キーンコーンカーンコーン
下校を知らせるチャイムが鳴り響く
小平「今日はここまで!明日はいよいよ2年生最初の幸福実技です!楽しみにしててくださいね♪」
レン「ヒビキ、一緒に帰ろう!」
ヒビキ「にゃっ!?レンが自らヒビキを誘っただと!?これは2年生になってお互い距離が更に縮まった!?」
レン「ヒビキは私がいないとすぐ道に迷うだろ?それに…今日は何となく嫌な予感がするし…」
はなこたち5人は帰宅部な為、放課後すぐ下校している。
はなこ「ヒバリちゃん一緒に帰ろ!」
ヒバリ「ええ、途中まででね。それにしてもぼたんはどうしたのかしら?」
はなこ「ぼたんちゃんさゆちゃんのことで忙しいって言ってたよ?」
ヒバリ「ぼたんの妹ね。悪気はないんだろうけど初めて会った時はあたしのイメージと違いすぎて驚いたわ。」
ぼたんとははなこのクラスメートの「久米川牡丹(通称ぼたんである。生まれつき不健康で人と握手をするだけで骨折してしまう程弱い。
対するさゆちゃんはぼたんの妹の「久米川小百合(通称さゆちゃん)であり、妹とは真逆の運動神経抜群の中学生である。当初はぼたんに近づく者に嫉妬していたが、今は分かり合えている。
ヒュゥゥゥゥゥゥゥ
ヒバリ「…何!?春なのに今の寒気がするような風は?」
はなこ「なんか冬みたいな風だったね〜空も暗くなってきたし、雨が降ってきちゃうかもしれないから早く帰ろ!」
ヒバリ「そ、そうね!(なんとなく不吉な予感がするわ)」
はなこたちが下校した後、小平はある場所に向かっていた。
小平「入りますよ、狭山さん」
椿「せ、先生…!(ビクッ)」
おどおどしている少女ははなこたちのクラスメートの狭山椿(通称椿)で、隠し部屋を使いチモシーや学校システムの管理をしている超天才エンジニア少女である。人見知りだが、はなこたちとの出会いにより少しずつ自信を持って行った。
小平「狭山さん、気付いていますか?」
椿「はい…ハピネスクリスタルに災いが起ころうとしているって…」
小平「やはりですか…今のところ何もないみたいですが、江古田さんが見た夢が気になりますね…」
椿「どんな夢だったんですか?」
小平「江古田さん曰く、宝石の輝きが消え、人々に幸福が訪れなくなるらしいです。」
椿「念の為確認しておきますか?」
小平「そうですね!事が起きる前に!」
レンが見た夢と関係がありそうだが、具体的にはわからない。そこで小平先生と椿はハピネスクリスタルの状態を確認することにした。
原作でも大活躍の椿ちゃんが登場です。小平先生と椿ちゃんの絡みにご注目ください!
まだまだ平和です♪