書いていたやつの一つが訳有って執筆不能になって少しモチベーション下がってしまっていて………次回からは復調するように頑張りますね。
ルークと乱が戦闘不能となった事で模擬戦は終わり、雪兎も地上へと戻ってきた。
「まあ、こんなもんか」
改めてその実力を見せつけた雪兎に多くの生徒は絶句している。
「………あんな、大口叩いたのに………」
一方、乱は自身の不甲斐ない戦いを思い返して落ち込んでいる。
「さて、とりあえず模擬戦を見てもらったが、専用機持ちって言っても油断したらこうなる。去年も専用機持ち二人がそこの山田先生にボッコボコにされてたから誰でも通る道だと思ってくれ」
これを聞いて真耶の事を少し甜めていた一部に生徒は気をつけようと心に誓う。
「っと、じゃあフィッティングは済ませてるだろうから今日はISの展開とオプションの展開をやろうか………凰、いつまでも拗ねてないで列に並び直せ」
「うっ」
「早くしねぇとこれからはランランと呼ぶぞ」
「ちょっ!?それだけはやめて〜!!」
そこからはやはり技術者と言うべきか、雪兎の教え方は上手く展開に手間取っていた生徒達の多くが一秒以内で展開を出来るようになっていった。
「うんうん、今年の1年は優秀だな」
その言葉に安堵するα組だったが………
「なら次回は飛行動作と今回の復習するからちゃんと自主練しとけよ〜」
その分ハードルが上がりげんなりするのであった。
***
昼休み。
「疲れた………」
「展開の繰り返しだから肉体的な疲れはないけど、その分脳を酷使した感覚だね」
「僕は肉体的にもボロボロだけどね」
「あはは………雪兎兄はこういうのスパルタだから」
「さて、飯の時間だが、皆で食堂行こうぜ!」
先程の実習でヘトヘトとなった紫音達はとりあえず昼休みという事で昼食にしようと食堂へ移動しようとしたのだが………
「お前達、ちょっといいか?」
それに待ったを掛けたのはディアーチェであった。
「ん?何だよ」
「今から昼食なのであろう?ならば我らと一緒に来い。マスター達からの呼び出しだ」
「えっ?」
「あ〜、そういう事か」
雪兎からの呼び出しとあって顔が引き攣る三人だが、紫音はその意図を把握したようでなるほどと頷く。
「紫音、大丈夫なのか?」
「うん、雪兎兄達はよくお昼はお弁当を持参して集まって食べてるんだ。多分、今回は皆の歓迎会みたいなものじゃないかな?」
「流石は紫音、察しがいいな。マスター達がお前達や関係者を集めて食事がしたいというのでな。我も腕を振るったのよ!」
「紫音、クローディアって料理上手いのか?」
「学園でもトップ3に入るんじゃないかな?残りの二人は雪兎兄と一夏兄だけど」
「あの人、料理まで出来るとかスペックバグってね?」
「他にもシャル姉や箒姉、鈴姉も上手いよ」
「そうなのか………というか、紫音って先輩達を○○兄や○○姉と呼ぶんだな?」
「僕の出自が出自だからね。助けてもらってからずっと雪兎兄達にはホントの弟みたいにお世話になってるから」
「なるほど」
「ていうか、もしかしてだけど………その食事会、俗に言う兎一味勢揃い?」
「「えっ?」」
優斗の言葉にレオンとルークが固まる。無理も無い、今や各方面で有名となりつつある兎一味御一行の呼び出しとなれば誰でもこうなる。
「シュテル達には他の招待者を呼びに言ってもらっておる。それに変に硬くならんでも今回はただの食事会だ。とって食われやせん」
「ディアーチェ、他には誰が呼ばれてるの?」
「うむ、元より関係者のマドカとクロエは除くとして、確かコメット姉妹に蘭、ブランケットとシアハートに乱音、あとはローズウェルの娘であろう」
「なるほど」
イクスはセシリアの知り合いで、乱音も鈴の従妹、アリスは雪兎が彼女の父親の知り合いだから呼ばれたのであろうと紫音は推測する。
「さて、早くせねば昼休みも有限だ。移動するぞ」
「お、おう」
「とりあえず覚悟はしておこうか」
「怖いけど、興味深いから行ってみよう」
「大丈夫、セシリア姉の創作料理さえ手を出さなきゃ」
「「それ、移動中に詳しく」」
他の招待者は既に移動を開始しているとの事なので紫音達も移動する事にした。
活動報告のクラスメイト募集はまだ募集中なので興味がある方は覗いてみて下さい。
全部採用する訳ではありませんが拾えそうなら拾いますので。