ー ジャンヌ・ダルク ー
「いや〜まずいね〜」
「美鈴様!そんなことを言ってる場合ですか!?」
「美鈴、私達はアレを倒すために存在しています、泣き言を言ってる場合ではありませんッ!」
「デスヨネー、聖女様は現状を打開する策あります?」
「ありますが現実味が無いので脚下です。そして爆風で全員死にます。」
「そりゃ駄目だね…」
と、全員押され気味である。敵の腕のような物がパージされ戦闘する全員を圧倒する。
「貴女方で言うアルトラ級…それ以上…と考えたほうが良いでしょう。」
「そう言ってもジャンヌ…このままではジリ貧ですよ?」
「ハインリヒに同意するわ」
「と言われてもですね…」
「おーいやっぱ駄目か〜?」
とここで百之助が参戦する。もちろん振るうのは二振りのライトセーバーだ
「良いところに来ましたね…」
「言っておくがやりようはあるぞ?」
「策があるのですか?」
「…あるにはあるが…問題がある…このジャミングどうにかしない事にはやれん。」
「分かりました、そう言う事ならやることは一つです。」
と言うといきなり梨璃に斬り掛かった。
「な!?」
「へ!?」
流石にこれには驚くが…刃を交えた瞬間円状に曇っていた空が青空に変わってゆく…
「おお…」
「部分的に彼女のラプラスを強引に引きだしただけです。」
「なるほどラプラスを断片的に発動させるために梨璃に斬り掛かったと…貴女にしては強引だな…」
「このままでは埒が明きませんので強硬手段に出たまでの事。」
「さいですかっ!」
ちょうど敵が攻撃してきたので回避した。
「梨璃!夢結は!」
「兄様!あそこです。」
見れば夢結は、ヒュージと格闘戦を演じていた。右に左にヒュージを翻弄する。
「ルナティクトランサー無しであそこまでやるかいやはや…」
「百之助!マギスフィアが!」
伊吹がサバーニャで空から攻撃しながら言う。
「マギスフィアが来るまで敵を抑え込むぞ!出し惜しみはなしだ!」
「ヒャッハー!!」
「「「「「「「「「了解!」」」」」」」」」
百之助は、ルナティクトランサーと吸血鬼の力を開放する。すると髪が伸びて白く染まり右目が赤左目が青く光はじめ目の色に合わせてライトセイバーの色が変わる。更にダメ出しで七人御先を発動百之助が7人になる。
「久しぶりの全力開放だ!楽しませてくれよ!ふはははははははははは!!!!」
そう言いながら敵にライトセイバーで攻撃する。
「どうした!その程度か!?」
どうもヒュージは百之助を最初に倒すべき敵と判断したようで…
無数の光弾を百之助に全力照射するが百之助の縮地で避けられる。
「いよいよ楽しくなってきたな!」
そう言いながら攻撃を続行した
何とも悪役じみた笑い方である。