ー 帝政大日本帝国海軍第二艦隊司令官天野天馬中将 ー
自身の口癖
「クッ、何んでチャームが動かない!」
「他の生徒もチャームが動かないそうです。こんな事って…」
「先の3体のヒュージは墜落時の運動エネルギーを利用して地中深くに潜り込みマギの結界を展開しているようだけど…あの巨体を構築しながらリリイのマギにまで干渉するなんて…」
「じゃああの光はなんだ!?」
目線の先には巨人と閃光、無数の手がヒュージを攻撃していた。
「誰かが戦っておるようじゃが…」
これには理事長代行と、3人の生徒会長及び百由も、頭を抱えるしか無かった。
「あの三柱は、運命の囚人の中でも守護者と呼ばれる方々で、ハインリヒ・クンラート、ジャンヌ・ダルク、ベアトリーチェ・モルティナーリですよ。」
そう言ってやって来たのは百之助だ。手には二本の青く光る剣が握られていた。
「「「「は!?」」」」
「…百之助それは…?」
「これ?ライトセーバーだけど?」
「「「「は?」」」」
まさかの答えに、理事長代行を除く4名が絶句した。
「あ、これのダウングレードバージョンがディズニーに納品されて映画の撮影に使われてるぞ?これ、船坂家のファクトリー連中が酔狂で作って特許取ってるぞ?因みに対リリィ用な?」
「「「「は!?」」」」
「それはそれとして…何やってるの?」
「あの中に突撃するに決まってるじゃん」
「「「でしょうね」」」「だろうな」
「はあ…無茶はせんように…」
「わかって…ん?なんか光った…」
百之助は水平線の向こうが光った気がした…次の瞬間…
ドドドドォォォォォォン!!!!!!
ヒュージが突然爆発した。
「「「「きゃ!」」」」
「うお〜スゲえ…」
「防衛海軍か…」
理事長代行と、百之助は正確に理解していた。
「この正確な砲撃…天野天馬中将の第二艦隊だな、と言うことは…武蔵の、61センチ超電磁加速砲と、陸奥の46センチ超電磁加速砲28門による一斉砲撃か…初めて見たけど凄いな…」
「のんきなこと言ってる場合!?」
と、祀が吠えるが…
「いやいやあれごときで巻き込まれて戦死するわけねーじゃない」
「いやそうじゃなくて!」
「第二斉射はないから安心しろ。」
「え?」
「あれみればわかるじゃん…」
「「「「な!?」」」」
見れば大きく体力が削れたようだ。思いっきり倒れていた。
「じゃあ、行ってくるわ…あれでも難しいと思うしね」
「ちょ!?まっ!」
止める前に一瞬で消えた。神速を使ったか空間をジャンプしたのだ。
「ああぁ!もう!相変わらず無鉄砲なんだから!」
「それは思うね〜」
「「同じく」」
設定3を追加してますのでそちらも見ていただけると幸いです。