二夜廻   作:甲乙

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08:反撃(しかえし)

「ユウジさん、やっぱりプランAで行きましょう。あれが一番早く済みます」

「ええ……。いやだから、予算が、」

「それと、決行は明日にしましょう」

「明日!? 無理いわないでくれ!」

「お父さん、おねがい! はやくしないと間に合わないの!」

「間に合わないって……何が?」

 

「「 花火大会!! 」」

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

「ごちそうさまでした!」

 

 結構な量の朝食を平らげ、手を合わせたハルは食器を流しに運んだ。その目から隈は消えている。

 パタパタと忙しく歯を磨きに行く娘の姿に、ハルの父親はホッと息をついた。最近どうも様子のおかしかった娘が、ようやく元に戻った気がしたからだ。もしや悪い虫でもついたのか、いやまさかそんなと不安に思う事もこれで無くなると、新聞を広げ、

 

「あ、そうだ。今日はお昼ごはんいらないから。夕方までには帰るね!」

 

 前言撤回。手にした新聞が、グシャリと折れ曲がった。

 

 

 

 

 懐中電灯よし。電池よし。小石よし。折り紙よし。お塩よし。マッチよし。十円玉よし。

 必需品をバッグに詰め込み、服を着替える。白いシャツ、紺のスカート。髪を梳かし、三つ編みにして、最後に青いリボンを結んで完成。

 手鏡に映る自分自身と目を合わせる。

 

「……よしっ」

 

 心身ともに良好。気合いは充分。準備も万端。

 階段を駆け下り、靴を履いて、何か言いたげな父親を置いて玄関を飛び出した。

 

「いってきます!」

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

「ごちそうさま!」

 

 普段の倍近くは朝食をつめこんだユイは、食器もまた倍速で片付けた。バタバタとまたまた忙しく歯を磨きにいく娘の姿に、おもわず苦笑する。

 

「そんなに急がなくても大丈夫よ」

「はーい!」

 

 今日は久しぶりに夫も休み。父娘(おやこ)ふたりで「デート」だそうだ。最近すこし元気のなかったユイも、昨夜から興奮しっぱなしだった。

 これで、すこしは自身の疑念も晴れると良いのだが……。

 

 

 

 

 懐中電灯よし。電池よし。小石よし。紙飛行機よし。お塩よし。十円玉よし。

 ハルに言われた物をウサギのナップサックに詰め込み、服を着替える。黒いシャツ、白のスカート、赤のネクタイ。髪を後ろでくくり、最後に赤いリボンを結んで完成。

 そして、昨日に準備していた()()()を手に取る。

 

『お父さんは悪いお化けに呪われてしまった』

『だから、お化けがよく見えるハルにも、お化け退治を手伝ってもらっている』

 昨日、ハルとお父さんにはそう聞かされた。そして、ユイにもそれを手伝ってほしいとも。

 お化け退治。お化けは怖いけど、ハルとお父さんの為だ。それに、ハルもいっしょなら怖くない。ユイは燃えていた。

 

「よしっ!」

 

 今日も元気。()()を渡せば、きっとハルも喜ぶ。楽しみ。

 階段を駆け下り、靴を履いて、ようやく出てきたお父さんより先に玄関を飛び出した。

 

「いってきます!」

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

「置いてかれちゃうわよ?」

「ごめんごめん、今行くよ」

 

 妻の淹れてくれたコーヒーを充分に味わった後、カップを置いて立ち上がった。準備は全てできている。愛用の眼鏡をかければ完成だ。

 洗い物を再開した妻の後ろに近づき、危なくないタイミングを計って、そっと抱きしめた。わずかに身を固くした肩を撫でて、静かに告げる。

 

「行ってくるね。夕方には帰るよ。ユイといっしょに」

 

 この体勢で言うことがそれか、とでも言いたげな妻に苦笑し、ユイがもう行ったことを確認して、唇を重ねた。

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

 山のふもと、小さな地蔵の前に十円玉を置く。しゃがみ込んだハルは、静かに両手を合わせた。特に何を祈るでもない。ただなんとなくだ。

 思えば、お地蔵様に手を合わせたのは随分と久しぶりだった。何せ、つい最近まで合わせる手が片方無かったのだから。

 じっと左手を見て、思うのはこれまでのこと。

 

 ユイと出会えた。ユイと友達になれた。ユイが死んだ。左手も失くした。ひとりでも生きて、精いっぱい生きて、立派に死ねた、と思う。それはハルの小さな誇りだ。

 だから、よまわりさんがくれた、この奇妙な生は「二度目」。やり直しでも、巻き戻しでもない、ハルの歩んだ道の先に続いた、二度目の道。

 だから、次は違う道を行く。過去を無かったことにするのではない。過去のその先で、新たな道を――。

 

 

「まーた難しいこと考えてるでしょ!」

「ひゃっ!」

 

 

 突然、耳元にかけられた声に、思わず飛び上がる。口を膨らませた赤いリボンの少女――ユイに、眉間をツンとつつかれた。

 

「ほら、しわがよってる! そんなことばかりしてると、すぐお婆ちゃんになっちゃうよ?」

「……どうせ中身は90歳ですよーだ」

「え?」

「なんでもない!」

 

 きゃあきゃあと緊張感の無い二人の少女に、遅れてきたユウジは苦笑した。娘はいつも通りだが、ハルも年相応の少女にしか見えない。数日前の、あの怪異も顔負けな凄みは一切感じられなかった。不安と言えば不安だが、きっとこれで良いのだと、ユウジは確信している。

 

「はいはい、二人とも。お望みのプランAを始めるから、お喋りはやめ!」

「「 はーい!! 」」

 

 完全にハイキングか何かのような雰囲気。だがそれでも、ハルも、ユイも、ユウジも、その意思は盤石。準備もすべて整っている。

 やがて、その「準備」が姿を現し、寂れた山道には似合わない、騒がしい空気が場を満たし始める。

 

 神殺し。そのプランAが、始まった。

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

 暗い、暗い洞窟の最奥に、“ ソレ ”はいた。

 

 人の手と、人の指と、人の目を、出鱈目(でたらめ)に組み合わせて、無理矢理に蜘蛛を形作れば、このような姿になるだろうか。

 

“ ソレ ”に名は無い。

 

“ 山の神 ” または “ 縁結びの神 ” あるいはただ、“ 蜘蛛のようなナニカ ”と。

 

 かつては、名のある神だったのだろう。

 

 だがしかし、嗚呼(ああ)しかし。

 

 (けが)れ、穢され、堕ち、堕ち果て、今やこの有様。

 

 ただただ、供物を求め、(にえ)を求め、その代償にまた、人の(えにし)を死に繋ぐ。

 

 対となる彼の鋏神も、堕ちて久しく。故に止める者も無し。

 

 まさに荒神。まさに悪神。

 

 怒りなど無い。愉悦も無い。慈悲もまた無い。

 

 ただ。ただ、その力ある故に。

 

 そうできるが故に、そうするのだ。

 

 今日もまた、祟りに触れた愚かな供物がひとつ。

 

 小癪(こしゃく)にも、囁きに背いていた贄がひとつ。

 

 故に囁く。故にその縁を、この赤き糸で死に繋ぐのだ。

 

 

“ オイデ オイデ オイデ オイデ ”

 

“ コッチニオイデ ミンナ イッショ ”

 

“ ダカラ オイデ オイデ オイデ ”

 

 

 死すれば、皆、同じ縁となるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ………………。

 

 …………。

 

 ……。

 

 解せぬ。

 

 ありえぬ。

 

 贄が、供物が、その場から動かぬ。

 

 死せぬ。

 

 囁きは、届いている。その四肢の先まで、染み込ませた。

 

 背いている気配も無し。

 

 なのに、動かぬ。

 

 ありえぬ。

 

 何故、その身を死に繋げぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ………………。

 

 …………。

 

 ……。

 

 しびれを切らす。

 

 その赤き(まなこ)をすべて見開いて、()た。

 

 己の領域、この山の地を、すべて視わたす。

 

 視て、視て、探して、探して、見つけた。

 

 山の端。その樹の陰。鉄の(はこ)

 

 その中に、贄がいた。

 

 函の中も視通し、そして、視た。

 

 贄の眼を、視た。

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

 ユウジは、もがいていた。

 はやく、はやく首を吊らなければいけないのに。そうしたくてたまらないのに。

 そう、できない。

 はやく、死ななければいけないのに。死にたいのに。

 ユイも、妻も、みんな一緒に死にたいのに。

 そう、できない。

 ユウジは、叫んだ。

 蜘蛛神の「声」に指先まで侵されたユウジは、ひたすら叫んで、もがいていた。

 

 

 

 

『前にも言いましたが、あの神は言葉で精神を操ります』

『巧みな話術で思考を誘導し、あたかも自分の意思であるかのように、言いなりにしてしまう』

『逆に言えば、肉体を直接に操るわけではない』

『そして、遠く離れた相手を、直接に殺傷することもできないということです』

 

 

 

 

 山のふもと、木陰にひとつのコンテナが置かれていた。

 鉄製。重機でもなければ破壊は不可能。その扉も、厳重に外から施錠されている。

 その中に、ユウジはいた。

 手足を雁字搦(がんじがら)めに縛られ、布で簀巻(すま)きにされ、猿轡(さるぐつわ)を噛まされ、頭にヘルメットをかぶせられた姿で。

 その姿で、必死にもがいていた。

 

 ユウジの精神は、既に限界に近かった。これ以上「声」に耐えることはできなかった。

 ならばどうするか。簡単だ。

 従いたくても、従えなくしてしまえば良い。

 ユウジは「声」に逆らってなどいない。もう逆らう必要など無かったのだ。

 首を吊りたくても、コンテナから出られない。

 自分の身を抉りたくても、手も足も出ない。

 舌を噛みたくても、噛むことができない。

 頭を打ち付けたくても、ヘルメットが邪魔をする。

 一切の自傷を封じられ、死にたくても死ねない状態で、完全に拘束されていた。

 

 ユウジの精神は狂乱の中にあったが、「視線」を感じた瞬間、わずかに「声」が途絶えた。

 ギョロリと、ユウジの目が動き、蜘蛛神を視返す。目が合った。

 ユウジの「声」が、逆流する。

 

 

“ やっと気付いたか、間抜け ”

“ だけどもう遅い。今からぶっ殺してやるから、震えて待っていろ ”

“ 山の神だかなんだか知らないが、今のお前はただの快楽殺人者だ ”

“ お前は人間を、生き物を甘く見たんだ ”

“ 親という生き物が、子どもを守るためにどれだけ凶暴になるのか甘く見た ”

“ あまり人間を舐めるなよ。この■■(ピー)野郎め ”

 

 

 あまりにも口汚い罵詈雑言が、「声」となって蜘蛛神に逆流する。

 それに何かを感じた訳でも無いだろうが「視線」は途絶え、再びユウジは狂乱の中に戻る。

 確かに自害は封じられたが、このままでは衰弱死は避けられない。

 だが当然、そんなことは織り込み済み。

 ユウジの役目は、陽動。蜘蛛神の目を引きつけ、釘付けにすることだった。太陽はもう南まで登っている。時間は十分に稼いだ。

 

 尖兵は、既に放たれていた。

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

 山の頂上付近、町を一望できるその丘に、その「群れ」は現れた。

 蜘蛛神は、それを視ていた。

 それは一見、ヒトに視えた。だが、よく視れば異なる。

 

 ヒトでない、何かの群れ。

 

 その群れは迷うことなく、蜘蛛神の住処(すみか)、その入り口を隠す地蔵の前に集う。

 そして、手にした何かを振り上げ、また迷うことなく、叩き壊した。

 ありえぬ事だった。

 ヒトは、蜘蛛神の知るヒトというモノは、地蔵を壊したりはしない。“ そういうもの ”であるはずだった。

 やはり、ヒトではないのだ。

 群れが入ってくる。ぞろぞろと、ヒトでない何かが、己の住処に入ってくる。

 次に視えたのは、強烈な光だった。

 一切の光を通さぬはずの住処に、もう一つの太陽が現れた。

 否、一つどころではない。二つ、三つ、……増えに増え、十を超した。

 その太陽は異様な音を放ち、また臭気を撒き散らす、偽りの太陽。

 その光に、己の住処は余すことなく照らされた。

 咲き狂う彼岸花、己を祀る地蔵、地蔵、地蔵、地蔵……。

 

 その全てを、群れは蹂躙しはじめた。

 

 花を毟り取り、地蔵を壊し、壊し、壊してゆく。

 それだけで飽き足らず、清めの塩をも撒き散らす。

 盛り塩などという生易しいものではない、地を埋め尽くし、その地を穢すほどの塩、塩、塩……。

 

 もはや我慢ならぬ事だった。

 

 久しく感じなかった、その怒りに任せ、群れの全てに囁く。

 ただ死せと。()く死せと。

 

 

 

 

「――――?」

「――?」

「――? ――?」

 

“――――?”

 

 

 

 

 疑問が、場を埋め尽くす。

 群れに囁きは届いている。だが、何かが遮っている。

 囁きが意味を成していない。囁きの意味を解していない。

 やはりヒトでないモノに、囁きは通じぬのか。

 蜘蛛神は、久しく感じなかった()()()を、理解できなかった。

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

『古来、神通力(じんつうりき)と呼ばれる物と「言葉」は密接な関係にあったそうです』

()()()()()人たち、渡来人と呼ばれた人々には、神通力が効かなかったという伝承もあります』

『いわゆる言霊(ことだま)を操るあの蜘蛛神なら、なおさらでしょう』

 

 

 

 

「What did you say?」

「Nichts sagen」

「我的耳朵疼」

「Давай закончим раньше」

「――――、――」

「――」

 

 

 洞窟内を、様々な言語が飛び交っていた。今この場に日本人は一人としていない。

 ユウジの大学に通う外国人講師、留学生、その知り合い、家族、はては出稼ぎ労働者まで、多種多様な国籍の男たちが数十人。

 方々からかき集めてきた彼らの人選における条件は2つ。

「日本の生まれではないこと」そして「日本語が堪能ではないこと」

 この国の血が流れておらず、この国の言葉も分からない彼らには、蜘蛛神の「声」の効きが著しく悪い。

 蜘蛛神に翻訳機能じみた力まであるかどうかは未知数だったが、元より「声」に即効性が無いことは確かだった。

 時間をかけて心を弱らせ、その隙につけ込むことこそが、あの蜘蛛神の力。

 ユウジの時間稼ぎにより、その隙を与えずに奇襲を成功させることができた。

 

「This is it.Let's break」

「我明白」

 

「現地調査のための下準備」と称し、アルバイトとして雇われた彼らは、何の躊躇いもなく地蔵を叩き壊していく。

 日本人では躊躇っただろう。しかし彼らはそうでなかった。

 この国への信仰心が無い、あるいは祖国に確固たる信仰を別に持つ彼らには、それはただの石でしかない。

 

 道祖神(どうそしん)にとって、己を祀る地蔵や石碑といった物は木の根に等しい。

 それは土地に己を縛り付ける(いまし)めであると同時に、その力を支える(いしずえ)でもある。その地蔵が、つるはしで、ハンマーで、削岩機で無遠慮に破壊され尽くしていく。

 各所に張り巡らされていた赤い糸による障壁も、岩盤ごと破壊されれば意味を成さなかった。

 更に、塩分を多量に含んだ凍結防止剤を地面に敷き詰めていく。清めの塩であると同時に、それは塩害となって土地を侵食してしまう。

 土地もまた神々の力を支える。それを侵せばどうなるかは明白だ。

 

 蜘蛛神とて、黙ってそれを視ている訳も無い。

「声」が届かぬのなら手ずから葬るまでと、子蜘蛛を放つ。昼中といえここは己の住処、ヒト(もど)きであろうと葬ることは容易い。

 だが。

 新たに設置された工事用投光器が太陽の如く輝く。懐中電灯などとはわけが違う、ディーゼルエンジンが生み出す強烈な光は、洞窟内を昼間のように照らし出す。闇の中でしか活動できない子蜘蛛には、まさに手も足も出ない。

 それでも、わずかな影をたどり、果敢にも男たちに牙を剥いた子蜘蛛もいた。見たことも無い不気味な姿の、子犬ほどの大きさの蜘蛛に男たちは慌てふためくが、

 

「Fuck you!」

 

 ぐしゃり。

 命知らずの男が投げた岩により、子蜘蛛が無残な死骸へと変わる。そこから先は早かった。

 岩が、安全靴が、スコップが、ハンマーが、つるはしが、時には削岩機が、子蜘蛛を潰していく。

 子蜘蛛がお化けのように虚ろな存在だったなら、潰されなかっただろう。しかし子蜘蛛は血肉を持っていた。

 相手がか弱い少女だったなら、容易く葬れただろう。しかし相手は屈強な男たちだった。

 相手が一人しかいなかったなら、群がって食い尽くせただろう。しかし男たちの方が数が多かった。

 ぐしゃり、ぐしゃり、と、子蜘蛛が潰されていく。それはもはや、ただの害虫駆除でしかなかった。

 

 

 

 

“ ヤメテ ヤメテ ヤメテ ”

 

 蜘蛛神の「声」は男たちに届かない。届いたとしても、男たちは聞く耳を持たない。

 

“ ヒドイ ヒドイ ヤメテ ”

 

 削岩機で地蔵が石クズと化していく、刈り払い機で彼岸花が生ゴミと化していく。

 

“ イタイ カワイソウ カワイソウ ”

 

 仕事を邪魔した害虫の死骸を踏みにじり、唾を吐きかける。

 

“ ヒドイ ヤメテ ヤメテ ”

 

 塩害が土地に深く侵食する。もはや草一本生えないほどに。

 

“ ヤメテ! ヤメテ! ヤメテ! ”

 

 遂には、奥地の巨大な注連縄(しめなわ)がチェーンソーで断ち切られる。

 

 消えていく。

 蜘蛛神を縛っていた戒めが、力を与えていた礎が消えていく。

 その身が軽く、軽くなっていくが、それは血や内臓を失ったことと同義。

 蜘蛛神が、ただのお化けと大差なくなるほどにその身を軽くするまで、男たちの作業は続く。

 

 

 だがこれですら、まだ本命ではない。

 人が画策した神殺し。その最後の仕上げが、始まろうとしていた。

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

「やるよ! ハル!」

「うん!」

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