、それ以外だとあんまり見ないっすね。……あ、そういえば源石集めるためには最適過ぎる場所見つけました。
そこはまさかのシエスタの火山のあの基地……ではなく、サルゴンにありました。サルゴンといえば何がありますか? ……はい、正解はティタン君がフリントと出会った場所です。あそこについてほんへ撮影外で調べてきたのを少し垂れ流します。えーと、ライブ配信で動画垂れ流すには……あ、これかぁ!!
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『私とティタンがフリントに出会った場所ですか? ……あそこは少し特殊です』
「特殊?」
DAが語ったことに、無月は首を傾げる。その疑問を解消するために、二足歩行型兵器は続けた。
『はい。あの場所だけ、まれに磁場に歪みが発生します。サーチを行った結果、あそこには大量の源石が眠っており、他の源石を少しずつ引き寄せているようなのです』
「へぇ……分かった、ありがとう」
『いえ、これくらいでしたら。……ところで無月、あなたは何をしようとしているのですか?』
ピクリ、と無月の目が動く。何をしようとしているのか、という質問に対し、彼は答えたくないといった表情を浮かべるが、DAは止まらない。
『突然そのような話を聞こうとするのは、あなたらしくありません』
「……どうかな。俺だって、色々見たいものがあるんだよ」
『……答えるつもりはないようですね。──まぁいいです。あなたの人生ですから、私が深く干渉する理由もありませんから』
無月は何も答えず、密林の奥へと歩いていく。誰も止めることなく、彼の虚ろな瞳に気付く者はいなかった。
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……とまぁ、そんな感じでした。いやぁ、楽しくなってきましたね! 源石が全て浄化されて消えてなくなり、罹患者はいなくなり、鉱石病の研究をしていた連中は仕事がなくなって路頭に迷い、移動都市は動かなくなり、体が闘争を求める光景が見える見える……アークナイツはアーマードコアの新作を生み出すために生まれたゲームだった……? (錯乱) エルデンリング楽しみですね。
>貴方はブランデーをちびちびと飲みながら、ふと気になったことがあり、バルバトスと融合している手をマドロックに向けた。
「ん? どうし──!?」
>マドロックの重装備の下から、源石が腕に集まり、吸収される。今まで阿頼耶識に直接吸収されていたはずなのに、腕自体が源石を吸収したのだ。
……へぇ。
便利だな、これ。←
……やっぱ、そうなるよね。
「……言っても無駄だろうがよ、無月、それ止めろ。アーツは必要になるだろうし」
「そうね。彼女の腕っぷしは何となく分かるけど、必要なのは目に見えるわ」
え? 嫌ですけど。さっさと吸収しきって、私はエンディングを迎えたいのです。全ての源石がこの世界から消えた、素晴らしい終末を見たいのです。
>貴方の意識が突然遠退き、何かを奪われる感覚に襲われる。今までにはなかったそれに驚きながらも、貴方は身を委ねた。
「我が主は、それを望んでいる。邪魔をするな、龍の巫女よ」
「……お前、バルバトスだな?」
ん? ムッキーの意識を奪ってバルバトスが出てきた? 今までのMS達にはなかった現象ですね。やはりガンダム・フレームは何かが違うのでしょうか……? というか龍の巫女って何だよバルバトス先生。
「バルバトス……なぜ、私から力を奪う?」
「我が主、無月がそう望むのだ。それを叶えるため、私は力を貸す」
「無月が? ……バルバトス、答えなさい。彼は何を望んだの」
>バルバトスは少し考える素振りを見せ、重々しく口を開く。
「終末、そして再生。それを我が主は望んだ」
「あん? んだそりゃ」
「源石とは、元々この星に存在しないものだったのだ。浄化するための機構が我々には備わっている」
あ、前に言ってた自浄作用ってやつですね。ASW-G-00~ASW-G-09までに存在するってやつ。……あれ? ASW-G-00なんて機体いたかな……? バグかな? バグだなきっと!! ガンダム・ソロモンとか存在するわけないもんな!!
お止めなされ、コメントの神々よお止めなされ……ガバの気配とか言うのはお止めなされ……!
「それが、この行動と関係しているのか……?」
「終末訪れし時、世界を繋ぐ白銀の塔は聳え立つ」
「!? バルバトス、なぜその一節を知っているの!?」
ん? どうかしたんですかシーさん。終末がやって来た時に、白銀の塔がどっかに建つって話でしょ? オニイサンには全く分からねぇや。
「元々は我が弟、フラウロスが未来予知にも近い予測により、作り出した物語。兄である私が知っていようと問題あるまい」
「上位種達に伝わる世界を巡る物語……その原本が……?」
「そうだ。……元々、我々悪魔も人の体を持ち合わせていた」
「なっ──!?」
マジで!? (聖徳太子) 人間から悪魔になるとか、まぁ、ロマンある話ではあるけど……これが本当のデビルマンってか? 笑えねぇ……
「72の賢者が悪魔になると決めたのは、あの天使達がそれを呼び寄せたからだ。……それを消し去るのが、我ら悪魔の使命。力を継承し、未来に託すことしかできなかった亡霊……それが我々なのだ」
唐突な激重話止めてくれ。お前の装甲ヤメチクリウム合金製に変えてやろうか。
「……我が主は止まらない。止めたいのであれば……今、殺せ。リアクターを引き抜けば、我らは停止し、我が主も息絶える。巫女よ、貴女方にならできるだろう?」
>ここで殺し、人として死なせるか、源石全てを取り込ませ、世界を救った英雄や偶像として殺すか、バルバトスは聞いてきた。ニアンとシーは選択を迫られる。
エンジョイプレイなんで、再走なんてしませんけど、ここでムッキー死ぬとなぁ……どうせ泥沼になるんだろうなぁ……もう泥沼だから微々たる話になってくるわけですが。さぁ、奥さん決めてください。自分達の手で大好きな人を殺すか、世界にムッキーを殺させるか……あなたの選択です。
「……やるわけねぇだろ」
「やれるわけがないわ」
おっほ、上位種の二人が曇ってる……! (歓喜) こんなことなら、半身不随になる方が良かったのにねぇ……? (ニチャア……) スクショしてやろーっと。ンンンンンン! いつも超然としている女性二人の曇り顔は、どんな愉悦よりも甘露なれば! 皆もそう思うだろう!? お、ハッシュタグ曇り顔ヒロインで流したら凄い反響やで。皆好きなんだな! あ、でもコメントがほぼセンシティブなものになってる……皆の性癖ぶちまけてるの、嫌いじゃないし寧ろ好きよ? もっとぶちまけて? 貴方達のその欲望……嫌いじゃないわ!! 流石だぞ! 性癖のぶちまけかたを ばっちり分かってるんだな!
怨むのならディケイドかリンボかエボルトかダークライを怨んでください。アヴェンジャーになったら呼んでね! 召喚してあげるからね!!
……あ、ファントムとかみたいにムッキーへの愛を歪ませてもいいのよ? うちの子を愛情で満たしてあげてね。それが偏愛でも、メンヘラでもヤンデレでも何でもいいよ。幸せならいいの。でも一方的に犯すのはオニイサンユルサナイヨ。犯したのなら、その分犯した人に犯されて、気持ち良くinしてください? (歪みきった愛情)
>バルバトスが分かっていたように溜め息を吐く。
「そうか……なら、貴女達を尊重しよう。……そろそろ我が主も目覚める。この話を彼は覚えていないはずだ」
「そうか。……私はそろそろ、帰ろう。無月に伝えておいてくれ。結婚おめでとう、とな」
あ、そうですか。んじゃまた機会があったら会いましょうマドロックさん。おいこらコメント! マドロックさんが下を履いてない説提唱するのやめーや。ミーム汚染されちゃうでしょ?
>……意識が戻ってきた。長い夢を見ていた気がする。
俺、寝てた?
マドロックは?
……何かあった? ←
「別に?」
「あなたが突然酔い潰れて皆があたふたしてただけよ」
誤魔化し方下手くそかな? ムッキーは自分がお酒強いの知ってるのに、誤魔化せると思ってるのか? ポンコツかな?
>貴方はシーの言葉に納得し、少し休むことを決める。今日はあまりやりたいことが浮かばない。惰眠を貪るのもたまにはいいだろう。
誤魔化せたぁ!? ムッキーの家族への信頼が強すぎるッピ!? ポンコツなのはムッキーの方だったか……ん? もうこんな時間ですか。んじゃ今回はここまでにしときましょ。こんな変態投稿者のライブ配信に来てくれてありがとうな! 次回もまたライブ配信するから見に来てくれ!
それでは、ここまでご視聴ありがとうございました。次回もまたテラでお会いしましょう!
エルデンリング楽しみですね。あと、兄上のブレイブビーストは草。
妹は勉学に励んでおりますゆえ、更新が遅いです。
R-18のやつはあれですね。ムッキーif世界線で書いてます。あと活動報告にもっと性癖ぶちまけて? NTRは地雷なんでやめちくり。逆レとかはうちの兄弟姉妹の性癖なんで問題ないよ。NTRだけはやめちくり。ヤメチクリウム合金にしちゃうゾ!☆
多分完結までライブ配信してる感じで進むよ。