仮面伝説の歴史
仮面伝説年表
2010年以前
・白夜総三と黒夜志呉、そして政府によって科学実験都市アトランティス稼働開始
・白夜総三、時空移動装置と装着式鎧の『X』『Y』『Z…後のプロトウォーズ』を制作する。それらの道具に財団ユートピアが興味を示し、湯山玄武を通して接近
2010年
・湯山玄武の行為によってアトランティスが時空の狭間に飛ばされる事件が発生、『Z』に変身した白夜総三は当時10歳の黒夜道永、当時8歳の黒夜一美…後の清宮一美を救出
・湯山玄武は、亡くなった8歳の子どもの中から5人を選び、それぞれに東雲早苗、北島光司、南条翔、西本鷲花、火神麒麟と名付け育成を始める
・事件が起きた際、アトランティスで町田の母親から多摩路秋夜と町田春輝が生誕する。しかし、町田の父親は春輝しか救う事が出来なかった
・玄武は、秋夜には才能があると感じ保護、養父として育てる
・死亡した一美を総三は蘇生、親戚の家に帰すが、道永は後継者としてそのまま彼が育てる事にした。その間、赤空直也…後の土野の元で隠れて生活する
・メディアは、この事件の真犯人を白夜総三であると狂言、当時8歳の白夜康介は、これを回避すべく母親と共に母の姓、山田を名乗るが、無意味であった。
2020年
2月①
・29日に早苗の問いかけで康介のクラスメイトが全員集合、そこでホッパーによる襲撃が発生。それを予期した総三は間接的にサバイブバックルを康介と一美に託す。それを悟った康介は仮面ライダーウォーズへと変身する。しかし、更なる赤き謎のライダーの襲撃でこの場にいたクラスメイトは全員死亡する事になる。
・時空の狭間に飛ばされたアトランティスで、康介達は生存の為に戦う事になる。その中、一美はエレクスに変身する
・康介は、仲間から手に入れたスペシャルキーを使い、ウォーズスペシャルへと変身する
・早苗は、仮面ライダー悪道として2人の前に登場、康介を谷底へ突き落とす。康介は、なんとか生存したが一美とは別れる事に
・この頃から白夜総三…プロトウォーズと黒夜道永…ローディが暗躍を始める
・一美は先日拾ったサファイアキーを使い、サファイアエレクスに変身、2人目の刺客仮面ライダー絶王を撤退に追い込む
・2人は無事に再開するが、スペシャルキーの暴走装置でウォーズが暴走
・康介に1人でないことを訴える一美によって康介は暴走から解放、絶王を撃破する
・悪道、絶王の死で新たに行動を開始した豪災と怪駕、それを察知した総三は道永を康介と一美に接触させる
・総三、康介と一美にアトランティスの真実と真の黒幕、財団ユートピアについて話す。そして、道永を素体にアトランティスを破壊して康介達を現世に帰そうとしたが、兄を思う一美を案じた康介達がこれを阻止
・更に、その混乱に乗じて豪災と怪駕が出現、白夜総三を殺害、康介も深淵の闇の力で葬られ一美1人になる
・倒れている道永へ火神麒麟が接触、彼が道永を殺害し成り代わる
・康介、サバイブバックルに搭載された切り札、ウォーズ・ノヴァで闇から脱出、豪災を撃破する
・ウォーズ・ノヴァは後に怪駕と戦う、これも撃破する
・一方一美は偽者のローディと激突、救援に入った康介によってこの場は助かる
・一美は、道永が遺した切り札、アイギスエレクスに変身、ウォーズ・ノヴァと共に降魔を撃破するが、代償に康介も死亡、一美がこの世界の勝者になる
・この結果を不満を持った玄武は、2月1日まで時間を戻す
2月②
・一美の家にサバイブバックルとキーが出現する、それによって一美は記憶を取り戻す
・康介も、一美が持っていたウォーズキーで記憶を取り戻しウォーズに変身する
・道永と合流し、3人はクラスメイトを守るべく東奔西走する
・早苗が、玄武の元から離反するが、新たな絶王によって殺される
・しかし、殺される前に康介へ敵は湯山玄武であると知らされており、康介は玄武の素顔を暴く
・康介は一美など一時的に仮面ライダーになった仲間と共に湯山玄武が変身したエンペラーホッパーを撃破する
3月
・康介と一美はライダー大戦2112の世界へ出向く事になる、ここで龍騎サバイブのウォッチを手に入れる
5月
・康介は、総三の依頼でアトランティス跡地へ出向く、そこでアトランティスへと飛ばされ、鍵の騎士ロックと、ホールズのアドラーと出会う
・康介は、アドラーと共に仮面ライダーウォーナイツに変身する、しかし、アドラーは2人の脱出と引き換えに死亡する
・その後、康介は更にロックの世界へと飛ばされる
2025年
9月
・学校の遠足で塾屋ゴンが山中で言操神ワードの力を持つベルトを手にする、嫉によって勝治が変身した人陰を撃破し助け出す
・前フォース変身者、東薫が殉職、黒羽風香がフォース変身者となる
・ワードは跳速の形に変身、危機感を感じた性悪党は本格的に行動を始める
・ワードは剛力の形に変身し襲撃した怒を撃退する
10月
・風香がフォースとして初めて変身、蠍型蜂種怪人を撃破する
・その頃、ジョーカーに雇われた風土鉱也と国山刹那が地装、氷華に変身しワードと接触
・ゴンは財団によってホロスの世界へ楽が変身した蒼刃と共に移動、そこで神話の再来ホロスと出会い光芒の形へ変身する
・ゴンとワードは互いの事を認め合う事で更に力をつけていき、烈火の形へと変身する
11月
・財団ユートピアの画策でフォースがナキーノ世界へと飛ばされてしまう、そこで深紅の狙撃手ナキーノと共闘、無事に帰還する
・しかし、帰ってきた束の間、ユートピアの尖兵がジョーカー周辺を襲撃する、だが、これを巻き込まれた形でやってきたナキーノと共闘する事で撃破する
・性悪党の目的が始まりの巫女である事が分かる、そしてそれが平方言葉か万葉神楽のどちらかであると分かる
・性悪党は神楽を選ぶも失敗、黒き獣に変身しワードの変身能力を一時奪うが、勝治の変身した紅蓮と遅れて参上したワードによって撃破
・刹那は、徐々に人の良心を感じていく中、性悪党の哀と接触、彼にまだ人だった頃の記憶がある事に気がつく
・性悪党は言葉を奪取、神を屠る竜への変身を成功させる
・神を屠る竜は、その後ワード達と決闘、哀の離反、彼の力を受けた氷華護神の機転でワード達は竜を撃破、言葉を救出する
・救済者リムールが1度目の来訪、死んだ筈の怪駕が変身したセパレーテドウォーズを康介と共に撃破
12月
・ジョーカーに見切りをつけた血城壮介がホープと共に離反する
・火縄変身者の金剛寺朔弥が戦闘部門から距離を置くことになる
・その頃、フォース達に秘密裏で強化アイテムが作られる
2026年
1月
・フォース2nd、アーサー2ndが作り出され、それぞれ敵を撃破する
・朔弥、覚悟を決め再び火縄に変身し、ホープを撃破する
・壮介は死亡、遺体を土野に回収され、ホープはジョーカーが回収した
2月
・ホープの新たな変身者として清野心が選ばれる
・壮介が土野によって木崎…ビートルECへと改造される
・迫るECの猛攻にジョーカーは対策をすべくフレイムファイターをフレイムブレスへと集約、火縄に渡し火炎将軍として使わせる、結果は成功し新たな変身アイテム、ユナイトドライバーへの礎となる
3月
・フォースがユナイトドライバーでフォースⅢ、ユニコーンフォーム及びフェニックスフォームへと変身、ライオンEC、そして自身の兄が変身させられたフライングフィッシュECを撃破する
4月
・日照が変身するEC、イーグルECによって絶体絶命の危機を迎えるが、裏切った筈の壮介の行動で難を逃れる
・人手不足に陥ったジョーカーの為に康介が再びウォーズとして戦う
5月
・裏切った筈の壮介がジョーカーの保管庫に出現、ホープを盗み出し細工を行う
・イーグルECが襲撃するが壮介の変身したホープ’、そしてそれを利用したフォースⅢ’によって撃破する
6月
・土野が本格的に攻撃を開始、ディアーECとしてフォースと激突する
・ディアーECは、今までのECの力を利用し進化態へと変身を遂げる
・ジョーカーは、フォースⅢ’に搭載された『人々の想いを力にする』能力に気づく
7月
・ディアーEC進化態とフォースⅢ’が戦う、総三の行動もあり『人々の想いを力にする』能力と仲間の協力でこれを撃破する
・数日後、白夜総三が衰弱で死亡、これを転機に財団が動き始める
・財団は土野の狂信者であるレックス、オーム兄弟を『タイムジャッカー』と名乗らせ、アナザーフォースとアナザーワードの力を渡す
・フォースとワードがレックスが変身するアナザーフォースと戦うが、2005年へと飛ばされる、そこで更にオームが変身するアナザーワードと戦う
・その頃、現代では康介が財団に接触、勝治と刹那はジョーカーのライダー達と接触する
・アナザーワードが過去に飛ばされた2人の前に現れる、しかし、決意を固くしたゴンによって撃破される、死亡したオームは、レックスによって2026年へと向かう、それを2人も追う
・現代でレックスとオームがオルトロスECに変身、しかし集結した8人の仮面ライダーによって撃破される
・白夜総三のが亡くなってから数日後、康介は有希と初めて出会う
・決着がついたことで朔弥はジョーカーを去る
・ジョーカーの新社長として山田康介が即位する
2027年
3月
・卒業したゴン達、しかし性悪党の力が言葉に作用し再び神を屠る竜とその力を受けた犠牲者達が次々に人陰に変身する
・紅蓮は烈火核をゴンに託し自身は紅鎌に変身し、再び黒き獣に変身した神楽を救う
・ゴンは、ワードと共に竜と戦うも勝てず、ワードは自身の力と天下無双の形を託して意識を消滅させる、言操神となったゴンは天下無双の形に変身して言葉を救う
4月
・リムールが2度目の来訪、今度は性悪党の怨念が変身したセパレーテドワードと対峙、ワードと共に撃破する
2028年〜2029年
2028年
・春輝の父が営む工場が財団の引き起こした火災によって炎上、父親は死亡する
・この時、父を助けなかったウォーズと山田康介に強い怒りを持つ
・康介による裏の捜査もあり春輝と有希は、ジョーカーに入社する
・アメリカ支部で明日登呂による襲撃が発生、多くの戦力を失う、この件で風香は心に強い傷を負ってしまう
2030年
1月
・フューチャと蘭舞が完成、それぞれ春輝と有希に託される
・春輝はフューチャに変身、しかし心に戦い方について指摘を受ける
・財団はジョーカーに侵攻、決意を決めた春輝のフューチャと蘭舞に変身した有希などによって撃退される
4月
・康介の元に、財団の尖兵となった別世界の康介、ネガウォーズが襲撃、康介は変身能力を失う
・同時期、アメリカ支部は行っていた風香が帰還するも、人との関わりを断ち復讐に飢えていた
5月
・復帰した康介は別世界の康介に出くわし絶体絶命の危機に陥るが、それを助けたのはかつて自身が譲り受けた龍騎サバイブウォッチだった
・康介は一時的に龍騎サバイブに変身、ネガウォーズを撤退に追い込む
・道永は康介にウォーズマスターキーリングを託す
・再びネガウォーズと戦う康介、追い詰められるが、明日登呂に利用されていた事を知りショックを受けた別世界の康介にサバイブバックルを託され、ウォーズマスターへと変身する
・心を開かない風香に春輝が接触し、闇に堕ちた原因を知る
・財団が大規模な侵攻を起こす、雪菜は現アーサーの燕堂大誓と協力し風香に『自身の戦う理由』を思い出させる
・闇から抜け出した風香はフォースとして明日登呂を撃破、捕らえようとするがヨークによって阻止、彼は死亡する
6月
・財団は切り札として最強の怪物ドゥムズディを製作、ウォーズ、フォース、ワードを返り討ちにする
・ジョーカーはこれを受けてフューチャ、蘭舞の強化を進める
・ネオライダー計画というものも構想されたが、そこで止まり破棄された
・有希は自身の生きる意味を康介に問う、康介は有希に蘭舞を選んだ理由を話し、彼女は生きる意味を見出す
・蘭舞はマスターロードに変身、それに続いてフューチャもブレイドロードへと変身する
・ジョーカーはついに財団の居場所を探し出す、そこへ潜入を目論む
・13人の仮面ライダーによって財団は完膚なきまで崩壊、ヨークは逃亡しレガシーは後日焼死体となって見つかる
7月
・康介、ようやく一美と結婚する
11月
・ジョーカー及び政府に対して反旗を翻す組織アルカディアが出現、康介の級友や雪菜を殺害
・ジョーカーにネメシスを名乗る仮面ライダー、多摩路秋夜が襲撃、春輝の兄である事を明かす
・ジョーカーに不審感を抱いていた春輝は離反、アルカディアについていく事になる
・道永は組織に裏切り者がいる事に気がつく
12月
・フューチャと蘭舞が激突、相討ちとなり決着はつかなかった
・道永、裏切り者に気づかれ口封じの為に殺される
・春輝は、兄を裏切りジョーカーに戻る事を決意、そして康介から火事の真相と、自身がフューチャに選ばれた理由を知る
・一美がダメージの蓄積で衰弱、死亡してしまう
・ジョーカーにアルカディアの全勢力が出現、なすすべなくジョーカーは敗北、ウォーズ、蘭舞、アーサー、火縄は生死不明、フォース、フューチャ、ホープ、紅蓮、氷華は敗走、そしてワードが裏切り者であると判明する
2031年〜2035年
・アルカディアは日本を掌握、世界各国を手中に収め、反旗を示す国々を壊滅へと追い込む
・アルカディアは『アルカディア帝国』を名乗る
・日本の一部地域に旧国集落を作る
2036年
1月
・大阪の旧国集落に盗賊が出現、生存していたライダー5名が撃破するが、帝国に気づかれる
・帝国は襲撃を決行するが、ジョーカーによる火攻めによって敗走するしかなかった
・風香は『フューチャージョーカー軍』を結成、帝国に反旗を翻す
2月
・名古屋で生存していた康介達の元に、帝国による魔の手が迫っている事が判明、康介は再起した戦士達に救援を求める
・FJ軍はこれに答え、ウォーズ達の救援をする
・蘭舞は新たにスペリオルロードへと変身、将を倒す
・ウォーズはヨークと対決、敗北するが、生きていた一美と想いが一つになり、ウォーズエレクスへと変身、撃破するが、自身らも死亡
・春輝は、ヴァンガードライバーの力を託される
・行軍中、生存していた言葉と合流する
・浜松にて帝国はジョーカー迎撃を決行しかし、フューチャヴァンガードの活躍もあり崩壊、大将を務めたエリスは横浜要塞へと撤退する
3月
・横浜要塞にゴンが入城、FJ軍は横浜要塞の侵攻を始める
・大誓、危機が迫っていた昌巳を庇い死亡、怒りに燃える彼女は、先日託されたフレイムブレスで火縄火炎将軍に変身。
・頃合いを見て言葉が神を屠る竜へ自我を保ちながら変身、ワードを追い詰めるが、反撃を喰らい致命傷を負ってしまう、そして風香に自身の力を託して消滅
・ゴンは風香と対面、自身が騙された事、そしてもう戻ることはできないと伝え風香と決戦
・言葉の力も得たフォースがワードを倒す、ゴンは風香と別れを告げ死亡、言霊の力が失われる
・FJ軍は帝都と化した東京に戻る、しかし、風香は先の戦いによるショックで軍から離れる、そしてその後継者として春輝が選ばれる
4月
・フューチャの号令下、帝都へ攻め込む、そこで将を3人撃破するが、エンペラーホッパーによる攻撃で有希が意識不明となる
・春輝達は宮城へ攻め込もうとする中、行方不明だった別世界の康介が現れ、共に行軍する
・FJ軍は宮城に侵入、エリスを撃破してフューチャとバトルドは王宮の間へと潜入するも、そこで待ち受けていたのは秋夜ではなく復活した玄武だった
・エリスの遺体が巨大な魔獣、フォテュードに変貌、ホープの犠牲もありながら紅蓮、氷華、火縄がこれを撃破
・バトルドはフューチャにネメシスを任せ自身は過去を振り切るべくエンペラーホッパーと対決、撃破する
・フューチャは秋夜に追いつき、最後の決戦を始める
・フューチャ有利に進んだが、ネメシスの新たな力オーヴァーロードに敗北しそうになるが蘭舞スペリオルロードの登場で再び有利になる
・ネメシス撃破直前で、彼が蘭舞のベルトを破壊、しかし1人でも戦うと誓うフューチャに最強の力レジェンダリーロードが現れ、ネメシスに必殺のキックを放つ
・春輝は、共に歩みたいと示すが、秋夜は拒否、自身を斬らせた
新王国暦2年
・国王となった春輝は、共に復興を進める有希と婚約を表明、王国の更なる発展を目指す…
仮面伝説、後日談…
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2人の長きにわたる戦いの歴史は、後世の人々の胸に強く刻まれることとなる。例え何が起きても壊れることのない絆の象徴となった2人の最期に関する文献は数が少なく、書いてあることも様々だった。『戦争中に死亡した』とも、『助けを求める世界へ旅立った』ともあったが、どちらも2人は最期まで別れる事がなかったとされている…
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戦争が起こる前に亡くなってしまった2人だが、彼らの目指す平和な世界を作るべく探求するという姿は、後世の学者達の手本のようだった。現在の王国を創る礎となった総三、国王達を技術面で手助けした道永は、王国にとって影の立役者として、今でも強い人気を誇っているが、2人はそれを知る由もなかった…
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互いに一度は交わりかけたが、最終的には交わらない2人の道は、後世の世で様々な演劇の舞台として語り継がれる。その演劇を見た者は、帰ってきた時には2人の事が1番の英雄であると訴える者が後を立たないとされている。しかし、彼女の最期を知る者は誰も居なかった…。
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それぞれ活躍した時代は違えど、フォースと共に戦い、ジョーカーに忠誠を尽くした2人の姿は、騎士達の人気を集め、騎士道物語の代表的な主人公として挙げられている。[2人の英雄王]と呼ばれる騎士道物語の最期にはこう書かれている「いつか、剣が必要とされない日が来て欲しい」と。その未来はすぐそこまで来ている…
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2人とも、それぞれ大きな戦いの後、姿を眩ませた。2人の余生を追おうと数々の歴史学者が追い求めるが、真相にたどり着く者は誰一人としていなかった。そんな中、1人の老人画家がある作品を公開した。それは海岸に2人の男女が海を眺める様子を題材にした絵でタイトルは『2人の
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2人を題材にした物語が出版された際、2人の性格は真反対の人物として描かれていた。正しい行いのためならどのような事も厭わない壮介、正しい行いであっても犠牲を良しとしない心、しかし、それと同時に2人は似た者同士であるとも言われた。それは、同じように正しい行いをしようとしたからだ…
[
彼は戦いが終わった後、妻の万葉神楽と娘が待つ家に帰った。2人は父の帰還を喜び、再び明るい家庭へと戻る。勝治はその後も国王直々の勅令で戦いに出る事があったが、戦死する事なく必ず家に帰ってきた。その度に子どもが増えていき、最終的には沢山の子を持つ笑顔が絶えない家庭となった。
[
王国の騎士団長となった刹那は、帝国の残党処理の為世界各地へと出向く。そんな中、とある小国を訪れた時、そこの住民に大らかに接しているかつての仲間、風土鉱也の姿を見つける。2人はそれを機に徐々に親交を深め、恋仲となる。任務から帰還した時、彼女が夫を連れてきた際には、国王をはじめとした者達は驚きつつも2人の門出を祝った。
[
2人の創り出した王国は、平和と自由を訴え続けた。そして、武器をいずれは捨て戦う必要のない世界にすると誓う。彼らが生きている間にその光景を見ることはできなかったが、未だに大きな戦争が起きず千年以上王国が続いている事から、その未来は達成された、と考えてもいいだろう…