今回が初投稿です。
書いてみたくなったので、書いてみました。
このすば×仮面ライダー物です。
一応連続して投稿します。
よろしくお願いします。
追伸 12/6に一部修正しました。
第一話 転生
???「・・・・・・っう・・・うん?」
目を開けると、何もない空間だった。
自分が椅子に座っていることがわかった?
しかし、何故自分がこんな見知らぬ所にいるのか?
確か自分はやり込んでいたゲームが一区切りついたので、気分転換に外へ散歩に出ていて、1時間ほどしてそろそろ帰ろうと来た道を戻っていた、その時大きな音を聞いたような気がする。
そこから先が思い出せない。
???「霧島賢治(キリシマケンジ)さん。」
賢治「え?」
名前を呼ばれたので、下を向いていた顔をあげる。
そこには、青い服を着た銀髪の女性が俺と同じように椅子に座っていた。
???「はじめまして、私は女神エリスと言います。」
賢治「・・・っあ!はい。」
エリス「まずは、貴方に伝えなければならないことがあります。」
伝えること・・・なんだろう?
嫌な予感がする。
エリス「貴方の人生は、終わってしまったのです。」
エリス様の話だと、俺は家に帰る途中スピードを出しすぎて制御を失った車に轢かれて命を落としてしまったらしい。
そして俺には3つの選択肢があるらしい。
1つは、天国に行くこと。
だが、これはあまりお勧めはできないらしい。
なぜなら、何もない所で、何もせずただ無駄な日々を過ごすだけだかららしい。
確かにそんな毎日は御免被る。
2つは、元の世界で生まれ変わること。
これは記憶と体をリセットしもう一度赤子からやりなおすこと。
まぁ、普通の選択だと思う。
そして3つ目は、異世界に転生すること。
正直この選択が出た時俺は驚いた。こんな漫画やアニメの様な選択が有りなのかと。
はっきり言って魅力的な選択肢だと思う。
しかし、当然危険がある様だ。
その世界には魔王がおり。魔物やモンスターが徘徊し、人間達は日々の生活にも苦労しているようだ。
エリス「勿論、そのまま異世界に転生させる訳ではありません。」
「危険な異世界に赴いていただくからには、こちらから転生特典を付けさせて頂きます。」
賢治「特典?」
どうやら、転生特典つまりチートな物や能力を付けてくれるらしい。
まずエリス様達神々が用意した、魔剣、聖剣、魔道具、特殊能力、などその他色々。
そして、それ以外に転生者の必要とする物を持って行くことが出来ること。
魔剣や聖剣にも心惹かれるが、俺は選ぶなら後者を選ぶ。
賢治「エリス様、確認なんですけど。」
エリス「はい、なんでしょう?」
賢治「俺が必要だと思う物はどんな物でも持っていけるんですか?」
エリス「なんでも有り、とはいきませんね。」
「余りにも強力すぎる物だと、そもそも特典として付けることが出来ませんし、仮に持って行けたとしても能力に制限を掛けさせて頂きます。転生していきなり特典を使って体が弾け飛ぶ様なことになってはいけませんので。」
確かに強力だけど一日に一回しか使えない様な物など使い物にならなそうだ。
エリス「ちなみに、ケンジさんの前の転生者の方は転生特典に私の前任の女神を選択していますよ。」
賢治「え?! それ有りなんですか?」
エリス「上司からの許可が出たのでOKの様です。」
賢治「マジか。」
エリス「それに・・・」
賢治「?」
エリス「先輩は能力は確かなんですけど、その・・・性格に難ありで。」
「私の上司も良い薬になるだろうと。」
賢治「はぁ。」
おいおい、俺の前の転生者大丈夫なのか? そんな女神と一緒で。
まぁ確かに、女神に一緒に来てくれるのならこれほど心強い事はない。
だがどうだろう。こういう場合地上に降りた女神は能力がダウンする傾向がある。まぁ漫画やアニメの受け売りだけど。
エリス「勿論私も連れていけますよ。」
「でも正直に言いますと地上では天界に比べて能力が大幅に下がりますので、お勧めしません。」
と、こちらの考えを察したのか、予想通りの答えが返ってきた。
まぁ元々、こんな良い女神様を危険な異世界に連れて行こうとは思っていなかったが。
俺が望む物は決まっていたからだ。
俺の中での最強の存在、その人物が持つ最強の力、この力が自分も使えるかも知れない。
そう思うと、ゾクゾクする。
よし!
賢治「エリス様、俺決めました。」
エリス「はい。」
賢治「俺は、異世界に転生します。」
エリス「はい。」
賢治「そして俺が選ぶ転生特典は、仮面ライダージオウに関する全てです。」
エリス「はい。・・・・・・はい?」
エリスside
私は今困惑している。
何故なら今目の前にいる彼から、転生特典にあの仮面ライダージオウを選んだからだ。
確かに、彼のことはプロフィールを見てどんな人物なのか知っている。
彼はゲーム、漫画、アニメ、中でも仮面ライダーという特撮番組が大好きというのも知っていた。
彼の言う仮面ライダージオウとは、まさしく仮面ライダーのそれも平成ライダーの頂点に君臨するにふさわしい存在である。
彼は知らないが、実は仮面ライダーが特撮という所謂絵空事ではなく、本物として実在する世界が確かに存在するのだ。
その世界の仮面ライダージオウ、正確に言うとオーマジオウ。
オーマジオウだけは、我々神々でも手を出してはならないと言われているのだ。
何せその存在そものものがチート過ぎるのだ。
まず、すべての平成ライダーの力が使えること。その他に未来視、時間逆行、時間停止、高次元予測、因果律操作、世界の破壊と創造。
ほとんどの力が神の領域なのだ。
正直、そんな力を転生特典として授けて良いのだろうか?
これは、色々と確認する必要がありそうだ。
賢治side
エリス「あの、ケンジさん。それはオーマジオウを含めてですか?」
と、エリス様が聞いてきた。
え? オーマジオウもありなのか?
正直に言えば、オーマジオウにもなって見たい。
だけど。
賢治「オーマジオウになるつもりはありません。」
「ただ、俺がオーマジオウの力を必要としている時、俺にその資格が有るとエリス様が判断した時にはその力を使わせて欲しいです。」
エリス「判断はこちらに委ねる。そう言うことで良いのですね。」
賢治「はい。」
エリス「わかりました。それではもう少し詰めていきましょうか。」
そのあと転生特典について内容をまとめる事になった。
まず、各ライドウォッチとミライドウォッチは全て使用可能。ジオウトリニティライドウォッチとグランドジオウライドウォッチとオーマジオウライドウォッチは制限付きで使用可能。オーマジオウへの変身は女神の許可が必要。
タイムマジーンは時空転移システムは使用を禁止するが武器とビークルモードとロボモードと飛行は使用可能。呼び出し方は特別にタイムマジーンのライドウォッチを用意してもらった。ライドスターターを押したときに出現する様だ。損傷した場合度合いによるがウォッチにしてしまっておけば修理が自動的に進む。
変身の際にベルトを呼び出す起動キーとしてジオウライドウォッチのウェイクベルゼを回しライドスターターを押したときに腰にベルトが出現する様にしてもらう。これは、ゲイツ・ツクヨミの各ウォッチに、ウォズミライドウォッチはミライドオンスターターを押したときに出現する様に設定を変更してもらう。
ウェイクベルゼを回し、ピクトウィンドウに触れると変身前なら各ライドウォッチに対応する武器と能力が使える。変身後はアーマータイム中の各アーマーに対応したフォームチェンジが可能。
ゲイツ・ツクヨミ・ウォズのライドウォッチは相応しい者と共鳴する。
エリス「以上で構わないでしょうか?」
賢治「はい。思いつく範囲では、今の通りでお願いします。」
エリス「それでは、少し待って下さい。承認を得られるかどうか確認しますから。」
そう言うとエリス様は、どこかに連絡を入れている様だ。
おそらく上司という神様に確認しているのだろう。
10分程すると話が終わったのか、こっちを向いて
エリス「賢治さん、承認をえられました。」
賢治「本当ですか!?」
エリス「はい。」
賢治「正直、ダメかと思っていました。」
「仮面ライダーの力なんて特典。」
エリス「私もです。ですが、私の上司もその条件なら構わないと許しを頂きました。」
少し時間がかかったが、これでようやく異世界に転生出来るわけだ
ここから俺の異世界での第二の人生が・・・うん?
賢治「あの、エリス様。」
エリス「はい。なんでしょう?」
賢治「この場合文字や言葉はどうなるんですか。向こうで一から覚えないといけないんでしょうか?」
エリス「その心配はありません。転生する際に向こうの言葉と文字は頭に刷り込まれるので大丈夫です。」
賢治「成程、ちなみに向こうに着いたらまず何をした方がいいでしょうか?」
エリス「そうですね、まず冒険者ギルドへ行き冒険者登録を済ませて下さい。」
「その際に、困った事があったら右のポケットを調べて下さい。ささやかですが、女神の恵みを用意してありますから。」
賢治「女神の恵み? はい、わかりました。」
エリス「では。」
すると、俺の真下が白く光り始めた。
いよいよ異世界に転生する時がきた!
エリス「それでは、霧島賢治さん貴方の活躍をここから見守っています。いってらっしゃい。」
賢治「はい! エリス様、俺頑張ります。」
すると、体が浮き上がり頭上の魔法陣に向かって登っていく。
魔法陣を通過したその瞬間、次に俺が見た物は・・・・・・
賢治「・・・・・・お、おぉぉー!」
そこは、俺のいた世界とは違ういかにもファンタジーな街並みがあった。
いかがだったでしょうか?
結構特典盛ってますが、ジオウに関するすべてなので、これくらい良いかな?
みたいな感じです。
まぁ、どうか暖かく長い目で読んで頂ければ幸いです。
更新は、今のところ不定期ですが、出来るだけ定期的に投稿しようと思います。
これからよろしくお願いします。
では、今回はここまで。