アークナイツRPGをエンジョイプレイ、DLCを添えて   作:エヴォルヴ

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なお、サルゴンでバルバトスパワー全開にしているだけの模様。


略奪行為は気持ちいいZOY!

 性癖量産コメント兄貴姉貴達オッスオッス。続きを配信していくゾ。

 ここから先はね、サルゴンに行くだけなんや……会話する必要は、無いです。……ん? どうなさいましたかコメント神よ……配信終わった後、配信切ってなかったよなって? ………………その話マ? どーりでアーカイブが大変なことになってたわけなんすねぇ……でも、それだけじゃ別に良くね? 

 

 >貴方はなぜか、生命の気配を感じた。ニアンでもない、シーでもない。コクテイでもない……全く知らない生命の気配。小さくて、吹けば消えてしまうような蝋燭の火のようだ。

 

 ンンンンンンンン? 拙僧、良く分かりませぬぞ。え? 本当に分からねぇ! コメント神よ、教えてください……私が配信を終えた後何があったのですか……? え、知らない? 正確には知ってるけど教えない? この愉悦部め!! 

 

 >違和感が拭えないが、貴方はサルゴンの奥地へと足を運ぶ準備を開始する。悠久の時を歩む彼女達が安心して生きていける世界を作るには、これが一番の答えのはずだ。

 

 お、覚悟キマってんねぇ!! ならばこちらも覚悟をキメねば無作法というもの……

 さて、サルゴンへ向かう準備をして、移動する間暇になるのでコメント返しでもしましょうか。

 

 んじゃ一つ目。

【これが完結したら何か書きますか?】

 というコメント。まぁ、書くでしょうね。ウマ娘とか書くと思います。酒場物語も残ってますし……でも、兄者のRTA、妹のゴブスレもありますからね……どうなるかは未定ですが、ウマ娘を書くのは確定してます。狩人な主人公か、クランタの主人公になると思うの。

 次ィ! 

【性癖ぶちまけてって言ってるくせに、お前は性癖ぶちまけてねぇってどういうことだァ!?】

 というコメントです。はっはっはっはっ! 面白い冗談ですね。性癖なんか、この動画でぶちまけてるじゃないですか。過度なリョナとかNTRは地雷ですが、基本大体受け入れられます。相思相愛の愛さえあれば……なので、ムッキーの家族が増えた時のやつも結局保存してますからね、大容量ストレージで。やっぱり……600fpsを……最高やな! 音も高音質でした。ちなみに、ぶちまけさせてもらいますが、女性が手綱を引き続けるのが一番好みです。主導権が全て女性にあるやつ。……痛いのはダメね? 過度なやつはダメ。でも幸せならいいやってなっちゃう。え? 何でそんなに女性主体が好きなのって? うちの家訓(兄弟内)は【古今東西、男は皆、女の尻に敷かれる宿命なのだ。抗うな、受け入れよ】なので。

 はい、次行きますよ次。

【エンジョイの沼に呑まれそうです、助けてください】

 呑まれて、どうぞ。歓迎するぞ同志! 同志を沼に引きずり込んでいる時が、一番生を実感する!! 

【推しと結婚させるためにフラグ立てたいんですけど、どうすればいいですか? アリーナっていう子なんですけど】

 まずは肉おじ魂ムッコロ計画を立てましょう。ムッコロ計画立てながらアリーナさんと愛を育んでくださいませ。一定以上好感度が上がると、何か変な仮面の人が

「愛、愛ですよ。それにしても……なんと素晴らしい……」

 って感涙に咽ぶ夢見ます。すると逆レイベントが発生します。それを耐え抜いて、肉オおじの魂を抱えたタルちゃんが来たらまた愛を育んでください。好感度が上がり切ると仮面の人が肉おじを殺し続ける夢を見ます。あとはもうお分かりですね? そういうことです。頑張ってください。

 

 ……はい、そうこうしてるうちに準備整いましたね。ムッキーは字がなぁ……書けないからなぁ……手間がかかったぜ……! 訣別の時来たれり、です。

 

 

【純白のドレス】

 

 眩しいほどに白いドレス。質感も素晴らしいそれは、無月の工房、その倉庫にひっそりと保管されていた最高級クラスの素材を使ったもの。透き通るのように黒い髪にきっと映えることだろう。

 冷たさを感じさせるそのドレスを作ると決めた彼の思いはどんなものだったのかは分からない。もうずっと前のことだ。

 

【漆黒のドレス】

 

 光を飲み込むほどに黒いドレス。質感も素晴らしいそれは、無月の工房、その倉庫にひっそりと保管されていた最高級クラスの素材を使ったもの。透き通るように白い髪にきっと映えることだろう。

 冷たさを感じさせるそのドレスを作った彼の思いはどんなものだったのかは分からない。もうずっと前のことだ。

 

 

 どうです、素晴らしいでしょう!? 隣に立つ者が存在しないウェディングドレスです。これを工房の倉庫にしっかり保管して……ムッキーの目的が達成された時に見つかるように細工しておきましょう。ああ、楽しみだなぁ……! ヒヒッ、ヒヒヒヒッ……! 

 さて、では参りましょうかサルゴンに! 源石強制収容もとい、略奪作戦! 作戦開始の宣言をしろ、磯野! イクゾー!! 

 

 

 ──────────────────────────────

 

 

『……ん?』

 

「どうしたアスタロト」

 

 頭の中にいる悪魔が、唐突に声を上げた。その声は何かの異変を感じ取ったような声音で、俺に疑問符を浮かばせる。

 

『この気配、兄上か……? いや、だが……なぜ、このような……?』

 

「おい、どうしたって聞いてんだろうが」

 

『すまない、契約者よ。我が兄が何かを仕出かしたような気がしてな……』

 

 こいつの兄……バルバトスが何かを仕出かしただと? それはつまり、無月に……家族に何かがあったってことじゃねぇのか? 

 俺が相談してから数日で、何があったってんだ? 無月は理由もなく何かをやらかすわけがない。スラム街で共に生きてきた仲だ。あいつは家族のために、本気で何かをやれる奴だと俺もリュミドラも知っている。……嫌な予感がす──

 

「ヴェン!」

 

「リュミドラ? どうした?」

 

 慌てたように俺の部屋に飛び込んできた同胞、リュミドラ。フードやら何やらで見え難い顔には、驚きに困惑など、様々な感情が入り交じっていた。

 

「これを、見てくれ……!」

 

「あ? いきなりアーツを使おうとするなよ、見えてるぞ」

 

「私はアーツを発動している!」

 

「………………何だって?」

 

 よく見れば確かに気配が薄くなっているが……リュミドラもとい、クラウンスレイヤーのアーツはもっと凄まじいものだったはずだ。

 

「ファウストやメフィストもそれに近しい現象を起こしている。まるで鉱石病が初期状態に戻っていくかのように」

 

『やはり……!! しかもよりにもよって……あの者達の倅が……!?』

 

 アスタロトが焦燥したように叫んだ。こいつが焦ることなんて滅多にない。俺の中で警鐘が鳴り響く。

 

「アスタロト、答えろ! 何が起こってる!?」

 

『兄上が……いや、兄上を宿した契約者が! ヤルバダオートが世界を浄化し始めた!!』

 

「ヤルバダ……? バルバトスなら無月で、グシオンならティタンだろ? まさか、他の奴がお前らを──」

 

『違う! 無月は偽名だ! 本人は知らないかもしれないが、彼の名はヤルバダオートだ!!』

 

 思考が、停止する。無月が偽名で、ヤルバダオートが本当の名前……? いや、そんなことよりも、あいつが、何で。何でそんなことをするんだ? 

 

「何で、無月が……?」

 

『世界の浄化……それはこの世界の異物を消し去るための機構……星の自浄作用。彼は自分の存在ごと、源石を完全に消し去るつもりだ』

 

 それを聞いた瞬間、俺は飛び出した。会って話さなければならない。皆が馬鹿笑いできる場所を作ると決めた者として、家族として、兄貴として、あいつと話さなければならない。

 

「俺が目指す世界には、お前もいなきゃならねぇ……! 誰もが笑ってられる世界なんだ!! お前がいない世界なんざ、俺は御免だ!!」

 

 

 ──────────────────────────────

 

 

 Foooo! 凄まじい源石吸収効率! ここにいるだけで源石が勝手にやってくる! ここに来た瞬間、リミッターもいきなり外れましたし、吸引力が変わらないどころか、加速し続けてますねぇ!! やったれムッキー! 世界に平和を訪れさせたまえ……! そして皆を曇らせてあげようね!! 

 ん? 何ですかコメント兄貴姉貴達。ヴェンさんが来るかもって? あー、オルガですもんね彼……ムッキーが死ぬのなんて認められないでしょうし……どうしましょう? あ、でも行く場所伝えてないし……ん!? 

 

 >貴方が立っていた場所に、刀が突き刺さる。その刃を振るう存在は見覚えがあった。

 ……ウタゲ。

 何でここにいんの。←

 危ないな……

 

「迎えに来たよ、兄さん」

 

 >質問の答えになってないと言う前に、ウタゲの刃が貴方を襲う。凄まじい殺気と共に放たれた一刀は、バルバトスの装甲を切り裂く。

 

 ファッ!? ウタゲさん、何でヘラグ将軍みたいな抜刀術を扱ってるんですか!? いや、待った。何で一太刀だったのに、三ヶ所に傷が……!? 

 

「あたしのご先祖様が使ってた奥義なんだって~燕返し……だったかなぁ……」

 

 佐々木小次郎だとぉ!? てかウタゲさんは一応ロドス所属! なら行動するのにも上官……ドクターやケルシーに許可をしてもらわなきゃダメなのに、ウタゲ単独行動……? なぜそんなことができている!? 

 

「ああ、それ? ダマイさんが色々教えてくれたからだよ~」

 

 >ダ……何だって? ←

 

「ダマイさん。DA-0001だからダマイさん」

 

 安直!? というかDA喋りやがったのか! ええい、別世界だけでなく、こちらの世界でもやはり立ち塞がるか、ガンダム! 

 

「兄さんが何を考えてるのか分からないけど、このままじゃ兄さんが消えるのは分かる。だから……斬ってでも止めるよ」

 

 ロドスのウタゲが しょうぶを しかけてきた!! 

 冗談じゃねぇ! この感じは覚えがあるぞ……連戦イベントだぁ!? ウタゲさんの次に誰が来るかは知りませんがこの後三回以上は戦うぞ!? 帰りたい……でも曇らせてあげたい、その表情! 兄の命と引き換えに手に入れた普通の生活の味は美味いか? って愉悦感じたい……コメント兄貴姉貴達もそう思うよね? そう、思うよな? (同調圧力)

 というわけで、来いよウタゲ! 刀なんか捨てて、かかってこい! 

 

「先に言っとくけど、兄さんがあたしを殺しても、あたしは恨まないから。そこは安心していいよ」

 

 >リミッターを外した状態では手加減が難しい。そのことを本能的に理解しているのか、ウタゲはそう言って笑った。

 無言でテイルブレードを放つ。

 退けよ、ウタゲ……!! ←

 俺は、殺さない……! 

 

「ま、殺されてはあげないけど……ねっ!!」

 

 兄弟子vs妹弟子の戦いが今! 始まった!! テイルブレードは……耐久上げてんのにゴッソリ持っていかれましたねぇ!? ステゴロによる戦い……は、やれなくもないですけど、間合いに入りたくは無いですねぇ……どうしよ……遠距離武器は置いてきちゃったし……ええ……マジで? ステゴロするの? ……やるかぁ!! っと、その前にトイレ休憩&飯休憩挟みます。というわけで、一時停止じゃ! 皆、見逃すなよ!? 

 

 

 




皆が感想欄でデュエル開始ィィィ!!って叫んでくれることを信じている。
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