ドラクエ魔法持ちのTS転生者なんだけど現実世界というのが問題です   作:魔法少女ベホマちゃん

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イオぐるみ。ついでに友達のお家で遊ぶ。

 理呼子は自室にて精神を統一させていた。

 カーテンは閉め切り、光さえ漏らさぬ薄暗い部屋。

 わずかな刺激すら邪魔になるということで、五感のほとんどを削ぎ落している。

 それほどに集中しなければ、事は成せない。

 

「オンバサラウンケンソワカ……」

 

 セリフに特に意味があるわけではない。あくまで雰囲気である。

 勉強机の上には、素体となる人形が置かれてある。

 なんの変哲もないクマのぬいぐるみだ。

 大きさは理呼子が抱えることができるほど。

 しっかりした質量を持ち、抱きごこちも悪くない。古くから付き合いのある相棒だ。

 理呼子がうなる。

 

 パワーをぬいぐるみに!

 

変化(モシャス!)

 

 ボフンと煙が出る。

 中から現れたのはイメージどおりの変化をとげたぬいぐるみ。

 

 プラチナブロンドの髪に金色の瞳をした――二次元にデフォルメされて、四肢は短くおめめは三次元よりはずっとぱっちりしているが――そう、イオのかたちをしたぬいぐるみであった。

 

「できたー! イオちゃんのぬいぐるみ。イオぐるみ!」

 

 通算100回以上の試行回数を重ねて、夜寝る前には惜し気もなく残りMPをつぎ込んだ一品だ。スカートをめくれば柔らかでぬいぐるみ的なふとましさのある足の間からは、白い希望の花が咲いていた。つまり、パンツ完備であった。

 

「ああ、イオちゃん。イオちゃん」

 

 理呼子はふんすふんすと鼻息荒く、イオぐるみに抱き着く。

 

 感触は、ぷにょっとしてふわわっとしてひたすらに柔らかい。感触だけではない。理呼子が執念で再現したのはイオの匂い。理呼子的には脳の奥がひたすら刺激されてダメになる。そんな甘ったるく、石鹸のようなミルクのようないい匂いだ。ほんとダメになる。

 

 あらためてイオぐるみを抱き寄せる。

 

 全集中の呼吸で、顔をうずめトリップする。

 呼吸困難になるのもいとわない。

 

 最近、理呼子は現物のイオに対して遠慮をしていた。

 

 夏に浜辺で自分勝手にちゅっちゅしてしまったことを反省し、自分から抱き着いたりキスしたりはしないようにしていたのだ。

 

 なにしろこう言ってはなんだが……イオは幼い。

 

 同年代であるし、本人は前世があるといっているが、精神年齢は下手すると理呼子よりも幼い感覚を受けることがある。良く言えば奥手。悪く言えば陰キャ。性的な成長については特に退行著しい。幼なごころの君といった様子。そこがとてつもなくかわいらしいところでもあるのだが、本人はきょとんとしている。たまらない。めちゃくちゃにしたい。

 

――キュートアグレッション。

 

 子猫とかを見たときにとてつもなくかわいがりたくなって、どうしようもなくなる現象だ。

 理呼子はイオぐるみをあむあむっと甘噛みした。

 イオぐるみはその視線を虚空を向けたまま、されるがまま。

 

 少しばかり過剰なように見える理呼子の様子も、実のところ明快な理由がある。

 先日のデパート火災によって、理呼子の限界化が始まっていたのだ。

 

 あのとき――、崩れ落ちる天井をバイキルトで殴りつけるイオを見たとき。

 理呼子はキュンとときめいてしまったのである。

 元から好感度はマックスだったのに、限界突破を果たしてしまった。

 あんなにかわいくてイケメンな女の子はいないと、精神の奥底まですりこまれてしまったのである。

 

「イオちゃん。せつないよう」

 

 すうはあしながらイオぐるみに抱き着く。

 なにしろイオは無頓着だ。幼さゆえにか、理呼子の告白もきちんと考えてはくれているようだが、夏からすでに冬に移り変わろうとしているのに、いまだお預け中である。

 

 判断が遅い!

 

 でもそれもしかたない。だって、イオちゃんは幼いのだから。

 だから、理呼子はモンモンとしてしまうのである。

 

「はぁ……」

 

 他のライバルたちはどうであろうか。

 

 理呼子も11歳。まだまだ未成熟であるが、前世のあるイオよりは判断力が高い。べつにかしこさのことではなく、普通の常識というかそういう判断力のことだ。

 

 その判断力で、他のライバルたちを分析してみる。

 

 理呼子が見るに、みのりはお姉さんを気取りたい年頃なのである。イオはすさまじく庇護欲をそそる容姿をしているし、なんというかあぶなっかしい精神性を有しているので、お姉さん的な欲求がすごく満たされるのだ。因果的にも、イオに助けられてピアニストという夢を追い続けられるようになったのだし、悪感情を抱いてないのは間違いない。

 

 ルナは、まあ単純に友情しか感じていないだろう。イオよりもそっち方面では幼いし、魔法とか科学とかのほうに好奇心が向いている。イオ自身についても興味がないわけではないだろうが、友人としての興味だろう。ルナは天才児であり、普通の友人といえる存在を初めて持ったのが、今年に入ってからだったらしい。つまり、イオが初めての友達というわけだ。

 

 ユアは、実のところ一番怖いのではないかと思っている。確かに妹である。妹であるから有利というわけではなく、むしろ恋愛的には不利に決まっている。イオはシスコンではあるが、そういった面ではノーマルのようだし。仮にイオが男であったとしても、ユアに欲情したりはしないだろう。しかし、そういった面は除いても、ユアはイオを囲いこもうとしていないかと思ったりもする。

 

 例えばスラリンの件だってそうだ。

 ユアがいなければ、スラリンは世間にバレることはなかった。

 そうやって、姉を陥れ破滅させることによって――、ユアとイオの狭い世界を完結させるように図ってないか……。考えすぎだろうか。イオぐるみの吸いすぎで、酸欠になってきたせいかもしれない。

 

 理呼子は一度、ぬいぐるみから顔を離す。

 

「考えてもしかたないよね」

 

 そのとおりである。自分は自分のできることをするほかない。

 イオ自身が小学生以下の思考をしているので、勝敗の帰趨はどう転ぶかわからないのだ。

 

 少なくとも今日は――、理呼子にとって最大のチャンスである。

 

 イオが遊びにやってくるのだ。

 

 

 

 ☆

 

 

 

 やったぜ。投稿者――魔法少女イオちゃん。

 いや、べつにSNSに本当に投稿するわけじゃないけど、全世界に報告したい気分だ。

 なにしろ、わたし……、初めて女の子のお部屋にお呼ばれしちゃいました。

 前世と今世をあわせても初めてのこと。

 考えてみれば画期的なことなんじゃないだろうか。これは世界で初めての魔法少女どうしの邂逅なのだ。魔法クラブで何度も会ってるやろがいって突っ込みはなしね。

 あれは一応は会社の業務なんだよ。つまり、小学生とか中学生がダラダラ駄弁ってるだけに見えるけれど、立派なお仕事なわけです。

 

 今日は違う。今日は理呼子ちゃんにお呼ばれしたんだ。

 つまり、完璧な私的空間。プライベートというやつで。

 

 ああ、なんか緊張してきた。

 女の子にお部屋に誘われるって、「いいよ」ってサインだと聞いたことがあるし。

 なにがどういいのかはわからないけど。

 理呼子ちゃんに正式なお返事はまだしていない。そもそもどういう意味かもよくわかっていない。あれって男女的な意味で「付き合ってくれますか」みたいな意味合いだったのだろうか。

 

 たぶん、そうなのかなって思うけど、恋愛経験値ゼロのわたしには判断がつかない。

 でも、理呼子ちゃんはそういったそぶりを見せなくなったし――。なんとなく思い出すのは、わたしと理呼子ちゃんが幼稚舎に通っていた頃のことだ。

 

 わたしが三歳のころに魔法を使って、理呼子ちゃんがそのことを忘れてほしいと願っていたら、理呼子ちゃんは魔法について話さなくなった。あれって、理呼子ちゃんの優しさだったんだよな。理呼子ちゃんは魔法のこともしっかり覚えていて、それでもわたしが困ってるのを悟り、魔法については忘れたようにふるまっていたんだ。まだ幼稚園児だったころにだぞ。

 

 今も理呼子ちゃんはわたしに負担がいかないように黙ってくれている。

 

 本当の天使は身近にいたんですね。わたしの周りは天使ばかりだけど、理呼子ちゃんの優しさは女神様級だ。

 

 そんな女神様に、わたし、会いにいきます。

 いま、わたしは透明化して空を高速飛行している。

 理呼子ちゃんのお家は都内にある一軒家のようだ。

 住所を教えてもらい、スマホで確認しながら進めば、さすがにわたしだって道に迷うことはない。レミラーマで理呼子ちゃんの位置を確認しながらでもいいんだろうけど、これも本人曰く、なんらかの魔法が突き抜けるような感覚がするって話だし、できるだけ使わないのが吉だろう。

 

 最初はリリルーラで向かおうかなと思ったのだが、この魔法のよくないところは本人の目の前に突然あらわれてしまうところだ。もしもトイレとかお風呂とかの場面にしていたら、「きゃーイオちゃんのエッチ!」という、古典的ラッキースケベ状態になってしまう。

 

 かといって、わたしがのこのこ歩いていったら、あっというまにマスコミとかワケのわからない宗教勧誘とか、国籍もわからない謎の人たちとかが大挙として押し寄せてきかねないので、空を飛び透明化するというのがもっとも有用な方法なのであった。

 

 なにごともなく到着。

 

 誰にも見られていないことを確認してから透明化を解除。

 インターホンを押した。

 どきどき。どきどき。

 

「はい」

 

「こんにちわ。イオです」

 

 玄関が開け放たれた。応対してくれたのは、理呼子ちゃんのママン。

 なんというか品のよさそうな普通のおばさんって感じの人。理呼子ちゃんが黒髪正統派美少女なので、理呼子ちゃんのママンもきれいだ。ただ、醸し出される雰囲気は優しげで、わたしのママンやばあちゃんのような圧倒的なオーラのようなものはない。それが普通の意味だ。

 

 わたしは、ひとつ心配ごとがあった。

 理呼子ちゃんは否定してくれたのだが、理呼子ちゃんのママンはわたしのことをよく思っていないんじゃないかってことだ。なにしろ、娘を魔法に巻き込んだ張本人なわけで、実際に先の火災事件では、理呼子ちゃんの存在を知られてしまった。正確には顔バレで済み、政府の努力のかいあってか身バレまでは至っていないようだが、おいそれと外に出られなくなったのはまちがいないだろう。モシャスで少し容姿をかえれば大丈夫って言ってたけど……。

 

「イオちゃん。遊びに来てくれてありがとう。うちの理呼子もうれしがってるわ」

 

 理呼子ちゃんのママンは、普通の友達が遊びに来たときのように言った。

 

――お邪魔します。

 

 その本来の言葉のとおり、わたしは理呼子ちゃんのお家に入る。

 残留する罪悪感と受け入れてくれたという安心感のせいか、ウルっときてしまった。

 

 お家の中はお金持ちの家って感じだ。玄関からすぐに二階にあがる階段が見える。

 天井が高く、釣り下がっているような照明が明るい。

 品の良い調度品。お金持ちの匂いってさりげない感じで演出されるけど、自分を主張しすぎない謙虚さもあったりするよな。ダモーレとかかけたら、うん百万円とか表示されたりして。

 

「理呼子ちゃん。イオちゃんがきてくれたわよ!」

 

「はーい」

 

 階段をトタタと駆けおりてくる理呼子ちゃん。

 まるで天使のように軽やかなステップだ。

 着ている服は花柄をダイヤ状にあしらったワンピースに、薄手の白いカーディガンを着ている。

 すごいお嬢様って感じの上品な服装だ。

 

 ちなみに、わたしも結構おしゃれをしてきている。

 寺田さんという才色兼備な完璧な女性がうちにはいるからな。丸投げしてかわいくしてくださいといったら、なにやらうれしそうに着飾ってくれた。

 なんといえばいいか。不思議の国のアリスが着ている服をおちついた感じにしたような服というか。ゴシック服というのだろうか。すまないがイオちゃんの国語の点数は悪くないが、女の子の服を適切に表現する語彙を持たないのだ。

 

「うわー。イオちゃんかわいい」

 

「ふへへ。ありがとうございます。理呼子ちゃんもかわいらしいです」

 

「いこっ」

 

「はい」

 

 手を差し伸べられて、わたしはそっと重ねる。

 未知の領域へいざ。

 

 

 

 ☆

 

 

 

 理呼子ちゃんのお部屋は、一言でいえば女の子の部屋って感じだった。

 語彙力ひくひくで申し訳ない。

 ベッドとかに置かれているぬいぐるみが多くて、全体的にかわいらしくて、部屋自体がパステルカラーで覆われてるように思える。

 本棚には、少女漫画とかが置かれていて、小説の類も少々。

 

 へえ。これ『マリア様がみてる』だ。

 

 お嬢様学校に通う主人公がお姉さまとイチャコラする系の小説だったような気がする。イチャコラって軽く言ってしまったが、べつに嫌らしい意味ではない。女の子どうしの曖昧で言葉にできない砂糖菓子のような感情を丁寧に書いた文学的な作品だともいえる。

 

「あ、まどマギのブルーレイもあるんですね」

 

「うん」

 

 そういや、まどマギも女の子どうしの友情というか友情EXみたいな感情を描いた作品だったと思う。主人公はタイトルにもなっているまどかの方ではなく、ほむらちゃんのほうであり、彼女は――、いやネタバレは辞めておこう。

 ともかく、友情を越えた女の子どうしの友情。

 友情EXについて描いた作品なのである。

 わたしも十年間は女の子をやってきたわけだけど、いまだによくわからない感覚だ。

 

 他にも、『安達としまむら』『ストロベリー・パニック』『けいおん』『神無月の巫女』『うちのメイドがウザすぎる!』『ごちうさ』『きんもざ』『ガルパン』『桜Trick』『はめフラ』『ゆる百合』などなど、小学生にしてはかなりの数のブルーレイディスクを持っている。

 

 結構古いアニメも混ざってて、理呼子ちゃんって意外とアニオタなのか?

 

 ジャンルとかが節操がなく学園ものやSF、日常系からファンタジーまで混ざっている。

 よくわからない感じだな。

 どういう系統を集めているんだろう。

 

 前世のわたしも、軽度の引きこもりだったから、暇をつぶすためにアニメはたくさん見ていたほうだと思うけれども、さすがに全部はよくわからない。どちらかと言えば、ゲーム実況とか、ゲームをするほうが好きだったからな。

 

 薄おぼろげな記憶をたどってみる。

 

 神無月の巫女って、確か最終話に気合で生き返る作品だっけか?

 安達としまむらは、宇宙人が出てきたような気がする。

 ガルパンはさすがに知ってるぞ。確か戦車が部活の話だよな。

 

「理呼子ちゃんってアニメ好きなんですね」

 

「うん。そうだよ」

 

「わたしが知らない作品も多いみたいですが、どんな作品が好きなんですか?」

 

「ん……イオちゃんみたいなかわいい女の子がいっぱいでてくるアニメかな」

 

「そうなんですね」

 

 女の子ってかわいいものが好きだからな。

 そんなものなのかもしれない。

 

 しばらく――沈黙。

 魔法クラブのときみたいに心地よい沈黙とはならない。

 ふたりきりなのに間が持たないみたいじゃないか。

 

 そもそもの話。

 わたしは女の子とまともに遊んだことがないんだよ。だから、どうやって遊んだらいいのかわからない。悲報、イオちゃんひとり遊びを知らないだけでなくふたり遊びも知らない。

 

 じっと、理呼子ちゃんに見つめられている。

 熱を帯びた熱い視線のように感じる。

 

「ねえ……イオちゃん」

 

「にゃいっ!」

 

 飛び上がるようにわたしはローテーブルのクッションから跳ねた。

 対角に座っていた理呼子ちゃんがわたしの隣に来る。

 呼吸が感じられる距離。

 軽く触れ合う肩。

 にゃ、にゃにが起ころうとしているんです?

 第三次世界大戦ですか!?

 

「なにしてあそぼっか?」

 

 理呼子ちゃんの言葉は幼いながらも妖艶さを含んで聞こえた。

 おかしいな。なんだか捕食者の気分になってきたぞ。

 心臓の鼓動音が高まってくる。

 

「イオちゃん……いっしょに楽しいことする?」

 

「た、楽しいことですか」

 

「そうだよ」

 

 耳元がゾワゾワした。

 ささやかれるような理呼子ちゃんの声に耳孔が犯されていく。

 

「なにをしようというのでしょうか……」

 

「いっしょに」

 

「いっしょに?」

 

「ゲーム配信とか」

 

「!!」

 

 まさかのゲーム配信のご提案。

 

 確かにわたしは魔法についてのあれこれを配信するかたわら、単なるゲームの配信なんかもやっている。

 

 配信には無限の可能性がある。それにみんなに褒められるのは悪くない気分だ。

 

 お歌を歌ったり――、そのときは、

 

「イオちゃんすごいよまるでお遊戯会みたいだよ」

 

 と褒められた。

 

 お絵描きしたり――、そのときは、

 

「すごいよイオちゃんまるで画伯だよ。スプーが描けるよ」

 

 と褒められた。

 

 いろいろやったけど、いまだにやっていないのはコラボ配信。

 つまり二人以上で配信することだ。

 単独ではなく、女の子どうしでイチャイチャする。そこに無限の宇宙がある。

 

 それで『てぇてぇ』とか言ってもらえるらしい。

 

 てぇてぇとは、尊いがなまった言葉を意味する。

 女の子どうしがイチャイチャしているのは尊い姿だとか。

 女の子の接着空間に男などが入りこむ余地はないのだ。

 これも友情EX行為のひとつだろう。

 わかる。わかりみが深い。

 

「でもいいんですか。理呼子ちゃんの身バレの危険もありますけど」

 

「顔バレしているからいまさらだよ」

 

「そうですか。具体的には――何をします?」

 

「イオちゃんがしたいことをしていいんだよ」

 

「ええと……」

 

「私はイオちゃんといっしょにしたいな」

 

「だから何をですか!?」

 

「エッチ」

 

「え?」

 

「じゃなくて、タッチとかどうかな」

 

 タッチ。

 

 話を聞いてみると、超有名な野球青春漫画を元にしたファミコンのゲームだった。

 

 最近のゲーム機はレトロゲームもネットで配信している。このゲームは超難易度のゲームで、二人プレイも可能であるが、配信に向いているかと言われると謎である。

 

 謎であるが――ともかく理呼子ちゃんがそういうなら仕方ない。

 

 その後、めちゃくちゃゲームした。




起きたら6時だったので、今回は執筆速度早めかもしれない。

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