アサルトリリィと呼ばれた男   作:岡村優

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設定4

船坂奏

 

身長 168センチ

 

年齢 21歳

 

レアスキル 

 

円環の御手、ユニバーザイン、ファンタズム、ヘリオスフィア

 

 

 

使用武器

 

ペインシーラ、ガドファクス

 

使用チャーム

 

不知火、30式4型

 

 

 

概要

 

元白襷隊隊長、諸事情により戦場に舞い戻る。百之助の姉。強襲制圧を得意とするリリィ。

 

 

 

 

マリア・フィッツアラン=ハワード

 

身長 160センチ

 

年齢 17歳

 

レアスキル 

 

ファンタズム

 

 

使用武器

 

グロック17Gan4

 

サーベル

 

使用チャーム

 

ブリューナク

 

 

概要

 

ノーフォーク公ハワード家(フィッツアラン=ハワード家に改名)の公爵令嬢、百之助の古い友人の一人。ファンタズム持ちだが接近戦を苦手とするため中距離戦闘を多用する。

 

 

 

 

フィーネ・フリーデブルグ・V・オットー

 

身長 165センチ

 

年齢 17歳

 

レアスキル

 

円環の御手

 

 

使用武器

 

ルガーP08 タクティカルトマホーク(斧)

 

使用チャーム

 

アステリオン、ヨートゥンシュベルト

 

 

概要

 

オットー公爵家の令嬢、同じく「オットー」の家名を持つロザリンデの叔母に当たる。(フィーネのほうが年下ではあるが)マリアと同じく百之助の古い友人。接近戦を得意とする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーム

 

 

30式 有坂Refine タイプB(通称30式歩兵銃)

 

全長 1600ミリ(銃剣着剣時2080ミリ)

 

着剣装置あり、マギリフレクターあり。

 

 

 

12.7ミリ超々高出力砲

 

正式名称 12.7ミリ陽電子収束圧縮型衝撃波砲

 

武御雷を小型化し、かつ威力を上げたもの。電磁投射砲としても使用可能。

 

 

30式銃剣

 

全長700ミリ(刀身長500ミリ)

 

30年式銃剣を大きくしたような銃剣。

 

 

マギビットソード

 

基数 50基

 

全長 1200ミリ

 

変形機構、マギリフレクターあり。

 

高出力砲

 

一般的なチャームの高出力砲、刀身部を真ん中から割ることでその刀身部を加速装置として使用する。ある程度は他の高出力砲より初速が早い。

 

低振動ブレード

 

その名のごとくロングソードの様な物にマギビットコアが付いている。空中を浮遊し制御可能。

 

 

 

概要

 

百之助の為だけに作られたワンオフ機、百之助のマギ操作の加減ができず、まともに耐えられる機体が無かった為製造された。外見は百之助の99式小銃を模しており、ストック部含め実際に木を使用している。

 

弾薬が12.7ミリNATOになったのは99式実包では超電磁砲で加速させた際に溶け落ちてしまう事と、武御雷を代替する為にアルトラ級を一撃で撃破できる性能を持たせたかったからである。

 

銃剣展開などの変形機構を取り入れなかったのは銃剣単体で戦闘することが多々あった為別々となった。

 

マギビットソードは単純に思いつきである。美保野がガン○ムを見過ぎた挙げ句、再現したくなったようで完全に遊んだ結果とも言える。

 

マギビットソードを展開する際は腕輪から出現させるのだがいちいち一本づつ出すのが面倒なため空中に多数の魔法陣を出現させ一気に開放する。(具体的にはりメイク版宇宙○艦ヤ○トのワープアウト時の様な出てき方をする。)

 

Type-BとはB型兵装である事を示している。

 

 

 

サバーニャ

 

 

 

 

M2070ライフル

 

全長1300ミリ(着剣時1700ミリ)

 

ウィンチェスターライフルを模した物でハンドガードはM-LOKを採用。着剣装置も健在。使用弾薬は338ラプアマグナム超電磁加速銃

 

 

 

M2070銃剣

 

全長 600ミリ(刀身長400ミリ)

 

低振動術式を組んだ物、百之助の30式と長さが違うだけでほほ同一のものである。

 

 

 

ライフルビット/シールドビット

 

正式名称

 

ライフルマギビット/シールドマギビット

 

計22基

 

ほぼガ○ダムサバ○ニャのGNシールド及びライフルビットである。

 

 

ミサイルランチャーコンテナ

 

計60発の小型ミサイルを格納しているが、ライフルを背負ったり、刀を振るう際に邪魔にならない様にコンパクトにまとめられている。強いて言うなら20センチの箱でしかなく、そこから計60発の小型ミサイルが発射される。(中は亜空間に繋がっている為大きさ以上のミサイルを積み込んでいる。同時発射数は16発)

 

なお打ち切ったら自動的にパージされ、勝手に空間収納に格納される。

 

小型ミサイル

 

全長 20センチ

 

直径 10センチ

 

高性能爆薬を積んだ小型ミサイル。理論上はマギを溜め込ませた状態で洗車の正面装甲を貫くことが可能。大きさの割に高火力なミサイルである。

 

説明

 

元々は面白半分と伊吹のために設計された物である。元々サバーニャは腰回りのユニットとそれに接続された14機のライフルビット及びシールドビットのみであったが、戦闘データを元に改修を施し、より制圧能力に重点を置いた仕様となっている。

 

 

 

70式不知火

 

武装

 

P90改2丁

 

前方のフォカグリップを廃止し、新たにグレネードランチャーを追加した物。グレネードランチャーの装弾数は5発左右によってチャージングハンドルの位置が違う。右側の物は右、左側のであれば左側に付いている。(排莢の問題上)

 

銃身を延長して全長が700ミリになった以外はほぼP90である。なお、グレネードランチャーが付いているためセレクターから単発が消え、代わりにグレネードランチャーを射撃出来るようにしてある。

 

使用しない場合は両腰にマウントされる。

 

 

バックパック及び背部懸架

 

胸部を覆う装甲のようなものに付いている。右側にガドファクス、左側に30式4型を懸架する。使用時は肩に乗せる形で展開され手で握った瞬間解除される。

 

 

腰部機動ユニット

 

腰部後ろ側についている機動ユニット。ジェットモーター及びロケットモーターで出力する(燃料の代わりにマギを消費)これを動かすことで姿勢制御方向転換などを行う。これに関してはだいぶ前から検討されていたが、マギの消費量の問題で実用化の目処が立たなかったが幾度にも渡る臨床試験で実践レベルにまで昇華させた。

 

 

 

概要

 

強襲に特化した奏のために用意された機体、この機体自体は甲州撤退戦以前に作られており、独自に改良した機体がこの不知火である。

 

 

 


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