最初の鎧武の活躍を聞いたダンとまゐ。劉備の婚約者・アンジュの登場に驚いた。
ダン「それにしても驚いたよ。劉備に婚約者がいたなんて。」
劉備「俺も最初はそんなつもりはなかったんだけど、気づかないうちに堕としてたみたいなんだ(^^;)」
アンジュ「私も何度か劉備に惚れ直したことか///」
まゐ「うん、その気持ち分かる///」
劉備「っで話を戻すけど。」
ダン・まゐ「「(逸らした!?)」」
アンジュ「(まあ、いいけど。)」
劉備「鎧武として戦うことになった俺は、他にもライダーとして転生した仲間がいるかと思い、沢芽市を歩き回ったんだ。」
回想
劉備(そして俺は、当時葛葉が入っていたビートライダーズのチーム鎧武の拠点だったガレージに着いた。)
ダン(ビートライダーズ?)
呂布(沢芽市でストリートダンスに興じる集団だ。)
曹操(いくつものチームに分かれてダンスする場所を奪い合っていたそうだ。)
まゐ(ダンスチームなのね。)
孫権(もう無くなったけど。)
鎧武として戦うことになった劉備は早速チーム鎧武のガレージに入った。
劉備「懐かしいな。」
劉備は久しぶりに見た光景に心を躍らせた。
劉備「当時の時のまま残っていたんだな。」
ガレージはそのまま残っていたが、埃が溜まっていた。
劉備「もう使われていない様だな此処。」
別世界だと分かっていてもそう言わずにはいられなかった。
劉備「!?」
すると劉備は何かの気配を感じ、背中から龍帝剣が2つに分かれた真赤龍翔神刀と真青龍烈斬刀を取り警戒する。
???「ハッ!」
劉備「フッ!」
ガキィン
劉備「!?」
???「!?」
劉備は何者かの襲撃を受け止めるが、その人物を見て驚いた。
劉備「趙雲!?」
趙雲「劉備さん!?」
その者は三璃紗で共に戦った仲間の趙雲ガンダムだった。
劉備「どうして此処に?」
趙雲「劉備さんこそ。」
劉備「俺は葛葉から鎧武の力を受け取って他に仲間がいないか探していたらこのガレージに。」
趙雲「劉備さんもライダーになったんですか!?」
劉備「もってことはお前も?」
趙雲「はい。」
趙雲は懐から緑の仮面ライダーの横顔のフェイスプレートがついた戦極ドライバーを取り出した。
劉備「それは光実の!?」
趙雲「はい。」
その戦極ドライバーはアーマードライダー・龍玄として戦った呉島光実のものだった。
趙雲「彼に託されました。」
劉備「ということは、他のみんなも。」
趙雲「恐らく。」
???「予想通りですよ、劉備さん。」
劉備・趙雲「「!?」」
突然また別の声がして振り向くと見慣れた者達がいた。
劉備「孔明!? それに関羽と張飛も!」
それは劉備達の仲間で三璃紗の天才軍師、孔明リ・ガズィと劉備の義兄弟関羽ガンダムと張飛ガンダムだった。
関羽「劉備殿。」
張飛「やっと会えたぜ、兄貴。」
孔明「これで全員揃いましたね。」
劉備「みんなも此処に来れたってことは・・・。」
孔明「はい。」
関羽「我々もライダーに選ばれました。」
張飛「これが証拠だ。」
張飛と関羽は戦極ドライバー、孔明は赤くて下部に容器が作られたドライバー・ゲネシスドライバーを取り出した。
劉備「張飛は駆紋の、関羽は貴虎のか。」
趙雲「孔明さん、貴方のゲネシスドライバーは誰のですか?」
孔明「それが、戦極凌馬なのです。」
劉備・張飛・関羽・趙雲「「「「え!?」」」」
その名を聞いて劉備達は目を丸くして驚いた。張飛はアーマードライダー・バロンの駆紋戒斗、関羽はアーマードライダー・斬月の呉島高虎の戦極ドライバーで、孔明はアーマードライダー・デュークの戦極凌馬のゲネシスドライバーを持っていた。
劉備「まさかの戦極ドライバーとゲネシスドライバーを開発したあの男か。」
張飛「ユグドラシル・コーポレーションで滅茶苦茶やったことは俺でも覚えてるぜ。」
関羽「大丈夫なのか、それは?」
孔明「彼が言うには私なら存分に使ってくれるだろうと。」
趙雲「別の意味で恐ろしいですね(汗」
劉備「ん?」
すると劉備は真赤龍翔神刀と真青龍烈斬刀から何かを感じ手に持つ。
張飛「どうした兄貴?」
劉備「どうやら客が来たみたいだ。外に出るぞ!」
突然劉備は走り出し、外に出た。張飛達も後に続いた。
劉備達がある場所に着くと強化体のシカインベスが暴れていた。
シカインベス「グワァァァァ!」
劉備「シカインベスか。」
張飛「練習相手には丁度いいぜ。」
関羽「このまま民を放っておくわけにはいかない!」
趙雲「行きましょう、皆さん!」
孔明「私達、チーム鎧武の初陣です!」
劉備達はそれぞれ戦極ドライバーとゲネシスドライバーを装着してロックシードを構える。
オレンジロックシード<オレンジ!>
バナナロックシード<バナナ!>
ブドウロックシード<ブドウ!>
メロンロックシード<メロン!>
レモンエナジーロックシード<レモンエナジー!>
劉備・張飛・関羽・趙雲・孔明「「「「「変身!」」」」」
<ロックオーン(オン)!>
<ソイヤ(カモン)(ハイー)(ソーダ)!>
<オレンジアームズ! 花道・オン・ステージ!>
<バナナアームズ! Night of Spear!>
<ブドウアームズ! 龍・砲・ハッハッハッ!>
<メロンアームズ! 天下・御免!>
<レモンエナジーアームズ! Fight Power! Fight Power! Ffffffight!>
それぞれ鎧武、バロン、龍玄、斬月、デュークに変身した。
鎧武「行くぞ!」
バロン・龍玄・斬月・デューク「「「「おう(はい)!」」」」
アーマードライダー達はシカインベスに挑む。
バロン「先ずは俺様からだ!」
<バナナスカッシュ!>
バロン「ハァ!」
シカインベス「グワァァァ!?」
バロンがスピアビクトリーを発動し、シカインベスを怯ませる。
斬月「次は拙者が!」
<メロンスカッシュ!>
斬月「ハッ!」
シカインベス「がっ!」
斬月は強力な斬撃、無双斬を発動し、シカインベスを薙ぎ払った。
龍玄「今度は私です!」
<ブドウスカッシュ!>
龍玄「喰らえ!」
シカインベス「グっ!」
龍玄はブドウ龍砲のトリガーを引き、ドラゴンショットでシカインベスを狙い撃つ。
デューク「私の番ですね。」
<ロック・オン!>
デューク「ハッ!」
<レモンエナジー!>
シカインベス「グワーッ!?」
デュークはソニックアローにレモンエナジーロックシードをセットし、ソニックボレーをシカインベスに命中させる。
龍玄「劉備さん!」
デューク「今です!」
斬月「止めの一撃を!」
バロン「いっけーーー!」
鎧武「ああ!」
<オレンジスカッシュ!>
鎧武「・・・ハアアアアア! セイハァアアアア!」
シカインベス「グオォォ!」
ドカーン!
オレンジの断面を潜りながら必殺の無頼キックをシカインベスに叩き込み、シカインベスは倒された。
鎧武「皆、これからもよろしく。」
バロン・斬月・龍玄・デューク「「「「ああ(うむ)(はい)!」」」」
回想終了
劉備「という訳で三璃紗の俺の仲間達がライダーになって集合してチーム鎧武が結成されたってことだ。」
ダン「へぇ~。」
まゐ「良かったですね、仲間達と再会できて。」
劉備「ああ。」
ダン「次は誰と再会できたんだ?」
孫権「俺だ。」
劉備「少し休憩してからまた話すよ。」
アンジュ「楽しみね♪」
彼らのビギンズナイトはまだまだ続く。