ニュージェネレーションズに触れるシンフォギア装者達   作:海空来

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第2話 始まりの流星!星の降る街!!

エルフナインはモニターを操作して、映像の準備をしている

そんな中、装者達は思い思いに座席で話していた

 

「最初ってどんなウルトラマンなんですかね!私はあの胸が輪っかになってる人って感じがします!」

「いやおそらく、胸がV…いや、Zとなっていたウルトラマンだろう、新しいシリーズともなれば…」

クリス

「青いから先輩選んだだろ?あたしはX字の奴だな…なんか新ヒーローって感じがするぜ」

切歌

「あたしは赤い猫耳みたいなウルトラマンが良いデース!というか、翼さんとは違う方の青い人とそっくりデスよね」

調

「私は三本ツノの人、ちょっと可愛い」

マリア

「あたしはあの青いクリスタルが付いてる赤いウルトラマンね、あれが輝いてるのが見たいってのが本音だけど…」

 

そうこうしてるうちに準備が終わったようだ

 

 

エルフナイン

「では、始めます…最初の戦士はウルトラマンギンガです!」

 

【視聴開始】

 

『〜♪Legend of Galaxy〜銀河の覇者〜』

 

タイトルでは先に新ウルトラマン列伝という文字が流れ、その後ウルトラマンギンガとタイトルが変わる

 

クリス

「新ウルトラマン列伝?」

エルフナイン

「ギンガを含めた3作品は、あくまで新ウルトラマン列伝という番組の1コーナー扱いだったんです。

その後販売した媒体ではオープニングが切り替わってるのですが、映像のネタバレが多かったのでこちらを選ばせていただきました」

 

エルフナインが淡々と説明する中肝心のウルトラマンギンガ、そして、主役の礼堂ヒカルやヒロインたちが映る

 

マリア

「やった、彼がウルトラマンギンガなのね!」

「初戦はマリアの気になるウルトラマンという事だな」

クリス

「主役…結構飄々とした感じだな?」

「ヒーロー番組だし、師匠みたいな人を想像してましたっ」

切歌

「この人がヒロインデスね!」

調

「綺麗な人…あ、この男の人もいい感じ」

「ん、2人目の女子は今踊っていたか…?」

マリア

「3人目の男の子はスパイか何かかしら…1人だけ真横向いてるし…」

 

そして、サビ前の変身シーンへ

 

「えっ、今お人形さん映りませんでした!?」

調

「これだけじゃ何をしてるか想像つかない…」

切歌

「クルクル回ってるデス…」

マリア

「あーやっぱり綺麗!夜に映えるわね!」

「おぉ…なかなか強そうな戦いっぷりだ」

クリス

「おいおい、あれ黄色とか赤にも光んのか!」

 

最後に5人とギンガのラストカットが入り、いよいよ本編へ

 

ヒカル(テレビ)

『高校2年の夏休み

本来なら俺は今頃、ロックミュージシャンをやってる両親と、ロンドンのアビーロード辺りにいる予定だった!』

 

クリス

「へぇ…両親は音楽家か…」

「ジャンルは違えど、通ずるものがあるな…雪音」

 

ヒカルは“7年ぶりか”と呟き、前に進もうとした時だ

目の前の坂をベビーカーに乗った女の子が滑り降りていったのだ

 

切歌

「ヒロインさん何やってるデスか…」

マリア

「あ、主人公助けに行ったわよ、もうヒーローの素質はあったわけね」

「見所ある青年だな…」

 

その後、お互いよく見ると幼なじみのヒカルと美鈴ということがわかった

 

「ヒカルさんに美鈴さんか〜…」

調

「幼なじみ、7年ぶりの再会、恋の予感…」

切歌

「わんちゃんに驚いてああなったデスか…」

「……お尻…私大丈夫だよね…?」

 

その様子を見ていた影がヒカルの事を評価していた

 

クリス

「人……じゃねぇよな」

「なんだがお人形さんみたいなサイズじゃない?」

「ほとんど同じ事を思っていたとは…少し恥ずかしいぞ…//」

マリア

「選ばれし者…って何かしら…」

 

その後、降星小学校にてヒカルのお爺さん、ホツマが神主を務める銀河神社が隕石によって焼けてしまったこと。

校長先生の計らいで降星小学校の一室に間借りしていること。

そして、美鈴が連絡したことで健太、千草と、4人のメンバーが揃うという具合に物語が進んでいくが、その夜だった

 

「あれ、だめだよヒカルさん!勝手に…」

クリス

「おい待て!これオープニングで持ってたやつじゃねぇか?」

「なんだ、光ったぞ!?」

 

そして映るビジョンではたくさんのウルトラマンが、大量の怪獣と戦う映像が流れる

しかし、巨大な闇が何かを振り下ろし、ウルトラマンも怪獣も人形へと変えてしまう

 

切歌

「ウルトラマンたちが!」

調

「怪獣たちも…」

マリア

「あの闇は、いったい…」

 

その時ヒカルの近くで声が響き、それを探すと一体の赤いウルトラマンの人形があった

 

クリス

「ウルトラマン…太郎?えらく日本受けする名前だな??」

「まぁいたずらと思うであろうな…」

マリア

「すごく悪役みたいな誘い方するわね」

切歌

「デデデッ!?ほんとに悪役みたいなの出てきたデース!」

調

「黒い御神体に…怪獣のお人形がこんなに…あ、読み込んだ!」

 

そして現れた一体の宇宙人、バルキー星人

 

「これが…宇宙人?」

クリス

「なんかコメディチックな奴だな」

 

そして、場面が変わりヒカルはヨモギを取りに来た美鈴と出会い、その場所へ向かうがそこでは不法投棄業者の男がごみを投げ捨てており、ヨモギがだめになる瞬間を見てしまった

 

調

「悪い人たち…」

切歌

「あっ、逃げた!」

クリス

「ちっ、やなこと思い出しちまったぜ…」

 

だが、男たちはバルキー星人に捕まり、何かを施されてしまう

そんな中、美鈴もタロウの協力者ということが分かり、タロウを復活させるためにギンガスパークを使うが、何も起こらない

そこでヒカルは、ギンガスパーク感知した怪獣のスパークドールズを使用する

すると────

 

「怪獣になっちゃったぁぁ!!?」

「おぉ!かっこいいな!」

クリス

「なんつぅとんでもだ!?」

 

それに呼応するようにサンダーダランビアも姿を現す

ヒカルは立ち向かうが苦戦を強いられる

だが、おびえる美鈴を見た彼は、覚悟を決め立ち上がった

その時!

 

マリア

「ギンガスパークが開いてギンガのスパークドールズが!」

「いよいよだな!」

クリス

「今のビジョン!」

調

「闇に抗えるのは…」

切歌

「光だけデス!」

「いっけぇ!!」

 

 

ウルトライブ!!ウルトラマンギンガ!!

 

そして、ギンガは降り立つ!

 

クリス

「うぉ!かっけぇ!!?」

切歌

「タロウも知らないデスか!?」

「怪獣の電撃を!」

調

「凄い…」

 

ギンガとサンダーダランビアの勝負は優勢どころの話ではなかった

一方的にサンダーダランビアを追い詰めていく

そしてギンガはクリスタルを黄色に光らせ、ギンガサンダーボルトを繰り出す!

 

「やったぁ!怪獣をやっつけましたよ!」

マリア

「ギンガ…かっこいい」

 

そして視聴終了

 

「いやぁあすぅっごくカッコよかったですね!」

「これがニュージェネレーションの始まり、なのだな」

クリス

「いやはやなんつーか、気合い入ってんな?」

調

「これからがすごく楽しみ」

切歌

「ヒカルさんもすっごいカッコよかったデス!」

マリア

「私の目に狂いは無かった……と言わせていただくわ」

 

エルフナイン

「皆さん気に入ってくれたようで何よりです、これからどんどん進みますからね」




作者
「これからも息抜きに書いていくつもりですが、あくまで息抜きなので、書く話数は初回、最終回、客演会、映画のみとしていこうと思います
これからもよろしくお願いします」

次回予告【ナレ:エルフナイン】

戦いはまだ終わっていませんでした!蘇ってしまったダークルギエル、ヒカルさんは必死に戦いますが、その力は圧倒的です!倒れてしまったウルトラマンギンガを目にした時、ウルトラマンタロウはある声を聞いて大切な事を思い出し、遂に……!
次回!

掴み取れ!きみの未来!!

僕たちの未来は、止めさせません!


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